2度目のヴァナディール ソロ活動中の妄想屋クルクと仲間達。
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どーも、カボスだよ(・_・)

過去の東ロンフォで、オークから 【偉大な学者の証】 を奪って来たよ。
それを持ってザルカバードの魔道式が書かれた場所に戻ると、証に反応して、足元に陣が浮かび上がった。

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移送式って、座標を組み込んで立てたら、どこにでもワープ出来るのかな。
だとしたら、便利だね。
今回の証みたいに、特定のものに呼応するようにしておけば、自分以外の誰かがうっかり移送しちゃうこともないだろうし。
今度アーリーンのとこに行って、詳しく教えてもらおうかな。
つくづく、アーリーンがミスラじゃないことが残念だよねぇ。
とか考えてたら、王の間の前にいたよ。

女の子を待たせておいて 「待った?」 って聞いた時に、「今来たところ」 って言う子と 「待った。遅い!」 って言う子、どっちが好み?

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シュルツは、ボクが時間を飛んでいるって知ってるよね?
ザルカバードで会った時に、20年前のことを、ボクには昨日のことのように思えているかもって言ってたから。
それなのに、20年の間に学んだボクの軍学の成果を、 実戦をもって見定めるのが一番だって言うんだよね。
ボク、20年も学んでいないから。
そんなに学んでいたら、今頃は時間を支配していると思うよ。
ボクのことより、シュルツは20年間なにやってたのさ?
答えたくないみたい。

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あれ、そういえば、赤いグリモアだね。
ザルツブルクで会った時は、白かったはず。
まぁいいや。

フェイスは、前回ウルブレヒトをやっつけた時と同じメンバーで。
シュルツとグリモアを倒さなくちゃならないんだけど、最初にタゲったのがグリモアだったから、そのまま倒させてもらったよ。
どうってことなかったな。
シュルツの方も、何となく勝っちゃった。

あれぇ・・・?
シュルツって、ボクが時間を飛んでいるってこと、知らないのかなぁ?
ボクの戦い方を見て、長年の勉学で高めたものではないって言われたんだ。
「天才的な資質に支えられているだけで、円熟の境を迎えてはいない」 って。
まぁ、天才的っていうのは否定はしないけど、そりゃ~つい最近グリモアのことを知ったわけだしね。

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それからシュルツは自分のことを話してくれたんだ。

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200年前って、そんな前からだったのか。
当時は名の知れた軍師だったけど、病気になっちゃったんだって。
その時に、まだ試していない戦術や、設計図だけの兵器、理論はできている新戦術魔法、それら全てが自分の死と共に潰えてしまうんだってことに気が付いたんだって。
そりゃ~無念だろうね。
そこに現れたのが、魔神ビフロンスだったとシュルツが言った。

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シュルツは、世界で起きた数多の戦争や紛争のほどんどが、自分とビフロンスの対局の影響を受けているって言うんだ。
なにそれ!
まるで自分が世界を動かしてるみたいな言い方じゃないか。
クリスタル大戦でも、シュルツは人間側でビフロンスは獣人側として、駒を動かしていたとか。
ところがシュルツ側は駒落ちで不利になって、そこでグリモアを用いる門下生の軍学者を投入することになったらしい。

それから、大戦後の軍学者たちがどうなったのか・・・。
各国は、一斉にグリモアを禁書としたらしい。
それだけじゃなく、国外に追放された軍師、いわれなき罪で捕縛され獄死した参謀、一時期流行した学者狩りで暴徒に殺された史家は後を絶たず、特にグリモアを用いるシュルツ流の門下を継ぐ者は、表向き絶えてしまったと言う。

シュルツは、ボクの好奇心がシュルツに似ているって言うんだ。
知的好奇心は学者の宝だから大切にするようにと言った上で、限度を越えぬようにって警告もしてくれたよ。
フンと鼻であしらいたいところだけど・・・。
自分が求めるものが目の前にあって、あとちょっとで手が届きそうだとしたら、ボクはどうするだろうね?
人としての全てを捨てたって構わないって思えたら、きっと楽になれるんだろうな。
でもそれは、きっと破滅の道なんだろうけど。

最後にシュルツは、いつの日かまた軍学が必要とされる日が必ず訪れると言い、その日までと言い残して消えて行った。
もしもそんな日が来るとして、その時ボクはどうなっているだろうね?
・・・試験は、合格だったみたいだ。

さて、と。
とりあえずはいつもの日常に戻ろうかな。






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【2017/01/30 23:59】 | 限界突破
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