2度目のヴァナディール ソロ活動中の妄想屋クルクと仲間達。
1) * うずら旅に出る
2) * 幻の古酒を探しに
3) * 幻の古酒と幻の財宝

---*---*---*---*---*---

i_uzu.gif
こんにちは、うずらよ。

幻の財宝を探しに、あたしたちは流砂洞へ出発したわ。
メモに書いてあった 「ガルカの歴史」 が描かれている壁画の場所を、ハッキリと把握しているのは梅ちゃんだけだったの。
クルたんとバルちゃんも行ったことはあるって言うけど、どこだったか覚えていないんですって。
モモちゃんは、流砂洞には滅多に入らないって言うし、あとはクゾッツに初めて来たサンちゃんとあたし。
移動はもちろんチョコボを使うわ。
ルートを確認するために広げた地図に梅ちゃんが指さしたのは、地図の端っこ。
ラバオが右の上の方でしょ。
目的の流砂洞への入り口は、地図の左下。
メチャクチャ遠いじゃないよ!
頼みの梅ちゃんが暑いのはイヤだって言うから、あたしたちは日暮れとともにラバオを出発したの。

チョコボに乗ってるって言ってもね、砂の上って硬い地面と動きが違うのよね。
ラバオのチョコボだから砂の上は慣れてるんだろうけど、乗ってるこっちは慣れてないわけよ。
身体に力が入ってるせいか、肩がこるし、腰も痛くなってきちゃったわ。
どのくらい走ったかしら。
みんなから遅れがちになっていたあたしの元に、バルちゃんが引き返して来てくれた。

「大丈夫か?」
「ありがとう。気遣ってくれるのは、バルちゃんだけね」
「いや、遅すぎるから」

あらそう。
早くしろっていう催促だったわけね。

「ねぇ、そろそろ休憩しない?」
「出発したばっかじゃん。もう疲れたのか?」
「バルちゃんは疲れないの?」

クルたんとバルちゃんとサンちゃんは、ラバオに到着してすぐにまた出発したのよ。
モモちゃんだって、仕事から帰って来てすぐじゃない。
梅ちゃんはさんざん昼寝してたからいいけど、あたしだってラバオで情報収集してたんだから。
聞いたあたしにバルちゃんは、「別に」 って。

「それに、騎乗用として馴らされているチョコボは、誰も乗せていない時はチョコボ舎に戻るように調教されてるんだ。だから降りると、チョコボは勝手に帰っちゃうんだよ」
「そうなの?」
「クルクやオレは、梅さんもかな? チョコボを呼ぶ笛を持ってるけど、うずらさん持ってないだろ?」

つまり、目的地に到着するまで、降りて休憩は出来ないってわけね。
進んで行くと、地図を広げている梅ちゃんに、モモちゃんが方向を指差して何か話していた。
その側では、クルたんとサンちゃんがサボテンダーを追いかけていたわ。
梅ちゃんはあたしがみんなに追いついたのを見ると、地図をしまった。
あたしはフゥっと息を吐いてから、冷え始めた砂漠の空気を大きく吸った。
さ、お宝が待ってるわ!

一人で美味しいものしりとりをしていたクルたんが、「ふわふわした甘いやつ」 とか 「ピリッと辛くて美味しい何か」 って言い始めた頃、南西にある流砂洞の入り口に到着したわ。
やっとチョコボから降りられるのね!
お尻が痛いわ。
チョコボから降りても、すぐに休憩にはならなかった。
流砂洞に入って行くと、薄暗い地下空間が続いていた。
あたしはコロロカを通った時と同じ、あの息苦しさを感じたわ。
細長い通路を、クルたんは相変わらず鼻歌混じりにズンズン歩いて行くけど、気づけば両手に武器を握っていた。
それを見て、あたしは初めてここってそういう場所だったんだって緊張したわ。
みんなはそのまま進もうとしているから、あたしは思わず梅ちゃんの袖を掴んじゃった。
梅ちゃんは気づいてくれたのか、それでもあたしには何も言わずにみんなの足を止めてくれた。

