2度目のヴァナディール ソロ活動中の妄想屋クルクと仲間達。
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よお! バルファルだぜ(`・∀・)ノ

順風満帆、ヨーソロー!
アトルガン行きの機船は貸し切り状態で、オレは甲板で剣の鍛練をしていた。

梅さんとはマウラで待ち合わせしてたんだけど、乗船した途端に昏睡薬を飲んでぶっ倒れたよ。
普通は30秒程度の効き目なんだけど、飲んだ量がまともじゃなかったから、とうぶん起きないだろう。
船の揺れは、そんなにダメかねぇ。
アトルガンの白門まで、乗船時間は7時間くらいか?
夜明け前に出航したから、朝日が見れたよ。
クルクも一緒ならよかったのにな。
今頃、うずらさんが駆け込んで来てるのかな・・・。

アルザビ港に入港するっていうアナウンスがあった時、オレは甲板の真ん中で寝ていた。
軽く運動して、持参した朝ごはんを食べて、寝っ転がって休憩していたら、いつの間にか寝ていたんだな。
クルクみたいだけど、朝が早かったんだから仕方ない。
梅さんはどうしただろうと思い出して、船室に降りて行ったら、まだ死んだように寝ていた。
っていうか、どうやって船から降ろせばいいんだ?
タルタルがエルヴァーンを背負って船から降りるって、見た人はエルヴァーンがズルズル這い蹲って移動しているようにしか見えないんじゃないかな。
とにかく、久しぶりのアルザビだ。

薬の後遺症なんだか、体が覚えているのか、フラフラ揺れている梅さんを連れて、まずはオレのモグハに行こうとしてたんだ。
すると前から鎌を背負ったモモさんが、手を振りながら歩いて来た。
「お疲れ~。隊長は生きてる?」
「・・・ダイジョウブダ・・・」
「ねぇ、昼食は食べたか? 私はまだなんだ。金がなくてさ」
出迎えって言うより、食事をたかりに来たのか。
「じゃ、とりあえずオレのモグハに―」
「あ、あー、こっち、こっちに面白いもんがあるんだよ」
モグハに向かおうとしたオレに、モモさんが反対側を指差した。
面白いもん?
「占い屋がいてさ、未来を占ってくれるんだ」
「はぁ~? モモさんて、そういうの好きだったのか」
「女の子は、み~んな占いが好きなんだよ」
「女の子・・・プッ・・・」
梅さんが噴き出した。
「あっ、テメー何笑ってんのよ!」
「お前には 『女の子』 の定義が当てはまらん」
梅さんの言う 「女の子の定義」 がどんなものか聞いてみたいけど、まぁ確かにモモさんには当てはまらないような気がするよ。
だけど、占いが好きなのは女の子だけじゃないぞ。
実はオレも、ちょこっと興味がある。
クルクには 「悪いこと言われると落ち込んで引きずるから止めな」 って言われるんだけど、今日の運勢とかラッキーカラーとかが書いてあると、気になって読んじゃうんだ。
モモさんが指差す方には茶屋シャララトもあるし、その占い屋っていうのを見に行くことにした。

2階にある武器屋の外に、一人の男が立っていた。
水晶玉もタルロットカードも持っていないようだし、何より、本当にポツンと立っているだけなんだ。
モモさんが声をかけると、「おや、あなたは昨日の・・・」 って。
「占ってくれるか?」
「では、質問をさせていただきます」

その占いは、10の質問に答えて占う性格判断だと言う。
性格判断なら、何回やっても同じじゃないか?
でも、その日の気分によって考え方とか変わったりすることもあるからなぁ。
モモさんが10の質問に答え終ると、占い屋の男は 「疲れているようだ」 とか、「休養が必要だ」 って言った。
そして、1000ギル請求してきた。
「隊長、支払って」
「何で俺が払うんだ」
「財布忘れて来ちゃった」
「・・・・・・」
ブツブツ言いながら梅さんが占い屋に支払いを終わらせた後、オレも占ってもらうことにした。

10の質問は、モモさんの時と同じだった。
運命とか命とか、そういったことに関係する質問で、用意された3つの答えの中から一つを選んでいく。
オレが一番答えに時間がかかったのは、「1つの命で万の民が助かるならば、自らの命を喜んで差し出す勇気はあるか?」 という質問だった。
そりゃ、大勢が助かるならって思うけど、だけどいざとなったらそんな勇気が出るだろうか?
いや、いざとなったら、勇気とかそんなの関係なくなっちまうかもしれないよな。
う~ん、う~ん、って考えていると、「早く答えなよ」 っていう声がした。
振り向くと、両手にカップとスプーンを持ったカボスがいた。
カップの中身は・・・シュトラッチ!
シュトラッチは卵とミルクと米を使った、甘くてとろけるような食感のお菓子だ。
っていうか、何でカボスがいるんだ?
「ほらほら」 ってスプーンを振って急かされて、オレは10の質問に答えを出した。
占いの結果は、モモさんと全く同じだった。
選択した答えは違っていたのになぁ。
そして、1000ギル請求された。
オレが財布を出そうとしていたら、梅さんが支払ってくれたよ。

