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2度目のヴァナディール 妄想屋クルクと仲間達。
やぷ~、クルクです(・▽・)ノ

クルクが召喚獣のクエをしたのって、ちょうど3年前になるんだね。
っていうか、3年もクルクは何をしてるんだ!?
もうとっくに星唄完結しててもいい時間の長さだよねw
まぁ、それだけクルクは長く楽しめてるってわけですね!(そう言っておこう)

その当時はウランマフランのことよくわかってなくて、なんだか知らないけど記憶を操作してるっぽいタルって程度の認識だったね。
それが今回、ホントに記憶の操作、しかも消してるっていうのがわかりました。
それから、イルディゴルディはウランマフランを知っていて追っているということも。
ウランマフランが記憶を消している目的って何だろう?
カーくんはウランマフランのことを知っている・・・というより、感じてるのかな?
[英雄の家]に 住み着いてるみたいだから、会いに行ってみました。

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奪われた力が大きくなってるみたい。
カー君が、カーバンクルの紅雫をくれました。
これが、記憶の扉を開くカギになるのかな?
コルモル博士は、何か思い出したかなぁ?

行ってみたらコルモル博士は何かの実験中みたいで、悶々と頭を悩ませている最中でした。
シャントット 博士から、何か頼まれているみたい。
クルクの話はそれどころじゃないって感じで、ちっとも聞いてくれないの。
と、その時、カー君がくれた紅雫が床に落ちて光ったの。

Klu47506.jpg

その光を見て、コルモル博士は何か閃いたらしくて、クルクに 【アストラガルス】 を4つ持って来いって。

それで昨日は梅に、作って~ってお願いしてたんだ(・▽・)
4つ送られてきたから、それ持ってコルモル博士んとこに行ったよ。
渡したらそれを使って・・・失敗したみたいw
爆発しちゃってた(^_^;)

Klu47507.jpg

でもその衝撃のおかげで、ウランマフランのことを思い出したみたい!
ウランマフランはコルモル博士が校長先生を勤めていた時代、「人形使い」 と呼ばれたとっても優秀な生徒だったんだって。
ちょうどその時期、手の院の院長が空席になってて・・・アジド院長のパパがカーディアンにさらわれちゃったからねw
そこでコルモル博士は2人の生徒を選んで、卒業までにどちらかを院長に決めなくてはならなかったのだと言いました。
その2人のうちの1人が、ウランマフランだったんだって。
だけどいくら優秀とは言え、5院の院長を卒業する生徒から決めなくちゃならないって、そんなに人材不足だったのかな?
結局、臨時の院長になったのはウランマフランだったみたいなんだけど、彼はしばらくして突然姿を消してしまったそうです。
その時に人形を使って、ウィンダスの民から彼に関する記憶を、きれいさっぱり消してしまったんだって。
でもそれは禁術だってコルモル博士は言いました。

その時、ルクスス院長とイルディゴルディがやって来たの。

Klu47508.jpg

ウランマフランが魔法人形で幻影を操って、巨大なクリスタルの中に何度も冒険者を送り込んでいるって。
巨大クリスタルの中には 「大いなるもの」 が眠っていて、鼻の院が作った 「音叉」 を使って近づくと戦いを挑んでくるって。
・・・ん?
それって、クルクも送り込まれたよね?
そんで勝つと、何が欲しいかって聞かれて・・・。
聞いてきたのは、ウランマフラン?

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コルモル先生、カッコいいぞ!
ウランマフランが現れたことを、あの代の卒業生に伝えるように、クルクが言い付かりました。
忘れてたら、くすぐりの刑だってw
あの代は、ひどい事件がいろいろあったせいか、もっとも絆の強い代となったってコルモル博士が言ってた。
ひどい事件ってなんだろうね。
ウランマフランの同期には、ルクスス院長とイルディゴルディの他に、フエペペとフラックノラックとサンニパボンニの3人がいるみたい。
じゃ、クルクはその人達に話して来るね。
イルディゴルディとルクスス院長には、別の任務があるんだって。

てことで、続くw




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【2018/01/31 23:59】 | AF
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やぴ~、クルクでーす(・▽・)ノ

昨日はちょっと具合悪くて何も出来なかったんだけど、今日は召喚AFの続きをやろうと思ったのね。
ところが、肝心のアイテムがないじゃない!
競売見に行ったら、高いの~(´д`)
1個15000もしてるんだよ~。
4つ必要だから、6万じゃん!
クルク、まぁまぁお金は持ってるけど、6万をポーンと出せるほどの大富豪じゃないんだよね。
これって店売りでもモンスターのドロップ品でもなく、合成で作るみたい。
うちで合成やってるのは梅だから、ちょっと作ってもらおうかなってお願いしてみたよ★



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クルたんから、合成の依頼が来た。
骨合成で 【アストラガルス】 というものを4つ作って欲しいそうだ。
調べてみたら、風クリ+巨大な大腿骨+黒インク+獣人の血 だそうだ。
素材は揃ってはいる。
スキルの上限が58だったので、50くらいはあった方がいいだろう。
で、俺の骨スキルは24なんだが?

クルたんは、何でもかんでも俺に依頼をしてくるが、俺にも作れるものと作れないものがあり、たいていは作れない物ばかりだ。
ならば、作れるようにレベルを上げればいいだけの話だろう。

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ビートルリングを大量生産し、ビートルピアスで下級職人になり、ビートルゴルゲットで29まで上げた。
・・・・・・すまん、もう勘弁してくれ。

競売に行って、アストラガルスを4つ落札してクルたんに送った。





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【2018/01/30 23:59】 | 合成
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

レベル上げが退屈になっちゃたから、AFでももらおうっかな~って、英雄の家に行って来ました。
ここってさ、カラハバルハの家になるはずだったんだよね?
代々目の院の院長が引退した後に貸与されてきたんだよね?
てことは、トスカポリカ院長がもし引退したら、ここはもう 「英雄の家」 じゃなくなるのかな?
それに、パパの家も空き家になってるじゃない?
いずれアプルルちゃんが住むことになるんだよね?
となると、アジド院長はシャントット博士が生きてる間は引退できないってことねw
や、院長は生涯現役って感じだし、憎まれっ子ならぬ黒い悪魔は殺しても死ななそうだからね!
なんの話だっけ?
あ、英雄の家に行ったんだった。
そしたらさ、カー君が住みついてたよ。

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あ、違ったの?
まぁいいや。

カー君がね、クルクに降りた力が奪われているのに気づいていないのかって。
あ~、どうりで最近疲れやすいっていうか、眠いっていうか、レベル上げも長続きしないのは、そのせいだったのか!
え? それは関係ない?
そんなことないよ!

カー君には、その略奪者の姿が見えているんだって。
じゃあさ、似顔絵描くから特徴を・・・。
カー君は、「忌むべき人形」 って言った。
はっ!!!
人形といえば・・・どこに行くにも姿を消してじっとりと着いて来るってエミネンスの人が言ってた、あの呪い人形!?
手を叩くと姿を見せるんだっけ?
そいつとは別?
今はバスにいるらしいよ。
んじゃ、バスに行ってみよっかね。

カー君が言うクルクに降りた力って言うのは、召喚の力ってことね。
召喚関係でバスにいる人っていったら・・・港にいる、体中が痛いって言ってるタルかな。
名前はジュロロちゃん。
やっぱり今日も、体中が痛いみたい。
とそこへ、イルディゴルディがやって来たよ。
あれ? クルク、イルディゴルディに会ったことってあったっけ?
召喚獣のクエで会ってる?

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ジュロロちゃんは、調査を腕のたつ冒険者に頼んではいるんだけど、戻って来ないって言うの。
そう言っておきながら、戻って来たのか、そもそも頼んでいたのか、どうもあやふや。
え~、いくらタルタルだからって、そんないい加減な~。

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あ、優しいね。
きっと、普段はそんなボンヤリな子じゃないんだろうね。
イルディゴルディは、「開放の土の音叉」 の実験を頼まれてるから、自分で行ってみるって。
そんでクルクに気が付いて、協力してくれって 【土の振子】 を渡されたよ。
土クリのプロトクリスタルがあるのは、クゾッツの流砂洞だっけね。
振動の回廊だっけ?
クリ登録してあるから、ビュ~ンと行っちゃいましょう★

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土の振子をかざしてたら、イルディゴルディも来たよ。
そんで中に入ったんだけど、ルクスス院長がいたの!

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だけど、イルディゴルディが声をかけたら消えちゃった!
幻?

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ウランマフランって、召喚獣の時に出て来たアイツだ!
イルディゴルディはウランマフランを追いかけて行っちゃった。
巨大クリスタルの所に何かいるから、クルクがやっつけておくね!
フェイスも呼べるけど、フェンリル呼べばいいでしょう。

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ケチョンとやっつけてやりました★
イルディゴルディはどっか行っちゃったから、クルクはバスに戻ったよ。
そしたら、先に戻ってたみたい。

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ウランマフランを追いかけるのに頭がいっぱいだったって、悪かったって謝ってくれたの。
だけど結局、捕まえることは出来なかったみたい。
「やっぱり、魔道士にはかなわない・・・」 なんて言って、クルクには苦笑してるみたいに感じたよ。
でもね、研究員たちの様子がおかしかった理由がわかったって。
ウランマフランが、みんなの記憶を消してまわっているんだって!
なんのために!?
それでジュロロちゃんも、ハッキリしなかったんだね。
イルディゴルディが、ウィンダスに戻ったら校長先生の所に行って、このことを話してくれって。
でも、ウランマフランのことを思い出せるかわからないけどって言ってた。
校長先生って、コルモル博士のことだよね。
生徒だったんだ?
っていうか、今でも 「校長先生」 って呼んでるの、なんかいいね。
コルモル博士は今ではあんなwだけど、生徒に慕われるいい先生だったんだろうな。
じゃなきゃ、大人になってもそんな風に呼んだりしないよね。
っていうかさ、イルディゴルディって・・・カッコイイ・・・w

さっそく、ウィンダスに戻ってコルモル博士の所に行ったんだけど、イルディゴルディが言っていたように、コルモル先生はウランマフランの名前を覚えていなかったよ。
それはウランマフランが記憶を消してるからなのか、ただボケているだけなのか・・・w

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色ボケエロジジイでした。
思い出すから時間をくれって、【ククルカンスタッフ】 をくれました。

カー君が言ってた力を奪ってる略奪者っていうのは、ウランマフランのことなのかな?
でもバスにいるって言ってたよね?
ウランマフランは、バスにはいなかったよね?
それとも、土の巨大なクリスタルはバスにいる研究員の管轄だから?
わかんないけど、記憶を消してるっていうのはヤバイよね。
何をしようとしてるんだか知らないけど、捕まえなくちゃいけないね!





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【2018/01/28 23:59】 | AF
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天の塔 2階。





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【2018/01/27 23:59】 | SS
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やぴ~、クルクでーす(・▽・)ノ

今日も召喚を上げてたよ~。
バフラウで69までやってて、それからツェールンに移動したよ。
だけどクルク、召喚てよくわかんないw
召喚獣呼び出して、一緒に戦ってもらえばいいんでしょ?
・・・ってことくらいかなw
属性とか、この敵にはこの召喚獣とか、そういうの考えなくちゃダメなんでしょ?
でもクルク、カー君とケットシーが好きだから、他は気が向かないと出さないよw
フェンリルは維持が大変だし、マウントで乗ってるからいいやって感じ。

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ケットシーは、よく 「んにゃんにゃ」 言ってるねw
見てたら、なんかすっごくハッスル(死語)してるんだよね。
でもさー、召喚てすることあんまりないよね?
ホントはそうでもないの?
あークルク、未だにマクロとか組んでなくって全部手動だから、召喚はヒマに感じるのかな。
っていうか、もう飽きちゃったよ~う(´・ω・`)
72まで上げて、今日はもうお終い。
あともう少しだから、頑張ろうかなぁ・・・・・・ヤだけどww
楽しい召喚上げって何かないかなぁ~(  ̄_ ̄)





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【2018/01/26 23:59】 | レベル上げ
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やぴ~、クルクで―っす(・▽・)ノ

ガーデンの桜、おっきくなっちゃった。
だから、早すぎるってば~(^_^;)

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収穫したら、何が採れるんだろうね?
クルクはガーデンそんなにやってないから、桜もこのままにしておくつもり。
梅はたまにいじってるから、今度収穫してみようかな。

そうそう、オーラムコッファーだけど、クルクと梅が持ってるのね。
梅の方はモグが中を漁ってアイテム取り出してたけど、クルクの方はまだ何にも出て来てないの。
いくつ持ってても、1アカ1アイテムしか出ないのかな?

今日はクルクの召喚をバフラウで上げてたんだけど、イマイチ退屈~w
眠くなっちゃって、何度かカクッってなったから、67にして終りでーす。
他のことやりたいなwww
あ、召喚のAFもらいに行こうかな。
ちょっと調べてみよ~っと♪
でも今日はもう寝るよw
ぐんない★





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【2018/01/25 23:59】 | ヴァナ日記
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やっぴ~、クルクでーす(・▽・)ノ

昨日植えた根っこ、ちっさな桜になりました♪

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ちょっと早いよねw
もうちょっと時間がかかってもいいと思うんだけど、まぁいいや★
でもまさか、明日になったらいきなりおっきくなってないよね?
どうだろう・・・。

今日はね、って言うか今日も時間なくってね。
それで、ボナンザの交換て今月いっぱいだったよね?
まだ交換してない人いたから、忘れないうちに交換してきたよ。
やっぱりコスだよね~。
エプロンとか、メタスラ帽子とか、なんかいろいろww

う~ん、まとまった時間がとれなくて、次に何するかも決まってなくて、ちょっとダラダラしてるかな。
とりあえず、クルクの召喚を99にして、もらった装備を着れるようにしないとねぇ(^_^;)





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【2018/01/24 23:59】 | ヴァナ日記
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やぴ~、クルクだよ(・▽・)ノ

クルクね、モグガーデンはここんとこ手入れしてないんだけど、桜が咲くっていう情報を小耳にはさんだのね。
桜の苗を植えると、おっきな桜の木になるみたい。
でも桜の苗なんてないよね?
調べてみたら、アビセアのアットワにいる木のヤツが 【大樹の根】 っていうのを落とすんだって。
それをガーデンに植えると、桜の木になるらしいよ!
ってことで、さっそく大樹の根を手に入れるのだ(・▽・)ノ

クルクはね、アビセアってちょこっと入ったことがある程度なんだ。
アビセアに詳しいのは、うちでは梅なのね。
だから梅に、大樹の根を取ってきてもらうようにお願いしたよ。
ワクワク♪o(*´-`*)o


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クルたんから、大樹の根を取って来るように言われた。
アビセアのアットワにいる樹人族がドロップするらしい。
クルたんが自分で行けばいいと言ったら、「だって梅はよく行ってたから詳しいでしょ」 と言われた。
行っていたのではなく、クルたんに行かされていたのだがな。
まぁ、クルたんの頼みならば、大樹の根くらい取って来てやろう。

アビセアのアットワへは、ブブリム半島にある禁断の口から行く。
トラバーサ―石で滞在時間を設定してもらい、幽門石#5へ飛んだ。
樹人族は、(L-8~9)の辺りにいるので、目についたヤツを斬ってみた。

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1匹目で、あっけなく大樹の根が手に入った。
大樹の根はレアアイテムなので、もうここにいても何の用もない。
ウィンダスのモグハに戻り、着替えてガーデンへ行った。

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いつものクセで、つい植えてしまった。
植えた大樹の根は、あっという間に苗になってしまった。
ここで掘り出してしまったら、枯れてしまう。
クルクたんに、桜が見たければうちに来ればいいと言ってみるか・・・。
いや、それはマズいな。
クルたんに頼まれたものを自分のガーデンに植えたと知られれば、何を言われるかわかったもんじゃない。
鬼の首を取ったかのように、嬉々として言いたいことを言いまくるうずらの顔が目に浮かぶ。
ならば、もう一度行くしかあるまい。

さっきはそれなりの装備に着替えたが、そんなものはもういらん。
さっさと行って、取って来よう。

ところが、今度はなかなか落とさない。
樹人族を一掃しても大樹の根は出ず。
グズグズしていたら、先にうちの桜が育ってしまうではないか!
最悪、抜くという手もあるが・・・。

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なんとか10匹目くらいで大樹の根を再び入手することが出来たので、これで何とかなるだろう。
モグハに戻り、またうっかり植えてしまわないように、ガーデンには行かず、クルたんに大樹の根を送った。
やれやれ・・・。



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梅から、大樹の根が送られて来たよ~(・▽・)
思ってたより、早かったな。

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トレントの根なら、育ってもトレントなんじゃないの?
ちゃんと桜に育つ?
ガーデンに行って、さっそく植えてみたよ★
そしたらさ、なんかもう蕾がついてる!?

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おっきい桜の木になったらみんなを呼んで、木の下で宴会するんだ~ヽ(*´▽`*)ノ
楽しみだねぇ~♪





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【2018/01/23 23:59】 | * クルク一家
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やっぴ~、クルクで~っす(・▽・)ノ

そう言えばクルク、今までシャントット博士のコスプレってしたことなかったんだよね。
梅にはクルタダのコスプレさせたりしてたのにね。
昨日レベル上げに出かける前に、戦績で一式もらっておいたのね。
せっかくなので、フェイスで遊んでみました~(*´▽`*)

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ん~・・・クルク的には納得いかない。
やっぱ、こうでしょ。

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フェンリル出したんだけど、あいつってば主張強くて前に出ようとするんだよねw
じゃまっけなので、帰ってもらいましたww

Klu47485.jpg

この並びは過去ウィンで見れなかったから、自給自足してみましたw
っあ―――ッッッ! もうッ!
パパのフェイスクエはいつ実装だい!?
シナリオだったら、クルクが無償で書いてあげるよ!!

あーそうそう、昨日はクフタルの洞門で野宿したから、今日も一応レベル上げはしました☆
メンバーは入れ替えたけどねww
でも眠くてね~(=_=)
レベルは3つだけ上げて終わりにしましたw

Klu47486.jpg

帰って本物と並んでみました~♪
博士の方がおおきかったw
たしか、シャントット様はサイズがMなんだっけ?
だけど、あんまりこの格好でウロウロしてると、ちょうどいい影武者が出来たとか言って、死ぬような目に遭わされそうだから、ほどほどにして気をつけなくっちゃね!





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【2018/01/22 23:59】 | レベル上げ
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やぴ~、クルクだよ~ん(・▽・)ノ

今日は召喚を上げてたよ。
40だったから、アルテパのいつもの岩の所でカブト虫虫やっつけてました~。
でさ、途中で、何で召喚上げてるんだっけ? ってwww
ボナンザでもらった装備を着れるようにするっていう目的だったよね?
よし、忘れないようにしようw
とりあえず60まで上げたから、次はクフタルの洞門かな。
移動して、野宿でーす。
今日はそれだけ。
SSが何もないとつまらないから、フェンリルと撮ってみたよ☆(・▽・)

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【2018/01/21 23:59】 | レベル上げ
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タブナジアの宝物庫にある、2枚の絵。
「アル・タユ」 と 「バハムート」





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【2018/01/20 23:59】 | SS
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やぴ~、クルクだよ(・▽・)ノ

5等のボナンザの景品、取り換えてきました♪
何にしようか迷ったんだけど、普段着に良さそうな装備をもらうことにしました。
性能は二の次っていうか、よくわからないクルクだから、なんでも見た目なのさ★

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胴以外は踊り子AFにしてみました。
色的に合ってるかな~って思ったので。

で、これは昨日もらった 【セイブザクイーンII】

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クルクね、5等は2個当たってたんだけど、もう一つ何にしようか思いつかなくてさ。
で、これならいいかな~って思ったのが 【タリアマンティル】 だったのね。
ネコ社長が着てるやつと同じグラだよね?
それでもらって来たんだけど、あれ? クルク同じの持ってたよ?
っていうか、グラが同じ装備の 【シェダルマンティル】 ってやつ。

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着てるのはシェダルマンティルだけど、タルタルってお腹見えないんだっけ!
たしか、な~んだ~ってガッカリして、それでしまってあったんだ。
てことは、タリアもお腹が見えない!?
お腹見えた方が可愛いのに~!(`・ω・´)
同アカでも宅配出来ないから、仕方ないか~。
でもクルク、獣召か はレベル上げてないんだよね。
チェッて感じだけど、召喚を上げることにしたよ。
理由は特にないけど、召喚は勘違いと成り行きで、召喚獣がけっこう揃ってるからw
んで、着れるようになったら、シェダルの方は捨てちゃえ~。
じゃまっけだからね★

クルクはこれでお終いだけど、他の5等は何にしようかと思ってね。
色々見てたんだけど、一つ気になるモノがありました!
調度品らしく、モグハの中にあるんだけど、上の方にふよふよ浮いてるの。
扇風機みたいなやつ。
調べたら、【ヨヴラの像】 っていうんだって。
ヨヴラって、お空の上にいたタコのことか!
さっそく交換してきたよ。

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5×5もマスを使うよ!( ̄□ ̄)
コイツの下には何も置けないよ!( ̄_ ̄)
まぁいいやwww





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【2018/01/19 23:59】 | イベント
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やっぴ~、クルクでーす(・▽・)ノ

今日は昨日のリベンジに行ってきたよ♪
まず、メインジョブを竜騎士にして、サポは踊り子。
フェイスは安定のタルタル軍団でっす★

ジャグナーに行ったらガルカの人がカニと戦ってるとこでした。
離れて見ていたら、そんなに時間かからないのね~。
やっぱりクルクの攻撃力が足りないだけかぁ(´・ω・`)
待ってる間、カニのこと調べてたのね。
レベル55!?
ウソでしょ!?
そんなバカなことがあってたまるか!!
じゃあナニかい?
昨日のクルクは、メインジョブのモンク99で、レベル55のカニっ子に負けたっていうの?
KU・TU・JO・KU★
ちくちょ~!(>д<)
んじゃ、周りにいるチビッちゃいカニっ子共を蹴散らして、第二戦といきましょう!

お嬢を呼んで、バルも呼んで、これでフルPT+ペット。
今回はね、取りあえずHPのゲージが減ってるのわかる。
クルクには関係ないけど、アスピルサンバでみんなのMPの足しにしてもらって、クルクは飛んだりWPぶっ放したり、踊ったり・・・。
時間はかかったけど、確実にHPは削れているのがわかるし、みんなのMPも半分くらいを保ってる感じ。
そしてそして・・・。

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長かったクルクとカニっ子の戦いは、クルクの勝利で終わったのでしたヽ(*´▽`*)ノ
五蛇将よりタルタル?

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ところでバルですが、アムチュチュ先生がタゲを取ってくれているのに、ド派手なWPでカニっ子のヘイトを買って消されてしまいましたww
久しぶりに呼んだから、張り切っちゃったのかな?
でね、カニっ子をやっつけたら、片手剣をくれたよ(・▽・)

20180118.jpg

【セイブザクイーン】 って、聞いたことあるぞって思ったら、キスティス先生(FF8)の鞭の名前じゃないか!
でも片手剣なんだね~。
これで、気が済みましたw

あ、そうそう。
ボナンザの5等、何にするか決めて交換に行かなくちゃね~。





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【2018/01/18 23:59】 | イベント
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やぴ~、クルクだよん(・▽・)ノ

アニバーサリーエミネンスの第4弾を、まだやってなかったのね。
まずは、『ミラテテ01』 をやったよ。
南サンドの競売前の木の所にいるおばあさんに話しかけると、リヴェーヌワートっていうのを使った料理が作りたいとか。

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リヴェーヌワートっていうのは、リヴェーヌ岩隗群サイトにあるみたい。
てことは、うちではクルクしか行けないじゃん!
梅も 【古の旋律】 を集めてたのにぃ~(´・ω・`)
プロマシアの 『竜王の導き』 って第3章で、プロミヴォンとかやらないといけないんじゃん。
メンドーだしぃ~( ̄_ ̄)
プロマシアじゃなければやったかもしれないけど、ヤダw
てことで、梅はここでリタイヤですね、仕方ない。
じゃ、クルクだけやって来ます。

リヴェーヌ岩隗群サイトへはクリスタルで飛べるから、ビュ~ンと飛んで、そのへんウロウロしてたら 「???」 があったから調べたら、あっさりリヴェーヌワートげっちょ★
戻っておばあさんに渡したら、「古の旋律【G】」 をくれましたヽ(*´▽`*)ノ
そんじゃ、次はカニを倒しに行こうかね♪

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ジャグナーへはサバイバルガイドでOPまで飛んで、そこから池に向かいます。
池の周りにカニがいるから、そいつらを一掃すると赤いカニが出てきます。

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フェイスは、せっかくだから五蛇将でいってみましょう♪
で、クルクは4人しか呼べないから、外したのはナジュリスです。
それじゃ、カニっこをやっつけよう~(・▽・)ノ

この時のクルクは、別にフェイスは呼ばなくてもいいんじゃないかくらいの軽い気持ちだったのです。
戦闘開始してすぐ、たまっていたTPをぶっ放してみたんだけど、カニっこのHPは1ミリも減った気がしない・・・ふぁっ!?( ̄□ ̄)
ルガジーンはちゃんとタゲを取ってくれているし、ザザーグはクルクと二人でカニっこをボッコボコに叩いてるし、ミリたんも回復してくれながら戦ってくれてる。
ガダラルは全てを灰にするんじゃなかったのか!?とかツッコミを入れてみたけど、取りあえずちゃんと削ってる。
なのに、カニっこのHPのゲージが動かない!!!
なんで!?
そうとう長いこと戦ってたんだけど、ミリたんのMPがなくなったのを機に、じわじわと劣勢になるクルク組。
カニっこのHPがもう少しで半分って時に、ルガジーンがバイバイです。
ザザーグが次にタゲ取っててくれてるかな~? って思ってたんだけど、クルクでしたw
チャクラで回復出来るけど、クルクはうっかりサポシで来てしまっていたの。
サポ踊だったら、ルガジーンももうちょい耐えてくれたんだろうな・・・。
このままだと負けるのは目に見えているから、だったら百烈拳使っちゃおうっか★
百烈拳中にWPを使うのは時間がもったいないんだけど、一人連携できるんじゃないかってほど早くTPが溜まるから、その都度ぶっ放してたんだけど・・・逆にカニっこからWP受けてアッサリと負けましたwww

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なんなの、このカニっこ!?
名前に 「王」 が付いているのは伊達じゃないってことか。
気を取り直して、カー君の紅玉を取りに行くことにしましたw
マウラでいっか~。
憂さ晴らしのように、タコヤキと言わずカニも一緒にやっつけてましたwww
今度は一撃で倒しちゃうから、TPがたまってもWP打てないw
そうそう、カニをやっつけたら 【メラムプススタッフ】 とかいう両手棍くれたの。
なに?って名前を見たら、WWW のカニだった~。
でもクルクはいらないから、チリちゃんにでもあげようかな。
紅玉は、なかなか出ないのね~(´・ω・`)
夜になってオバケが出たから叩いたら、【血染めの衣】 をポロッと落としてくれて、「マウラ派(W)」 クリア~♪
その後ちょっとして紅玉が出たので、今日はお終いでーす。

あのカニっこは、今度は竜騎士で行ってみようかな。
ミッシーを呼んで、バルにも来てもらって、フェイスは誰がいいのかなぁ~・・・。





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【2018/01/17 23:59】 | イベント
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やっぴ~、クルクでーす(・▽・)ノ

1月11日から始まった公式イベント 『モグハウス スクリーンショットキャンペーン(冬)』 も今日でおしまい。
内容は、「冬」をテーマにレイアウトしたモグハウスのスクリーンショットをTwitter上に応募するっていうものでした。
報酬は、抽選で毎日111名に「オーラムコッファー」をプレゼント。
モグハに置ける調度品で、週に一回コンクエの度にアイテムを一つだけ取り出せるんだって♪
って事で、クルクも応募してみました。
タイトルは、「モグハの中で焚き火をしてはいけません」 って、ちょっと長いねw

Klu47470.jpg

年末にあった、ぱぱにゃ~主催のクリスマスイベントでもらったこたつも入るように♪
暖かそうなものを集めてみました~(・▽・)

応募したのは先週だったんだけど、インしなかったりポストの確認をしなかったりで、今日みたら届いてました~ヽ( *´ ▽ ` *)ノ

Klu47471a.jpg

さっそく置いてみようと思ったんだけど、大きいの!
6マスも使うんだよ!!
クルクのモグハは、イベントアイテムがごっちゃりと置いてあって、一家のボスなのにまるで倉庫(^_^;)
ちょいっと片付けて、模様替えでもしようかね。
だけど、どれもこれも置いておきたいんだよね~w
結局、アイテムを並び替えただけで、変わらず倉庫状態です( ̄ω ̄)

Klu47471.jpg





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪




【2018/01/16 23:59】 | イベント
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

昨日はブログをお休みしちゃいました。
中の人が新横に行ってイエェェガァァァァー!!で心臓を捧げていたの(*´▽`*)ノ

さてさて、今月の15の日は、サンドリアで起こっているようです。
配達少年がすごい勢いで走ってるとか?
どういうこと!?
行ってみました。

Klu47466.jpg

競売前を、凄い勢いで爆走していました。
後を追ったけど、追いつけない( ̄□ ̄)
そこで、先回りしてみました。

Klu47468.jpg

来た来た・・・。
話しかけてみようと思ったんだけど、早くて捕まえられないw
だけど、獅子の泉の前で声かけに成功★

Klu47469.jpg

止まっているのに、足元には土煙!
もしかして止まって見えるだけで、超高速で足踏みしてるのかも!
用もないのに呼び止めてスミマセンデシタ( ̄_ ̄)

Klu47467.jpg

そしたら少年は、クリスタルを使って移動していきました!!
冒険者じゃなくてもクリスタルの移動って出来るの!?
いや、もしかしたら少年は冒険者なのかも・・・。

少年が走り回らなくてもよくなる日は、やってくるのだろうか?





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
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【2018/01/15 23:59】 | イベント
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さくらの
クルクたん~~こんばんわ♪

「この うらぎりもんがーーー」ってやつですか?
マフラーもいっぱい巻いてもらえると良いね。
違ったらごめんです。

おっと・・FF11は暴走少年だったですね。
出来れば私も暴走してみたかったです。




Re: さくらのさん
クルク
サクたん、こんばんは~ん(・▽・)ノ

そうそう、それでーす♪
「あなたといれば、どんな世界でも怖くないや!」 です(*´▽`*)ノ
マフラーなら、何度でも巻いてくれるみたいですね★

暴走アイテムとかあって、一緒に走り回れたらよかったのにねぇ~!
あの速さで走れるの、羨ましか~。


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Klu47465.jpg

バストゥーク 大工房 大統領府。

貝みたいね。
どうして丸く造ってあるんだろうね?





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【2018/01/13 23:59】 | SS
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

ボナンザの当選発表でーす★
今回クルク一家は、全員10個のボナンザを買いました。
14人いるので、140個。
買う時はモグにお任せで、出た数字をそのまま買ってます。
さて、結果は如何に!?

2018bonanza.jpg

i_kluc.gif クルク
5等 2個
6等 8個

i_bal.gif バル
6等 10個

i_ume.gif
5等 1個
6等 9個

i_uzu.gif うずら
5等 1個
6等 9個

i_piyo.gif ぴよ
5等 1個
6等 9個

i_coc.gif 黒糖さん
6等 10個

i_kum.gif クマちゃん
5等 2個
6等 8個

i_kab.gif カボス
5等 1個
6等 9個

i_san.gif サンちゃん
6等 10個

i_chi.gif チリちゃん
5等 1個
6等 9個

i_sal.gif サルサ
5等 2個
6等 8個

i_mm.gif ももんが
5等 1個
6等 9個

i_yok.gif ヨッくん
6等 10個

i_oto.gif お父ちゃん
5等 1個
6等 9個

ってことで、140個中5等が13個でした~。
でさ、レベルが99に満たないキャラの景品は、全員コスにしました。
クルクと梅とカボスは、どれにしようか考え中~。
性能より見た目重視なのでねw

で、127個の 【ダイヤルキー#ANV】 も全部開けて来たけど、何がアタリなのかよくわかんないwww
けっこう装備も出てたけどね。
【玄冥耳飾り】 とか、【サイクロスマニラ】 とかって、アタリの方かな?
他にもIL119装備出てたけど、何だったか忘れちゃったww
あと、呪われた系の装備もいくつか出たね~。
免罪符はほどんど揃ってるから、そのうち大聖堂に行って来ようっと。

だけどさ~、IL119の装備ってたいてい同アカでも宅配出来ないから、持ち腐れが溜まってるんだよね(^_^;)
確かエミネンスNPCの隣に、装備引き取ってくれるNPCがいたよね?
どんな装備も引き取ってくれるようにしてくれないかなぁ~。
いらないけど、もったいなくて捨てれないアイテムで、ワードローブが満タンなんだよねw
あー、モグの預り帳に預ければいいって話なんだけど、アレも預り帳が邪魔でね。
そして、確認するのが一々面倒くさいから使いたくないんだww
だって預けてあるもの、覚えられないもん。
ってな感じで、今は全員のカバンの中がゴッチャゴチャになってまーすw

それにしても、ボナンザは一仕事だわw
でも全員確認作業が終わったから、ちょっと一段落。
次はまた夏だね★





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【2018/01/12 23:59】 | イベント
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やぴ~、クルクだよ(・▽・)ノ

またログポが始まりました~。
今回の目玉は、マウントのスフィアロイド★
それって何? って良くわかんなかったけど、丸いアレね!
だけどさ、乗る前からもう分かりきってるよね~。
タルタルは間違いないけど、ヴァーンはナンダコレ? って感じなんでしょ?
では、見ていきましょう~。

Klu47458.jpg

まずはクルクね。
足が埋まってますがな( ̄_ ̄)
何でちゃんとしてくれないんだろうか?
ボムの時は、頭に埋まってる感じで変じゃなかったのにぃ。


Klu47459.jpg

次は梅。
ほらね~!
お尻がずり落ちてるよね。
足に挟んでるみたいで、とっても不自然よww


Klu47460.jpg

うずらもそうなの。
落ちないように、しがみついてるみたい。


Klu47461.jpg

で、ぴよ。
もはや座ってないw
よくこの体勢を維持できるなと感心してしまう。


Klu47462.jpg

クマちゃん。
ミスラは何に座っても、比較的安定してるよね。
でも、背中が曲がってるw


Klu47463.jpg

黒糖さんは普通に座ってるように見えるけど、宙に浮いてますw
この大きさで、よくバランスとってるよね~。
もっと大きく出来なかったの?