「クルたん、止まれ。位置の確認をしておこう」
「梅さん、クルクに地図見せても無駄だぜ」
「なんだとー!」
「だって、右なのに左に行ったり、前に進むのに引き返したりするじゃんか」
「それはクルクのせいじゃないもん。地図が間違ってるんだよ」

クルたんとバルちゃんがいつものやり取りをしている横で、梅ちゃんは地図を取り出して地面に広げた。
あたし達は地図を囲んでその場に座った。
あぁ~、やっと休憩よ!
梅ちゃんが壁画の場所を説明したり、バルちゃんが重さで開く扉のことを話したり、クルたんがそんなのあったっけ? とか言ってる間、あたしは荷物の中からサンドリアティーを取り出した。
冷えたのをカバンに入れて来たんだけど、ぬるくなっちゃっていたわ。
みんなに配っていたら、「こういう気だけはきく」 ってモモちゃんに言われたわ。
「だけ」 ってどういうことかしら。

それでこの先進むにあたって、扉がどうとかアリがどうとか、そのへんのことは何だかよくわからないから聞いてなかったわ。
でね、スニークをかけて行くかって話になったの。
今ここにいるメンバーの中で、スニークが使えるのは梅ちゃんだけ。
クルたんは白魔道士の格好をしているけど、中身はモンクだもの。
どうしてサイレントオイルの一つも持っていないんだって梅ちゃんは文句を言っていたけど、だからそういうことは最初に言えっていうのよ。
そしたらクルたんが、「アリンコを全部やっつけちゃえばいいじゃん」 って言ったの。

「殲滅して進むってわけか。オレは別にそれでもいいけど」
「なら、サッサと掃除をして来るか」

モモちゃんが 「私も」 って言ったんだけど、サンちゃんとあたしの護衛で残ることになったわ。
跳ねるように立ち上がったクルたんが一番に飛び出して行くと、その後をバルちゃんが追いかけて行く。
梅ちゃんは腰に差している左右の剣を抜きながら、「お前たちは呼ぶまでここで待っていろ」 って言うと、二人の後を追って行った。
その姿が見えなくなると、モモちゃんはチッと舌打ちをした。

「私も暴れたかったのに」
「だってモモちゃん、流砂洞は詳しくないんでしょ?」
「地図を見たから、大体は把握出来ている」
「そういうもん?」
「それと、大将は一番に飛び出して行くべきじゃない」
「そういうの、クルたんには関係ないのよ」
「先に行くと怒られちゃいます」
「なら、私はヒマつぶしにカブト虫とでも遊んでるか」

立ち上がったモモちゃんが、通路の少し先にいたカブト虫の方へ歩いて行くから、あたしは 「手伝わないわよ」 って声をかけた。
するとモモちゃんは、背負っていた鎌に片手をかけながら、もう片方の手をヒラヒラと振った。

「手伝うと言われても断る。あんたに怪我でもされたら、隊長に何されるかわかったもんじゃないからね。手出しはするな」

と、その時、ポケットにしまっておいたシグナルパールが鳴り出したわ。
右耳に装着させて 「なに?」 と応えたら、「言い忘れたが」 って梅ちゃんの声が聞こえて来た。

「ヒマだからといって、カブト虫に手は出すなよ」
「・・・・・・」
「どうした?」
「たった今、モモちゃんが手を出したとこよ」
「放っておけ。サンラーにも、絶対に手を出させるな」
「はいはい」

通路の先を見ると、モモちゃんがカブト虫に鎌を振り下ろしているところだった。
カブト虫はモモちゃんの予想よりも遥かに硬かったみたい。
あたしとサンちゃんは、モモちゃんの奮闘ぶりを座って眺めながらおしゃべりすることにした。

「サンちゃん、修行は進んでいるの?」
「はい、頑張ってます」
「獣使いになるんだっけ? 獣使いって、どんなことをするの?」
「モンスターさんに仲間になってもらって、一緒に戦ってもらうんです」
「どうやって仲間にするの?」
「えっとですね、わたしは対象のモンスターさんに話しかけてみるんです」
「話しかけるの?」
「例えばですね・・・」

