2度目のヴァナディール ソロ活動中の妄想屋クルクと仲間達。
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やあ、カボスだよ(・_・)

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今頃きたのか。
ウルブレヒトは魔に飲まれちゃったし、シュルツは逃げちゃったよ。
・・・って言おうとしたら、ナグモラーダが 「そこに倒れているのが本件の首謀者と目される共和国軍作戦参謀長ウルブレヒト・ゼークト。そして、その師グンサー・シュルツだな。相違ないか?」 だって。
え!?

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消えてない。
でも、ウルブレヒトの魂は魔に取り込まれてしまったんだろうし、シュルツは抜け殻を残して逃げてしまったんだ。
多分これで、表向きは事件解決ってことになるんだろうね。
ビフロンスのことは、ちょっと黙ってようかな。
後でバレて問いただされたら、気が動転していたとか言えばいいでしょ。
それよりも、ここに死体が二体あって、ボクがいたわけでしょ?
目立った外傷や毒反応はなくて、弱体魔法によるものだろうって検死したヤツが言ったけど、ボクが殺したってことにならない?
また犯罪者扱いされるのはごめんだよ。

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ナグモラーダが、落ちていた魔道書を見て、兵に触れさすなって言っていた。
今回の事件の元凶だって。
元凶ね。
それを言うならシュルツだと思うけど。
この魔道書は、禁書として厳重に封を施して、大公宮宝物庫で保管するってさ。
大公宮ってトコが、イマイチ信用できないけど。

そう言えば、赤かった表紙が白くなってるね。
もしかしてさ、もうこの本には、なんの力もなくなってるのかもね。
それから、ナグモラーダがアーリーンの拘束を解いてやれって命令してた。
なんでアーリーンが拘束されてるんだよ!?
アーリーンがこの場所のことを知らせたから、だから来たんだろ?
シロに決まってるじゃないか!
・・・っと、ボクらしくなかったね。
別に彼女がどうなろうと、ボクが困ることはないからね。
ナグモラーダに追い払われたから、エルディーム古墳に行くとするよ。

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・・・君も、無事でよかったよ。
アーリーンは、連合参謀本部の捜査官から話を聞いたらしい。
やっぱり、事件は集団脱走事件として処理されるみたい。
集団にも程があるだろうに。
でも今は戦時中で、確認する術がないことが好都合ってことか。
あと、終戦後に全てのグリモアが禁書として没収されることに決まったらしい。
それだけで済めばいいんだけど。
そんな話をしてるのに、アーリーンは前向きだ。
今やるべきことに目を向けている。

それから、「先生に代わって」と言って、アーリーンがボクにスカラーボードをくれた。
いわゆる、角帽ってやつだね。
シュルツ流軍学エルディーム塾、ボクが最後の卒業生だってさ。
あぁ、そうか。
どんなにアイツを否定しても、ボクが グリモアを使う限り、シュルツとボクは師弟なんだな。
いいよ、わかった。
利用させもらう。

さて、これで制服が揃ったことになるね。
せっかくだから、ココで着替えてみたよ。

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帽子とメガネってセットなんだね。
このメガネにも何か効果があるのかと思ったけど、ただの伊達メガネみたいだ。
まぁ、有能なボクが更に優秀に見える小道具ってことでいいか。
ちなみに、後ろ姿はこんな感じ。

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それじゃ、ボクはひとまず現代に戻るよ。
また来るから、さ。
じゃあね、アーリーン。






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【2017/01/26 23:59】 | AF
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前回はウルブレヒトに惨敗しちゃったけど、今回はそうはいかないよ。
なにせ 「死ね」 って言われちゃったからね。
でもって、笑われたからね。
ボク、根に持つタイプなんだ。
それと、やられたことは仕返さないと、気が済まないんだよね。
ボクを殺す気だったなら、こっちもその気でいかせてもらうよ。

準備が整ったら、アーリーンの所に寄らなくちゃ。
書いてもらった移転魔道式の写しって、1度使うとなくなっちゃうんだ。

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・・・ってことにしておいたよ。
言わなきゃ、負けたってわかんないもんね。

もう一度写しを書いてもらうには、上級紙のベラムが必要って言われたけど、それならたくさん持ってるよ。
ん、問題ナシ。

さあ、ウルブレヒトの息の根を止めに行こうか。
アーリーンからもらった魔導式の写しを使って、ルホッツ銀山に入ったよ。
まだここにいるのかとか、そういうツッコミは却下しようね!