「そんじゃ、ボクも占ってもらおうかな~」
カボスが空になったカップをオレに押し付けてきた。
シュトラッチ、子供の頃好きだったんだ。
たまに爺やが買って来てくれてさ~。
・・・とか懐かしく思っていたら、カボスはオレが散々悩んだ質問に、「他の誰かがやればいい」 って即答してた。
そういうヤツだよな、カボスは。
他にも、オレとは答えが全然違っていた。
どうやったらこんな情のない自分勝手なヤツに育つんだ?
親の顔が見てみたいぞ。
カボスが10の質問に答え終ると、占い屋が笑ったように見えた。
いや、見間違いかもしれないけど。
そして結果は、モモさんやオレとは違って、何だか本当に占いみたいなことを言っていた。
しかも、代金はいらないとか!
その代り、何だか知らないけどアイテムが欲しいみたいなこと言ってたな。
カボスは 「じゃぁ、そのうち持って来てあげるよ」 とか偉そうに言っていた。

「梅さんも占ってもらう?」
オレが聞くと、腕を組んで顎に手を当てて見ていた梅さんが 「いや、今日はいい」 と言った。
「それじゃ、お茶でも飲みに行こうよ」
カボスが仕切った。

「お前は何でココにいるんだ?」
シャララトで久しぶりのシュトラッチを食べながらオレが聞くと、カボスは 「お使い」 と答えた。
は~ん。
どうせまた、シャントット博士のわけわからん実験に必要なわけわからんアイテムを調達しに来たんだろう。
「そっちこそ、何しに来たのさ? 変なメンツ」
「お前にゃ関係ないね」
オレがそう言うと、カボスは 「どうでもいいや」 って、本当に興味なさそうにチャイを飲んだ。
こういうトコロが、腹立つんだよなぁ~。

「ねぇ、ここには甘いモンしかないの? 私、肉が食いたいんだけど」
シュトラッチとイルミクルバスっていうケーキを2皿食べた後、3杯目のチャイをおかわりしたモモさんが言った。
「人の金で飲み食いしておいて、文句を言うな」
「あ、そうだ。隊長、地図買ってくれる? 港に売ってるよ」
「なぜ俺が買ってやらねばならんのだ。自分で買え」
「なら、隊長の地図見せてよ。書き写すから、紙とペンくれる?」
梅さんとモモさんのやり取りを聞きながらオレは、そう言えば何でアトルガンに来たんだっけ? と思っちまった。
なんて言うか、もっとこう・・・ピリピリと緊張感のある展開が待ってるのかと、多少緊張してたんだけどな。
まぁ、まだクルクが合流してないしな。
「クルクは次の便で来るんだっけか?」
着くのは夜になるだろうから、その前に買い物でもして、モグに食事の用意をしておいてもらった方がいいよな。
そう言ったら、カボスがスッと立ち上がった。
「それじゃ、ボクはウィンダスに帰るとするよ。あんまり遅いと、博士の雷が落ちるからね」
じゃ、と手を上げてスタスタとシャララトから出て行くカボスに、モモさんが 「急にどうしたんだ?」 と首を傾げた。
カボスは、クルクが苦手なんだ。
いや、苦手って言うより、怖がってる風だ。
国際手配の時、師匠ん家で空中回転するほどの勢いで殴られたからか?
でもありゃ、自業自得ってもんだけどな。

クルクのためにという口実を付けて、自分の分までシュトラッチとイルミクルバスを梅さんに買わせたモモさんは、結局地図まで買ってもらっていた。
それから、食材を買いに行きがてら、街を見て回ることになった。
「私は休養が必要って言われたから、先に戻ってるよ」
そう言って、モモさんはあくびをした。
きっと、お腹がいっぱいになって、眠くなったんだろうな。
「晩飯が出来たら、じゃなくて、クルクが着いたら呼んでくれ」
歩き出したモモさんは一度振り向いて、「肉な!」 と念を押した。



・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・

やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

えっと、クルクが青魔を取得しに行くついでに、バルと梅とモモをアトルガンデビューさせました。
バルの設定では行ったことあることになってるし、フェローで呼んだことはあったんだけど、本体はまだだったからね。
んで、梅とモモは必然に迫られてw
そーゆーことになったんだから、行かさねばなるまい。
あと、かぼすも行かせちゃった。
モモはまだだけど、クルクとバルと梅とかぼすは、メインが99になってるうちのトップ4なので。
そんでついでだから、バル以外のみんなで青魔を取得しちゃいましたw
これでクルクと梅は、全ジョブコンプになったよ~。
でもって、梅は全ジョブのレベル上げをして、最低レベルが30。
ジョブレベルの合計が、クルクより梅の方が多いという事態になってしまったよ(>д<)
メインのクルクを上げないで、なんで梅のレベル上げしてるんだろう?
クルクはまだ、レベル1のジョブがたくさんあるのに!

青魔だけど、バルは性格上、絶対に取得できない。
きっと正解の答えがわかってたとしても、それを選ぶことは出来ないと思う。
初めにクエをさせたのは、モモだったんだ。
モモも結構自分勝手だったりするけど、仲間とかそういうの見捨てることが出来ないから、結果は失敗。
その時に、カボスだったら答えが違うなって思ったの。
それで、予定外だったかぼすもアトルガンデビューさせたのでした。
んで、やっぱり1発クリアしたのでしたw
他のみんなも答えがそれぞれ違ってたけど、全員失敗だったの(^_^;)
その後、カボスと同じ答えでクリアさせたんだけどね。
キャラ設定重視型だから、仕方ないw






いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
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【2017/08/29 23:59】 | * クルク一家
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