サンちゃんは立ち上がって、モモちゃんが戦っているカブト虫に向かって手を振りながら声をかけた。

「カブト虫さ~ん、わたしと一緒に戦いませんか~?・・・っていう感じです」
「へぇ~・・・へ?」

サンちゃんが再び腰を下ろそうとした時、モモちゃんと戦っていたカブト虫が、クルッとこっちを振り返ったの。
なんか、ぽわ~んとした感じで、フラフラ~っとこっちにやってくるわ。
モモちゃんが 「おい! 何をした!?」 って叫んでいる。
そしてサンちゃんは、顔を引きつらせながら、腰に携えている斧に手を伸ばしながら、ジリジリと後ずさりをしていた。

「あ、あれ・・・? おかしいですね、まだここのカブト虫さんに通じるレベルではないんですけど」

サンちゃんがそう言い終わらないうちに、カブト虫の様子が明らかに変わったの。
それはまるで、ハッと夢から覚めた時のように。
一瞬立ち止まったカブト虫が、突然こっちに向かって走って来たわ!
ヤバい、何か怒ってるみたい!

「キャー」 って悲鳴をあげて逃げるサンちゃんを庇うように、あたしはサンちゃんとカブト虫の間に飛び込んだ。
もちろん手には短剣を握り締めて。
ところがカブト虫は、あたしを無視してサンちゃんを追いかけて行こうとするの。
そうはさせるかと、あたしは短剣を振り下ろした。
けれども短剣は硬い翅に弾かれて、あたしの手首に痺れが走っただけだった。
そんな攻撃でも、カブト虫をイラっとさせるには十分だったみたいよ。
手首を押さえてカブト虫の硬さに文句を言おうとしたあたしは、走ってきたモモちゃんに飛び付かれて通路に転がった。
たった今あたしがいた場所に、カブト虫が前足を突き立てていた。

「何やってんの! サンラー、こっちに来い!」

斧を抱えたままこちらに走って来たサンちゃんとあたしを背に庇い、モモちゃんは立ち上がると鎌を構えた。
それから 「離れてな」 と言うと、カブト虫に攻撃を始めたの。
さっきまでは 「硬いなぁ」 とか言ってコツコツ叩いてたのに、モモちゃんは数回鎌を振っただけでカブト虫を倒してしまった。

「モモさん、ごめんなさい。まさかかかるとは思ってなくて」
「サンラーが無事だったならいいよ」

ペコリと謝るサンちゃんに、モモちゃんは 「怪我はなかったか?」 って優しいの。
なのにあたしには、「手出しはするなって言っただろう!」 って怒るのよ。
なによ!
こんなに早く倒せるなら、さっさと倒しちゃえばよかったじゃないの。
・・・遊んでないで。

その後すぐに、バルちゃんがあたし達を呼びに来たの。
ついて行くと、通路のどこにもアリの姿はなくて、あたし達はクルたんが開けてくれた扉の中に入って行った。
そんな感じに、あたしは最初のカブト虫以外にモンスターを見かけなかったわ。
二つ目の扉をクルたんが開けてくれて、次の間に続く扉をくぐったら、そこが壁画の通路だったの。

Klu3703.jpg

通路の先の方でサソリを倒した梅ちゃんが、剣を収めながら戻って来た。

「この壁画に、ガルカの歴史が描かれている」
「とすると、この壁画を左に見ながら真っ直ぐに進んで行くと、突き当たりに太陽の紋章が彫られた扉があるのね」
「そんな扉はなかったぞ」
「え?」
「この先は穴が開いてるんだよ~」

クルたんが、通路の先を指差した。
そんなはずないわ!
あたしがそう言うと、クルたんはついておいでって通路を進み、そして 「ほらね」 とあたしを振り返った。

Klu3704.jpg

穴はかなり大きく開いていたわ。
でも、通路は更に奥へと続いているように見える。
もしかして、あの向こう側に・・・?