ウルブレヒトは軍学者としての戦術にこだわっていたようだけど、戦いは臨機応変さ。
そして、どんな手を使おうが、勝てば官軍。
立場が逆になった場合は、卑怯者だと相手を思いっきり罵しればいいってこと。

前回は、回復がカラハバルハ任せになってしまって、MPが尽きて総崩れになっちゃったんだよね。
今回は僕も回復要員に回るつもりで、ケアル系を覚えてきたんだ。
それから、回復もできる盾として、ヴァレンラールを呼んだよ。
安定のアムチュチュはもちろんだし、カラハバルハは欠かせないよね。
で、フェイスの定員枠がもう1名分あるんだけど、それを誰にするか・・・。
力押しって思ってたんだけど、黒魔のスペシャリストにお出まし願ったよ。
ボクはサポ踊にして、みんなのMPの足しになるように、アスピルサンバでサポートしてみた。
で、案の定ウルブレヒトのHPが半分削れたあたりから、こっちは黄色を行ったり来たり。
あと3分の1ってくらいで、カラハバルハはMP切れ。
温存しておいたボクのMPを回復に注ぎ込んで、全員黄色ボクは赤で戦闘終了。

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自分を過大評価しすぎなんじゃない?
それと、グリモアも。

「真の戦術魔道大典・真紅のグリモア」 だとか、「魔道の血にて編纂されし全知なる大典」 だとか、「僕の頭脳に森羅万象を授けろッ!!」 とか言っちゃってさ。
寝言は寝て言いなよね。
森羅万象?
神にでもなるつもり?
つもりがあっても、器がそれじゃぁね。
ほら、なんか飲み込まれ始めちゃってるよ。

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大勢の人の生き血を吸わせた魔道書が、まともなシロモノのわけがないよね。
助けようとは思わない。
自業自得だよ。
バイバイ、ウルブレヒト。
あ、笑うの忘れちゃった。

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人外が来たよ。
コイツに関しては、ボクは一切の信用も尊敬もしていない。
シュルツはウルブレヒトに、「グリモアの叡智の魅力に抗えず、自らもその頁となる。ある意味、君は夢をかなえたのかもしれませんね」 なんて言っていたけれど、それを聞いてボクは腹が立ったよ。
ウルブレヒトに入知恵したのって、シュルツだよね?
果たして、本当に 「真紅のグリモア」 なんてものが存在するのか、それさえ疑問だよ。
ウルブレヒトは、シュルツに踊らされていただけじゃないのかな・・・?
彼はおそらく、シュルツの正体に気づいていたんだと思う。
それでも、シュルツに近づきたかっただけなんだ。
ボクだって、切望する未来を目の前にぶら下げられたら、ウルブレヒトみたいにならないとは言い切れないもの。
それでも、越えてはいけない一線ってものはあるんだよ。
だから、ウルブレヒトを哀れには思うけど、同情はしない。

・・・と、パシュハウ沼で見たのと同じ黒い影が、シュルツから現れたよ。

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 なに、ビフロンス卿を退屈はさせませんよ。
 次の対局はもう始まっているのですから。


ビフロンス卿!?
って、デーモン族の、あのビフロンス!?
シュルツはアイツと手を組んでるの!?
話しぶりを聞く限りでは、まるでチェスでもしているみたいじゃないか。
・・・みたいじゃなくて、そうなのか・・・?

シュルツはボクに、「数年後か、あるいは数十年後かに相まみえましょう」 って言った。
もう、手合いは始まっているって。
そして、消えてしまった。

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〔 続く 〕






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【2017/01/25 23:59】 | AF
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グロウベルグにあるルホッツ銀山の入り口は、地図の座標ではE‐10にある洞窟だよ。
洞窟の入り口がある左側には、滝が流れてる。

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右側にある洞窟の奥に入って行くと、壁が光っていた。
よく見ると、壁面に複雑な数式らしきものが、びっしりと落書きされていたよ。
アーリーンが書き写してくれた移送魔道式の文字が反応したのか、そのすぐ近くの壁が輝き始めた。
と、ボクの足元にも魔法陣が浮かび上がった。

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魔法によって移転した場所は、ルホッツ銀山の坑道?
水が流れ落ちて、池のように溜まっている。
その前に、ウルブレヒトが座っていた。

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すぐにボクに気づいて、しつこいやつだって言われたよ。
そりゃどうも。
褒め言葉ととらせてもらうよ。

ウルブレヒトは、もう間もなく偉大なる戦術魔道大典が完成するとか言ってる。
あの手紙、やっぱり同じ文面だったんだね。
ウルブレヒトは、銀脈に流れる水にグリモアを浸していたよ。

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勉強を見てやるヒマはないとか言ったくせに、恩着せがましいね。
しかも、「敬意と感謝を学んで……死ね!」 だってさ。

あっそう。
そう言えば、最後に 「死ね」 って言われたのって、いつだったかなぁ。
よく言われてたけど、最近は聞かないな。
だけど、こうやって面と向かって言われるって、あんまりないよね。

でさ、どうにかなるだろうって思ってたけど、どうにもならなかったね。
ボク、戦闘って苦手なんだよ。
片手棍は持ってるけど、クルたんみたくぶん回して殴るために持ってるわけじゃないし。
それに、魔法もさぁ、得意じゃないんだもん。
っていうか、覚えてないし。
でも、流石にこれは、屈辱・・・。

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わかった。
ボクも本気出す。
魔法スクロール買ってくるから、ちょっと待ってろ。


〔 続く 〕





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【2017/01/24 23:59】 | AF
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エルディームにいるアーリーンに会いに行ったよ。
その後、捜査はどうなったのかな?
聞いたら、やっぱりアイツ、ナグモラーダたちが陣頭指揮をとってるみたいだ。
それで、犯人はウルブレヒトだって断定されたらしい。

アーリーンは連合参謀本部に出頭した時、戦乱の時代である今は軍学者は必要だけど、終戦したら表舞台には立てななくなるって言われたみたい。

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アーリーンは、覚悟はしてたけど、ショックだったって。
そうか、そうなるだろうっていう覚悟はあったんだね。
だけど本当に、言われた言葉の意味を理解していたかな?
心血を注いで尽力した者達を、まさかそこまではって、考えもしなかったかな?
20年後には学者を名乗る者はなく、存在すらしていなかったかのように忘れられている、または、忘れたフリをされているって、そう教えたらアーリーンはなんて言うだろう?