Klu47464.jpg

ももんがのサービスショットw
なんでお尻丸出しなのさ!
エルも足で挟んでるからだよね~。


動きはスーって感じでいいんだけどね。
あーあと、乗り物自体が小さいから、視界がいいかなww
うーん、これはどうなんだろう?
正面からビームが出るとか、そういうんだったらよかったのにねw





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【2018/01/11 23:59】 | ♪マウント
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やっぴ~、クルクだよ(・▽・)ノ

シャララトに行ったら、またガダラルがクルクを探してるってファリワリが言うの。
何度も来るから、いつファイガされないかと、創作活動に水を差されて大迷惑してるんだって。
ターゲットが一人なのにガ系とか、誰か注意してあげる人はいないのかな?
シャントット博士とご対面させてみたいよねww
あ、でも被害者多数で大変なことになるから止めた方がいいね!
とかなんとか、噂をすれば何とやら。

Klu47452.jpg

なんで探してたって正直に言わないの?
照れてるの?(・▽・)
クルクに何のご用かな?

ガダラルがね、クルクに 「中の国の出身・・・だったか」 って。
何か頼みたいことがあるんじゃないかって言うんだけど、ガダラルがクルクに何か頼みたいんじゃないの?
フェイスのことでしょ?

ガダラルがね、クルクは今まで五蛇将に関わってきたから、必ずこの力を欲しがるだろうと思って、先手を打っておいたんだって。
だから、素直に自分のフェイスをもらってって言ったらいいのにねぇw
だけど、ちゃんと学会の説明を聞いて来たんだね。

Klu47453.jpg

それからね、審判の光のことも知ってたよ。
どんな風に伝わってるんだろうね?
あ、あとね、ミリのフェイスをもう覚えてるってことに腹を立ててたよw

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ミリに、いっつも先を越されてるんだ?
っていうか、五蛇将の中じゃ、アナタが一番最後ですからww
まぁいいや、それじゃチョチョイっと・・・。

Klu47455.jpg

応援してくれてるw
で、もちろん成功~♪

と、いきなりガダラルのフェイスがファリワリにファイガIIIを唱え始めた~!!
だから、何でガなんだよって言うw
しかもIIIとか、どういうつもりなんだ(^_^;)
ホンモノが止めたから、惨事にはならなかったけどね。

Klu47456.jpg

全てを灰にするのはいいけど、場面によって火力の調整も出来るようになってからが一流だからね!
何でも灰にすりゃいいってモンじゃないから。

Klu47457.jpg

そんなアピールして、どんだけ使って欲しいのかww
でもクルク、フェイスは4人までしか呼べないんだ~。
だ・れ・を・は・ず・そ・う・か・な★(・▽・)





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
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【2018/01/10 23:59】 | フェイス取得
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さくらの
クルクたん~~こんばんわ♪

ファリワリにファイガIIIを・・・
のタルタルの後ろ姿がま~~いいねえ。
もうプリケツと同等の可愛らしさ。
ナイス(古い)なアングルですね。
もう最高です♪

あれ?タルタルは何故五蛇将に居ないのかな?
身長制限とかあったのかな?



Re: さくらのさん
クルク
サクたん、こばんわ(・▽・)ノ

脱力してる丸い背中がカワイイよね~♪
このモーションてあったっけ?
NPCだけのモーションがあって、いつもずるーい!って思うの。

SSはシャッターのタイミングがずれるのね。
だから、イカス(昭和)アングルで撮れているとうれしいです★

五蛇将にタルタルがいないのは、クルクが入って6蛇将になるため・・・www
用語辞典だったかな?
デジョンしてくれるタルが候補だったけど、失敗して外されたとかそんなようなことが書いてあったような。



みやぴん
クルクたん、大変遅ればせながらあけましておめでとうございます('▽')ノ

インフルエンザABダブルで罹ってしまったのですね・゚・(ノД`;)・゚・
大変な年末年始でしたね・・・まだまだ体力衰弱中でしょうから、どうぞくれぐれもお大事にしてください。

そしてこれまた遅ればせながら、「炎熾す鎌」おつかれさまでした!
五蛇将クエって実装時期に結構間があって、ルガジーンからはじまり、ナジュ、ザザときてちょっと開けてミリたんでテンションMAXにさせといてさあいよいよ真打がだらるwだ!!とユーザーがワクテカしはじめてからも相当お預けくらってた記憶があります。オイオイどこまでネタ仕込んでるんだ!じらしてくるな開発もwwwと皆の期待を高めておいてから満を持しての・・・まさかのお笑いどこ?!!攻撃!!
ちょ・・・われわれのがだらるwがシリアスでカッコいいなんて!!さんざん前フリしてまさかこっち側に堕とすとは!!開発は彼のこと優遇しすぎでしょう!と突っ込みつつもまんまとそのギャップ萌えにやられてしまいましたw

でもオチではちゃんとおバカっぷりも健在でwww
おまけのフェイスクエの「ちゃんと使えよ?」のツンバカっぷりにも声立てて笑い転げましたああもうほんとバカかわいいwww

シャイーハをめぐる物語、とくに彼女が節々でとってきた選択についてはいろいろ思うところもあります。きっと自分とは違う、『東方の軍人』の考え方や信念があるのでしょうが。彼女の境遇はひたすら切ないですよね。彼女のガダラルへの想いにはもしかしたらロマンスも入り混じってるのかもしれないけれど、ガダラルから彼女に対しては違うんじゃないかな、と個人的には思ってます。おバカだからそんな繊細な感情は持ち合わせてな・・・もとい、もっと単純明快な、でも熱さでは全然負けてない「仲間」への絶対的な友愛と団結みたいな。シャイーハは、そーいうのを部下に対してもほかの五蛇将に対しても惜しみなく平等に捧げる人物だって分かってるからいろんな意味で魅かれてきたし、だからこそ自分はどんな意味でも特別にはなり得ないって分かって身を引いた(勧誘的な意味で)のかなーとか・・・妄想するとシャイーハせつない。でも、なら約束を果たすため敵軍だろうがのし上がってやるぜ!っていうまっすぐな不器用さがガダラルとどこか似てるのかもしれませんね。

なんて複雑でほろ苦い想いを寄せられるあたりほんとまことのらせつwは私のなかでアトルガンのNo.1ヒロインですwwww ああもうほんとバカかわいいwww

新年早々がだらるまとめ読みで堪能させていただきましたっ ありがとうございました(*'∇')ウフ

Re: みやぴんさん
クルク
お師匠、あけましておめでとうございまーす(・▽・)ノ
今年もどうぞヨロシクお願いします★

まさかのインフルBからAへの連携で、がっつりHP持って行かれました( ̄_ ̄;)
ホントにもう、やっと黄色から脱した感じです。
五蛇将ガダラル編は、ちょうどそんな体調の時だったから、文章を考えることが出来なくて、ぶつ切りで回数が多くなってしまいました。

ミリとガダラルの間が空いてたって話は聞いたコトあったけど、そんなに焦らされていたのですねw
だけど、あの流れでいったら、絶対にコメディー回になるんじゃないかって期待しちゃいます。
そしてあの内容!
もう、始めた時にニヤニヤしていた笑みをどうしてくれよう!みたいなw
意外な一面であり、だけどそういう人だろうなと納得できる一面であり、なんだい!バカ!すき!みたいなwww

シャイーハは、彼女は辛いですね~。
これがシャイーハでなくても、ガダラルはきっと同じ選択をしたんだろうなって思います。
ガダラルは、そうですね!
「単純明快な、でも熱さでは全然負けてない「仲間」への絶対的な友愛と団結」っていうの、それだ!って思いました。
似てるっていうのも、わかる気がします、
だけどやっぱり男と女は違っていて、シャイーハはガダラルに対して多少なりとも恋愛感情があったように感じます。
それがね、こう、クゥ~~~ッ(>_<)っていう。
女心なんて、きっとこれっぽちもわからないんだろうな!
でも、ツンバカのヒロインなら仕方ないw

五蛇将クエはお師匠に言われなければやっていなかったかもしれないので、感謝です(*´▽`*)
面白かった~♪


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やっぴ~、クルクだよ~(・▽・)ノ

ログポの交換をして戻って来たら、ちょうどヴァナ時間0時越えました。
ファリワリは新しい詩でも作ってるかなぁ?

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なんかねー、ガダラルがクルクを探し回ってるんだって。
や、こわっ!
クルク、なんか気に入らないことでもしたかな?
ガダラルってさ、言動がアレだけど、そうそう単純でもないじゃん。
わざわざゼオルム火山まで足を運んで、マメに献花してるし。
ファリワリが 「何度も来た」 って言ってたけど、気は短いよね。
何か用があるなら、クルクから行ってあげようかな・・・と、来たみたい。

Klu47446a.jpg

えー。
クルクを探しに来たんじゃないの?
まぁいいや、奇遇ってことにしておいてあげようか。
でね、奇遇に出会っただけでなく、偶然にもクルク宛に五蛇将連名の信書を言付かっているんだってw

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お使いだって言ったらいいのにね!
ついでだから、読んでくれるってさ(・▽・)

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なんつー持ち方w
コレ、ルガジーンが書いたんだよね?
んな堅っ苦しい文章じゃなくて、「やっぴ~、クルク。元気?」 でいいのに。
ガダラルが 「中略!」 とか言っちゃってるよw
っていうか、手紙を上下逆さにして顔を曲げて読むほど、ルガジーンの字はトリオンなのかい?

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読めないの?
クルクは 「切磋琢磨」 だと思うなww

しまいには 「畜生ッ! 以下略!」 って、どういうこと!?
地面に叩きつけないで、クルクに渡してください。

ガダラル曰く、「要するにみんな、怪物との呼び声高い貴様と手合わせしたくて、うずうずしてんだよ」 と。
はい?
誰が怪物ですか?
ちっさくってかわい子ちゃんなタルタルのクルクのこと言ってるの?

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おのれ・・・あとでと言わず、今ここで叩きのめしてやるから、鎌を構えろ!!ヽ(`ω´ )ノ

傭兵キャンプ参加券とかいうのもらったよ。
デルクフの塔の、天輪の場だって。
なんでアトルガンの五蛇将が、わざわざクフィム?
天輪の場って、一番上だっけ?
デルクフのカギを取った場所?
もっと上?

ファリワリが参加券を見て、自分の指導鞭撻のたまものだとか言ってるよ。

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お尻焼かれたこと、まだ根に持ってるんだねw
っていうか、クルクはモンクですから!
吟遊詩人に弟子入りした覚えはないよ。

で、逃げないけど、行かないよwww





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
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【2018/01/09 23:59】 | アトルガン クエ
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やぴ~、クルクです(・▽・)ノ

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ガダラルとシャイーハのタイマン勝負。
勝ったのは、シャイーハに峰打ちをくらわせたガダラルの方でした。

シャイーハは、ガダラルが来ないことは端からわかっていたと言います。
そして、ガダラルと他の五蛇将たちとの離間を図るために、まずはルガジーンに近付いたそうです。
シャイーハはルガジーンに、ガダラルが敵に内通していると告げたのです。
だけどルガジーンは、爪の先程ガダラルを疑うことはしなかった。

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他の3将も、同じような答えだったみたい。
いつも振り回されているだろう傭兵たちですら。

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シャイーハは、クルクのことが羨ましいって言うの。
それは、クルクがガダラルと同じ側にいる人間だから?

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あ、もしかして・・・。
シャイーハはガダラルのことが好きなのかな?

その時、シャイーハの肩に矢が突き刺さります。
岩の上からシャイーハを狙っていたの。
矢が当たるのは、もしかしたら、ガダラルでもよかったのかも。
刺さったのは肩だから、致命傷ではないよね?

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ぅおう!
ロマンス?
ねぇねぇ、ロマンス?

シャイーハがね、「私は東方に行き、命を得たが・・・もっと大切なものを・・・失ってしまったようだ」 って言うの。
それって、ガダラルのこと?

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「2人とも射殺だ!」 とか言ってたマルザーブは、ガダラルの炎に燃やされてたけど、結局は逃げちゃったのかな?
その後すぐに、ラウバーンが不滅隊を連れてやって来てシャイーハを連行しようとしたけど、ガダラルは取り込み中だから失せろって。
とか言ってるうちに、シャイーハは崖から海に飛び込んじゃった。
逃げたんだよね?
ガダラルも、シャイーハのことを逃がしたんじゃないかな・・・ってクルクは思ってる。
っていうかさ、不滅隊って毎度詰めが甘いよねw

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ハイドランジアの花びらが落ちてたの。
それを見て、ガダラルは 「最近は、供花にしかならなかったが」 って。
そっか、死んだ者たちのために、ガダラルはハイドランジアを持って来てたんだね。

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ちょっと待ってよ!
いい男すぎる!!(* ̄□ ̄)
お笑いはどこですか?

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その花はどこに持っていたんだとか、もうそうんなことはどうでもいいです。
今までネタ担当だって笑ってたけど、ガ系バカとか言えないじゃん。
なに、このギャップ。

ガダラルがね、「礼は言わぬ」 って。
だけど、「此度の貴様の尽力、心に留め置く」 って言ってくれたよ。
なんかもう、カッコイイとしか言葉がないんですけどw

お、副官のシャヤダルが来たよ。
呼びに来たって、ちゃんとわかってるのね。

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さて、シャララトに戻ったクルクですが、ファリワリっては自分はなーんにもしてないくせに、クルクの戻りが遅いから、取材に乗り遅れたとか言ってんの。
一人で行け!!
皇都は軍高官に内通者がいたっていう噂で持ちきりなんだって。
噂じゃなくてクルクは知ってるから、ファリワリは 「教えてください。お願いします」 とクルクに頭を下げればいいと思う。

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副官のシャヤダルが来たよ。
ガダラルは、何食わぬ顔で査問会に出頭したらしいのね。
そこで内通者を暴いたらしいんだけど、どうやら議場ごと崩壊させちゃったらしいよww

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だからさぁ、建物とか室内だとか、そういう認識はどうなってるの?(^_^;)
例の件では疑いが晴れたけど、今度はこっちの件で召喚されるだろうって。
きっとその時も、ルガジーンはガダラルを庇ったりするんだろうなぁw

でね、謝礼として黄金貨をくれたの。
ちゃっかりファリワリがもらおうとしてたけど、「クルクに」 渡すように命じられているって言ったの。
ガダラルからクルクに?
礼は言わぬって言ってたけど、お礼をくれるなんていい人です( *´ ▽ ` *)
あ、もしかしたらルガジーンかもしれないよね?
そっちの方がしっくりくるかなw

でね、ハイドランジアだけど、たくさんの花をつけることから、団結の象徴とされて、英霊への献花に利用されているんだって。
それから、ハイドランジアの別名は 「七変化」 といって、次々と色を変えることから、たとえ遠く離れて住む世界が変わっても、揺らぐことのない団結を伝えるために、花を海に捧げていたのではないだろうかってシャヤダルが言うの。
ロマンス?
やっぱり、ロマンス!?
・・・と、その時!

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インスピレーションのビッグウェーブが、ザザァ~っと来たって!
どうでもいいけど、その 「トゥルルル」 っての、毎回笑っちゃうクルクなのですwww

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吟遊詩人て、こんな感じなの?
クルクが思い浮かべる吟遊詩人は、ウルミアみたいな感じなんだけど・・・。

そしたら、例の3人組吟遊詩人が、たった今ファリワリが歌った歌を歌ってお客を集めてるの!
これはもう、ルックスで負けてるんだって。

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ファリワリは負けじと、絶対に真似できないキーで歌い始めるんだけど、なんか頭の上に花火が散ってるよ?
周りの人達は、「人間発火現象」 だとか言って拍手してくれてるけど・・・。
いやいや、それは吟遊詩人ではなくて、大道芸人だってw

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・・・ん!?
ちょっとw 右に誰かいるwww
「誰か」 じゃなくて、ガダラルなんですけどwww

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花火職人もできるのか!
つーか、ファリワリを応援してくれてるんだねw
あ、ちがう!
自分の詩だから、演出してるのかww

やれやれ、これで五蛇将の英雄叙事詩は完成したね★
それじゃクルクは、ちょっとログポを交換しに、ウィンダスに戻って来ます(・▽・)ノ
後日談があるんだよね?
それは、また明日~♪





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
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【2018/01/08 23:59】 | アトルガン クエ
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さくらの
クルクたんこんばんわ~~♪

お疲れ様です、ね♪ガダ様・・・ロマンスだったしょ(笑)

なかなか男前な過去をもってたようですね
このクエが無かったら、単なる〇〇な人でしょね。
当時ビシージ白で参加してたので、いっぱいケアルが必要な人だなんだなあと、なんとか守りたいと思ってやってたな(遠い目)すぐ拉致されちまうんだよ、ガダ様は。

ハイドランジアって競売ですっごく安いけどね。
あたしは赤いバラが好き(え?聞いてないって)

ビシージでガダの所に敵が来てたら、助けて上げて(うるうる)

もうインフルエンザは完治しましたか、大変でしたね、お体を大切に。

Re: さくらのさん
クルク
サクたん、こばわんわ~(・▽・)ノ

ミリのクエをやった時は、まさかこんなロマンスな内容になろうとは思ってもいませんでしたww
ビシージはまだやったことがないけど、そんなにすぐ拉致られるとはどこの姫だw
もしもビシージをやる機会があったら、一生懸命に守ってあげようと思いますw

赤いバラは、レコにもらったやつがあったはず。
荷物が一杯で、誰かに渡したっけw
ハイドランジア、そんなに安いんだ(^_^;)

体調はイマイチ戻りませんねぇ~。
かれこれ一月も患っていると、何でもなかった健康な時がどんなだったか忘れちゃうw
早く美味しくご飯が食べたいです(´・ω・`)


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やっぴ~、クルクだよ(・▽・)ノ

ゼオルム火山に行きました。
そしたら、誰かいたの。
ガダラル・・・じゃないか。
女の人。
この人、たしかこの前ココで死体を見つけた時に、不滅隊と一緒にいたよね?

Klu47419.jpg

この人、名前をシャイーハって言うんだって。
旧 「魔滅隊」 に所属していて、ガダラルの元部下だったらしいよ。
そして、話してくれたのです。

Klu47420.jpg

東方の陣で、奇襲をもくろんで岨道を進んでいた100名程度のシャイーハの支隊を、敵はその数倍の兵力で待ち伏せていたんだそうです。
奇襲のつもりが、待ち伏せされてしまったその理由は、前日にシャイーハは情にほだされて、一人の少年捕虜を逃がしたんだって。
そのせいで、敵に作戦が筒抜けになってしまったらしい。
逃がしてもらった恩を仇で返したか。
でも、そうだよね、そんな甘っちょろいこと言ってられないのが戦争だもの。
進むことも退くこともできずに、部下たちは犬死にしていく。

部下が敵を引きつけておく隙に、隊長のシャイーハは脱出するように言われるんだけど、シャイーハは逆に自分1人で十分戦えるから、部下に血路を開けって言うの。
シャイーハに命令だと言われた部下たちは、シャイーハを残して戦線離脱。
これまでかというその時、現れたのが総隊長だったガダラルです。

Klu47421.jpg

ガダラルは、シャイーハに 「シケた面しやがって」 って言うの。
ピンチの時は、怒った顔か笑った顔のどっちかしか兵には見せるなって、そう教えていたみたい。
なるほどね。
たしかに、ピンチの時に隊長がシケた顔してたら、もう終わりだって士気も下がるよね。

で、ね、ガダラルは自分を手土産にして敵に降れってシャイーハに言うの。
絶体絶命の場面では、それは 「死中に活を求める作戦」 かもしれないけど、この時は本当にその時だったのかなぁ?
あ、そっか、シャイーハは足をけがしてるんだったっけ?
逃げるにしてもそう遠く逃げられないから・・・ん?
ガダラルは、どうしてココに来たんだろう?
それも1人で。
もしかして、戦線離脱したシャイーハの部下たちに会ってシャイーハのことを聞いて、それで?
それしか考えられないよね?
だとしたら、カッコイイしかないんだけどっ!
お笑いはどこですか?

それにしても、敵に降るって相当だと思うんだよね。
敵は仲間や友達の仇だったりするわけでしょ?
そいつらと肩を並べて、今度は一緒に戦える?
だけどシャイーハは、伸し上がって客将になってやるって言うんだもんね。
それに対してガダラルは、ご祝儀にとびきり高価なハイドランジアを献上してやるって返すけど・・・。

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こうして、シャイーハは半年後には、軍議の末席に加えられるようになったけど、ガダラルの処遇については、一切知ることがなかったそうです。
その後シャイーハがガダラルの姿を見たのは、テング兵物見隊を率いて皇都での諜報活動を指揮した時だったそうです。
「五蛇将」 っていう呼名は、東方まで聞こえていたって。
その一人がガダラルだったと知って、シャイーハはどう思ったのかな?
無事だったって、ホッとしたかな?
それとも、敵味方となったことを苦しく思ったかな?
それにしても、ガダラルはよく無事でいられたね。
だって、敵から羅刹と呼ばれる総隊長なわけでしょ?
捕まったら、普通は処刑されちゃうんじゃないの?

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アルザビ偵察は、あくまで名目だったんだって。
本当の目的は、ガダラルを将として東方の軍に迎えることだとシャイーハが言いました。
どうだろうなぁ・・・クルクは無理だと思うんだ。
おっと、ガダラルが来たみたい!
邪魔するなって言われたから、クルクは離れているよ。

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シャイーハが将軍になったのですねって言うと、ガダラルはもうすぐ軍籍も剥奪されるようだって言うの。

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シャイーハが話を聞いてくれと言うと、ガダラルは今や敵同士だから、昔話はお互い引退してからにしようぜって。
でもシャイーハは、東方の大君がガダラルを高く評価していて、臣下に迎えたいと言ってたって、一緒に来てくれって話すのです。
でもガダラルは一言 「断る」 って。

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コイツ、査問委員会のマルザーブ!
どうやらコイツは内通者だったみたいで、不滅隊の目を掠めて皇宮内部に敵の偵察隊を侵入させていたみたい。
ガダラルは、偵察隊のとっていた隊形が自分が考案した突入隊形だったことに気づいて、内通者がいるって感付いていたみたいだよ。
バカじゃないんだね。
あ、ごめんw
バカじゃ将軍は務まらないもんね。
だけど、こんな大物が釣れるとは思ってなかったみたい。

マルザーブはシャイーハに、勧誘に失敗したら速やかに殺せって命じていたんだって。
だけどシャイーハはガダラルを殺したくはなかった。
てことで、勝負するみたいです。

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傭兵じゃなくて、クルクだよぅ(`・ω・´)



< 続く >





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪




【2018/01/07 23:59】 | アトルガン クエ
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海水魚飼育用の水槽。
中で3匹のムーリシュアイドルが泳いでいる。
調度品の一種。





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【2018/01/06 23:59】 | SS
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

改めまして、あけましておめでとうございまーす★
クルクの中の人、年始にA型のインフルエンザにかかりましたw
年末に、B型にかかったばっかなのにね。
も~グッタリで、ヴァナに入ることすらできなかったよぅ。
続きが気になって仕方なかったんだ~。

ってことで、ただいまヴァナ・ディール!!(≧▽≦)ノ
それでは早速、クエの続きです!

えーっと、ゼオルム火山に、ハイドランジアを取りに行くんだっけね。
どうもトロールが持ってるらしいの。
ゼオルム火山でトロールがいるのは、↓地図の緑の○の辺り。

Klu47412b.jpg

右側からは一方通行や 【プレート状の鋳物】 がないと通れないので(×の場所)、左側にあるナバゴ処刑場に行く手前のクリスタルに飛んで、ハルブーンを経由して行かなくちゃならないのです。
クルク、行ったことない場所だったよ♪

Klu47413.jpg

トロール一匹目でハイドランジアでたよ~★
来たことない場所だったから、すぐに帰るのもったいなくて、片っ端からトロールにケンカ吹っかけて倒しまくって、それから帰ってきましたw

シャララトでファリワリにハイドランジアを渡したら、ガダラルの副官シャヤダルが来ました。
なんか、チョー慌ててるんだけど、何かあったのかな?

Klu47414.jpg

あっちゃっちゃ・・・。
皇宮では、出頭しないガダラルに代わって、ルガジーンが膝をついて言い訳してる~(>д<)
なんつーか、素行の悪い弟を持つ優秀で苦労性の長男っていう感じなんだけどww

Klu47415.jpg

意見の対立した将軍に鉄拳をふるって前歯4本と全治1ヵ月の傷を負わせたとか、茶屋で傭兵と口論して大鎌を振り回して黄金貨約400枚の被害を出したとか、どんだけ暴れん坊なんだw
それらを黙って聞いていたルガジーンだけど、東方の間者を手引きしているのを見たっていう報告には、言葉を遮って 「あり得ぬ話だッ!」 って。
あ、そうか。
今までのみんなの話は、五蛇将になるまでの話だったけど、これは今起きてる出来事だもんね。
出会いから今日まで、ルガジーンがガダラルの気性や性格を知り尽くしているからこその、信頼の言葉なんだろうな。

ガダラルを呼びに行っていたナジュリスが来て、将校室はもぬけの殻だってルガジーンに知らせたの。
ナジュリスは、ガダラルはこの査問委員会の権威そのものに反発しているんだろうって言うの。
だけど、このまま委員会の心証を悪くすれば、よくて銃殺だって。
悪ければどうなるんだろう?
とりあえず、今回はルガジーンに免じて猶予を与えてくれるみたい。

ってなわけで、一刻も早くガダラルを探し出さなければならないんだけど、どこにいるんだ?
副官のシャヤダルが、見つけてもすんなり出頭していただけるとも思えないって言うの。
確かにね~。
ファリワリがシャヤダルに、ゼオルム火山でのことを話したのね。
そしたらシャヤダルが、クルク達は目撃者に仕立てられたんじゃないかって言うの。
それから、ファリワリがハイドランジアを見せたら、東方原産の高価な花で 「アジサイ」 と呼ばれているって教えてくれたよ。
でね、シャヤダルが自分は軍務があるから、もうちょっと調べてくれないかって。

Klu47416.jpg

コイツ・・・!
ほんっとに調子いいんだから!

Klu47417.jpg

いいよーだ、クルク一人で行ってくるもんね。
ゼオルム火山でガダラルに会ったら、何か話してくれるかもしれないけど、ファリワリには教えてあげないよーだw

でも、今日はココまで。
まだ病み上がっていないのでね。


<続く>





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【2018/01/05 23:59】 | アトルガン クエ
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

コウさんからコメントに小説いただきました~!
「究極の宝」 三部作、第一部 ルオン邂逅編でっす★
それでは、お楽しみくださ~い♪


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【究極の宝】 《第一部:ルオン邂逅編》

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登場人物
コウ・・・冒険者。タルタルの男性。
ユファファ・・・冒険者、コウのパートナー。タルタルの女性。

ゼファー・・・コウの所属するリンクシェルのリーダー。エルヴァーン。冷静で頭が切れる。
カティー・・・ゼファーのリンクシェルのメンバー。年齢不詳のヒュムの女性。
ガイーア・・・ゼファーのリンクシェルのメンバー。寡黙なヒュムの男性。

ナルスホルス・・・コウのかつての仲間。タルタルの男性。からくり士。
シャミミ・・・コウのかつての仲間で恋人。死亡。
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季節は秋から冬へと変わろうとしていた。都市国家ジュノのこのところの天気は雨が多く、今日も朝から小雨がパラついていた。

「ん・・・」
冒険者コウは、目が覚めてベッドから身を起こした。軽く伸びをして窓の外を見ると、曇天である。軽く雨も降っているようだ。
(やれやれ先週まで晴れてたと思ったんだけどな。女心と秋の空とか言ったっけ・・・確かにころころとよく変わる)
とりとめもなくそんな事を思うと、ベッドから降りて服を着替え始めた。
部屋は寝室兼書斎のような感じで、割と広さがあった。魔法書やスクロールがベッドの脇の机に積み上がっており、部屋の隅には武器の類も立てかけてある。酒瓶の類も散らばっている様だ。雑然とした印象を受ける部屋だった。
家事全般を担当する、同居人のユファファは綺麗好きだが、この部屋には手を入れないように言ってある。あんまり整理整頓されていると却って落ち着かないからだ。
コウは着替え終わると、もう一度窓の外を見た。
(早く止まないかね)
コウは雨はあまり好きではなかった。昔あった嫌なことを思い出すからだ。
1つ頭を振ると、コウは自室の扉を開けた。

「あ、コウ。おはよー。」
リビングに出ると、ユファファが忙しそうに朝食の準備をしていた。キッチンとダイニングテーブルの間を往き来する度に、後ろに束ねた金髪が、しっぽのように元気よく揺れる。白いぬいぐるみのような生き物のモーグリも宙をフワフワと漂いながら、その手伝いをしている。
「ご主人様。おはようクポ」
「おはよう」
コウは2人?に挨拶をしてから、テーブルの椅子に腰をかけた。
テーブルの上には、ほかほか湯気の上がるスープ、卵料理、パンを盛った容れ物等が置いてある。
やがて支度が終わったのか、ユファファとモーグリが席に着く。モーグリについては、食事が本当に必要かは不明だが、コウの家では一緒に食事を取るのだ。
「「「いただきます」」」
見事に3人の声が唱和し、皆は食べ始めた。
しばらく食事を咀嚼する音や、食器の触れ合う音が響いたが、やがてモーグリが口を開いた。
「そう言えばご主人様に伝言を言付かったクポ。」
コウはスプーンですくったスープを飲み干してから、
「へえ。誰から?」
「ゼファーさんクポ。話があるから吟遊詩人の酒場に来て欲しいって言われたクポ。」
「へえ~。わざわざ。分かったよ。待ち合わせの時間は言ってたかい?」
モーグリは首を傾げて、
「それは聞いてないクポ。言い忘れたクポかな~。」
「そう。ありがとう。」
コウの所属するリンクシェルのリーダーであるゼファーの家は、バストゥーク共和国にあった筈だ。今はクリスタルワープがあるので他国に行くのも一瞬だが、ジュノに来る用事とは何だろうか。
ユファファも口に含んだパンを飲み込んだ後、
「ゼファーさんって、コウの入っているリンクシェルのリーダーだよね?あの頭の良さそうなエルヴァーンの人。」
「そうだね。ああ、ユファは一回会った事があったっけ。」
「うん。ああ~あ。あたしもコウと同じL Sに入りたかったなあ。」
ユファは残念そうに言った。
「・・・」
コウは無言だった。ゼファーのL Sは入団審査がある。いくつかのジョブがジョブマスターである事や、装備・戦闘での立ち回り等、最高でなくてもそれなりのモノが要求されるのである。まだ冒険者としては駆け出しのユファには厳しい話だった。
ユファはゼファーに会った時に、入団を希望したのだが、やんわりと断られたのだ。
無論もっと緩いグループは幾らでもあるので、ユファにはそちらを進めたのだが、諦めきれないようだった。
「いいもんね。あたしもいつかジョブマスターになって、ゼファーさんのL Sに入るんだから。」
ユファは鼻息荒くそう言って、湯気の立つウィンダスティーをこくりと飲んだ。
「ユファさん、がんばるクポ~。」
「・・・まあ、ほどほどにね。」
「うん。」
ユファはモーグリとコウの取り成しに、機嫌を直したようだ。コウはホッとした。
ユファは今上昇志向にあるようだが、冒険者の稼業は上に行けば行くほど、ハイリスクハイリターンになって行く。強力な装備やギルを手に入れる為に、常に命を張る必要があるのだ。戦闘不能と冒険者が呼ぶ気絶した状態は直せるが、本当に死んだら生き返る術はない。自分の力を過信した挙句、自滅していった冒険者は星の数ほどいるだろう。コウは過去の経験からそれを良く知っていた。
そしてユファにはそうなって欲しくはない。昔仲間を失った様には。

朝食を終えて、コウは家を出た。防具は身につけず、片手刀を一本腰の後ろに差し込んであるだけだ。ジュノを含めた4国は治安はいい。だが物取りや強盗がいない訳では無いので、用心に越したことはない。街中でも武装せずに動き回る冒険者は滅多にいなかった。
ふとみると雨は止んでいた。石畳に時折残っている水たまりを避けながら、コウは待ち合わせの場所の「吟遊詩人の酒場」に向かった。
ジュノは冒険者の街と言われる通り、朝のこの時間から街の中を小走りに走り回る、冒険者達の姿が目に付いた。彼らはさも火急の用事があるように、一目散に各々の目的地に向かっていく。
それを横目に見ながら、コウはゆっくりと酒場の方に進んで行く。途中競売所を通り過ぎるので、冷やかしてみた。欲しい装備品はあるが、そのたいがいは高性能品で何千万から酷い時は億単位もする。買えないこともないが、装備品1つに有り金全部ははたけないので、値段の推移を確認するだけだ。もっとも高額の品は流石に店頭には並べてないので、値段の書いてある紙を見るだけになる。
競売所を出ると、すぐに酒場が見えてきた。まだ午前中も早い時間だが、ゼファーはいるだろうか。
観音開きのドアを開ける。店の中に入ると、ポロンポロンと竪琴を爪弾く音がする。未だ早い時間なのからか、店内に人は疎らだ。さてゼファーはいるかと見渡すと・・・
いた。
店の奥まったテーブル席に座って、目敏くこちらを見つけたのか、手を振っている。テーブル席には後2人連れが降り、それはコウの見知った、ゼファーのリンクシェルの団員だった。
店の中のテーブルを避けながら、ゼファーの所まで進む。
「やあ、コウ。おはよう。わざわざ悪かったね。」
テーブルの椅子に座ると、ゼファーが口を開いた。
「ああ、いえいえ。わざわざはゼファーの方でしょう。ジュノまで来るとは。」
店員が注文を取りに来たので、ウィンダスティーを注文する。
「店員はん。ウチのワインもお代わり頼むわ~。」
不意に横からワインのお代わりを頼んだのは、団員のカティーだ。ヒュムの女性で、年齢不詳の美貌を誇る。冒険者としても一流だが、天然なのかたまにうっかりな事をするのが愛嬌か。ちなみに酒については底なしで、ガルカと飲み比べをして勝った事もあると言う話だ。言葉が訛っているのは、西方の生まれだからだそうだ。
「カティー。。相変わらずですね。」
コウが苦笑してそう言うと、正面のヒュムの男性も全くだと言うように、頷いた。
その男はガイーアと言った。寡黙な男だが、冒険者としては超一流で、ゼファーも一目置いている。
冒険者として一流と言うことは、どう言うことだろうか。強さ・コミニュケーション能力・情報収集能力・物を創り出す力・運の強さ 様々な力があると思うが、先ずは戦闘能力だろう。冒険者とは戦う事を前提とした商売なのだ。護衛や捜索、合成に討伐、何を行おうとしても強力な怪物達が跳梁跋扈するこのヴァナディールの世界では戦うことは避けられない。
その戦闘技術や装備に於いて、この2人は卓越していた。22のジョブの殆どに精通し、その過半数は達人級でもある。
そのカティーもガイーアもコウが入団した時には既に在籍しており、実力を評価されてリーダーのゼファーにとっては右腕とも左腕とも言える存在だった。
「御三方がお揃いと言う事は、何か重大な事でも起こりましたか?」
注文した飲み物がテーブルに並ぶと、コウは今日の要件を訪ねた。
うん。とゼファーは言って、腕を組んだ。
「コウ。君は「究極の宝」と言うものについて、聞いたことはあるかい?」
「究極の・・・宝?」
コウは首を傾げた。宝と言うのは冒険にはつきものだが、究極だと言う。
「さあ?英魂武器とか、モーグリの秘術でできた武器とかは究極の武器と言っていいと思いますが・・・」
「ミシックやエンピリアンの武器群じゃあないよ。」
「・・・聞いたことがありませんね。そんなものがあるんですか?」
ワインを飲んでいたカティーが口を挟んだ。
「それがな。あるんや。ビックリしたろ。ウチも聞いた時は耳を疑ったわ。」
「うーん。どう言ったものなんですか?」
コウは懐疑的だった。
「そのものズバリ、「不死の妙薬」「復魂の玉」「創造の水」ゆう名前らしいんや。」
「究極の宝って言うのに、3つもあるんですか。」
コウは記憶を探ったが、本当に聞いたことがない。
「うん。確かなスジからの情報だから、ガセネタってことも無いと思う。」
ゼファーはそう言って、コーヒーを一口飲んだ。
「確かなスジって、どこからです?」
「アマンのコンテンツ解放委員の1人からだ。」
ゼファーの言葉にコウは頷いた。アマン(冒険者互助会)の委員の言葉なら全くのウソでもないだろう。
「しかし、不死の妙薬と復魂の玉、創造の水ですか・・・前の2つは効果が想像できますが、創造の水ってなんですかね?」
「なんでも、どんなケガでもたちどころに治るらしいで。例えば腕一本無くても生えてくるらしい。」
カティーがまた、口を挟んだ。
コウは考えた。
「うーん。どれも凄い宝ですね。公になったら誰でも欲しがりますよ。それを僕たちが先に手に入れようって言うんですか。」
それはそうだろう。例えば永遠に生きれる薬なんて、巷の王族とかは喉から手が出るほど欲しいはずだ。
「まあね。この情報を握っている者がどれくらいいるかははっきりしない。最速で手を打つ必要があるね。」
ゼファーは楽しそうだった。そうだ。こういう人なのだ。入手困難な宝を手に入れようとする時や強力なモンスターを倒そうとしている時にこんな話し方をする。冒険者という職業にぴったりの人間だった。
コウは改めて周りを見渡した。午前中も早いので、酒場のテーブルは埋まっておらず、コウやゼファー達のテーブルの周りには人は居ない。
カティーがウィンクをして言った。
「大丈夫や。念のために遮音の結界も張ってある。盗み聞きは考えなくてもいいで。」
コウは頷き、
「話は分かりました。で、僕は何をすればいいんですかね?」
ゼファーも頷き、
「3つの宝のうち、2つのありかは分かっている。バストーニュ監獄とエスカ ル・オンだ。」
「何か両極端ですね。どちらにどの宝があるんですか?それと3つ目は?」
「どちらになんの宝が埋まっているかは不明だ。いや埋まっているという表現を使ったが、埋まっているかも分からん。3つ目の宝の位置も不明だ。」
「分からんだらけやね~。けどそれを探すんが楽しいんやないの。」
カティーが茶化すように言った。
ちなみにゼファーと一緒に来た、ガイーアは時折相槌を打ちながら、静かにコーヒーを飲んでいる。
「僕の担当は?」
コウは単刀直入に聞いた。
「ル・オンの探索を頼もうと思う。バストーニュ監獄は、ドラギーユ城の地下だからサンドリア宮廷や神殿騎士団に気付かれずに調査を行おうとするなら、それなりの人員と準備がいる。今オレ達はその準備をしているところさ。」
ゼファーはそう言って、コーヒーを飲んだ。
「せやせや。サンドリアに気付かれたらコトや。デスティン国王は名君やから、不死には興味あらへんかもしれん。でも病没したローテ王妃を生き返らすことができるんやったら、どうかな?」
カティーの言葉に、コウは驚いた。
「復魂の玉ですか。でも死んだ人間を生き返らすなんて・・・。」
「これは推測なんだけどね、コウ。3つの宝の内、復魂の玉と創造の水で1セットだ。」
ゼファーの言葉に、カティーがまた、口を挟む。
「創造の水なんやけど、腕1本でも生えてくるゆうたやろ。あれ、多分逆でもいけるんとちゃうんかな。」
「逆?」
「死んだ人間の腕があれば、身体が再生するんじゃないかなあってことや。」
「完全な状態の死体を、創造の水で用意して、復魂の玉で魂を復活させる。それで死者の蘇生ができると言うことですか。」
「そうだ。もちろん創造の水単体であらゆる怪我が治るだろうが、本来の使い方は今コウが言ったやり方の筈だ。」
と言って、ゼファーはコーヒーカップを置いた。
「不死の妙薬といい、途方もない宝ですね。どうやって作られたんでしょう。」
コウの質問にゼファーは肩を竦めた。
「まあ、宝の性質から考えて、・・・神かそれに類する何者かが創ったと考えた方が自然だろうね。」
カティーはワイングラスを空けて、お代わりをピッチャーから注ぐと、ケラケラと笑った。
「そんなん考えてもしょうがないやん。ウチらが宝を手に入れられるかどうかの方が重要やで。」
ここで、初めて3人目の男ガイーアが口を開いた。
「迅速かつ隠密に探索をする必要がありますね。カティーの言う通り、4国や他のリンクシェルに知られると厄介です。」
その言葉には、全員が頷いた。
「サンドリアはさっき言った通りやし、ウィンダスの星の神子はんやって、昔の想いびとを生き返らせれるんやったら、どう動くか分からんで。」
星の神子が、水晶大戦で命を落とした前の目の院の院長に想いを向けていたと言うのは、冒険者なら知らぬ者もいない程、有名な話だった。
「分かりました。早急に探索に入ります。何か手がかりはありますか?それと、1人で探索するには広い場所なので、人を連れて行きたいんですが。」
コウはユファを想定していた。本人も経験を積みたがっていたし、探索する宝の効能をぼかしておけば、問題ないと思われた。
ゼファーは腕組をした。
「手掛かりになるかは分からないが、アマンの委員が言うには、「無垢の眼が道を開く」だそうだ。」
「・・・どう言う意味なんでしょうね。」
「分からない。欲が無いものが見つけることができると言う意味なのか、あるいは子供でないとダメなのか。
ところで、人を連れてくと言うと、どんな人間を?」
ゼファーの質問はもっともだった。秘密がバレてはいけない状況に、信頼のできない人間を連れてはいけないだろう。
「ユファファをご存知ですか?一度会ってもらったことがあると思いますが、彼女を連れて行こうかと思います。もちろん宝の詳細は伏せますが。」
ゼファーは少し考えた。何か思うことがあるように頷く。
「あのお嬢ちゃんか・・・そう言えばコウの家に住んでるんだったね。」
「そうです・・・」
そうですよ。と言う間もなかった。コウ達4人は酒場のテーブルに等間隔に並んで座っていたのだが、あっという間にカティーが自分の椅子をコウの横に並べて座り直した。
「どうなん?」
コウとゼファーはまじまじとカティーを見つめるしかなかった。
ガイーア1人がまた始まったと言わんばかりに、軽い溜息をついた。
「なに・・・がです?カティー・・・」
コウの言葉が尻つぼみになったのは、カティーが自分の顔をコウの顔に触れる寸前まで近づけたからだ。
顔を離そうとして、思わずのけぞりながら、コウはちらりとワインのピッチャーを見た。
・・・ほぼ空になっている。
カティーはびしりと指をコウに突きつけた。
「なにがやないやろー!ユファファちゃんとどないなってるかと聞いてるんやー!」
「いやどうもなってないですよ・・・」
コウが答え切る前に、カティーはテーブルをバンバン叩いた。
「あかんやろ。男女が一つ屋根の下に暮らしてるのに、なにもないと言うんは!大体アンタは何時もぼ~っとしてから、女の気持ちを考えた事があるんかい!」
流石にこんなに大声を上げては、遮音結界も役に立たなかった。
いまや、酒場中の注目の的になったカティーは尚も言いつのろうとしたが、後ろからガイーアが羽交い締めにした。
そう。カティーは酒乱だったのだ。
それでも喚こうとするカティーを苦笑しながら横目で見て、ゼファーはコウにだけ聞こえる声で言った。
「じゃあ、お嬢ちゃんは連れていっても良い。だけど宝の事は内密にね。連絡はリンクパールで。」
コウは頷くと、這々の体で酒場を逃げ出した。

酒場から出てしばらく歩くと、コウはホッと息をついた。カティーが酔っ払うのは見た事があまりなかったが、凄いものだった。
だが、酒豪と言われる人が、ワインのピッチャーひとつでああも乱れるものだろうか。
案外カティーは、コウにハッパをかけたかったのかもしれない。だから酔ったフリをして煽ったのだろう。
コウは苦笑した。カティーの気づかいは有難いが、まだ時期早々な気がする。
もちろんユファはいい娘だが、年も離れてる事だし・・・
考えて、コウはまた笑った。仕事に集中することにしよう。
しばらく歩くと自宅が見えてきた。酒場にいた時間は1時間位だろう。だから昼まではまだ時間があった。
扉を開けると、リビングには人気がなかった。だが奥から気合の入った掛け声と、時折ガツッという音が聞こえる。ユファは剣の稽古をしているのだろう。庭に続く板張りの練武場に行くと、まさしくユファは木人椿という丸太を立てて、腕の様な棒が何本も水平に突き出した武術の練習用の道具に打ち込んでいるところだった。本来は拳技の練習に使うものだが、改良して剣術の訓練にも使えるようにしてある。元々の物と違うのは、打撃を加えるとその運動量を吸収して、回転したり跳ね返ったりして、反撃してくるところだ。
「やあっ!」
ユファが気合を入れて木人椿の胴に木剣で打ち込むと、その打撃を吸収して跳ね返った木人椿は何本かある木製の腕をユファを叩きつけてきた。
支柱が硬質のゴムでできており、軽く回る歯車と組み合わさっているので、そういう動きになる。
それをユファは両手で握った木剣で一本ずつ冷静に捌き、やがて木人椿は動きを止めた。
(上達したな。バルファルと比べても遜色ないだろう)
今はもうあまり通って来ないユファの兄弟子と比べて、コウはそう思った。
コウは新しいタオルを取り出し、ユファに放った。
「ユファ。お疲れ。」
声をかけると、ユファは初めてコウに気付いたようで、振り向いて宙に飛んだタオルを掴んだ。
「あ、コウお帰り。早かったね。」
ユファは汗をタオルで拭うと、笑って言った。
「ただいま。ちょっと話があるんだけど、良いかな?」
「何だろ。先にシャワーを浴びてくるから、ちょっと待っててね。」
ユファはそう言うと、木剣を元の位置に立てかけ、浴室に向かっていった。
コウは、リビングに戻った。
「お帰りクボ~。」
そう言ってキッチンから出てきたモーグリに挨拶を返し、冷たいオレンジジュースを2つ頼む。しばらくすると、ユファが浴室から戻って来た。
シャツと8分裾のパンツを身につけ、首からタオルを下げて、湯上りに身体からほかほかと湯気を立ち上がらせるその姿は、色気というより健康と言う言葉が似合うようだった。
「あ、オレンジジュース!いっただっきまーす。」
ユファはそう言うと、大ぶりなグラス一杯に注がれたオレンジジュースを一気に半分程飲み干した。
「あー美味し。そう言えば話って何だっけ?」
「うん。」
と言って、コウはどこから話そうかと少し考えた。
「まあ簡単に言えば、僕達の冒険を手伝って欲しいんだけどね。」
考えた末に単刀直入に言う事にした。ユファは裏表のない娘である。回りくどく言うよりいいだろう。それにゼファー達の冒険に参加したがっていた。
「やった!修行とかじゃなくて、手伝いよね!」
案の定手放しで喜ぶユファにコウは釘を刺した。
「勿論手伝って貰うからには報酬を払うよ。後、僕の指示には絶対に従う事。」
うんうんとユファは頷き、
「で、何をするの?」
「エスカ ル・オンで探し物をする。目的は合成用の素材なんだが、新しく発見された素材なのではっきりどういうものか分かっていない。」
本当は探すものは宝だが、それは言うわけにはいかないので、合成素材を探すということにする。
「えー。でも形くらいは分かってないと探しようがないんじゃない?」
ユファの言うことはもっともだ。
そうだな。とコウは言って、言い方を考えた。
「3種類のどれかがあるはずで、形状はそうだね・・・粉末、球体、液体・・・かな。」
ゼファーからの情報だとこれくらいの事しか言いようがない。
「へ~。でもゼファーさんからの依頼なんでしょ。」
コウのぼかすような口振りにユファは疑問を持ったようだった。
「そうだよ。」
「じゃあ、よっぽど貴重な素材なんだ。で、新しく発見されたものだからコウも知らないのね。」
「まあね。」
ふ~ん。とユファは意味ありげに返事をして、肩を竦めた。
「まあ、いいや。あたしはコウと冒険できるだけでも楽しいから。」
「強力なモンスターも出る。遊びじゃないぞ。」
ユファはべーと舌を出し、
「分かってるわよ。あたしだってそれなりに経験を積んだんだから。」
そう言えば・・・とユファは言葉を継ぎ、
「報酬って何をくれるの?」
「何でもいいぞ。武器でも防具でも。ユファはコラーダを欲しがってたじゃないか。それにすれば?」
醴泉島の強力なモンスターが落とす片手剣の名前を出してコウは言った。
「剣かあ・・・何でもいいのよね?」
「いいよ。」
「ホントになんでも?」
「??? 危険もある冒険なんだ。嘘はつかないよ。」
ユファはにんまりといった表現がぴったりの表情で笑い、
「じゃあ考えとく。早速出発の準備をしなくちゃね。」
「ああ・・・急ごう。」
ユファの態度に釈然としない感じを受けたが、コウは頷きソファから立ち上がった。

「凄いとこねー。」
ミザレオ海岸のもやから、エスカ ル・オンに入った2人だったが、ユファの放った第一声がそれだった。
確かに色彩を失って全てが灰色の世界が続く様を見ると、そうも言いたくなるだろう。
暗闇の雲と呼ばれる無の空間が、ヴァナ・ディールに浸透して来た結果、出来た空間という話だが、はっきりとした事は分かっていない。壁が連なっていたり、階段があったり人の手が入った後はある。そして視界の先には、ポッド型のモンスターの姿も見えた。
それでもしばらくの間はこの場所に留まり、宝探しをしなければならない。しかも第3者に出し抜かれる事なく、早急にだ。
「ユファ。こっちだ。」
物珍しげに周りを見渡すユファを促して、コウは左手の方に進んだ。
そこには1人のヒュム族の女性が佇んでいた。
黒系統の短衣とズボンを身に纏い、隙のない素振りで2人が近づいて来るのを待ち構えている。天晶堂から派遣されている案内人だ。
女性はコウを認めると、口を開いた。
「やあ。コウ何か用かい?」
「こんにちは。ドレミ。退魔の神符と薬品をいくつか売って貰えないか?」
「いいとも。では薬品を選んでくれ。」
コウはドレミの足元にあるいくつかの鞄の中から薬品を選び出すと、ドレミから呪符の様な物を受け取った。
コウは薬品と符をユファに渡し、仕舞っておく様に言うと、ドレミに代金を支払った。
ユファは商人という位置づけで、ドレミを認識したらしかった。
「気をつけてな。」
ドレミの言葉を背に2人は歩き始めた。
「何処から探すの。」
ユファの言葉にコウは顎に指をあてて考えた。
「手がかりが無いんだ。隅から隅までだね。」
ユファは灰色の空間が続く世界を見回した。
「大変そうだね。」
ユファの言葉の通りだった。探すものの手がかりが、アマンの委員が言った「無垢の眼が道を開く」という言葉だけなので、とりあえずエスカ ル・オン全域を見て回る必要があった。エスカ ル・オンは14のエリアに分かれている。2人はエリア1からしらみつぶしに探索し始めた。モンスターも当然生息している。半透明な浮遊するモンスターのアーン族やゾミト族、動く石像の様なガーゴイル族などが2人の行く手を阻んだ。ドレミから購入した退魔の神符のお陰で強力なモンスターの出現は避けられたが、コウを前衛・ユファを後衛として厳しい戦いを強いられた事もあった。
2人は協力してモンスターを退け、やがて数日が過ぎ13番目のエリアの探索を始めるまでに至った。
だが、それまでにはかばかしい発見はなかった。
ポータルと呼ばれる金色の玉の様なワープ装置から、13番目のエリアに侵入した時、今までとは違う光景が2人の前に繰り広げられた。
戦っている冒険者がいる。
相手のモンスターは強力らしく、タルタルの冒険者は苦戦を強いられていた。
からくり士らしく、機械人形であるオートマトンが懸命に攻撃を仕掛けているが、あまり効果が上がっていない様だ。
このままだと、冒険者はモンスターに倒されてしまうだろう。
「ユファ。助けるよ。」
コウはそう言うと、片手刀を抜きモンスターに切り込んで行った。
「待ってよ!」
ユファは叫び、一瞬行動に迷いを見せたが、まず戦っている冒険者の怪我を回復する事にした。
ユファが呪文を詠唱すると、冒険者の怪我が癒えていく。それでコウ達に気付いたのか、冒険者は後ろを軽く振り返った。
そのタルタルは左眼が潰れていた。
コウの視線がモンスターに向くが、はっとした様にタルタルの冒険者に戻った。そして驚いた様に叫んだ、
「ナルスホルス!?」
ナルスホルスと呼ばれた冒険者もコウを認めたようだった。
「コウ・・・か?」
だが話している暇は無かった。
からくり士ナルスホルスが戦っているモンスターは、空中に浮かぶバカでかいクラゲのようなヨヴラ族のモンスターだった。
ヨヴラ族は何本もある触手をうねうねと蠢かしながら、ナルスホルスとオートマトンに襲いかかっていく。
オートマトンは手に持った剣と盾を使って、触手と戦い始めた。だが自分に向かって来る触手を捌くのに精一杯で、主人のナルスホルスをカバーする事が出来ない。
当のナルスホルスは先端に爪の付いた格闘武器を構えるが、足を怪我したらしく動きが鈍い。触手の攻撃を捌き、武器の爪を突き立てるが、危なっかしい戦いぶりだ。
そこへコウが飛び込んだ、2本の片手刀を閃かし触手を切り刻んでいく。
合間にユファに叫ぶ、
「ナルスホルスの回復を続けてくれ!」
ナルスホルスという名前が、隻眼のからくり士を指す事を理解したユファは、
「分かった!」と叫び返し、そのまま回復を続けていった。
やがてヨヴラ族の触手をほぼ切断すると、コウは一瞬片手刀を構えた。
直後に、身体が分身した様に見えるほどの速度で4度5度と斬りつけると、それがヨヴラ族の最後だった。
地面に布の様に落ちると、ヨヴラ族は溶けるように身体が分解して動かなくなった。
コウは片手刀に付着したヨヴラ族の体液を、刀を振って落とすと、鞘に収めた。
そしてナルスホルスの方を振り向くと、口を開いた。
「久しぶりだね。ナルス。」
答えた隻眼のからくり士のただ一つの眼はどこか暗かった。
「ああ、本当に久しぶりだ・・・コウ。」
見守るユファの目には、そのやり取りはどこかぎこちなく映った。

「霊獣フェニックス?」
カティーの声が響く。
ここはバストゥークにあるゼファーの団の本部。普通の民家を借り受けたものだが、その2階でカティーやガイーアを含む10人程度の団員が、会議を開いていた。
工業都市らしく工房からの音が街中に響いているが、商業地区にあるこの本部にはその音もあまり聞こえない。
部屋は中央に円卓が置かれており、ガルカ数人を含む10人程度が各々寛いでもスペースが余るくらい充分な広さがあった。隅の方には軽食や飲み物が置かれたテーブルもしつらえてある。
カティーの訝しげな声に、窓際の位置に座ったゼファーが口を開いた。目の前には湯気の立つコーヒーが置かれている。
「そうだ。件の宝は霊獣フェニックスの力が顕現したものらしい。」
「そう言われれば、治癒や再生に特化したモンやとは思うけど。でもそれがどうかしたん?」
「暗闇の雲を払わんとする未来から来たイロハの事件に関わったものは、最後にフェニックスからの祝福「鳳凰の息吹」を得た筈だ。その時の祝福の余波が件の宝を生み出したとオレは思っている。」
「・・・」
カティーはどう言ったものかと口を噤んでいる。
代わりに隣に座っていたガルカが口を開いた。風水士の服装をしている。
「ゼファー。あんたの頭脳はここに居る誰もが認めている。だがそれは推測ではないのか?後カティーが、言ったとおり、それが何かの問題になるのか?」
ゼファーはニヤリと笑った。我が意を得たりといった風情だ。エルヴァーン特有の端正な顔もどこかいたずらっ子の様な表情になる。
「アマン・・・冒険者互助会の委員からは、3つの宝に羽根の刻印があるとの追加の情報を得た。後、問題があるかという質問なんだが問題と言うより、
宝の効果が本物である可能性が非常に高くなったという事だ。不老不死と死者の蘇生と全ての怪我や病気の治癒だぞ。普通に聞いたらホラ話にもならん。だがフェニックスが作り出した力というならグッと信憑性が増す。」
どうだと言わんばかりの表情でゼファーは団員を見渡した。
話を聞いていた団員が皆、なるほどというように首肯する。
「羽根の刻印・・・ああ、鳳凰の印か。」
といった声も上がる。
カティーが溜息交じりに言った。
「なるほどなぁ~。ウチら宝が本物かどうかなんて考えもしいへんかったわ。ほな後は探すだけやね。ところでいつも思うんやけど、アマンの役員達はどうやって情報を得るんかなぁ。」
うん。とゼファーは頷いた。
「多くは他の冒険者からとか、アマンが自身で持つ諜報員からとかだろうけど、今回は違う。」
「どこからのソースなんだい?」
これはタルタルの団員からだ。黒魔道士の杖を持っている。
「霊獣フェニックスから神託があったそうだよ。」
全員が、へぇとかおーとか反応の声を上げた。
「だが・・・」
ゼファーが一拍置く。
「神託を得たのはアマンだけじゃない。ウィンダスとサンドリアもだ。」
場の雰囲気が変わった。
ゼファーは円卓の上で手を組み、話を続ける。
「ウィンダスは星の神子の力によって。サンドリアは教会の中に力をもった司教がいたらしい。そこからだ。」
「ジュノも動きがおかしい。エルドナーシュ・カムラナートの大公兄弟がいない今、動くことはあり得ないはずなのに、公国議会から天晶堂に対して宝物探索の依頼が入ったらしい。」
「4国の中で唯一動きが無いのがバストゥークだな。元々工業国家だし、魔法的な事象に対応できる人材がいないんだろう。後から知ったら歯噛みしそうな話だけどな。」
ゼファーはここまで喋ると、冷めてしまったコーヒーを一口啜った。不味そうに円卓に戻すと、それに気づいたとなりの女性のヒュムの団員がコーヒーを入れ替えるべく、ゼファーのカップとソーサーを持って席を立った。
ゼファーはそれに軽く頷くと、また口を開いた。
「要は宝の情報を持ってるのがオレ達だけと思って探索を始めたら、実はライバルがいっぱい居ましたって話だ。気合いを入れて行くぞ。」
ゼファーのハッパに皆が頷く。
ガイーアが口を挟んだ。
「先行して探索を始めてるコウの進捗はどうですか?」
女性団員が入れ直してくれたコーヒーを一口口に含んだ後、ゼファーは言った。
「はかばかしくないな。特に手がかりは見つかっていないと言ってきている。昨日冒険者を助けたと連絡があったが・・・」
あちゃーと大袈裟にカティーが頭を抱える。
「まあた人助けしとんのかい。。目的忘れてないといいけどなぁ。」
ガイーアが考える様子で、
「何処かの組織の人間という事はないでしょうか?」
うん。とゼファーは頷く。
「それとなく注意しとくよ。」
「さて我々は班を2つに分ける。バストーニュ監獄の探索と、3番目の宝の調査だ。」
ゼファーはてきぱきと指示を出し始めた。

エスカ ル・オンの世界には夜はない。どこまでも続く灰色の空と地面が、時間が過ぎても陰る事なくそのまま続く。
かといって、人間はずっと活動する事などできるはずもないから、大雑把に体内時計が夜と告げる時に休息を取る。
コウとユファ、それと成り行きで行動を共にする事になった隻眼のからくり士、ナルスホルスはモンスターの居ないエリアで焚き火を囲んで居た。
焚き火に使った木の枝も、そこらから採ってきたものだが、灰色の木の枝も火は付くらしく、橙色の焚き火の炎が明るく辺りを照らしている。
携帯食料を使ってつましい夕食を済ませた後、クジ引きで見張りの順番を決めて、最初に当番になったコウは焚き火の炎を見ながら辺りの警戒をしていた。後の2人は横になっている。
夕食の時の簡単な会話によると、ナルスホルスは依頼されてエスカ ル・オンでトルク(首装備)の取得を試みているそうだ。
後、ユファの
「怪我は治りましたか?」
という問いかけに対しては、
「悪いね。俺の右脚は古傷のせいで上手く動かないんだ。折角治癒魔法をかけてくれたのにな。」
と笑った。笑うと潰れた左眼の上の刀傷が歪んで、凄い表情になったが、ユファはそれに気付いた様子もなく、すいませんと頭を下げた。
ナルスホルスは拍子抜けしたように頷くと、疲れたからと言って、見張りの順番を決めただけで寝入ってしまった。
ユファもまもなく寝袋にくるまり寝息を立て始め、コウは最初の見張りとして焚き火の炎を見つめている。
左眼と右脚。別れた時は無傷だった筈だ。あの闘いの時に仲間たちは誰もが傷を負ったが、障害が残るほどの怪我ではなかった・・・そう。コウのかつてのパートナー、シャミミ以外は。
コウは吸い寄せられるように、ナルスホルスの傷のある顔に目を向けた。
すると視線を察知したように、ナルスホルスの無傷の右眼がぱちりと開いた。
ナルスホルスは音もなく夜具から起き上がり、コウの前に座った。右脚は少し引きずっているが、それでも歩く時に音が立たない。
「やれやれ、お嬢ちゃんはやっと寝たな。これで積もる話も出来るってもんだ。」
コウは驚いたように片眉を少し上げた。
そしてナルスホルスの抑えた低い声に合わせるようにやはり低い声で、
「ナルス・・・寝たふりだったのか。気付かなかったよ。」
ナルスホルスはにやりと笑った。するとやはり傷が引きつれて、凄い表情になる。
「まあ、俺も冒険者として経験を積んだってことかな。あの時と違ってな・・・。」
コウの表情が乾いたものになった。
「謝った方が良いんだろうな。たが一番謝らなければならない人は死んでしまった。」
2人の間に沈黙が満ちた。
その沈黙を破ったのはナルスホルスだった。
「お前だけが悪いわけじゃない・・・と最近は思うようになったよ。昔の俺たちが未熟だっただけだ。」
10年程前、駆け出しの冒険者だったコウとナルスホルス、その他の仲間達はエインヘリヤルと言うコンテンツを攻略しようとしたが、果たせず全滅したのだった。その際シャミミと言う名の白魔道士が死亡した。
「シャミミの事は思い出すか?」
ナルスホルスがぽつりとと訊ねると、コウは頷いた。
「ああ。時間が経ったから毎日というわけじゃないけど、雨の日は必ず。」
そうか。とナルスホルスは頷き、
「あの日も雨が降っていたな。」
コウはル・オンの灰色の空に目を彷徨わせ、
「シャミミは初めから反対してたよな。」
と言った。
ナルスホルスは頷き、
「私達にはまだ早いってな・・・」
コウは無表情に
「それを僕が強行させた訳だ。その結果唯一正しい意見を言っていたシャミミが死に、僕らは生き残った。本当に業が深いよ。」
「お前達は結婚の約束をしてたのか?」
がさりと言う音がした。2人は思わずあたりを見渡したが、特に気づく事も見あたらなかった。
ナルスホルスの質問にコウは首を横に振った。
「付き合ってたけど、そこまで話は進んでなかったな。何よりあの頃の僕は冒険を成功させる事で頭が一杯だった。」
そうか。とナルスホルスは言い、言葉を続けた。
「知ってたか?俺もシャミミを狙ってたんだぜ。」
「・・・そうか。気付かなかったよ。良い娘だったからな。」
「ああ。生きていたら俺が必ずお前から奪ったはずさ。」
ナルスホルスは隻眼に暗い光を灯して、コウを見た。
「コウ。シャミミがもし生き返ったら、またお前の物にしたいと思うか?」
ナルスホルスの質問に、コウは驚いた様に目を見開いた。
「ナルス。死んだ人間は生き返らない。そしてもしもそんなことになったとしても、選ぶのはシャミミだ。女性は物じゃあないよ。」
コウの返答にナルスホルスは微かに鼻で笑って、
「相変わらずの優等生だな。まあいい。確かに死んだ人間は生き返らない。」
音も無くナルスホルスは立ち上がって、夜具の方へ向かった。
その後ろ姿に、
「ナルス。その眼と脚はどうしたんだ。」
とコウは声をかけた。
ナルスホルスは振り返らずに、
「下手を打ったのさ。心配するな、正真正銘これは俺のせいだ。お前とは関係ない。」
と言い、するりと夜具に入るとしばらくすると寝息が聞こえてきた。
コウは焚き火に木の枝を足し、
「・・・そう。人間は生き返らない。」
と呟いた。
そして夜具の中で、人知れず起きていたユファは、半眼を開いたまま物思いに耽っていた。

翌朝、というかエスカ ル・オンでは昼夜の区別がないので、やっぱり灰色の空が続いているだけだったが、最後に見張りに立ったユファが他の2人を起こし、湯を沸かしてコーヒーを作った。
携帯用のカップにコーヒーを注ぐと、コウとナルスホルスに手渡す。
「ナルスさん、熱いですから気をつけて下さいね。」
ユファは屈託無く笑ってそう言った。
「あ、ああ。」
ナルスホルスはどこか眩しい物でも見るように、隻眼を細めて言い、カップを受け取った。
「コウも。はい。」
「ありがとう。ユファ。」
コウは礼を言い、カップを受け取った。
最後にユファは自分のカップにコーヒーを注ぎ、3人は携帯食料を取り出して、コーヒーと一緒に食べ始めた。
携帯食料と言うだけに大したものでは無く、焼き締めて保存が効くようにした固いパンと、干し肉である。
ユファは固いパンを少しずつ齧りながら、ナルスホルスに尋ねた。
「ナルスさんは、コウと昔からの友達なんですか?」
昨晩はモンスターを倒した後に、食事を取り疲れたのですぐ寝てしまったので、ユファはナルスホルスに色々話を聞きたがった。
「ああ。昔同じLSに入ってた。冒険者仲間だよ。コウがリーダーでね。」
「へー!そうなんですか。コウって昔の事を話したがらないんで、始めて聞きました。」
コウは澄ましてカップに口を付けている。
「昔から、こんなにのんびりした人でしたか?」
ナルスホルスはユファの言い方に吹き出しそうになりながら、
「お嬢ちゃん。はっきり言うね。マイペースなのは変わってないが、昔はもっとリーダー風を吹かせる感じだったかな。」
「へえ~。今からは想像できませんね。あ、あたしのことはユファって呼んで下さいね。」
「ユファちゃん。例えばある時・・・」
コウは苦笑して止めに入った。
「ナルス、ナルス。その辺にしといてくれ。10年前だぞ?皆若かったんだよ。」
「えー。聞きたい聞きたい!」
ユファは不満そうだ。
「ユファ。探索がある。早く食べて仕事に戻るよ。」
ユファは渋々といった様子で、
「はーい・・・。ナルスさん、今度絶対教えて下さいね。」
ナルスホルスは笑って、いいよ。と答えた。
そう言えば。とナルスホルスはコウに向き直り、
「聞いてなかったが、お前達は何を探してるんだ?」
と尋ねた。
コウは極めて自然な表情で、
「今のLSのリーダーから頼まれたんだが、珍しい合成用の素材を探してるんだ。滅多に無いものらしくてね。まだ見つけてない。」
と言った。
ユファに使ったのと同じ説明をする。勿論嘘だ。だが本当の理由は話せないのでしょうがないだろう。
ナルスホルスはコウの言葉を別段疑った様子もなく、
「やれやれ、かつてのリーダーが使いっ走りのような事をやってるとはな。まああれだ。助けてもらったし、良ければ手伝うぞ?」
そう言われて、コウは内心困惑したが、即座に断っては疑われる。
やんわりと、
「そうは言っても、ナルスもトルクを探してるんじゃなかったのか?」
ナルスホルスは肩を竦めて、
「俺のは別に急ぐわけでもないからな。久しぶりに会ったんだし、昔話でもしながら行こうや。」
シャミミが亡くなった所為で、ナルスホルスとは疎遠になっていた。その関係を修復したいという意志が言葉から感じられた。
これを断っては、ナルスホルスとは二度と会うことはなくなるだろう。
コウにはシャミミの件で負い目がある。ゼファーの意志には反するかもしれないが、承諾する事にした。宝を見つけた場合は合成素材として押し通すしかないだろう。
コウは笑って、
「じゃあ頼むよ。ナルスのトルク探しも同時にやろう。」
と答えた。
ナルスホルスはコウの胸を軽く拳でついて、
「コンビ復活だな。よろしく頼むぜ。」
と笑った。
ユファも楽しそうに、
「わー。やった。よろしくお願いします。」
と喜んだ。

3人は残った探索エリアである、エリア14に到着した。このエリアは狭く、ポータルから出ると正面に階段があり、更に進むと武舞台の様な円形の場所に出る。その奥は建造物がそびえ立っているが、中に入る事は出来ない。
手分けして一通り見て回るが、特に変わったものは見当たらなかった。
「ないねー。」
ユファが困った様に言った。
「粉末状か球状か液体状で、いままで見たことがないような素材ねえ・・・」
ユファから説明を受けて、一緒に探していたナルスホルスも困惑気味だった。
側には手足の細いオートマトンがちょこまかと動いている。
コウは顎に手を当てて考えていた。
「まだ1箇所探していないところがあるな。」
そう言い出したコウを、ユファは驚いたように見た。
「えー。全部探したでしょ?エスカ ル・オンには14のエリアしかないじゃない。他にどこがあるの?」
ナルスホルスは何か気付いたようだった。
「もしかしてドメインベージョンか?」
コウは頷いた。
「何ですか?それ。」
ナルスホルスは説明した。
「エリア1の奥に、結界みたいな空間が出現する時がある。その場所のことだろう。」
「えー。そんなのなかったですよ・・・ああ、出たり出なかったりするんですか。」
ユファは納得したように頷いた。
「だが、あそこは・・・」
ナルスホルスは渋い表情をした。
「強力なドラゴンが出るだろう?戦うのか?」
ナルスホルスの問いにコウは、
「とりあえず、結界の外から見るだけ見てみよう。何か分かる事があるかもしれない。」
と言った。
結局3人は、ドベインメージョンの結界の中を確認する為に移動する事にした。
確かにそこしか探索してない場所は残ってなかったからだ。
ポータルを使ってエリア1まで戻ると、天晶堂の女ドレミを横目に、正面の建造物に向かって歩いていく。
左右の壁面には醜悪な外見の石像が埋め込まれている。これはガーゴイル族のモンスターで、近づくと襲ってくる。なので3人とオートマトンは縦一列になって、道の中央を進んで行った。
やがて門柱だけ立っている門の跡の様な所にたどり着いた。先は広場になっており、正面には塔のような建造物がそびえ立っている。
広場には半透明なアーン族が浮遊していた。
「うん。ここだね。」
門の跡の所で、先頭のコウは立ち止まり、振り返って後ろの2人にそう言った。
「へー。ここ一番最初に探したよね。」
「まだ、結界は発現してないみたいだな。」
コウはナルスホルスに頷き、
「まだ、暫くかかるみたいだ。ちょっと待とう。」
「ドラゴンが出てくるのよね・・・」
ユファは怖さ半分、興味半分といったような感じだ。
「ユファちゃん。怖いかい?」
ナルスホルスは少しからかいが入った口調でそう聞いた。
「そうですねー。ドラゴンとは戦った事ないからなあ。でも、ちょっと見たいような・・・」
ユファの返答にナルスホルスは感心したように、
「なかなか肝が据わってるな。冒険者としてはまずまずだ。」
と褒めた。
ユファは照れたように、えへへと笑った。
そうこうしている内に、青い棒状の光が次々と生まれて来て、ぐるりと広場全体を囲んだ。そしてぼんやりと空間が歪み、巨大な青いドラゴンが姿を現した。
ドラゴンは一声吠えると、結界の中心にどっかと寝そべった。
「うわぁー。あれがドラゴンかぁ。大きいなー。」
ユファは驚いた様にそう言って、ドラゴンに見惚れた。
「さて、結界ごしでいいからぐるりと中を見てみようか。」
コウはそう言うと、結界に沿ってすたすた歩き始めた。
「コウ!ちょっと待ってよ。」
ドラゴンに見惚れていたユファが、慌ててコウの跡を追う。
ナルスホルスとオートマトンもそれに続いた。
結界の中で、ドラゴンは我関せずとばかりに寝そべって目を閉じている。
結界の外のアーン族も、こちらが手出しをしなければ攻撃をしてこない様だ。
コウ達は結界の中を、目を凝らして眺めながら歩いた。
が、コウの目には目的の宝らしき物は、目に入らなかった。
半刻ほどかかって3人は、元の門跡に戻ってきた。
コウは溜息をつきながら、
「残念だけど、ここにも無いみたいだね。さてどうしたものかな。」
と言った。
ナルスホルスも腕組みしながら、
「元々ガセネタなんじゃないのか?それとも見落としている場所があるのか・・・」
と答えた。
ユファは相変わらず、ドラゴンが気になる様子で、ジッと竜を見つめている。
そしてぽつりと、
「・・・ねえコウ。ドラゴンってやっぱり宝物を持ってたりするのかなあ。」
と呟く様に言った。
それを聞いてコウは口を開いた。
「前にこのドラゴンと戦った事はあるけど、宝物というかドロップ品は装備品と鉱石、後は装備品を鍛える為のグレーリキッドと呼ばれる液体だね。僕らの探しているものじゃあないな。」
「何か気になるのかい?」
とナルスホルスがユファに尋ねた。
「えーとですね。ドラゴンの喉辺りが光ってないですか?宝物でも飲み込んでるのかなあと思って。」
ユファの答えに、
「「光る?」」
コウとナルスホルスは異口同音に言って、再度竜を見つめた。
「ナルス。何か見えるか?」
コウはそう言ってドラゴンの首を見るが、頑丈そうな鱗に包まれた首が見えるだけだ。
ナルスホルスも首を横に振って、
「いや。ドラゴンは勿論見えるが、光ってはいないな。」
それを聞いていたユファは不満そうに、
「えー。光ってるわよ。嘘なんかつきませんよー。」
と膨れた。
その時、コウの脳裏にゼファーの言葉が蘇った。
曰く、「無垢なる瞳が道を開く」だ。
今のこの状況を指してるのかもしれない。
コウはユファを見て言った。
「ユファ。ユファにはドラゴンの喉が光って見えるんだな。」
「う、うん。嘘じゃないよ。」
コウは少し考え、
「よし。じゃあ一つあのドラゴンと戦ってみよう。」
と言った。
「えー!」
「おいおい。。」
ユファとナルスホルスはびっくりして叫んだ。
「コウ・・・3人であのドラゴンと戦うつもりか?無茶もいいとこだ。昔と全然変わらんじゃないか。」
ナルスホルスの苦虫を噛んだ様な顔をした。
コウはそれを見て、
「いや、ナルス。多少は成長してるよ。今回はフェイスを使う。」
ナルスホルスはそれでも愁眉を開かない。
「信頼と絆で結ばれた人間の分身を呼び出す魔法だろう?それでも後3人しか呼べないぞ?6人とオートマトンであの竜をやれるか?」
「できるさ。最悪敵わなければ、逃げてもいい。他の方法を考える。」
「ふん・・・作戦は?」
ナルスホルスは渋々のように尋ねた。
「ああ。まずあの竜、ナーガラージャは戦い始めると眷属のラミア族を呼び出す。それをナルスのオートマトンが釣って隔離しておいて欲しい。オートマトンの体力は持ちそうか?」
ナルスホルスは考えて、
「耐久度を上げる設定にしておけば、何とかなるだろう。それでもそんなに長時間は持たないぞ。」
と言った。
コウは頷き、
「それは回復役がカバーする。ユファとフェイス一体は回復役として、パーティー全体をカバーしてくれ。」
ユファは頷いた。そして、
「フェイスかあ・・・いいなぁ。早くあたしも呼び出せるようになりたいなー」
ユファの呟いた。
「その内にできるようになるさ。」
とコウは答え、
「残りの僕とフェイス2体でナーガラージャを攻撃する。」
と締めくくった。
ナーガラージャとは、ドメインベージョンの結界内に出現する竜の名前だ。
ナルスホルスは首を傾げ、
「俺はオートマトンの操作をしてればいいって事か?」
と尋ねた。
コウは頷き、
「オートマトンが危なそうなら、少し手助けをしてやってくれ。でもその眼と脚だ。無理してくれるなよ。」
ナルスホルスはふんと鼻を鳴らし、
「舐められたもんだ。これでも一端の冒険者だぞ。モンスターなんかに遅れをとるもんか!」
コウはナルスホルスの肩に手を置き、
「オートマトンがラミア族を引きつけておいてくれなければ、ナーガラージャを倒すことはできないよ。重要な役目だ。よろしく頼む。」
と言った。
ナルスホルスはふっと鼻で笑って苦笑し、
「やれやれ。そのおだてるのも成長した証か?分かったよ。ラミア族は任せとけ。」
コウは、うんと頷き、
「じゃあ一旦ドレミの所に戻ろう。特別な神符がないと、結界の中に入れない。」
青い結界の中でまどろむ竜を背に、3人は一旦エスカ ル・オンの入口に戻った。

「やあ、コウ。何か用かい?」
まるで判で押したように同じ挨拶をする、天晶堂のドレミにコウは話しかけた。
「祈祷神符が欲しい。後、薬品をありったけだ。」
ドレミは端正な顔を綻ばせ、
「これは今日の営業は終了かな?ちょっとまってくれ・・・」
屈んで鞄から薬品を取り出し始める姿を、ユファは一歩下がって見ていた。
すると妙な事に気付いた。
コウを先頭に、ユファとナルスホルスは後ろに下がって、ドレミとのやりとりをみていたのだが、何の気なしにナルスホルスに目を向けてみると、だらりと下げた左手の指先が奇妙なリズムで動いている。
コウは気付いておらず、また、ナルスホルスもユファが見ている事に気付いていない。
その指先の動きは、屈んだドレミに対して発せられているように見えた。
勿論ドレミは薬品の入った鞄に集中しており、ナルスホルスの方は見ていない。
だが、位置関係から言えば、ドレミの目の端にナルスホルスの指先が微かに映るだろう。
ユファも初めは、暇つぶしに指先を弄んでいるのだろうと思ったが、あまりにもリズミカルだ。
見てはいけないものを見たような気がして、ユファはつど視線をドレミの鞄に戻した。
(手話?)
耳の不自由な人の為に、手や指で意思疎通をする術がある事は知っている。
だが、今ここでナルスホルスがドレミに対してそれを行う意味は何なのか。
一つは、コウとユファに知られずに、情報を伝えたいという事。
二つ目は、ナルスホルスが天晶堂と何らかの関わりがあるという事だ。
コウに伝えなければ・・・と思ったが、ナルスホルスと離れるタイミングがない。
というより、ドレミから補給を受けたら、直ぐに竜退治に出かけてしまうだろう。
今ここでコウに言うべきかユファは迷ったが、戦いが終わった後に機を見計らってコウに言う事にした。
今見た事を明らかにすることによって、ナルスホルス達がどういう反応をするか予想できなかったからだ。最悪いきなり戦いになってしまうかも知れない。
先延ばしにする事で、どういう結果をもたらすか、ユファには分からなかったが、他に方法を思いつくことができなかった。

コウは鞄一杯の薬品と、神符をドレミから買い薬品はユファとナルスホルスとで均等に分けた。
薬品を受け取る時、ユファが表情を硬くしていたので、思わず声をかけた。
「ユファ。大丈夫かい?顔色が悪いようだけど。」
その言葉にユファはにこりと笑って頷いた。
「うん。大丈夫。これから竜と戦うでしょ。ちょっと緊張してるだけ。」
コウは納得して、
「そうか。まあでも大丈夫だよ。負けるつもりはないけど、本当に危なかったら逃げるから。」
と言った。
ナルスホルスもおどけた様に、
「そうだぜ。ユファちゃん。俺達がついてるんだ。練習のつもりで気楽にいったらいい。」
と励ました。
ユファは硬い表情のままで、
「ありがとう。コウ、ナルスさん。足を引っ張らない様に頑張ります。」
と言って、微かに笑った。
少し離れた場所に立っていた天晶堂のドレミが口を開いた。
「準備はいいかな?よければ秘術で竜の所まで飛ばしてあげるが、どうだい?」
その言葉に、コウは残り2人の表情を確かめて言った。
「頼みます。」
ドレミがで印を結ぶと、3人の身体が光に包まれた。
「では頑張って。」
その言葉と共に、周囲の灰色の景色が歪んだ。
歪みが元に戻ると、そこは先程の門跡だった。
「準備をしてから結界に入るよ。」
コウはそう言って、呪文を詠唱し始めた。
「あ、フェイスだ。誰のフェイスかな?」
硬い表情が取れ、ユファは興味津々のようだ。
やがて、空間が歪みフェイス達が姿を現した。
それぞれお決まりの台詞を口にする。

『フフフフフ。再結成した未来タッグ…… スペシャル・ダブル・アクト・ステージのはじまりよ!』
『いつでもOKだぜ、リリゼット!』
『手の院の院長を務めてます。アプルルです~! 』

「おお。これがフェイスか。」
ナルスホルスが感心したように口を開いた。
「あれ。ナルスさんもフェイスは初めてですか?」
ユファが尋ねる。
ナルスホルスは照れ臭そうに顎をかき、
「残念ながら俺はフェイスは使えなくてな。でなければユファちゃん達に出会った時、あんなに苦戦してなかったさ。」
と言った。
「そうですかー。でもこれで勝てますかね。」
「どうかな。あの竜、ナーガラージャは強いぞ。」
ユファとナルスホルスが話し合っていると、コウはフェイスの召喚が終わったらしく、印を結んでいた手を下ろした。
「よし。じゃあ行くか。前に言った通り、ナルスとオートマトンはラミア族を、ユファとアプルルはパーティの回復。僕とリリゼット、プリッシュはナーガラージャを攻撃する。・・・みんな準備はいいかい?」
ユファとナルスホルスは頷いた。
フェイス達は無言だ。
「よし。じゃあ行こう。」
コウ達は結界の中に足を踏み入れた。

一行が結界に足を踏み入れると、微睡んでいた青く巨大な竜は首をもたげて立ち上がった。
そして牙の生えた口を大きく開けて、凄まじい勢いで咆哮した。
コウは咆哮に負けない声で、
「ユファ、ナルス。正面は避けろよ。立ち位置は足の後ろぐらいがいい!行くぞ!」
と叫び、フェイスを引き連れナーガラージャの向かって左側から回り込んで行った。
「うん!」
「おう!」
ユファとナルスホルスはそれぞれ返答を返し、コウとは逆の向かって右側に回り込んで行く。
コウが、白魔道士のフェイス-アプルルを引き連れて行った為、必然的に回復をする為にユファはナルスホルスに同行する事になる。
タルタル達を噛み砕かんと、ナーガラージャの牙がユファ達に迫るが、間一髪で掻い潜り、指示通り竜の左前足の後ろに陣取った。
足の後ろ側は、死角になるのでナーガラージャには気付かれにくい。
勿論、ナーガラージャが長い首を回せば気づかれてしまうが、竜の巨体を挟んで反対側ではコウとフェイス達が激しい攻撃を開始していた。
ナーガラージャはそちらが気になって、ユファ達の事は失念したらしい。
ナーガラージャの凄まじい咆哮と巨大な足と尻尾を叩きつける振動が響く中、ナルスホルスはふぅと一息ついた。
ユファに聞こえるように耳元に顔を近づけ、
「大丈夫かい?ユファちゃん!」
と叫んだ。
それでも、竜が出す咆哮と振動のせいで何とか聞こえる程度だったが、励ましてくれてるのを理解して、ユファも叫び返した。
「大丈夫です!コウは平気かな!」
初めて戦う巨大な竜のせいで、ユファの念頭からは、ナルスホルスに対する不信感は忘れ去られていた。
ナルスホルスは呵呵と笑い叫んだ。
「そうか。こんな時にもコウの心配か!よっぽど惚れてるな!」
「えぇ?何です?よく聞こえません!」
ナルスホルスのからかいも、竜の一際高い咆哮にかき消されたようだ。
その咆哮に呼び寄せられるように、どこからともなく半人半蛇のモンスター、ラミア族が湧いて出てきた。
ナルスホルスはニヤリと笑い、
「マシラ!出番だぞ!」
と叫んだ。
マシラと言うのが、オートマトンの名前らしい。
マシラはナルスホルスの意図を汲んで、ちょこちょことラミア族の群れの前に歩みでた。
そして挑発する様に、剣と盾を動かす。
ラミア族はそれに釣られるように、マシラに襲いかかっていった。
ナルスホルスはそれを冷静に確認した。
ラミア族は5体程である。マシラ一体で持ちこたえるのは少し厳しいかも知れない。
「ふん。このナルス様の手並みを見せてやるか。」
ナルスホルスはそう嘯くと、大きく息を吸い込んだ。
「おい!青蛇!このナルス様が相手になってやる!かかってこい!」
挑発を受けて、ラミア族の一体がナルスホルスの方へ向かってくる。
からくり士は刃の付いた格闘武器を両手に装着してそれを迎え撃った。

一方、フェイス達を引き連れたコウは、ナーガラージャと死闘を演じていた。
ナーガラージャは、牙でコウ達を噛み砕こうとしたり、尻尾を使って叩き潰そうとしてくるが、コウ達はナーガラージャの右後ろ足の後ろに陣取って、それを躱していた。
正確には、ナーガラージャはユファやナルスホルス達と同様に、ナーガラージャ自身の巨体が邪魔をして、コウ達を効果的に攻撃できないでいた。
それでもナーガラージャは範囲攻撃である振動波や、高位の水や氷魔法で攻撃してきた。
結界内が氷漬けになり、振動波でコウ達は吹き飛ばされる。
コウは東方の魔術である、忍術の一つの空蝉の術を用い、ダメージを回避していた。フェイス達はそれぞれ回復手段を持っており、フェイス-アプルルの範囲回復もある。
ダメージを回復する一方で、コウの片手刀やフェイス-リリゼットの短剣、フェイス-プリッシュの鉄拳がナーガラージャの硬い鱗をも貫通して体力を削る。
ナーガラージャの眷属であるラミア族は、ナルスホルスとオートマトンが一手に引き受け、ユファは一体と一人の回復に余念がない。
戦いは均衡しつつも、徐々にナーガラージャがダメージを蓄積していった。
その均衡が崩れたのは、ナルスホルスに目掛けてナーガラージャのブレスが吐きかけられた時だった。
ナーガラージャは身体の死角にいるコウ達を噛み砕かんと、その場で自分の身体の後ろを攻撃しようとしていた。
結果、竜の身体は緩やかに回転することになる。
ナルスホルスはそれに気づいていたが、ラミア族との戦いに気を取られて、ナーガラージャの動きに対する注意が散漫になった。
はっとした時には、竜の頭は目の前にあり、まさに灼熱の息が吹きかけらんばかりだった。
「危ない!」
回復魔法で治癒を続けていたユファは、咄嗟に詠唱を辞め、前方にいたナルスホルスを突き飛ばした。
それを竜の身体を挟んで反対側から見てとったコウは、竜の青い鱗を足場にナーガラージャの身体の上に駆け上がる。フェイス達もそれに続く。
コウは手に一本づつ持っていた片手刀に頭上に放り上げ、手を捻る。
すると手品の様に、袖口から十字手裏剣が掌に現れた。
ナーガラージャの背中から前を見ると、竜は首を左に曲げて大きく口を開いている。
その左眼めがけて手首のスナップだけで、コウは手裏剣を放った。
両手から放たれた2つの手裏剣は、ブレスが吐かれる直前に狙い過たずナーガラージャの左眼に突き刺さった。
激痛に堪らずナーガラージャは、頭を大きく振り天に向けた。
怒りの咆哮と共に灼熱の息が、結界の天井に放たれる。
青い結界の天井を紅に染め、それでも結界はびくともしなかった。
しかし、まだコウは止まらなかった。ここで止めを刺しておかなければ、また消耗戦になる。
放り投げて、空中から落ちてくる2本の片手刀をキャッチして、痛みにのたうちまわるナーガラージャの頭をめがけて、コウは竜の背中を走り始めた。フェイス達がその後を追う。
左下の地面に、突き飛ばされて転がったナルスホルスと、竜のブレスをかろうじて躱せてへたり込むユファが見えた。
数匹のラミア族は、オートマトンが何とか捌いている。
後数歩で竜の首元に辿り着こうとした時に、ナーガラージャはコウ達に気付いた。
首を真後ろに曲げ、ガッと口を開ける。その左眼は2本の十字手裏剣によって潰され、瞑った眼からはだらだらと体液が流れ出ていた。
ナーガラージャからは再びブレスを吐く気配がを感じた。
(その前にケリをつける!)
コウは片手刀を構えた。
一瞬後、分身したかと思う程の速度で4度5度とナーガラージャに斬りつける。黄金色をした片手刀は、易々と竜の鱗を切り裂いた。
前にナルスホルス達と戦ったヨヴラ族に使った技だ。武神流奥義の一つ、瞬という。
技を放った後、痛みに苦悶する竜の鼻づらを蹴ってとんぼを切るコウの後にフェイス達の攻撃が続いた。
フェイス-リリゼットの剣舞のような剣撃、フェイス-プリッシュの身体全体を使った叩きつけるようなアッパーが次々と決まり、技連携の眩い光が辺りを照らした。
(決まったか?)
コウの期待に沿うように、ナーガラージャの身体は崩れ落ちようとしていた。
だが、地面に向かって崩れ落ちる頭の動きがぴたりと止まった。
ナーガラージャは最後の力を振り絞って、自分の身体をも巻き添えに、灼熱の息を放ったのだ。
「しまっ・・・」
た という暇もなかった。フェイス達は一瞬で消滅し、刀と腕で身体を庇ったコウを紅蓮の炎が蹂躙した。
それを見て、地面から立ち上がったユファが叫んだ。
「コウー!!!」
その数メートル先で、ユファに突き飛ばされたナルスホルスも立ち上がる。
見守る2人眼前で、ナーガラージャは力尽きて崩れ落ちた。
ズゥゥンと言う音と振動が辺りを包む。
やがて竜の背中の炎が収まると、そこにはしゃがみこんだコウの姿があった。
しばらくすると、ゆっくりと立ち上がる。
「コウ!良かった!」
ユファは倒れ伏した竜に向かって走り出した。
その2人を無言で見つめるナルスホルスの隻眼は、暗い光に満ちていた。

「コウ!ちょっと待って!」
かなりのダメージを受けたのだろう。身体を引きずりながら、竜の背中から降りようとするコウにユファは回復魔法を詠唱した。
コウの身体を淡い光が包む。
コウはふっと溜息をついた。回復魔法のおかげで、かなり身体が楽になったようだ。
コウの命があったのも、ひとえに空蝉の術のおかげだろう。
自分自身の幻影を出現させて攻撃を回避するこの術で、コウは7体の幻影を同時に出すことができた。
だがそれもナーガラージャの灼熱の息で全て消滅し、ブレスの余波でダメージを喰らったのだ。
身体をよろけさせながら、何とか地面に降り立ったコウに、ユファは回復魔法をかけ続けた。ダメージは深く、完全に回復するには時間がかかりそうだ。
「コウ。大丈夫か?何とか竜は倒せたな。」
ナルスホルスはやれやれといった感じで、コウに声をかけた。
ちなみにオートマトンのマシラとナルスホルスが相手をしていたラミア族は、ナーガラージャが倒れると同時に掻き消えていた。
主がいなければ、眷属は現世に存在できないのだろう。
「ああ。何とかな。ナルスの方は・・・どうした?」
コウが尋ねたのも無理はない。ナルスホルスは隻眼をこれでもかと見開いて、コウの背後を見ていた。
「おい・・・コウ・・・あれ・・・」
ナルスホルスが指差す先を見ようと、背後の竜を振り返ったコウも目を見開いた。
ナーガラージャの喉元が光っている!
「これがユファちゃんが言っていた、竜の喉の光か・・・コウも見えるよな?」
ナーガラージャが倒されたことで、何かがかわったのだろうか。
ナルスホルスの問いかけにコウも頷いた。
ユファも回復魔法の詠唱を止めて、
「あ、みんなにも見えるようになったんだ。」
と言った。
「コウ、どうするんだ?」
オートマトンのマシラがちょこちょこと歩いてきてナルスホルスの後ろに立った。
ナルスホルスの問いかけに、コウは片手刀を鞘から引き抜きながら、
「喉の中にあるんだろう。切り出すよ。」
と答えた。
コウはナーガラージャの喉元の光の前に立って、無造作に片手刀を何振りかした。
ナーガラージャの喉元の肉がブロック状に切り取られ、地面にどさりと落ちる。
と、その後に何か光るものが転がり落ちてきた。
灰色の地面を転がる球状の物体を、コウは掴んで取った。
タルタルの手のひらに少し余るくらいの大きさの玉は、ナーガラージャの体液にまみれていた。
コウは玉を上着で拭う。すると銀色に淡く光る玉が姿を現した。玉の表面を見てみると、羽のような紋様が刻まれている。
(これだ!)
と、コウが思った瞬間だった。

パシュッ
パシュッ

何か鋭く空気が漏れるような音が響いた。
コウは背中に何かチクリとした感覚を覚え、振り向いた。
そこには崩れ落ちるユファと、片手に銃のような物を構えるオートマトンのマシラの姿があった。
コウは身体の奥から鈍い痺れのような物を感じ、がくりと膝を突く。
手に持った玉と片手刀は地面に転がった。
ナルスホルスはゆっくりとコウに近づいた。片脚は軽く引きずっている。
そして地面に転がる玉を拾い上げ、2~3空中に放り上げて感触を確かめた。
「ほう。これが「復魂の玉」か。ご苦労さん。」
ナルスホルスのからかうような口調に、地面に膝をついたコウは口を開いた。
「ナルス・・・お前・・・」
身体の痺れが酷い。それを見透かしたようにナルスホルスが言う。
「身体が痺れて動けないだろ。マシラが撃った針に仕込んだのは、ベヒーモスも動けなくなるくらいのしびれ薬だぜ?あきらめろ。お前の負けだ。」
「お前・・・初めから知ってて・・・」
ナルスホルスは被りを振った。
「いや。お前から探し物の内容を聞くまでは分からなかった。たがまあ、聞けば一発だったな。知っててお前の言う事を聞けば「究極の宝」狙いって事は明白だ。」
「どこの・・・」
コウの問いかけに、ナルスホルスは肩を竦めて、
「それは聞かぬが花って奴だ。知られたらお前を殺さんといけなくなる。」
と言った。続けて、
「まあ、雇い主は俺には割とどうでもいいんだよなぁ。」
「何が・・・目的・・・」
ナルスホルスは隻眼を細めた。
「これだけ時間が経っても、俺はシャミミを諦めきれん。お前には言っておこう。俺はこの宝を使ってシャミミを生き返らす。」
「・・・」
ナルスホルスはくすりと笑い、
「可笑しいか?それとも薬が回って喋れないかな?俺は大真面目だ。シャミミも生き返れば、生き返らせた俺に惚れる・・かどうかは分からんが、俺はもう一度あの笑顔が見たい。」
「・・・その為に世界を敵に回すと・・・」
コウのその言葉に、ナルスホルスは少し考えた。
「さあ?あんまり恐怖は感じないな。シャミミが死んだあの戦いで俺も死んでるんだよ。」
(気持ちが死んだと言う事を言いたいのか・・・)
コウはナルスホルスのその言葉を聞いても、痺れ薬が効いてもはや喋る事が出来なかった。ただ思ったのは、そこまでシャミミの事を想い続けていたのかと言う事だった。
シャミミの事は勿論好きだった。愛していたといってもいいかもしれない。
あの雨の日の戦いの後、どれだけ悔いたかも知れない。
だが、時が過ぎ記憶自体が薄らいできていた。ナルスホルスの様に一途にシャミミの事を想い続ける事は出来なかった。
逆に言えば、その想いは手に入らないものに対する妄執なのかも知れない。
混濁する意識の中で、ナルスホルスの声が響く。
「・・・ちゃんに感謝するんだな。本当ならお前は殺す予定だったんだぜ?ただあの子のお前に対する眼差しを見てるとそうも出来なかった。まあ、精々地団駄踏んでくれや・・・」

まだ、言葉は続く様だったが、コウの意識は途絶えた。
ナルスホルスはがくりと蹲るコウを一瞥し、踵を返した。
倒れ付すコウとユファの面前から、ナルスホルスは悠然と復魂の玉を持ちながら、エスカ ル・オンの灰色の空の下を歩み去っていった。


続く。





コウさんの小説リストでーす★

第1弾 : 「とある出逢い」
 らぶりぃさんのブログ 「ひとりで出来るかな?」
 TOPにあるカテゴリ 「コウさんの小説」 に掲載されています。

第2弾 : 「とある出逢い 2」

第3弾 : 「遅くなったプレゼント」
 らぶりぃさんのブログ 「ひとりで出来るかな?」
 TOPにあるカテゴリ 「コウさんの小説」 に掲載されています。

第4弾 : 「ねがい」

第5弾 : 「ああ、ばれんてぃおん」
 らぶりぃさんのブログ 「ひとりで出来るかな?」
 TOPにあるカテゴリ 「コウさんの小説」 に掲載されています。

第6弾 : 「とりははばたけるか」

第7弾 : 「かんきつは、あまいかすっぱいか」

第8弾 : 「究極の宝」 《第一部 : ルオン邂逅編》





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪




【2018/01/02 23:59】 | # コウさんの小説
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あけましておめでとうございます(・▽・)ノ

クルクは今年も、ヴァナの片隅でウゴウゴと冒険をしていくつもりです★

皆様にとっても、よきヴァナライフになりますように。

今年もヨロシクお願いしま~す(・▽・)ノ





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪




【2018/01/01 01:01】 | ひとりごと
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あけおめ~
ぱぱねこ おだんご
くるちゃん やっぴー

あけまして おめでとう

また、釣りに行く時とか、お誘いするよー

今年もよろしくねー


さくらの
クルクたん~♪あけましておめでとうさんです。

今年もつなたないコメントしちゃいますので
嫌いにならないでください(笑)



Re: あけおめ~
クルク
ぱぱにゃ~、やっぴ~(・▽・)ノ

あけましておめでとうです。

またお散歩行く時、誘ってくださーい♪

今年もヨロシクです★


Re: さくらのさん
クルク
サクたん、あけましておめでとうです(・▽・)ノ

いつもコメントありがとう♡ʾʾ
とっても嬉しいです( *´ ▽ ` *)

今年も遊びに来てね!
コメント待ってまーす♪


あけおめー☆
らいか
くるたん、あけおめー☆
去年は10回ログインできたかできないか?ぐらいのライカでしたが、
今年はもう少しインできる余裕があるといーなー。

この山も一緒に登りたかったな!

今年も一家が楽しく幸せでありますように!

Re: あけおめー☆
クルク
ライたん、あけおめ~(・▽・)ノ

去年のインは、そんなに少なかったのか~。
久々に山登りしたけど、てくてく歩いて登ったから、チョー時間かかったよw
普段登る用事なんかないから、頂上に特別な何かがあったらいいのにね。

今年はもっと遊べるといいねぇ。
2018年もよろしくね~(・▽・)


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