「どうにかして穴の向こう側に行けないかしら?」
「飛び越えるのは無理だろうね~」
「じゃぁ、クルたんを放り投げるのは?」

タルタルだったら、梅ちゃんが放り投げれば、穴の向こう側に行けるんじゃない?
クルたんなら、万が一穴に落ちても大丈夫だろうし。

「やってみようよ!」

どうせ却下されると思ってたけど、クルたんがやる気になってくれたわ。
クルたんがやるって言ってるのに、やらないと言う梅ちゃんじゃない。
バルちゃんは 「大丈夫かぁ~?」 ってちょっと心配してるけど、止めはしなかった。
クルたんの手を掴んだ梅ちゃんが、振り子のように何度かクルたんを前後に振った後、「いくぞ」 って大きくクルたんを放り投げたの。
クルたんは 「ヤッホ~♪」 って楽しそうに叫びながら空中を舞い、クルクルっと回転をして向こう側へ着地を決めた。

「じゃ、ちょっと見て来るね」

クルたんはそう言って、奥の暗がりに姿を消した。
けど、すぐに戻って来たわ。

「なんにもないよ~。この先はすぐに行き止まりになってて、扉も模様もなんもナシ」
「そんなはずないわ。ちゃんと見て」
「見たよ~ぅ」
「バルちゃん、見て来て!」
「え、オレ!?」

気の進まないバルちゃんは、「ギャー!」 とか言う悲鳴を上げて空中を飛んで、ベシャっと向こう側に落ちた。
起き上がるとブツクサ言いながら奥に行き、やっぱりすぐに戻って来たわ。

「クルクの言う通りだよ。何もないぜ」
「ウソ! クルたんとグルになってるんじゃないでしょうね!?」
「だったら、自分で見てみろよ」

バルちゃんの言葉に、「それは無理だな」 って梅ちゃんが言った。
あたしも、それは無理って思ってる。
そうしたら、サンちゃんが 「わたしも向こう側に飛んでみたいです」 って目をキラキラさせながら言うじゃない。
そうね、サンちゃんだったらウソはつかないでしょうし、信用できるわ。
梅ちゃんが今まで以上に慎重にサンちゃんを放り投げると、サンちゃんは楽しそうに 「ブーン」 って言いながら向こう側に飛んで行ったわ。
そしてクルたんほどではなかったけど身軽に着地をして、梅ちゃんを安心させていた。
けれど、やっぱりサンちゃんもこの先には何もないって言うの。
なにか見落としはない?
仕掛けやカギ穴があったりしない?

「本当に、なにもないです」
「バルに乗っかって上の方も見たけど、何もないよ」
「信じろって」

もう一度見て来た3人がそう言うんだから・・・ないのかもしれないわね。
じゃぁこのメモって、ただの落書きだったの?

「サンラー、デジョンは出来るか?」
「お札とリングを持ってます」
「よし。ホームポイントはどこになっている?」
「ラバオに入った時に、登録しました」

梅ちゃんは、デジョンで戻ろうと思っているみたいだけど、あたしはどうするのかしら?
お札もリングも持ってないんだけど。
そう言ったら、また梅ちゃんにブツブツ文句を言われたわ。
だから何度も言ってるじゃない!
あたしは冒険者じゃないんだから、そんなの常識だって言われたって知ったこっちゃないのよ。

「わたしのお札を使ってください。・・・って、どうやって渡しましょう?」
「クルクが投げてあげる~」

クルたんはサンちゃんからお札を受け取ると、カバンから出したクリスタルをお札で包んだ。
そうして丸めると、それをこちら側に放り投げてくれた。
クシャクシャだけど、ちゃんと発動するわよね?
あたしだけ取り残されたりしないわよね?