それはともかくとして、今は事件について考えなくっちゃね。
アーリーンは、同門の過ちは同門が正すんだって言ってる。
でね、シュルツ先生が 何か知ってるはずだって言うの。
連続失踪事件が起き始めたのは、ボクがシュルツ先生から預かった手紙をウルブレヒトに渡してからだから。
そこで、またボクにシュルツ先生を探して欲しいって。
バスの二コッチから、ボクに伝言があるらしい。

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ふふん。
二コッチが言うように、シュルツ先生に 「何らかの意図」 があるなら、手がかりはパシュハウ沼にあるはずだね。
その意図が問題だけど。
「罠だと思って行けば、それは罠じゃない」
クルたんの言葉だよ。
はたして、その場所でボクを待っていたのは、一通の封書だった。
中には、一枚の手紙。

  密に魔を宿せし生血を糧とし
  真の戦術魔道大典は育まれん。
  其が名は『真紅のグリモア』と云ふ。
  然れども、其が血
  塵界の魔に穢れしままなれば
  ただ大典を濡らし、徒に魔文字を滲ますのみ。
  汝、真の大典を欲さんと願うならば
   『退魔の秘石』が溶け出でし源泉を見出し、
  其が穢れを濯ぐ要あり。
  

宛名はない。

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アーリーンに見せたら、もしかしてボク宛てなんじゃないかって。
魔法で封じた親展、鏡文字で書かれた文、拾う可能性があるのはボクだけ。
この手紙は、ウルブレヒトに渡されたものと同じ文面じゃないかって、アーリーンは言うんだ。
だとしたら、ボクにどうしろって?

ウルブレヒトはこの文面の通り、魔道士達の血をグリモアに吸わせてきた。
そして、真なる 『真紅のグリモア』 にするために、ヤツが次にすること・・・。
アーリーンは、文中にある 「退魔の秘石」 というのは 「銀の原石」 じゃないかって。
銀には魔除けの効果があるって、昔ウルブレヒトから耳飾りをもらった時に、教えてくれたんだってさ。
耳飾りねぇ・・・。
昔はあそこまで鼻持ちならないヤツじゃなかったのかな?

それから、「源泉」 にも心当たりがあるらしいよ。
ルホッツ銀山って場所には、銀の鉱脈があって、水が湧き出している所があるんだって。
ウルブレヒトはそこにいるんじゃないかって、アーリーンが言うんだ。
そんな場所があるんだったら、ボクもアーリーンと同じ意見だな。

と、手紙の端に小さく、戦術魔道「式」 が記されているのをアーリーンが見つけた。
ルホッツ銀山の入り口は、グロウベルグ会戦の後に安全のために、閉鎖されているんだって。
アーリーンの推論が正しければ、記されていた式はルホッツ銀山へ移転するためのもので、グロウベルグのどこかに呼応する戦術魔道式が記されているはず。

つまり、やっぱりボクをその場所へ行かせるための置手紙だってってわけ?
いいよ、行くよ。
真紅のグリモアっていうのにも興味があるし、その場所にウルブレヒトがいるんだったら、何がしたいんだか聞いてみたいしね。

アーリーンが、戦術魔道式の写しをボクにくれたよ。
手紙のほうは、なくさないように預けておくことにする。
アーリーンはこのことを本部に伝えて、人手を出してもらうって言ってた。
それじゃ、ちょっと行って来るね。


〔 続く 〕






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【2017/01/23 23:59】 | AF
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ギブ・アンド・テイクのエルヴァーンの所に行くと、待ってましたとばかりに話しかけて来たよ。
まぁボクも、そのつもりで来たからね。

さて今回は、【グロウベルグの角岩のサンプル】 と 【ペイストのフン】 を取って来てあげる代わりに、【スカラーガウン】 を用意してもらうことになったよ。

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グロウベルグの角岩のサンプルは、名前の通りグロウベルグにある岩から取ってくるんだ。
場所は、D-8あたり。
ペイストのフンも、パシュハウ沼のペイストがいる所に行けば見つかるよ。
地図の座標で言うと、F~K-8~10の間かな。

バスに戻って交換し終えたら、ガッツポーズで大喜びしてるんだ。
どうやら、これで課題が全部終わったらしい。

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そう言えば、彼の名前を聞いてなかったね。
ま、これで彼の手伝いをすることはないだろうから、まぁいいか。

それじゃ、例の件がどうなったか、アーリーンに会いに行ってみようかな。






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【2017/01/22 23:59】 | AF
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