「じゃぁさ、ラバオに戻ったら、みんなでゴハン食べようね~」

クルたんの言葉を合図に、あたしたちは一斉にラバオへとデジョンした。

ラバオへ戻ったあたしたちは、一度宿屋でシャワーを借りて砂を洗い流した後、宿屋の隣にある食堂に集まった。
結局、幻の古酒もお宝も、何も手に入れることは出来なかった。
ガッカリだし、何しに来たのよって気持ちにもなっちゃったわ。
ただ、暑くて乾燥したこの地で飲む、キンキンに冷えたエールは格別に美味しかったけどね。

「ねぇ~、あの穴って、いったい何なの?」

エールを2杯と、ラバオのウィスキーを3杯飲み干したあたしは、おかわりを注文した後ふと気になって訊ねたの。
そしたらクルたんから、とんでもない答えが返って来たのよ!

「地下だよ。流砂洞も地下だから、地下の地下だね。アハハ」
「・・・地下ですって?」
「サボテンダーがたくさんいてね、ずっと奥に行くと」
「クルたん」
「ん?」

クルたんの話を遮った梅ちゃんを見ると、わざとあたしを視界から外しているの。
その不自然極まりない態度と、クルたんが言いかけていた 「ずっと奥」 っていう言葉。
それって、地下にも通路があったのに黙ってたってことよね?
何で教えてくれなかったわけ?
降りられるのよね?
ってことは・・・ちょっと待って。
もしかして、あの穴があった場所に、壁があったかもしれないじゃない?
その壁には、太陽の紋章が描かれた扉が付いていたのかも。
つまり、穴の向こう側は、太陽の紋章の扉があった部屋だったんじゃないかしら?
それが、何かがあって、壁が床ごと壊されてしまったのよ。
そう、メモには部屋から下へ降りるって書いてあったもの。
つまり、つまり、あの穴を降りた所のどこかに、てっぺんに窪みがある大きな岩があったんじゃないの!?

「ちょっと梅ちゃん! どういうことよ!? 知ってたんじゃないの? 知ってて目の前でデジョンさせたのね!?」
「なんのことだ?」
「騙されないわよ! 手の届くところに、お宝があったっていうのに!」
「あるわけないだろう」
「地下があったじゃない! だったら宝の在処を示してくれる岩だってあったわよ!」
「ははは、酔ってるのか?」
「キィィィィィィィィィーッ!!!」
「キャーッ、うずらさん!」
「うずら、どうしたんだ?」
「おい、落ち着けって!」
「あーっ、こぼれちゃうー!」

それからのことは、覚えていないわ。
翌日、泉のほとりで二日酔いに頭を抱えたモモちゃんが、クルたんとバルちゃんはサンちゃんの修行の続きをしに行ったと教えてくれた。

「梅ちゃんは?」
「サイレントオイルを買いに行ってるよ」
「そんなもの、どうするの?」
「覚えてないの?」
「なにを?」
「夕べ、あんたの気が済むまで宝探しに付き合うって、隊長に約束させてたじゃないか」

・・・そうなの?
っていうか、あたし何やったの?
・・・お、思い出せないし、怖くて聞けないわ・・・。

「うずら」
「は、はいっ!」

振り向くと、不機嫌な顔をした梅ちゃんが、親指で後ろを指して 「行くぞ」 って。
え、えーっと、行くって、流砂洞へってことかしら?
あの、まだ陽が高いし、暑いから夜になってからでも、あたしは全然構わないんだけど。
っていうか、別に今日じゃなくって、また今度でも全然いいわけで、その・・・。
そ、そうだわ、モモちゃんも一緒に・・・。
モモちゃんを見ると、生気のない顔で、「いってらっしゃ~い」 と手をヒラヒラ振っている。
う・・・うぅ~・・・。

「今度こそ、お宝を見つけるわよ! 全くもう、二度手間じゃない。見つけるまで、戻らないからね!」

あたしは腰に手を当てて、レンタルチョコボの方へと歩き出した。
あたしの後ろで、梅ちゃんが 「はいはい」 ってため息をつくのが聞こえたわ。




---*---*---*---*---*---

とりあえず、これでお終い。
こんなに長くするつもりなかったし。
気になってたから、早く終わらせたかったんだww
てことで、お疲れ様でした(^_^;)







いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪



関連記事
スポンサーサイト

【2017/01/15 23:59】 | * クルク一家
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック