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2度目のヴァナディール 妄想屋クルクと仲間達。
やっぴ~、クルクです。

今年もあと数時間でおしまいです。
一年のご挨拶を一家のみんなで、と考えていたんだけど、時間がなくて叶いませんでした。

今年はねぇ、かぼすの学者AFから始まったね。
その後クルクでシーフAFとって、梅でナイトAF、クルクの赤AF、梅のコルセアAFからのナバーチ一式、ついでに赤のエストクル一式、うずらのコルセアAF(頭以外)と、意味があるんだかないんだかわからない情熱かけてたねw
意味がわからないと言えば、梅のレベルを全ジョブ50以上に上げたけど、これはホントに何やってたんだろうかww

それから、去年から引きずってたプロマシアMを終わらせたよね。
長かったねぇ~w
でも終わらせることが出来て、肩の荷を下ろせた感じ。
つまらなくはなかったけど、感情移入して揺さぶられることはなかったよね。
最後のウルミアの歌には感動したけどさ。
そんで、途中までやって放置してたアトルガンMを進めてクリアさせたけど、これは面白かったなぁ~。
時間があったら、他のキャラでもやりたいです。

アトルガンM終わってから始めた五蛇将クエは、本当は年内に終わらせる予定でいたんだ。
残念ながら来年に持ち越しになっちゃったね。
アレです、中の人がインフルBにかかってヴァナで遊べなかったってのが原因。
健康は大事だよ!
だってね、ゲホゲホ咳のしすぎで、妄想も吹き飛んじゃうんだよ。
妄想のタネはばら撒いてあったのに、育たなかったんだ( ´ △ ` )
そのせいで、一家の忘年会話がボツになったり、「 Infiltration 」 のその後を4度も書き直して結局ボツにしたり。
そうしてるとね、フと考えるんです。
一家のお話は所詮自己満足で、自分しか楽しくないじゃんって。
誰も読みたくないし、そんなん書くより、さっさとクエやミッションをやって、その記事書いた方がいいよって。
実際、そうなんだろうってわかってるんだ。

だがしかーし!!
インフルも去って、しつこい咳に悩まされながらもヴァナに戻って思ったのは、他人を楽しませるためにクルクはヴァナで冒険してるわけじゃない! ってこと。
他の冒険者たちがバトルコンテンツに通い詰めて武器をこしらえたり、頭に星を乗っけたり、装備をモヤモヤさせたり、そういうのクルクはこれっぽちも興味ないんだ。
クルクは、それを完成させるに至った情熱に 「スゴイ!」 「カッチョいい!」 と賞賛するのであって・・・以下略w
クルクからすれば何がいいんだかサッパリわからない装備のモヤモヤは、興味ない人には読む時間が無駄になるクルクの文章と同じこと。
需要なんか、知ったこっちゃないのだ!
自分がそうしたいから、自分のために楽しむのさ!
クルクは来年も妄想しまくって、オチなんか何もない、誰得? クル得でしょ? な文章を書きまくって晒すのだ~ヽ(`▽´ )ノ
ここはクルクの心のお家。
クルクの好きにして何が悪い!
と開き直って年が暮れていくのであ~るw

来年は、どうしようかね?
まずは、五蛇将クエの最後の続きをやらなくちゃね!
それから、きっと年始クエで犬が出てきてなんかしたりするんだろうね。
ミッションの順番で言えば、次はアドゥリンなんだけど、ん~、どうかな?
その前に、シャントット帝国とか、石のナントカもやっておきたいかな。

クルク以外では、今年はちっともサンちゃんを修行させてあげられなかったなぁ。
獣AFを着させたいんだけどね、なかなか時間がなかったよね。
ホント、梅ばっかりだったな。


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クルたん、来年はあたしも冒険したいわ!

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どういう風の吹き回し?
ヒメは冒険なんてしないんじゃなかったの?

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せっかくコルセアのAFを揃えたんだもの、帽子だって欲しいじゃない?
それに銃が手に入ったことだし、使わなくちゃもったいないわ。

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そうだねぇ・・・じゃあ、梅に限界突破の手伝いでもしてもらったらいいんじゃないかな?

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うずらを連れてダボイやベドーやオズトロヤに行くなんて、真っ平ゴメンだ。
限界突破なら、一人で行きたまえ。

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何よ!
あたしが心配じゃないの!?
いいから連れて行きなさいよ!

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まぁ、まぁ。
ほら、うずらはお店があるからさぁ~。

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だったら・・・あたし、欲しい肩書きがあるのよ。
いつまでも 「小娘オーナー」 だなんて言われているのはイヤだもの。

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なんか箔がつくような肩書きってある?

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それなんだけど、「未亡人オーナー」 って、ちょっと妖艶じゃない?

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・・・そうなの?

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黒い喪服に身を包んで儚げで、ちょっとアンニュイにうつむき加減で、ほつれた髪を指先でかき上げたりして、どことなくミステリアスで艶めかしいの。

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そ、それがうずらの未亡人のイメージなんだねw
具体的だけど、クルクにはよくわかんないや。

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限界突破に連れて行かないなら、あたしを未亡人にしてちょうだい。

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訳がわからん。

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未亡人になるには、まずは人妻にならなきゃねぇ。
つまり、結婚してくれって言ってるのかな?

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わぁ~お!
逆プロポーズ!?

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女性にそんなことを言わせるなんて、兄様、紳士失格ですわ!

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梅兄も、年貢の納め時かぁ。

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式はどこで挙げるんだ?

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やはりジュノではないでしょうか?

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わたし、指輪を運ぶ係がやりたいです!

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ご祝儀は気持ちでいいか?

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ちょっとみんな、どこから湧いて出たのさ!?
っていうか、なんの話してんの!?

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クルクが忘年会やらないから、みんなお祭り騒ぎがしたいんだよ。

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だからと言って人の婚礼をネタにしないでもらおうか。

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そうよ。
だいたいあたしは人妻じゃなくて、未亡人がいいって言ってるの。
さぁ、あたしを限界突破に連れて行くの!?
それとも未亡人にしてくれるの!?

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銃口を俺に向けるな。

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なんかよくわかんないから、みんなガーデンで宴会しよ~!

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そうこなっくっちゃ!

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すぐにお酒を用意しますわ。

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お料理はどうしましょう?

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バーベキューにしようよ♪

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テーブルと椅子はあった方がいいよね。

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炭はボムの炭でいっか。
火を起こしてあげるね。

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かぼすサマ~、アタイ、おなかがすいたにゃ。

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ねぇ、友達を呼んで来てもいいか?

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ワシも、旧友を呼んでも構わんかの?

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今日は無礼講だよ!
でもって、そのまま新年会に突入するからね!
おーい、梅、うずらー、そのへんで止めときなよ~。

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放っておいていいんじゃないか?

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そうだね。
それじゃ・・・。
今年もお世話になりました。
来年も、ヨロシクおねがいしまーす(・▽・)ノ


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いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪



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【2017/12/31 21:00】 | * クルク一家
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クル得w
らいか
こんばんみ!
クルたんのブログは、
クルたんがとっても楽しんでいるのが伝わってくるよ💗
クル得で、全然いいと思うw w

2018年も一家が、成長してく姿を楽しく綴ってね!

Re: クル得w
クルク
ライたん、やっぴっぴ(・▽・)ノ

ありがとね~ん★
んじゃ、クル得全開で2018年も突っ走るよ~ヽ(*´▽`*)ノ


コメントを閉じる▲
やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

今日の記事は、ホントはSSだけの予定だったんだけど・・・。

数日ヴァナを離れるので、ちょっとだけインしました。
いらないアイテムを、競売に出しておこうかなって思ってさ。
見たら麝香牛肉を持ってたから、最後にキングベヒモスでヴァナ納めすることにしたよ(・▽・)
ベヒモスマスクでびゅ~んと飛んで、フェイスは五蛇将の4人に来てもらって、そんじゃ~ベヒモス倒して終わろうっか★

ゆる~く四神円舞をぶちかまして、なんか雑魚とやってるみたいな感じw
いつもはたいていフェイスがフェニッシュしちゃうのに、今日は珍しくクルクが止めを刺したよ(・▽・)
そしたら・・・およよ?

Klu47412.jpg

ふ~ん、クリティカルで4桁はいかないのか~。
じゃなくて、【守りの指輪】 が出たよ~♪
ほほう、そういえばベヒモス狩りって、この指輪が目的なんだったっけ?
欲を出さずボンヤリ忘れてテキトーにやってる時に出るとは、まぁそんなもんだよねww

だけどさ・・・そんなにいいモンなの?
クルクにはよくわかりませんww

Klu47412a.jpg

どっちかって言ったら、クルクは被ダメ-10%より、与ダメ+10%だったらいいのになぁって思うタイプですw
だからこの指輪はクルクが持ってるより、うちのアムチュチュ先生に渡したいんですけど、どうすればいいですか?(・▽・)ノ

今年最後の運を使ったので、これにて大人しくログアウトすることにしましょう。
明日のブログは、いつもより少し早めに更新される予定です。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
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【2017/12/30 23:59】 | ヴァナ日記
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良いお年を。
コウ
クルクさん、こんばんはー。

今年も一年間お疲れ様でした。
ほぼ毎日アップしていただいたおかげで、楽しめました。ありがとうございます。

僕のこの1年はなんだったですかねー。やたら早かったような気がしますw
仕事と家族サービスと趣味とですが。(もちろんFF11が入りますけどね!)
クルクさんはいかがだったでしょうか。
メジャーバージョンアップは終わりましたが、これからも楽しめるFF11だといいですね。

守りの指輪については~。。まあ、カット装備の指なら必ず装備する一品でしょうか。
ミッションとか、クエスト重視のプレイヤーにはインパクトが薄いかもですね。
でも、黒帯と同じで前世では垂涎の的だったはずですよー。取れて良かったと思います。
僕も守りの指輪をげっとするのに、2年くらいかかりました。。(運が悪いんですねー)
多分、ちょっと気が早いですが、おみくじで大吉が当たった感じかとw

そんなこんなですが、来年もクルクさんにとっていい年でありますよう。
1日早いですが、良いお年を~。
(あ、違う。。現時点で31日だw)

それでは~。


お話w
コウ
クルクさん、連投すいません。。こんばんはー。

お話一応出来たので、投稿させてもらいます。
あんまり面白くないかもですが、ご一読いただけると幸いです。

長すぎる・・・。。1話でまとめれなかったので、多分3部構成ですw
すいません~。。

お暇だったら、「ここがつまんない~」とかご指摘いただけると幸いです。
それでは~。


------------------------------------------
【究極の宝】 《第一部:ルオン邂逅編》

------------------------------------------
登場人物
コウ・・・冒険者。タルタルの男性。
ユファファ・・・冒険者、コウのパートナー。タルタルの女性。

ゼファー・・・コウの所属するリンクシェルのリーダー。エルヴァーン。冷静で頭が切れる。
カティー・・・ゼファーのリンクシェルのメンバー。年齢不詳のヒュムの女性。
ガイーア・・・ゼファーのリンクシェルのメンバー。寡黙なヒュムの男性。

ナルスホルス・・・コウのかつての仲間。タルタルの男性。からくり士。
シャミミ・・・コウのかつての仲間で恋人。死亡。
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季節は秋から冬へと変わろうとしていた。都市国家ジュノのこのところの天気は雨が多く、今日も朝から小雨がパラついていた。

「ん・・・」
冒険者コウは、目が覚めてベッドから身を起こした。軽く伸びをして窓の外を見ると、曇天である。軽く雨も降っているようだ。
(やれやれ先週まで晴れてたと思ったんだけどな。女心と秋の空とか言ったっけ・・・確かにころころとよく変わる)
とりとめもなくそんな事を思うと、ベッドから降りて服を着替え始めた。
部屋は寝室兼書斎のような感じで、割と広さがあった。魔法書やスクロールがベッドの脇の机に積み上がっており、部屋の隅には武器の類も立てかけてある。酒瓶の類も散らばっている様だ。雑然とした印象を受ける部屋だった。
家事全般を担当する、同居人のユファファは綺麗好きだが、この部屋には手を入れないように言ってある。あんまり整理整頓されていると却って落ち着かないからだ。
コウは着替え終わると、もう一度窓の外を見た。
(早く止まないかね)
コウは雨はあまり好きではなかった。昔あった嫌なことを思い出すからだ。
1つ頭を振ると、コウは自室の扉を開けた。

「あ、コウ。おはよー。」
リビングに出ると、ユファファが忙しそうに朝食の準備をしていた。キッチンとダイニングテーブルの間を往き来する度に、後ろに束ねた金髪が、しっぽのように元気よく揺れる。白いぬいぐるみのような生き物のモーグリも宙をフワフワと漂いながら、その手伝いをしている。
「ご主人様。おはようクポ」
「おはよう」
コウは2人?に挨拶をしてから、テーブルの椅子に腰をかけた。
テーブルの上には、ほかほか湯気の上がるスープ、卵料理、パンを盛った容れ物等が置いてある。
やがて支度が終わったのか、ユファファとモーグリが席に着く。モーグリについては、食事が本当に必要かは不明だが、コウの家では一緒に食事を取るのだ。
「「「いただきます」」」
見事に3人の声が唱和し、皆は食べ始めた。
しばらく食事を咀嚼する音や、食器の触れ合う音が響いたが、やがてモーグリが口を開いた。
「そう言えばご主人様に伝言を言付かったクポ。」
コウはスプーンですくったスープを飲み干してから、
「へえ。誰から?」
「ゼファーさんクポ。話があるから吟遊詩人の酒場に来て欲しいって言われたクポ。」
「へえ~。わざわざ。分かったよ。待ち合わせの時間は言ってたかい?」
モーグリは首を傾げて、
「それは聞いてないクポ。言い忘れたクポかな~。」
「そう。ありがとう。」
コウの所属するリンクシェルのリーダーであるゼファーの家は、バストゥーク共和国にあった筈だ。今はクリスタルワープがあるので他国に行くのも一瞬だが、ジュノに来る用事とは何だろうか。
ユファファも口に含んだパンを飲み込んだ後、
「ゼファーさんって、コウの入っているリンクシェルのリーダーだよね?あの頭の良さそうなエルヴァーンの人。」
「そうだね。ああ、ユファは一回会った事があったっけ。」
「うん。ああ~あ。あたしもコウと同じL Sに入りたかったなあ。」
ユファは残念そうに言った。
「・・・」
コウは無言だった。ゼファーのL Sは入団審査がある。いくつかのジョブがジョブマスターである事や、装備・戦闘での立ち回り等、最高でなくてもそれなりのモノが要求されるのである。まだ冒険者としては駆け出しのユファには厳しい話だった。
ユファはゼファーに会った時に、入団を希望したのだが、やんわりと断られたのだ。
無論もっと緩いグループは幾らでもあるので、ユファにはそちらを進めたのだが、諦めきれないようだった。
「いいもんね。あたしもいつかジョブマスターになって、ゼファーさんのL Sに入るんだから。」
ユファは鼻息荒くそう言って、湯気の立つウィンダスティーをこくりと飲んだ。
「ユファさん、がんばるクポ~。」
「・・・まあ、ほどほどにね。」
「うん。」
ユファはモーグリとコウの取り成しに、機嫌を直したようだ。コウはホッとした。
ユファは今上昇志向にあるようだが、冒険者の稼業は上に行けば行くほど、ハイリスクハイリターンになって行く。強力な装備やギルを手に入れる為に、常に命を張る必要があるのだ。戦闘不能と冒険者が呼ぶ気絶した状態は直せるが、本当に死んだら生き返る術はない。自分の力を過信した挙句、自滅していった冒険者は星の数ほどいるだろう。コウは過去の経験からそれを良く知っていた。
そしてユファにはそうなって欲しくはない。昔仲間を失った様には。

朝食を終えて、コウは家を出た。防具は身につけず、片手刀を一本腰の後ろに差し込んであるだけだ。ジュノを含めた4国は治安はいい。だが物取りや強盗がいない訳では無いので、用心に越したことはない。街中でも武装せずに動き回る冒険者は滅多にいなかった。
ふとみると雨は止んでいた。石畳に時折残っている水たまりを避けながら、コウは待ち合わせの場所の「吟遊詩人の酒場」に向かった。
ジュノは冒険者の街と言われる通り、朝のこの時間から街の中を小走りに走り回る、冒険者達の姿が目に付いた。彼らはさも火急の用事があるように、一目散に各々の目的地に向かっていく。
それを横目に見ながら、コウはゆっくりと酒場の方に進んで行く。途中競売所を通り過ぎるので、冷やかしてみた。欲しい装備品はあるが、そのたいがいは高性能品で何千万から酷い時は億単位もする。買えないこともないが、装備品1つに有り金全部ははたけないので、値段の推移を確認するだけだ。もっとも高額の品は流石に店頭には並べてないので、値段の書いてある紙を見るだけになる。
競売所を出ると、すぐに酒場が見えてきた。まだ午前中も早い時間だが、ゼファーはいるだろうか。
観音開きのドアを開ける。店の中に入ると、ポロンポロンと竪琴を爪弾く音がする。未だ早い時間なのからか、店内に人は疎らだ。さてゼファーはいるかと見渡すと・・・
いた。
店の奥まったテーブル席に座って、目敏くこちらを見つけたのか、手を振っている。テーブル席には後2人連れが降り、それはコウの見知った、ゼファーのリンクシェルの団員だった。
店の中のテーブルを避けながら、ゼファーの所まで進む。
「やあ、コウ。おはよう。わざわざ悪かったね。」
テーブルの椅子に座ると、ゼファーが口を開いた。
「ああ、いえいえ。わざわざはゼファーの方でしょう。ジュノまで来るとは。」
店員が注文を取りに来たので、ウィンダスティーを注文する。
「店員はん。ウチのワインもお代わり頼むわ~。」
不意に横からワインのお代わりを頼んだのは、団員のカティーだ。ヒュムの女性で、年齢不詳の美貌を誇る。冒険者としても一流だが、天然なのかたまにうっかりな事をするのが愛嬌か。ちなみに酒については底なしで、ガルカと飲み比べをして勝った事もあると言う話だ。言葉が訛っているのは、西方の生まれだからだそうだ。
「カティー。。相変わらずですね。」
コウが苦笑してそう言うと、正面のヒュムの男性も全くだと言うように、頷いた。
その男はガイーアと言った。寡黙な男だが、冒険者としては超一流で、ゼファーも一目置いている。
冒険者として一流と言うことは、どう言うことだろうか。強さ・コミニュケーション能力・情報収集能力・物を創り出す力・運の強さ 様々な力があると思うが、先ずは戦闘能力だろう。冒険者とは戦う事を前提とした商売なのだ。護衛や捜索、合成に討伐、何を行おうとしても強力な怪物達が跳梁跋扈するこのヴァナディールの世界では戦うことは避けられない。
その戦闘技術や装備に於いて、この2人は卓越していた。22のジョブの殆どに精通し、その過半数は達人級でもある。
そのカティーもガイーアもコウが入団した時には既に在籍しており、実力を評価されてリーダーのゼファーにとっては右腕とも左腕とも言える存在だった。
「御三方がお揃いと言う事は、何か重大な事でも起こりましたか?」
注文した飲み物がテーブルに並ぶと、コウは今日の要件を訪ねた。
うん。とゼファーは言って、腕を組んだ。
「コウ。君は「究極の宝」と言うものについて、聞いたことはあるかい?」
「究極の・・・宝?」
コウは首を傾げた。宝と言うのは冒険にはつきものだが、究極だと言う。
「さあ?英魂武器とか、モーグリの秘術でできた武器とかは究極の武器と言っていいと思いますが・・・」
「ミシックやエンピリアンの武器群じゃあないよ。」
「・・・聞いたことがありませんね。そんなものがあるんですか?」
ワインを飲んでいたカティーが口を挟んだ。
「それがな。あるんや。ビックリしたろ。ウチも聞いた時は耳を疑ったわ。」
「うーん。どう言ったものなんですか?」
コウは懐疑的だった。
「そのものズバリ、「不死の妙薬」「復魂の玉」「創造の水」ゆう名前らしいんや。」
「究極の宝って言うのに、3つもあるんですか。」
コウは記憶を探ったが、本当に聞いたことがない。
「うん。確かなスジからの情報だから、ガセネタってことも無いと思う。」
ゼファーはそう言って、コーヒーを一口飲んだ。
「確かなスジって、どこからです?」
「アマンのコンテンツ解放委員の1人からだ。」
ゼファーの言葉にコウは頷いた。アマン(冒険者互助会)の委員の言葉なら全くのウソでもないだろう。
「しかし、不死の妙薬と復魂の玉、創造の水ですか・・・前の2つは効果が想像できますが、創造の水ってなんですかね?」
「なんでも、どんなケガでもたちどころに治るらしいで。例えば腕一本無くても生えてくるらしい。」
カティーがまた、口を挟んだ。
コウは考えた。
「うーん。どれも凄い宝ですね。公になったら誰でも欲しがりますよ。それを僕たちが先に手に入れようって言うんですか。」
それはそうだろう。例えば永遠に生きれる薬なんて、巷の王族とかは喉から手が出るほど欲しいはずだ。
「まあね。この情報を握っている者がどれくらいいるかははっきりしない。最速で手を打つ必要があるね。」
ゼファーは楽しそうだった。そうだ。こういう人なのだ。入手困難な宝を手に入れようとする時や強力なモンスターを倒そうとしている時にこんな話し方をする。冒険者という職業にぴったりの人間だった。
コウは改めて周りを見渡した。午前中も早いので、酒場のテーブルは埋まっておらず、コウやゼファー達のテーブルの周りには人は居ない。
カティーがウィンクをして言った。
「大丈夫や。念のために遮音の結界も張ってある。盗み聞きは考えなくてもいいで。」
コウは頷き、
「話は分かりました。で、僕は何をすればいいんですかね?」
ゼファーも頷き、
「3つの宝のうち、2つのありかは分かっている。バストーニュ監獄とエスカ ル・オンだ。」
「何か両極端ですね。どちらにどの宝があるんですか?それと3つ目は?」
「どちらになんの宝が埋まっているかは不明だ。いや埋まっているという表現を使ったが、埋まっているかも分からん。3つ目の宝の位置も不明だ。」
「分からんだらけやね~。けどそれを探すんが楽しいんやないの。」
カティーが茶化すように言った。
ちなみにゼファーと一緒に来た、ガイーアは時折相槌を打ちながら、静かにコーヒーを飲んでいる。
「僕の担当は?」
コウは単刀直入に聞いた。
「ル・オンの探索を頼もうと思う。バストーニュ監獄は、ドラギーユ城の地下だからサンドリア宮廷や神殿騎士団に気付かれずに調査を行おうとするなら、それなりの人員と準備がいる。今オレ達はその準備をしているところさ。」
ゼファーはそう言って、コーヒーを飲んだ。
「せやせや。サンドリアに気付かれたらコトや。デスティン国王は名君やから、不死には興味あらへんかもしれん。でも病没したローテ王妃を生き返らすことができるんやったら、どうかな?」
カティーの言葉に、コウは驚いた。
「復魂の玉ですか。でも死んだ人間を生き返らすなんて・・・。」
「これは推測なんだけどね、コウ。3つの宝の内、復魂の玉と創造の水で1セットだ。」
ゼファーの言葉に、カティーがまた、口を挟む。
「創造の水なんやけど、腕1本でも生えてくるゆうたやろ。あれ、多分逆でもいけるんとちゃうんかな。」
「逆?」
「死んだ人間の腕があれば、身体が再生するんじゃないかなあってことや。」
「完全な状態の死体を、創造の水で用意して、復魂の玉で魂を復活させる。それで死者の蘇生ができると言うことですか。」
「そうだ。もちろん創造の水単体であらゆる怪我が治るだろうが、本来の使い方は今コウが言ったやり方の筈だ。」
と言って、ゼファーはコーヒーカップを置いた。
「不死の妙薬といい、途方もない宝ですね。どうやって作られたんでしょう。」
コウの質問にゼファーは肩を竦めた。
「まあ、宝の性質から考えて、・・・神かそれに類する何者かが創ったと考えた方が自然だろうね。」
カティーはワイングラスを空けて、お代わりをピッチャーから注ぐと、ケラケラと笑った。
「そんなん考えてもしょうがないやん。ウチらが宝を手に入れられるかどうかの方が重要やで。」
ここで、初めて3人目の男ガイーアが口を開いた。
「迅速かつ隠密に探索をする必要がありますね。カティーの言う通り、4国や他のリンクシェルに知られると厄介です。」
その言葉には、全員が頷いた。
「サンドリアはさっき言った通りやし、ウィンダスの星の神子はんやって、昔の想いびとを生き返らせれるんやったら、どう動くか分からんで。」
星の神子が、水晶大戦で命を落とした前の目の院の院長に想いを向けていたと言うのは、冒険者なら知らぬ者もいない程、有名な話だった。
「分かりました。早急に探索に入ります。何か手がかりはありますか?それと、1人で探索するには広い場所なので、人を連れて行きたいんですが。」
コウはユファを想定していた。本人も経験を積みたがっていたし、探索する宝の効能をぼかしておけば、問題ないと思われた。
ゼファーは腕組をした。
「手掛かりになるかは分からないが、アマンの委員が言うには、「無垢の眼が道を開く」だそうだ。」
「・・・どう言う意味なんでしょうね。」
「分からない。欲が無いものが見つけることができると言う意味なのか、あるいは子供でないとダメなのか。
ところで、人を連れてくと言うと、どんな人間を?」
ゼファーの質問はもっともだった。秘密がバレてはいけない状況に、信頼のできない人間を連れてはいけないだろう。
「ユファファをご存知ですか?一度会ってもらったことがあると思いますが、彼女を連れて行こうかと思います。もちろん宝の詳細は伏せますが。」
ゼファーは少し考えた。何か思うことがあるように頷く。
「あのお嬢ちゃんか・・・そう言えばコウの家に住んでるんだったね。」
「そうです・・・」
そうですよ。と言う間もなかった。コウ達4人は酒場のテーブルに等間隔に並んで座っていたのだが、あっという間にカティーが自分の椅子をコウの横に並べて座り直した。
「どうなん?」
コウとゼファーはまじまじとカティーを見つめるしかなかった。
ガイーア1人がまた始まったと言わんばかりに、軽い溜息をついた。
「なに・・・がです?カティー・・・」
コウの言葉が尻つぼみになったのは、カティーが自分の顔をコウの顔に触れる寸前まで近づけたからだ。
顔を離そうとして、思わずのけぞりながら、コウはちらりとワインのピッチャーを見た。
・・・ほぼ空になっている。
カティーはびしりと指をコウに突きつけた。
「なにがやないやろー!ユファファちゃんとどないなってるかと聞いてるんやー!」
「いやどうもなってないですよ・・・」
コウが答え切る前に、カティーはテーブルをバンバン叩いた。
「あかんやろ。男女が一つ屋根の下に暮らしてるのに、なにもないと言うんは!大体アンタは何時もぼ~っとしてから、女の気持ちを考えた事があるんかい!」
流石にこんなに大声を上げては、遮音結界も役に立たなかった。
いまや、酒場中の注目の的になったカティーは尚も言いつのろうとしたが、後ろからガイーアが羽交い締めにした。
そう。カティーは酒乱だったのだ。
それでも喚こうとするカティーを苦笑しながら横目で見て、ゼファーはコウにだけ聞こえる声で言った。
「じゃあ、お嬢ちゃんは連れていっても良い。だけど宝の事は内密にね。連絡はリンクパールで。」
コウは頷くと、這々の体で酒場を逃げ出した。

酒場から出てしばらく歩くと、コウはホッと息をついた。カティーが酔っ払うのは見た事があまりなかったが、凄いものだった。
だが、酒豪と言われる人が、ワインのピッチャーひとつでああも乱れるものだろうか。
案外カティーは、コウにハッパをかけたかったのかもしれない。だから酔ったフリをして煽ったのだろう。
コウは苦笑した。カティーの気づかいは有難いが、まだ時期早々な気がする。
もちろんユファはいい娘だが、年も離れてる事だし・・・
考えて、コウはまた笑った。仕事に集中することにしよう。
しばらく歩くと自宅が見えてきた。酒場にいた時間は1時間位だろう。だから昼まではまだ時間があった。
扉を開けると、リビングには人気がなかった。だが奥から気合の入った掛け声と、時折ガツッという音が聞こえる。ユファは剣の稽古をしているのだろう。庭に続く板張りの練武場に行くと、まさしくユファは木人椿という丸太を立てて、腕の様な棒が何本も水平に突き出した武術の練習用の道具に打ち込んでいるところだった。本来は拳技の練習に使うものだが、改良して剣術の訓練にも使えるようにしてある。元々の物と違うのは、打撃を加えるとその運動量を吸収して、回転したり跳ね返ったりして、反撃してくるところだ。
「やあっ!」
ユファが気合を入れて木人椿の胴に木剣で打ち込むと、その打撃を吸収して跳ね返った木人椿は何本かある木製の腕をユファを叩きつけてきた。
支柱が硬質のゴムでできており、軽く回る歯車と組み合わさっているので、そういう動きになる。
それをユファは両手で握った木剣で一本ずつ冷静に捌き、やがて木人椿は動きを止めた。
(上達したな。バルファルと比べても遜色ないだろう)
今はもうあまり通って来ないユファの兄弟子と比べて、コウはそう思った。
コウは新しいタオルを取り出し、ユファに放った。
「ユファ。お疲れ。」
声をかけると、ユファは初めてコウに気付いたようで、振り向いて宙に飛んだタオルを掴んだ。
「あ、コウお帰り。早かったね。」
ユファは汗をタオルで拭うと、笑って言った。
「ただいま。ちょっと話があるんだけど、良いかな?」
「何だろ。先にシャワーを浴びてくるから、ちょっと待っててね。」
ユファはそう言うと、木剣を元の位置に立てかけ、浴室に向かっていった。
コウは、リビングに戻った。
「お帰りクボ~。」
そう言ってキッチンから出てきたモーグリに挨拶を返し、冷たいオレンジジュースを2つ頼む。しばらくすると、ユファが浴室から戻って来た。
シャツと8分裾のパンツを身につけ、首からタオルを下げて、湯上りに身体からほかほかと湯気を立ち上がらせるその姿は、色気というより健康と言う言葉が似合うようだった。
「あ、オレンジジュース!いっただっきまーす。」
ユファはそう言うと、大ぶりなグラス一杯に注がれたオレンジジュースを一気に半分程飲み干した。
「あー美味し。そう言えば話って何だっけ?」
「うん。」
と言って、コウはどこから話そうかと少し考えた。
「まあ簡単に言えば、僕達の冒険を手伝って欲しいんだけどね。」
考えた末に単刀直入に言う事にした。ユファは裏表のない娘である。回りくどく言うよりいいだろう。それにゼファー達の冒険に参加したがっていた。
「やった!修行とかじゃなくて、手伝いよね!」
案の定手放しで喜ぶユファにコウは釘を刺した。
「勿論手伝って貰うからには報酬を払うよ。後、僕の指示には絶対に従う事。」
うんうんとユファは頷き、
「で、何をするの?」
「エスカ ル・オンで探し物をする。目的は合成用の素材なんだが、新しく発見された素材なのではっきりどういうものか分かっていない。」
本当は探すものは宝だが、それは言うわけにはいかないので、合成素材を探すということにする。
「えー。でも形くらいは分かってないと探しようがないんじゃない?」
ユファの言うことはもっともだ。
そうだな。とコウは言って、言い方を考えた。
「3種類のどれかがあるはずで、形状はそうだね・・・粉末、球体、液体・・・かな。」
ゼファーからの情報だとこれくらいの事しか言いようがない。
「へ~。でもゼファーさんからの依頼なんでしょ。」
コウのぼかすような口振りにユファは疑問を持ったようだった。
「そうだよ。」
「じゃあ、よっぽど貴重な素材なんだ。で、新しく発見されたものだからコウも知らないのね。」
「まあね。」
ふ~ん。とユファは意味ありげに返事をして、肩を竦めた。
「まあ、いいや。あたしはコウと冒険できるだけでも楽しいから。」
「強力なモンスターも出る。遊びじゃないぞ。」
ユファはべーと舌を出し、
「分かってるわよ。あたしだってそれなりに経験を積んだんだから。」
そう言えば・・・とユファは言葉を継ぎ、
「報酬って何をくれるの?」
「何でもいいぞ。武器でも防具でも。ユファはコラーダを欲しがってたじゃないか。それにすれば?」
醴泉島の強力なモンスターが落とす片手剣の名前を出してコウは言った。
「剣かあ・・・何でもいいのよね?」
「いいよ。」
「ホントになんでも?」
「??? 危険もある冒険なんだ。嘘はつかないよ。」
ユファはにんまりといった表現がぴったりの表情で笑い、
「じゃあ考えとく。早速出発の準備をしなくちゃね。」
「ああ・・・急ごう。」
ユファの態度に釈然としない感じを受けたが、コウは頷きソファから立ち上がった。

「凄いとこねー。」
ミザレオ海岸のもやから、エスカ ル・オンに入った2人だったが、ユファの放った第一声がそれだった。
確かに色彩を失って全てが灰色の世界が続く様を見ると、そうも言いたくなるだろう。
暗闇の雲と呼ばれる無の空間が、ヴァナ・ディールに浸透して来た結果、出来た空間という話だが、はっきりとした事は分かっていない。壁が連なっていたり、階段があったり人の手が入った後はある。そして視界の先には、ポッド型のモンスターの姿も見えた。
それでもしばらくの間はこの場所に留まり、宝探しをしなければならない。しかも第3者に出し抜かれる事なく、早急にだ。
「ユファ。こっちだ。」
物珍しげに周りを見渡すユファを促して、コウは左手の方に進んだ。
そこには1人のヒュム族の女性が佇んでいた。
黒系統の短衣とズボンを身に纏い、隙のない素振りで2人が近づいて来るのを待ち構えている。天晶堂から派遣されている案内人だ。
女性はコウを認めると、口を開いた。
「やあ。コウ何か用かい?」
「こんにちは。ドレミ。退魔の神符と薬品をいくつか売って貰えないか?」
「いいとも。では薬品を選んでくれ。」
コウはドレミの足元にあるいくつかの鞄の中から薬品を選び出すと、ドレミから呪符の様な物を受け取った。
コウは薬品と符をユファに渡し、仕舞っておく様に言うと、ドレミに代金を支払った。
ユファは商人という位置づけで、ドレミを認識したらしかった。
「気をつけてな。」
ドレミの言葉を背に2人は歩き始めた。
「何処から探すの。」
ユファの言葉にコウは顎に指をあてて考えた。
「手がかりが無いんだ。隅から隅までだね。」
ユファは灰色の空間が続く世界を見回した。
「大変そうだね。」
ユファの言葉の通りだった。探すものの手がかりが、アマンの委員が言った「無垢の眼が道を開く」という言葉だけなので、とりあえずエスカ ル・オン全域を見て回る必要があった。エスカ ル・オンは14のエリアに分かれている。2人はエリア1からしらみつぶしに探索し始めた。モンスターも当然生息している。半透明な浮遊するモンスターのアーン族やゾミト族、動く石像の様なガーゴイル族などが2人の行く手を阻んだ。ドレミから購入した退魔の神符のお陰で強力なモンスターの出現は避けられたが、コウを前衛・ユファを後衛として厳しい戦いを強いられた事もあった。
2人は協力してモンスターを退け、やがて数日が過ぎ13番目のエリアの探索を始めるまでに至った。
だが、それまでにはかばかしい発見はなかった。
ポータルと呼ばれる金色の玉の様なワープ装置から、13番目のエリアに侵入した時、今までとは違う光景が2人の前に繰り広げられた。
戦っている冒険者がいる。
相手のモンスターは強力らしく、タルタルの冒険者は苦戦を強いられていた。
からくり士らしく、機械人形であるオートマトンが懸命に攻撃を仕掛けているが、あまり効果が上がっていない様だ。
このままだと、冒険者はモンスターに倒されてしまうだろう。
「ユファ。助けるよ。」
コウはそう言うと、片手刀を抜きモンスターに切り込んで行った。
「待ってよ!」
ユファは叫び、一瞬行動に迷いを見せたが、まず戦っている冒険者の怪我を回復する事にした。
ユファが呪文を詠唱すると、冒険者の怪我が癒えていく。それでコウ達に気付いたのか、冒険者は後ろを軽く振り返った。
そのタルタルは左眼が潰れていた。
コウの視線がモンスターに向くが、はっとした様にタルタルの冒険者に戻った。そして驚いた様に叫んだ、
「ナルスホルス!?」
ナルスホルスと呼ばれた冒険者もコウを認めたようだった。
「コウ・・・か?」
だが話している暇は無かった。
からくり士ナルスホルスが戦っているモンスターは、空中に浮かぶバカでかいクラゲのようなヨヴラ族のモンスターだった。
ヨヴラ族は何本もある触手をうねうねと蠢かしながら、ナルスホルスとオートマトンに襲いかかっていく。
オートマトンは手に持った剣と盾を使って、触手と戦い始めた。だが自分に向かって来る触手を捌くのに精一杯で、主人のナルスホルスをカバーする事が出来ない。
当のナルスホルスは先端に爪の付いた格闘武器を構えるが、足を怪我したらしく動きが鈍い。触手の攻撃を捌き、武器の爪を突き立てるが、危なっかしい戦いぶりだ。
そこへコウが飛び込んだ、2本の片手刀を閃かし触手を切り刻んでいく。
合間にユファに叫ぶ、
「ナルスホルスの回復を続けてくれ!」
ナルスホルスという名前が、隻眼のからくり士を指す事を理解したユファは、
「分かった!」と叫び返し、そのまま回復を続けていった。
やがてヨヴラ族の触手をほぼ切断すると、コウは一瞬片手刀を構えた。
直後に、身体が分身した様に見えるほどの速度で4度5度と斬りつけると、それがヨヴラ族の最後だった。
地面に布の様に落ちると、ヨヴラ族は溶けるように身体が分解して動かなくなった。
コウは片手刀に付着したヨヴラ族の体液を、刀を振って落とすと、鞘に収めた。
そしてナルスホルスの方を振り向くと、口を開いた。
「久しぶりだね。ナルス。」
答えた隻眼のからくり士のただ一つの眼はどこか暗かった。
「ああ、本当に久しぶりだ・・・コウ。」
見守るユファの目には、そのやり取りはどこかぎこちなく映った。

「霊獣フェニックス?」
カティーの声が響く。
ここはバストゥークにあるゼファーの団の本部。普通の民家を借り受けたものだが、その2階でカティーやガイーアを含む10人程度の団員が、会議を開いていた。
工業都市らしく工房からの音が街中に響いているが、商業地区にあるこの本部にはその音もあまり聞こえない。
部屋は中央に円卓が置かれており、ガルカ数人を含む10人程度が各々寛いでもスペースが余るくらい充分な広さがあった。隅の方には軽食や飲み物が置かれたテーブルもしつらえてある。
カティーの訝しげな声に、窓際の位置に座ったゼファーが口を開いた。目の前には湯気の立つコーヒーが置かれている。
「そうだ。件の宝は霊獣フェニックスの力が顕現したものらしい。」
「そう言われれば、治癒や再生に特化したモンやとは思うけど。でもそれがどうかしたん?」
「暗闇の雲を払わんとする未来から来たイロハの事件に関わったものは、最後にフェニックスからの祝福「鳳凰の息吹」を得た筈だ。その時の祝福の余波が件の宝を生み出したとオレは思っている。」
「・・・」
カティーはどう言ったものかと口を噤んでいる。
代わりに隣に座っていたガルカが口を開いた。風水士の服装をしている。
「ゼファー。あんたの頭脳はここに居る誰もが認めている。だがそれは推測ではないのか?後カティーが、言ったとおり、それが何かの問題になるのか?」
ゼファーはニヤリと笑った。我が意を得たりといった風情だ。エルヴァーン特有の端正な顔もどこかいたずらっ子の様な表情になる。
「アマン・・・冒険者互助会の委員からは、3つの宝に羽根の刻印があるとの追加の情報を得た。後、問題があるかという質問なんだが問題と言うより、
宝の効果が本物である可能性が非常に高くなったという事だ。不老不死と死者の蘇生と全ての怪我や病気の治癒だぞ。普通に聞いたらホラ話にもならん。だがフェニックスが作り出した力というならグッと信憑性が増す。」
どうだと言わんばかりの表情でゼファーは団員を見渡した。
話を聞いていた団員が皆、なるほどというように首肯する。
「羽根の刻印・・・ああ、鳳凰の印か。」
といった声も上がる。
カティーが溜息交じりに言った。
「なるほどなぁ~。ウチら宝が本物かどうかなんて考えもしいへんかったわ。ほな後は探すだけやね。ところでいつも思うんやけど、アマンの役員達はどうやって情報を得るんかなぁ。」
うん。とゼファーは頷いた。
「多くは他の冒険者からとか、アマンが自身で持つ諜報員からとかだろうけど、今回は違う。」
「どこからのソースなんだい?」
これはタルタルの団員からだ。黒魔道士の杖を持っている。
「霊獣フェニックスから神託があったそうだよ。」
全員が、へぇとかおーとか反応の声を上げた。
「だが・・・」
ゼファーが一拍置く。
「神託を得たのはアマンだけじゃない。ウィンダスとサンドリアもだ。」
場の雰囲気が変わった。
ゼファーは円卓の上で手を組み、話を続ける。
「ウィンダスは星の神子の力によって。サンドリアは教会の中に力をもった司教がいたらしい。そこからだ。」
「ジュノも動きがおかしい。エルドナーシュ・カムラナートの大公兄弟がいない今、動くことはあり得ないはずなのに、公国議会から天晶堂に対して宝物探索の依頼が入ったらしい。」
「4国の中で唯一動きが無いのがバストゥークだな。元々工業国家だし、魔法的な事象に対応できる人材がいないんだろう。後から知ったら歯噛みしそうな話だけどな。」
ゼファーはここまで喋ると、冷めてしまったコーヒーを一口啜った。不味そうに円卓に戻すと、それに気づいたとなりの女性のヒュムの団員がコーヒーを入れ替えるべく、ゼファーのカップとソーサーを持って席を立った。
ゼファーはそれに軽く頷くと、また口を開いた。
「要は宝の情報を持ってるのがオレ達だけと思って探索を始めたら、実はライバルがいっぱい居ましたって話だ。気合いを入れて行くぞ。」
ゼファーのハッパに皆が頷く。
ガイーアが口を挟んだ。
「先行して探索を始めてるコウの進捗はどうですか?」
女性団員が入れ直してくれたコーヒーを一口口に含んだ後、ゼファーは言った。
「はかばかしくないな。特に手がかりは見つかっていないと言ってきている。昨日冒険者を助けたと連絡があったが・・・」
あちゃーと大袈裟にカティーが頭を抱える。
「まあた人助けしとんのかい。。目的忘れてないといいけどなぁ。」
ガイーアが考える様子で、
「何処かの組織の人間という事はないでしょうか?」
うん。とゼファーは頷く。
「それとなく注意しとくよ。」
「さて我々は班を2つに分ける。バストーニュ監獄の探索と、3番目の宝の調査だ。」
ゼファーはてきぱきと指示を出し始めた。

エスカ ル・オンの世界には夜はない。どこまでも続く灰色の空と地面が、時間が過ぎても陰る事なくそのまま続く。
かといって、人間はずっと活動する事などできるはずもないから、大雑把に体内時計が夜と告げる時に休息を取る。
コウとユファ、それと成り行きで行動を共にする事になった隻眼のからくり士、ナルスホルスはモンスターの居ないエリアで焚き火を囲んで居た。
焚き火に使った木の枝も、そこらから採ってきたものだが、灰色の木の枝も火は付くらしく、橙色の焚き火の炎が明るく辺りを照らしている。
携帯食料を使ってつましい夕食を済ませた後、クジ引きで見張りの順番を決めて、最初に当番になったコウは焚き火の炎を見ながら辺りの警戒をしていた。後の2人は横になっている。
夕食の時の簡単な会話によると、ナルスホルスは依頼されてエスカ ル・オンでトルク(首装備)の取得を試みているそうだ。
後、ユファの
「怪我は治りましたか?」
という問いかけに対しては、
「悪いね。俺の右脚は古傷のせいで上手く動かないんだ。折角治癒魔法をかけてくれたのにな。」
と笑った。笑うと潰れた左眼の上の刀傷が歪んで、凄い表情になったが、ユファはそれに気付いた様子もなく、すいませんと頭を下げた。
ナルスホルスは拍子抜けしたように頷くと、疲れたからと言って、見張りの順番を決めただけで寝入ってしまった。
ユファもまもなく寝袋にくるまり寝息を立て始め、コウは最初の見張りとして焚き火の炎を見つめている。
左眼と右脚。別れた時は無傷だった筈だ。あの闘いの時に仲間たちは誰もが傷を負ったが、障害が残るほどの怪我ではなかった・・・そう。コウのかつてのパートナー、シャミミ以外は。
コウは吸い寄せられるように、ナルスホルスの傷のある顔に目を向けた。
すると視線を察知したように、ナルスホルスの無傷の右眼がぱちりと開いた。
ナルスホルスは音もなく夜具から起き上がり、コウの前に座った。右脚は少し引きずっているが、それでも歩く時に音が立たない。
「やれやれ、お嬢ちゃんはやっと寝たな。これで積もる話も出来るってもんだ。」
コウは驚いたように片眉を少し上げた。
そしてナルスホルスの抑えた低い声に合わせるようにやはり低い声で、
「ナルス・・・寝たふりだったのか。気付かなかったよ。」
ナルスホルスはにやりと笑った。するとやはり傷が引きつれて、凄い表情になる。
「まあ、俺も冒険者として経験を積んだってことかな。あの時と違ってな・・・。」
コウの表情が乾いたものになった。
「謝った方が良いんだろうな。たが一番謝らなければならない人は死んでしまった。」
2人の間に沈黙が満ちた。
その沈黙を破ったのはナルスホルスだった。
「お前だけが悪いわけじゃない・・・と最近は思うようになったよ。昔の俺たちが未熟だっただけだ。」
10年程前、駆け出しの冒険者だったコウとナルスホルス、その他の仲間達はエインヘリヤルと言うコンテンツを攻略しようとしたが、果たせず全滅したのだった。その際シャミミと言う名の白魔道士が死亡した。
「シャミミの事は思い出すか?」
ナルスホルスがぽつりとと訊ねると、コウは頷いた。
「ああ。時間が経ったから毎日というわけじゃないけど、雨の日は必ず。」
そうか。とナルスホルスは頷き、
「あの日も雨が降っていたな。」
コウはル・オンの灰色の空に目を彷徨わせ、
「シャミミは初めから反対してたよな。」
と言った。
ナルスホルスは頷き、
「私達にはまだ早いってな・・・」
コウは無表情に
「それを僕が強行させた訳だ。その結果唯一正しい意見を言っていたシャミミが死に、僕らは生き残った。本当に業が深いよ。」
「お前達は結婚の約束をしてたのか?」
がさりと言う音がした。2人は思わずあたりを見渡したが、特に気づく事も見あたらなかった。
ナルスホルスの質問にコウは首を横に振った。
「付き合ってたけど、そこまで話は進んでなかったな。何よりあの頃の僕は冒険を成功させる事で頭が一杯だった。」
そうか。とナルスホルスは言い、言葉を続けた。
「知ってたか?俺もシャミミを狙ってたんだぜ。」
「・・・そうか。気付かなかったよ。良い娘だったからな。」
「ああ。生きていたら俺が必ずお前から奪ったはずさ。」
ナルスホルスは隻眼に暗い光を灯して、コウを見た。
「コウ。シャミミがもし生き返ったら、またお前の物にしたいと思うか?」
ナルスホルスの質問に、コウは驚いた様に目を見開いた。
「ナルス。死んだ人間は生き返らない。そしてもしもそんなことになったとしても、選ぶのはシャミミだ。女性は物じゃあないよ。」
コウの返答にナルスホルスは微かに鼻で笑って、
「相変わらずの優等生だな。まあいい。確かに死んだ人間は生き返らない。」
音も無くナルスホルスは立ち上がって、夜具の方へ向かった。
その後ろ姿に、
「ナルス。その眼と脚はどうしたんだ。」
とコウは声をかけた。
ナルスホルスは振り返らずに、
「下手を打ったのさ。心配するな、正真正銘これは俺のせいだ。お前とは関係ない。」
と言い、するりと夜具に入るとしばらくすると寝息が聞こえてきた。
コウは焚き火に木の枝を足し、
「・・・そう。人間は生き返らない。」
と呟いた。
そして夜具の中で、人知れず起きていたユファは、半眼を開いたまま物思いに耽っていた。

翌朝、というかエスカ ル・オンでは昼夜の区別がないので、やっぱり灰色の空が続いているだけだったが、最後に見張りに立ったユファが他の2人を起こし、湯を沸かしてコーヒーを作った。
携帯用のカップにコーヒーを注ぐと、コウとナルスホルスに手渡す。
「ナルスさん、熱いですから気をつけて下さいね。」
ユファは屈託無く笑ってそう言った。
「あ、ああ。」
ナルスホルスはどこか眩しい物でも見るように、隻眼を細めて言い、カップを受け取った。
「コウも。はい。」
「ありがとう。ユファ。」
コウは礼を言い、カップを受け取った。
最後にユファは自分のカップにコーヒーを注ぎ、3人は携帯食料を取り出して、コーヒーと一緒に食べ始めた。
携帯食料と言うだけに大したものでは無く、焼き締めて保存が効くようにした固いパンと、干し肉である。
ユファは固いパンを少しずつ齧りながら、ナルスホルスに尋ねた。
「ナルスさんは、コウと昔からの友達なんですか?」
昨晩はモンスターを倒した後に、食事を取り疲れたのですぐ寝てしまったので、ユファはナルスホルスに色々話を聞きたがった。
「ああ。昔同じLSに入ってた。冒険者仲間だよ。コウがリーダーでね。」
「へー!そうなんですか。コウって昔の事を話したがらないんで、始めて聞きました。」
コウは澄ましてカップに口を付けている。
「昔から、こんなにのんびりした人でしたか?」
ナルスホルスはユファの言い方に吹き出しそうになりながら、
「お嬢ちゃん。はっきり言うね。マイペースなのは変わってないが、昔はもっとリーダー風を吹かせる感じだったかな。」
「へえ~。今からは想像できませんね。あ、あたしのことはユファって呼んで下さいね。」
「ユファちゃん。例えばある時・・・」
コウは苦笑して止めに入った。
「ナルス、ナルス。その辺にしといてくれ。10年前だぞ?皆若かったんだよ。」
「えー。聞きたい聞きたい!」
ユファは不満そうだ。
「ユファ。探索がある。早く食べて仕事に戻るよ。」
ユファは渋々といった様子で、
「はーい・・・。ナルスさん、今度絶対教えて下さいね。」
ナルスホルスは笑って、いいよ。と答えた。
そう言えば。とナルスホルスはコウに向き直り、
「聞いてなかったが、お前達は何を探してるんだ?」
と尋ねた。
コウは極めて自然な表情で、
「今のLSのリーダーから頼まれたんだが、珍しい合成用の素材を探してるんだ。滅多に無いものらしくてね。まだ見つけてない。」
と言った。
ユファに使ったのと同じ説明をする。勿論嘘だ。だが本当の理由は話せないのでしょうがないだろう。
ナルスホルスはコウの言葉を別段疑った様子もなく、
「やれやれ、かつてのリーダーが使いっ走りのような事をやってるとはな。まああれだ。助けてもらったし、良ければ手伝うぞ?」
そう言われて、コウは内心困惑したが、即座に断っては疑われる。
やんわりと、
「そうは言っても、ナルスもトルクを探してるんじゃなかったのか?」
ナルスホルスは肩を竦めて、
「俺のは別に急ぐわけでもないからな。久しぶりに会ったんだし、昔話でもしながら行こうや。」
シャミミが亡くなった所為で、ナルスホルスとは疎遠になっていた。その関係を修復したいという意志が言葉から感じられた。
これを断っては、ナルスホルスとは二度と会うことはなくなるだろう。
コウにはシャミミの件で負い目がある。ゼファーの意志には反するかもしれないが、承諾する事にした。宝を見つけた場合は合成素材として押し通すしかないだろう。
コウは笑って、
「じゃあ頼むよ。ナルスのトルク探しも同時にやろう。」
と答えた。
ナルスホルスはコウの胸を軽く拳でついて、
「コンビ復活だな。よろしく頼むぜ。」
と笑った。
ユファも楽しそうに、
「わー。やった。よろしくお願いします。」
と喜んだ。

3人は残った探索エリアである、エリア14に到着した。このエリアは狭く、ポータルから出ると正面に階段があり、更に進むと武舞台の様な円形の場所に出る。その奥は建造物がそびえ立っているが、中に入る事は出来ない。
手分けして一通り見て回るが、特に変わったものは見当たらなかった。
「ないねー。」
ユファが困った様に言った。
「粉末状か球状か液体状で、いままで見たことがないような素材ねえ・・・」
ユファから説明を受けて、一緒に探していたナルスホルスも困惑気味だった。
側には手足の細いオートマトンがちょこまかと動いている。
コウは顎に手を当てて考えていた。
「まだ1箇所探していないところがあるな。」
そう言い出したコウを、ユファは驚いたように見た。
「えー。全部探したでしょ?エスカ ル・オンには14のエリアしかないじゃない。他にどこがあるの?」
ナルスホルスは何か気付いたようだった。
「もしかしてドメインベージョンか?」
コウは頷いた。
「何ですか?それ。」
ナルスホルスは説明した。
「エリア1の奥に、結界みたいな空間が出現する時がある。その場所のことだろう。」
「えー。そんなのなかったですよ・・・ああ、出たり出なかったりするんですか。」
ユファは納得したように頷いた。
「だが、あそこは・・・」
ナルスホルスは渋い表情をした。
「強力なドラゴンが出るだろう?戦うのか?」
ナルスホルスの問いにコウは、
「とりあえず、結界の外から見るだけ見てみよう。何か分かる事があるかもしれない。」
と言った。
結局3人は、ドベインメージョンの結界の中を確認する為に移動する事にした。
確かにそこしか探索してない場所は残ってなかったからだ。
ポータルを使ってエリア1まで戻ると、天晶堂の女ドレミを横目に、正面の建造物に向かって歩いていく。
左右の壁面には醜悪な外見の石像が埋め込まれている。これはガーゴイル族のモンスターで、近づくと襲ってくる。なので3人とオートマトンは縦一列になって、道の中央を進んで行った。
やがて門柱だけ立っている門の跡の様な所にたどり着いた。先は広場になっており、正面には塔のような建造物がそびえ立っている。
広場には半透明なアーン族が浮遊していた。
「うん。ここだね。」
門の跡の所で、先頭のコウは立ち止まり、振り返って後ろの2人にそう言った。
「へー。ここ一番最初に探したよね。」
「まだ、結界は発現してないみたいだな。」
コウはナルスホルスに頷き、
「まだ、暫くかかるみたいだ。ちょっと待とう。」
「ドラゴンが出てくるのよね・・・」
ユファは怖さ半分、興味半分といったような感じだ。
「ユファちゃん。怖いかい?」
ナルスホルスは少しからかいが入った口調でそう聞いた。
「そうですねー。ドラゴンとは戦った事ないからなあ。でも、ちょっと見たいような・・・」
ユファの返答にナルスホルスは感心したように、
「なかなか肝が据わってるな。冒険者としてはまずまずだ。」
と褒めた。
ユファは照れたように、えへへと笑った。
そうこうしている内に、青い棒状の光が次々と生まれて来て、ぐるりと広場全体を囲んだ。そしてぼんやりと空間が歪み、巨大な青いドラゴンが姿を現した。
ドラゴンは一声吠えると、結界の中心にどっかと寝そべった。
「うわぁー。あれがドラゴンかぁ。大きいなー。」
ユファは驚いた様にそう言って、ドラゴンに見惚れた。
「さて、結界ごしでいいからぐるりと中を見てみようか。」
コウはそう言うと、結界に沿ってすたすた歩き始めた。
「コウ!ちょっと待ってよ。」
ドラゴンに見惚れていたユファが、慌ててコウの跡を追う。
ナルスホルスとオートマトンもそれに続いた。
結界の中で、ドラゴンは我関せずとばかりに寝そべって目を閉じている。
結界の外のアーン族も、こちらが手出しをしなければ攻撃をしてこない様だ。
コウ達は結界の中を、目を凝らして眺めながら歩いた。
が、コウの目には目的の宝らしき物は、目に入らなかった。
半刻ほどかかって3人は、元の門跡に戻ってきた。
コウは溜息をつきながら、
「残念だけど、ここにも無いみたいだね。さてどうしたものかな。」
と言った。
ナルスホルスも腕組みしながら、
「元々ガセネタなんじゃないのか?それとも見落としている場所があるのか・・・」
と答えた。
ユファは相変わらず、ドラゴンが気になる様子で、ジッと竜を見つめている。
そしてぽつりと、
「・・・ねえコウ。ドラゴンってやっぱり宝物を持ってたりするのかなあ。」
と呟く様に言った。
それを聞いてコウは口を開いた。
「前にこのドラゴンと戦った事はあるけど、宝物というかドロップ品は装備品と鉱石、後は装備品を鍛える為のグレーリキッドと呼ばれる液体だね。僕らの探しているものじゃあないな。」
「何か気になるのかい?」
とナルスホルスがユファに尋ねた。
「えーとですね。ドラゴンの喉辺りが光ってないですか?宝物でも飲み込んでるのかなあと思って。」
ユファの答えに、
「「光る?」」
コウとナルスホルスは異口同音に言って、再度竜を見つめた。
「ナルス。何か見えるか?」
コウはそう言ってドラゴンの首を見るが、頑丈そうな鱗に包まれた首が見えるだけだ。
ナルスホルスも首を横に振って、
「いや。ドラゴンは勿論見えるが、光ってはいないな。」
それを聞いていたユファは不満そうに、
「えー。光ってるわよ。嘘なんかつきませんよー。」
と膨れた。
その時、コウの脳裏にゼファーの言葉が蘇った。
曰く、「無垢なる瞳が道を開く」だ。
今のこの状況を指してるのかもしれない。
コウはユファを見て言った。
「ユファ。ユファにはドラゴンの喉が光って見えるんだな。」
「う、うん。嘘じゃないよ。」
コウは少し考え、
「よし。じゃあ一つあのドラゴンと戦ってみよう。」
と言った。
「えー!」
「おいおい。。」
ユファとナルスホルスはびっくりして叫んだ。
「コウ・・・3人であのドラゴンと戦うつもりか?無茶もいいとこだ。昔と全然変わらんじゃないか。」
ナルスホルスの苦虫を噛んだ様な顔をした。
コウはそれを見て、
「いや、ナルス。多少は成長してるよ。今回はフェイスを使う。」
ナルスホルスはそれでも愁眉を開かない。
「信頼と絆で結ばれた人間の分身を呼び出す魔法だろう?それでも後3人しか呼べないぞ?6人とオートマトンであの竜をやれるか?」
「できるさ。最悪敵わなければ、逃げてもいい。他の方法を考える。」
「ふん・・・作戦は?」
ナルスホルスは渋々のように尋ねた。
「ああ。まずあの竜、ナーガラージャは戦い始めると眷属のラミア族を呼び出す。それをナルスのオートマトンが釣って隔離しておいて欲しい。オートマトンの体力は持ちそうか?」
ナルスホルスは考えて、
「耐久度を上げる設定にしておけば、何とかなるだろう。それでもそんなに長時間は持たないぞ。」
と言った。
コウは頷き、
「それは回復役がカバーする。ユファとフェイス一体は回復役として、パーティー全体をカバーしてくれ。」
ユファは頷いた。そして、
「フェイスかあ・・・いいなぁ。早くあたしも呼び出せるようになりたいなー」
ユファの呟いた。
「その内にできるようになるさ。」
とコウは答え、
「残りの僕とフェイス2体でナーガラージャを攻撃する。」
と締めくくった。
ナーガラージャとは、ドメインベージョンの結界内に出現する竜の名前だ。
ナルスホルスは首を傾げ、
「俺はオートマトンの操作をしてればいいって事か?」
と尋ねた。
コウは頷き、
「オートマトンが危なそうなら、少し手助けをしてやってくれ。でもその眼と脚だ。無理してくれるなよ。」
ナルスホルスはふんと鼻を鳴らし、
「舐められたもんだ。これでも一端の冒険者だぞ。モンスターなんかに遅れをとるもんか!」
コウはナルスホルスの肩に手を置き、
「オートマトンがラミア族を引きつけておいてくれなければ、ナーガラージャを倒すことはできないよ。重要な役目だ。よろしく頼む。」
と言った。
ナルスホルスはふっと鼻で笑って苦笑し、
「やれやれ。そのおだてるのも成長した証か?分かったよ。ラミア族は任せとけ。」
コウは、うんと頷き、
「じゃあ一旦ドレミの所に戻ろう。特別な神符がないと、結界の中に入れない。」
青い結界の中でまどろむ竜を背に、3人は一旦エスカ ル・オンの入口に戻った。

「やあ、コウ。何か用かい?」
まるで判で押したように同じ挨拶をする、天晶堂のドレミにコウは話しかけた。
「祈祷神符が欲しい。後、薬品をありったけだ。」
ドレミは端正な顔を綻ばせ、
「これは今日の営業は終了かな?ちょっとまってくれ・・・」
屈んで鞄から薬品を取り出し始める姿を、ユファは一歩下がって見ていた。
すると妙な事に気付いた。
コウを先頭に、ユファとナルスホルスは後ろに下がって、ドレミとのやりとりをみていたのだが、何の気なしにナルスホルスに目を向けてみると、だらりと下げた左手の指先が奇妙なリズムで動いている。
コウは気付いておらず、また、ナルスホルスもユファが見ている事に気付いていない。
その指先の動きは、屈んだドレミに対して発せられているように見えた。
勿論ドレミは薬品の入った鞄に集中しており、ナルスホルスの方は見ていない。
だが、位置関係から言えば、ドレミの目の端にナルスホルスの指先が微かに映るだろう。
ユファも初めは、暇つぶしに指先を弄んでいるのだろうと思ったが、あまりにもリズミカルだ。
見てはいけないものを見たような気がして、ユファはつど視線をドレミの鞄に戻した。
(手話?)
耳の不自由な人の為に、手や指で意思疎通をする術がある事は知っている。
だが、今ここでナルスホルスがドレミに対してそれを行う意味は何なのか。
一つは、コウとユファに知られずに、情報を伝えたいという事。
二つ目は、ナルスホルスが天晶堂と何らかの関わりがあるという事だ。
コウに伝えなければ・・・と思ったが、ナルスホルスと離れるタイミングがない。
というより、ドレミから補給を受けたら、直ぐに竜退治に出かけてしまうだろう。
今ここでコウに言うべきかユファは迷ったが、戦いが終わった後に機を見計らってコウに言う事にした。
今見た事を明らかにすることによって、ナルスホルス達がどういう反応をするか予想できなかったからだ。最悪いきなり戦いになってしまうかも知れない。
先延ばしにする事で、どういう結果をもたらすか、ユファには分からなかったが、他に方法を思いつくことができなかった。

コウは鞄一杯の薬品と、神符をドレミから買い薬品はユファとナルスホルスとで均等に分けた。
薬品を受け取る時、ユファが表情を硬くしていたので、思わず声をかけた。
「ユファ。大丈夫かい?顔色が悪いようだけど。」
その言葉にユファはにこりと笑って頷いた。
「うん。大丈夫。これから竜と戦うでしょ。ちょっと緊張してるだけ。」
コウは納得して、
「そうか。まあでも大丈夫だよ。負けるつもりはないけど、本当に危なかったら逃げるから。」
と言った。
ナルスホルスもおどけた様に、
「そうだぜ。ユファちゃん。俺達がついてるんだ。練習のつもりで気楽にいったらいい。」
と励ました。
ユファは硬い表情のままで、
「ありがとう。コウ、ナルスさん。足を引っ張らない様に頑張ります。」
と言って、微かに笑った。
少し離れた場所に立っていた天晶堂のドレミが口を開いた。
「準備はいいかな?よければ秘術で竜の所まで飛ばしてあげるが、どうだい?」
その言葉に、コウは残り2人の表情を確かめて言った。
「頼みます。」
ドレミがで印を結ぶと、3人の身体が光に包まれた。
「では頑張って。」
その言葉と共に、周囲の灰色の景色が歪んだ。
歪みが元に戻ると、そこは先程の門跡だった。
「準備をしてから結界に入るよ。」
コウはそう言って、呪文を詠唱し始めた。
「あ、フェイスだ。誰のフェイスかな?」
硬い表情が取れ、ユファは興味津々のようだ。
やがて、空間が歪みフェイス達が姿を現した。


お話2
コウ
たびたびすいません。。連投々ですー。

字数制限で、切れてしまいました。。
続きです。

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やがて、空間が歪みフェイス達が姿を現した。
それぞれお決まりの台詞を口にする。

『フフフフフ。再結成した未来タッグ…… スペシャル・ダブル・アクト・ステージのはじまりよ!』
『いつでもOKだぜ、リリゼット!』
『手の院の院長を務めてます。アプルルです~! 』

「おお。これがフェイスか。」
ナルスホルスが感心したように口を開いた。
「あれ。ナルスさんもフェイスは初めてですか?」
ユファが尋ねる。
ナルスホルスは照れ臭そうに顎をかき、
「残念ながら俺はフェイスは使えなくてな。でなければユファちゃん達に出会った時、あんなに苦戦してなかったさ。」
と言った。
「そうですかー。でもこれで勝てますかね。」
「どうかな。あの竜、ナーガラージャは強いぞ。」
ユファとナルスホルスが話し合っていると、コウはフェイスの召喚が終わったらしく、印を結んでいた手を下ろした。
「よし。じゃあ行くか。前に言った通り、ナルスとオートマトンはラミア族を、ユファとアプルルはパーティの回復。僕とリリゼット、プリッシュはナーガラージャを攻撃する。・・・みんな準備はいいかい?」
ユファとナルスホルスは頷いた。
フェイス達は無言だ。
「よし。じゃあ行こう。」
コウ達は結界の中に足を踏み入れた。

一行が結界に足を踏み入れると、微睡んでいた青く巨大な竜は首をもたげて立ち上がった。
そして牙の生えた口を大きく開けて、凄まじい勢いで咆哮した。
コウは咆哮に負けない声で、
「ユファ、ナルス。正面は避けろよ。立ち位置は足の後ろぐらいがいい!行くぞ!」
と叫び、フェイスを引き連れナーガラージャの向かって左側から回り込んで行った。
「うん!」
「おう!」
ユファとナルスホルスはそれぞれ返答を返し、コウとは逆の向かって右側に回り込んで行く。
コウが、白魔道士のフェイス-アプルルを引き連れて行った為、必然的に回復をする為にユファはナルスホルスに同行する事になる。
タルタル達を噛み砕かんと、ナーガラージャの牙がユファ達に迫るが、間一髪で掻い潜り、指示通り竜の左前足の後ろに陣取った。
足の後ろ側は、死角になるのでナーガラージャには気付かれにくい。
勿論、ナーガラージャが長い首を回せば気づかれてしまうが、竜の巨体を挟んで反対側ではコウとフェイス達が激しい攻撃を開始していた。
ナーガラージャはそちらが気になって、ユファ達の事は失念したらしい。
ナーガラージャの凄まじい咆哮と巨大な足と尻尾を叩きつける振動が響く中、ナルスホルスはふぅと一息ついた。
ユファに聞こえるように耳元に顔を近づけ、
「大丈夫かい?ユファちゃん!」
と叫んだ。
それでも、竜が出す咆哮と振動のせいで何とか聞こえる程度だったが、励ましてくれてるのを理解して、ユファも叫び返した。
「大丈夫です!コウは平気かな!」
初めて戦う巨大な竜のせいで、ユファの念頭からは、ナルスホルスに対する不信感は忘れ去られていた。
ナルスホルスは呵呵と笑い叫んだ。
「そうか。こんな時にもコウの心配か!よっぽど惚れてるな!」
「えぇ?何です?よく聞こえません!」
ナルスホルスのからかいも、竜の一際高い咆哮にかき消されたようだ。
その咆哮に呼び寄せられるように、どこからともなく半人半蛇のモンスター、ラミア族が湧いて出てきた。
ナルスホルスはニヤリと笑い、
「マシラ!出番だぞ!」
と叫んだ。
マシラと言うのが、オートマトンの名前らしい。
マシラはナルスホルスの意図を汲んで、ちょこちょことラミア族の群れの前に歩みでた。
そして挑発する様に、剣と盾を動かす。
ラミア族はそれに釣られるように、マシラに襲いかかっていった。
ナルスホルスはそれを冷静に確認した。
ラミア族は5体程である。マシラ一体で持ちこたえるのは少し厳しいかも知れない。
「ふん。このナルス様の手並みを見せてやるか。」
ナルスホルスはそう嘯くと、大きく息を吸い込んだ。
「おい!青蛇!このナルス様が相手になってやる!かかってこい!」
挑発を受けて、ラミア族の一体がナルスホルスの方へ向かってくる。
からくり士は刃の付いた格闘武器を両手に装着してそれを迎え撃った。

一方、フェイス達を引き連れたコウは、ナーガラージャと死闘を演じていた。
ナーガラージャは、牙でコウ達を噛み砕こうとしたり、尻尾を使って叩き潰そうとしてくるが、コウ達はナーガラージャの右後ろ足の後ろに陣取って、それを躱していた。
正確には、ナーガラージャはユファやナルスホルス達と同様に、ナーガラージャ自身の巨体が邪魔をして、コウ達を効果的に攻撃できないでいた。
それでもナーガラージャは範囲攻撃である振動波や、高位の水や氷魔法で攻撃してきた。
結界内が氷漬けになり、振動波でコウ達は吹き飛ばされる。
コウは東方の魔術である、忍術の一つの空蝉の術を用い、ダメージを回避していた。フェイス達はそれぞれ回復手段を持っており、フェイス-アプルルの範囲回復もある。
ダメージを回復する一方で、コウの片手刀やフェイス-リリゼットの短剣、フェイス-プリッシュの鉄拳がナーガラージャの硬い鱗をも貫通して体力を削る。
ナーガラージャの眷属であるラミア族は、ナルスホルスとオートマトンが一手に引き受け、ユファは一体と一人の回復に余念がない。
戦いは均衡しつつも、徐々にナーガラージャがダメージを蓄積していった。
その均衡が崩れたのは、ナルスホルスに目掛けてナーガラージャのブレスが吐きかけられた時だった。
ナーガラージャは身体の死角にいるコウ達を噛み砕かんと、その場で自分の身体の後ろを攻撃しようとしていた。
結果、竜の身体は緩やかに回転することになる。
ナルスホルスはそれに気づいていたが、ラミア族との戦いに気を取られて、ナーガラージャの動きに対する注意が散漫になった。
はっとした時には、竜の頭は目の前にあり、まさに灼熱の息が吹きかけらんばかりだった。
「危ない!」
回復魔法で治癒を続けていたユファは、咄嗟に詠唱を辞め、前方にいたナルスホルスを突き飛ばした。
それを竜の身体を挟んで反対側から見てとったコウは、竜の青い鱗を足場にナーガラージャの身体の上に駆け上がる。フェイス達もそれに続く。
コウは手に一本づつ持っていた片手刀に頭上に放り上げ、手を捻る。
すると手品の様に、袖口から十字手裏剣が掌に現れた。
ナーガラージャの背中から前を見ると、竜は首を左に曲げて大きく口を開いている。
その左眼めがけて手首のスナップだけで、コウは手裏剣を放った。
両手から放たれた2つの手裏剣は、ブレスが吐かれる直前に狙い過たずナーガラージャの左眼に突き刺さった。
激痛に堪らずナーガラージャは、頭を大きく振り天に向けた。
怒りの咆哮と共に灼熱の息が、結界の天井に放たれる。
青い結界の天井を紅に染め、それでも結界はびくともしなかった。
しかし、まだコウは止まらなかった。ここで止めを刺しておかなければ、また消耗戦になる。
放り投げて、空中から落ちてくる2本の片手刀をキャッチして、痛みにのたうちまわるナーガラージャの頭をめがけて、コウは竜の背中を走り始めた。フェイス達がその後を追う。
左下の地面に、突き飛ばされて転がったナルスホルスと、竜のブレスをかろうじて躱せてへたり込むユファが見えた。
数匹のラミア族は、オートマトンが何とか捌いている。
後数歩で竜の首元に辿り着こうとした時に、ナーガラージャはコウ達に気付いた。
首を真後ろに曲げ、ガッと口を開ける。その左眼は2本の十字手裏剣によって潰され、瞑った眼からはだらだらと体液が流れ出ていた。
ナーガラージャからは再びブレスを吐く気配がを感じた。
(その前にケリをつける!)
コウは片手刀を構えた。
一瞬後、分身したかと思う程の速度で4度5度とナーガラージャに斬りつける。黄金色をした片手刀は、易々と竜の鱗を切り裂いた。
前にナルスホルス達と戦ったヨヴラ族に使った技だ。武神流奥義の一つ、瞬という。
技を放った後、痛みに苦悶する竜の鼻づらを蹴ってとんぼを切るコウの後にフェイス達の攻撃が続いた。
フェイス-リリゼットの剣舞のような剣撃、フェイス-プリッシュの身体全体を使った叩きつけるようなアッパーが次々と決まり、技連携の眩い光が辺りを照らした。
(決まったか?)
コウの期待に沿うように、ナーガラージャの身体は崩れ落ちようとしていた。
だが、地面に向かって崩れ落ちる頭の動きがぴたりと止まった。
ナーガラージャは最後の力を振り絞って、自分の身体をも巻き添えに、灼熱の息を放ったのだ。
「しまっ・・・」
た という暇もなかった。フェイス達は一瞬で消滅し、刀と腕で身体を庇ったコウを紅蓮の炎が蹂躙した。
それを見て、地面から立ち上がったユファが叫んだ。
「コウー!!!」
その数メートル先で、ユファに突き飛ばされたナルスホルスも立ち上がる。
見守る2人眼前で、ナーガラージャは力尽きて崩れ落ちた。
ズゥゥンと言う音と振動が辺りを包む。
やがて竜の背中の炎が収まると、そこにはしゃがみこんだコウの姿があった。
しばらくすると、ゆっくりと立ち上がる。
「コウ!良かった!」
ユファは倒れ伏した竜に向かって走り出した。
その2人を無言で見つめるナルスホルスの隻眼は、暗い光に満ちていた。

「コウ!ちょっと待って!」
かなりのダメージを受けたのだろう。身体を引きずりながら、竜の背中から降りようとするコウにユファは回復魔法を詠唱した。
コウの身体を淡い光が包む。
コウはふっと溜息をついた。回復魔法のおかげで、かなり身体が楽になったようだ。
コウの命があったのも、ひとえに空蝉の術のおかげだろう。
自分自身の幻影を出現させて攻撃を回避するこの術で、コウは7体の幻影を同時に出すことができた。
だがそれもナーガラージャの灼熱の息で全て消滅し、ブレスの余波でダメージを喰らったのだ。
身体をよろけさせながら、何とか地面に降り立ったコウに、ユファは回復魔法をかけ続けた。ダメージは深く、完全に回復するには時間がかかりそうだ。
「コウ。大丈夫か?何とか竜は倒せたな。」
ナルスホルスはやれやれといった感じで、コウに声をかけた。
ちなみにオートマトンのマシラとナルスホルスが相手をしていたラミア族は、ナーガラージャが倒れると同時に掻き消えていた。
主がいなければ、眷属は現世に存在できないのだろう。
「ああ。何とかな。ナルスの方は・・・どうした?」
コウが尋ねたのも無理はない。ナルスホルスは隻眼をこれでもかと見開いて、コウの背後を見ていた。
「おい・・・コウ・・・あれ・・・」
ナルスホルスが指差す先を見ようと、背後の竜を振り返ったコウも目を見開いた。
ナーガラージャの喉元が光っている!
「これがユファちゃんが言っていた、竜の喉の光か・・・コウも見えるよな?」
ナーガラージャが倒されたことで、何かがかわったのだろうか。
ナルスホルスの問いかけにコウも頷いた。
ユファも回復魔法の詠唱を止めて、
「あ、みんなにも見えるようになったんだ。」
と言った。
「コウ、どうするんだ?」
オートマトンのマシラがちょこちょこと歩いてきてナルスホルスの後ろに立った。
ナルスホルスの問いかけに、コウは片手刀を鞘から引き抜きながら、
「喉の中にあるんだろう。切り出すよ。」
と答えた。
コウはナーガラージャの喉元の光の前に立って、無造作に片手刀を何振りかした。
ナーガラージャの喉元の肉がブロック状に切り取られ、地面にどさりと落ちる。
と、その後に何か光るものが転がり落ちてきた。
灰色の地面を転がる球状の物体を、コウは掴んで取った。
タルタルの手のひらに少し余るくらいの大きさの玉は、ナーガラージャの体液にまみれていた。
コウは玉を上着で拭う。すると銀色に淡く光る玉が姿を現した。玉の表面を見てみると、羽のような紋様が刻まれている。
(これだ!)
と、コウが思った瞬間だった。

パシュッ
パシュッ

何か鋭く空気が漏れるような音が響いた。
コウは背中に何かチクリとした感覚を覚え、振り向いた。
そこには崩れ落ちるユファと、片手に銃のような物を構えるオートマトンのマシラの姿があった。
コウは身体の奥から鈍い痺れのような物を感じ、がくりと膝を突く。
手に持った玉と片手刀は地面に転がった。
ナルスホルスはゆっくりとコウに近づいた。片脚は軽く引きずっている。
そして地面に転がる玉を拾い上げ、2~3空中に放り上げて感触を確かめた。
「ほう。これが「復魂の玉」か。ご苦労さん。」
ナルスホルスのからかうような口調に、地面に膝をついたコウは口を開いた。
「ナルス・・・お前・・・」
身体の痺れが酷い。それを見透かしたようにナルスホルスが言う。
「身体が痺れて動けないだろ。マシラが撃った針に仕込んだのは、ベヒーモスも動けなくなるくらいのしびれ薬だぜ?あきらめろ。お前の負けだ。」
「お前・・・初めから知ってて・・・」
ナルスホルスは被りを振った。
「いや。お前から探し物の内容を聞くまでは分からなかった。たがまあ、聞けば一発だったな。知っててお前の言う事を聞けば「究極の宝」狙いって事は明白だ。」
「どこの・・・」
コウの問いかけに、ナルスホルスは肩を竦めて、
「それは聞かぬが花って奴だ。知られたらお前を殺さんといけなくなる。」
と言った。続けて、
「まあ、雇い主は俺には割とどうでもいいんだよなぁ。」
「何が・・・目的・・・」
ナルスホルスは隻眼を細めた。
「これだけ時間が経っても、俺はシャミミを諦めきれん。お前には言っておこう。俺はこの宝を使ってシャミミを生き返らす。」
「・・・」
ナルスホルスはくすりと笑い、
「可笑しいか?それとも薬が回って喋れないかな?俺は大真面目だ。シャミミも生き返れば、生き返らせた俺に惚れる・・かどうかは分からんが、俺はもう一度あの笑顔が見たい。」
「・・・その為に世界を敵に回すと・・・」
コウのその言葉に、ナルスホルスは少し考えた。
「さあ?あんまり恐怖は感じないな。シャミミが死んだあの戦いで俺も死んでるんだよ。」
(気持ちが死んだと言う事を言いたいのか・・・)
コウはナルスホルスのその言葉を聞いても、痺れ薬が効いてもはや喋る事が出来なかった。ただ思ったのは、そこまでシャミミの事を想い続けていたのかと言う事だった。
シャミミの事は勿論好きだった。愛していたといってもいいかもしれない。
あの雨の日の戦いの後、どれだけ悔いたかも知れない。
だが、時が過ぎ記憶自体が薄らいできていた。ナルスホルスの様に一途にシャミミの事を想い続ける事は出来なかった。
逆に言えば、その想いは手に入らないものに対する妄執なのかも知れない。
混濁する意識の中で、ナルスホルスの声が響く。
「・・・ちゃんに感謝するんだな。本当ならお前は殺す予定だったんだぜ?ただあの子のお前に対する眼差しを見てるとそうも出来なかった。まあ、精々地団駄踏んでくれや・・・」

まだ、言葉は続く様だったが、コウの意識は途絶えた。
ナルスホルスはがくりと蹲るコウを一瞥し、踵を返した。
倒れ付すコウとユファの面前から、ナルスホルスは悠然と復魂の玉を持ちながら、エスカ ル・オンの灰色の空の下を歩み去っていった。


続く。



さくらの
クルクたん~~こんにちは♪

今年一年ありがとうございました。
とても楽しくキャッキャしながら見させてもらいました。
連日の更新大変かと思いますが、なにとぞまたよろしくお願いします。

私も守りの指輪は数回でゲットしましたが、使いどころが分からず
金庫で休んでおります。装備か。。ジョブぽが10倍くらいになる、装備欲しいです(笑)


お体を大切に早めのお戻りをまっております。
よいお年を!!


Re: コウさん
クルク
コウさん、こんばんは(・▽・)ノ

一年、早いですね~。
年取ったせいか、年々早くなる気がしますよw
クルクとしては、ヴァナ時間が足りなかったです。
ヴァナで冒険するクルクと、記事担当クルクと、お金持ちクルクがいればいいのにな。

守りの指輪は、出ない出ないと聞きますね。
コウさんは2年かかったのですね( ´ △ ` )
クルクは装備とかホントによくわかっていなくって、今までで純粋にモンクとして憧れて欲しかったのは黒帯だけでしょうかw

FF11、まだまだいっぱい楽しみましょう♪

で、ですよ!!
「究極の宝」!!!!!
まさかまさか、もう読めるとは思わず、しかも三部作になる予定!?
キターって感じですよ!もう!!
もちろんすぐ読みました。
ドキドキしちゃった。
もう一回ちゃんと読み直してから感想レスしますねっ!



Re: さくらのさん
クルク
サクたん、こんばんは~(・▽・)ノ

今年も一年、ありがとうございました。
サクたんも守りの指輪は、金庫でお守りになってますか(^_^;)
使い道がわかっている人たちにとっては、きっと本当のお守りになるんでしょうね~。

ジョブポはたまぁ~にやってみたりしてますが、ホント10倍になる装備欲しいですね(>_<)
ちっともたまらないからすぐに飽きちゃうw

さてさて、今年も終わりですが・・・。
サクたんも体に気をつけてくださいね!
来年もよろしくお願いします(・▽・)ノ


Re: コウさん(2)
クルク
コウさん、こんばんは(・▽・)ノ

もう一度、お話をじっくり読み返しました★
やっぱ、コウさんの書く文章は好きです。
映像が浮かびやすいです。

今までユファちゃんやバルを助けてくれていたコウさんが、今回は、冒険者としてどんな仲間とどんな冒険をして来たのか、そのへんがわかるお話なのですね♪
ユファちゃんも随分と腕を上げて、まだまだとはわかっているけど、早く一人前と認めて欲しいっていう気持ちが 大きくなっているみたいですね。
ユファちゃんて、人懐こい感じで誰とでもすぐに仲良く喋れる子だけど、警戒心はしっかりと持っている子ですよね。
ナルスホルスの指の動きに気づいたり、ちょっとした不自然にすぐに目がいく感の良さがあるのかな。

ナルスホルスは、どっちの人かなぁって、ドキドキしてました。
暗い影が見えるのは、過去に起こった出来事に起因しているだけかと思ったり、それ以上の何かがあるのかもと勘ぐったりしながら読んでいましたが、そうですか、そっちの人でしたか。
過去から続く自分の気持ちに囚われていますね。
だけど・・・どうなんだろう?
悪人になりきれる人ではないというのがクルク的希望であるけれど、望みが叶うかもしれないところまで来てしまったら、最後の良心さえ砕いてしまうかもしれないですよね。

探し求める3つの宝は、究極であり禁忌の宝ですね。
ヤバすぎます。
詩人の酒場に集まったのは、信頼し合っているけれど緊張感のある距離を保っている仲間達っていう感じなのでしょうか。
カティさん好きですw
どのフェイスタイプなのかな・・・。

ユファちゃんはコウさんの過去の一部を知ってしまって、どう心が揺れていくのかなぁ。
ユファちゃんなら、あるいは揺れたりしないということもある気がするけれど、そこまで強い子って思うのも可哀想な気もするし・・・。
それと、バトルが相変わらずカッコいいですねえ~。
ナルスさんがこの後どう動くのかもソワソワしちゃうし、宝を横取りされちゃってどうなるのかも知りたいし、とにかく続きが楽しみです♪

連続投稿は気になさらず、仕上がったらドーンと載せちゃってください★


ありがとうございました
コウ
くるくさん、こんばんは~。

お話、読んで頂いてありがとうございました。
やっぱり読んでいただいて、感想をいただけると書いた甲斐がありますね。
ブロガーの皆さんもそんな感じで、記事をかかれるのでしょうか。

>冒険者としてどんな仲間とどんな冒険をして来たのか、そのへんがわかるお話なのですね
そうですね~。過去の冒険とからめて、現在の冒険が進んでいくようなお話が書けたらと思ってます。

>ユファちゃんて、人懐こい感じで誰とでもすぐに仲良く喋れる子だけど、警戒心はしっかりと持っている子ですよね。
キャラクター別の性格を考えると、
ユファファ・・・天然。真面目。明るい。運が良いって感じでしょうか。
ナルスホルス・・・思い込みが強い。我が強い。自分の意見を通したい。かなあ。
ゼファー、カティー、ガイーア・・・この3人は、リアルで僕が入っているLSのメンバーがモデルですね。ちなみに最初の一文字は本当にこの文字です。大体こんな感じの性格だと思います。カティーのモデルの方は、LSのムードメーカーみたいな方で、20ジョブくらいジョブマスターだったり、RMEAを合わせて20本近く持ってたりして、凄い人です。(残念ながら、関西弁ではありませんw 後フェイスタイプは忘れました。すいません。)

>ユファちゃんはコウさんの過去の一部を知ってしまって、どう心が揺れていくのかなぁ。
うーん。。そうですねー。リアルでもそうなんですが、僕は他人の心情を思い浮かべるのが、苦手です。。だからうまく書けるかはは分かりませんが、やっぱり物語っていうは人間関係のあれこれ・・・ドラマか。が一番面白いと思うので、がんばって書きたいと思います。
バトル書いてる方が楽だし、楽しいですねw。

>連続投稿は気になさらず、仕上がったらドーンと載せちゃってください
はい~。でも期限を決めないとだらだらしてしまうので、2017年度中に完結させたいと思います。よろしくお願いします。
後は、基本ハッピーエンドが好きなので、そうなるんじゃないかと思います。そうなるんじゃないかって言うのは、書いてると勢いで話が変わってく事が多々あるので、多分そうなるっていうくらいの感じですw

それではまたコメントさせていただきますので、よろしくお願いします。


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やっぴっぴ~、クルクだお(・▽・)ノ

ゼオルム火山へ行くんだけど、ハルブーンまではサバイバルガイドで飛びました♪
で、移動中の護衛に、さっそく五蛇将中の4人を呼びだしてみたよ(・▽・)

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絡んで来るのはとてらくだから、コレといった事故もなく、なかなかの安定を見せてくれていましたね。
目的地へは18時~6時の間に着けばいいから、一々やっつけて進んで行きました~★
着いたらすでにファリワリがいて、なんかハァハァ息を切らせて待ちくたびれてたよw
と、間もなくして、誰かがやって来る足音がしたのです。
隠れて見ていたら・・・!

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あの後ろ姿は、ガダラル!?
白いお花なんか持って、どこに行くんだろう?
ファリワリが声をかけてみたけど、その人はそのまま行っちゃった。

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さっき持ってた、あの白い花の花びらだね。
ハイドランジアっていう、青から赤紫に色が七変化する、東方では紫陽花と呼ばれている花。
なんだか意味深だね。
見失っちゃったけど、行った方へ探しに行ってみました。

ファリワリが、人里はなれた僻地での密会だとかなんとかペラペラとしゃべってたら、ガダラルが姿を現して、身辺をコソコソ探ってるとか言って、なんか魔法の詠唱はじめたー!

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ファリワリが、クルクのせいにしてる!
そういう時は、きちんと真実を告げるべきなんだよぅ!!
なのに口から出まかせ詩人だから~!
ガダラルのファイガで、クルク達は黒焦げに・・・。

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ガラダルは帰っちゃったみたいだけど、そう言えば、お花持ってなかったね。
どこにやったんだろうね?

ファリワリが、倒れている人を見つけました。
助けようと近づいてみたら、まるで龍の炎にでも焼かれたみたいな灰が落ちていて、倒れている人はすでに息をしていなかったの。

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まるでタイミングを見計らったかのように、不滅隊のお出ましだよ。
「挙動不審の二人組がザザーダ島に向かった」 っていう情報を聞いて、わざわざ来たらしい。
そうして来てみれば、挙動不審の二人組の前に、死体が1つ。
出来すぎてないかい?
それに、先に死体を見ていたクルク達は、灰が落ちているのを見ているし、その前にガダラルにファイガで焼かれてるわけでしょ。
こんなの、ガダラルに違いないって、クルク達が証言するように仕向けられているとしか思えないよ。

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皇宮に連行されて事情聴取を受けたんだけど、死んでいたのは国境に配備していた軍の精兵だったんだって。
「そなたらのような者に易々と倒せる相手ではない」 なんて言っておきながら、あそこで何をしていたのか 「身の潔白を証明してみせよ」 って言うの。
クルク達に何かを言わせたがっているって見え見え。
それにクルクなら、易々と倒せる自信があるんだけどね?
いつもは口から出まかせにペラペラしゃべるファリワリが、この時に限っては、無罪を主張するためにガダラルがいたっていうことを言わないの。
ファリワリも、わかってるんだね。

ファリワリは、クルクにゼオルム火山に連れて行ってもらって、精神の鍛錬の山籠もりをしていたって話したの。
だけどあそこはトロールの縄張り。
山のようなトロールに出くわして、クルク共々打ちのめされてしまったって、あの場所にいた理由をそう言ったの。
不滅隊は、ファリワリがウソを言ってるってわかっているね。
わかってるけど、こっちが言い出さない限り、違うだろうとはいえない。
だから 「変な義理立ては命を縮めるぞ」 なんて脅し文句を言ったりしてさ。

Klu47408.jpg

ちょっと見直しちゃったぞ★
クルク達は解放されて、捜査は一からやり直しだって。
捜査、ね。
陥れるための策を練り直し、じゃなくて?
クルク達が去った後、次の手段に出るみたいな話をしていたよ。
ガダラルを陥れることに 「執着」 している者がいるみたい。
何か恨みでもあるのかな?

クルク達は、ひとまずこのことを副官の人に知らせることにしました。
決定的な 「無実の証」 は見つかってないけど、火山で拾った 【ハイドランジア】 を見せたら、手掛かりの足しにはなるかもって。
ところが、ファリワリは花びらをポーチに入れたって言ってるんだけど、捕まった時に落としちゃったみたいなの。
となると、当然クルクが拾って来る役目を押し付けられるわけですね。

Klu47409.jpg

じゃ、クルクはゼオルム火山まで行って、ハイドランジアを探して来るよ~ぅ(´・ω・`)


<続く・・・>





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪




【2017/12/29 23:59】 | アトルガン クエ
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

それでは五蛇将最後の一人、炎蛇将のクエを始めまーす♪
シャララトに行ったら、ファリワリに 「しばらくですね」 とか言われちゃった。
ゴメーン、頑丈なクルクだけど、中の人はヤワイから仕方ないんだよ。
ファリワリも浮かない顔してどうかしたのかな?
また借金取りに追われてるとか?
話を聞いてビックラコ!
なんとファリワリの詩をパクって、無断でコンサートを始めやがった奴らがいるとか。
しかも、すぐ目の前でやってるよwww

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女の子たちにキャッキャ言われちゃってるし。
まぁ、ルックスで言ったらファリワリに勝ち目はないわなw
だけどクルクが調べて来たことを勝手に歌われちゃ、納得いかないよね!
どうする?
あいつらを脅して、使用料払わせる?
だけどあの詩がファリワリのものだっていう証明はどうやってする?
著作権とかそういうのないの?
とか何とか話してたら、ファリワリのことを 「口から出まかせのお調子モン」 とか言う人がやって来たの。

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すごいね、クルクも知る人ぞ知る有名人だよ。
知らない人は知らないだろうけど★

このオッチャン、相談したいことがあって、クルク達を探していたって言うの。
そしたらファリワリは、ソッコーで 「却ッ下!!」 だって(^_^;)
そう言われても、このオッチャンはファリワリを完全無視で話を続けますw
相談っていうのは、ガダラル将軍についてなんだって。

このオッチャン、ガダラルの副官らしいよ。
オッチャンはガダラルのことを、「無鉄砲というか、向こう見ずというかやや血の気が多いきらいがあられる」 って言うのね。
クルクはまだよく知らないけど、でもやっぱりそうなんだねって感じw
ファリワリは取材してたらファイガでお尻丸焦げにされたもんね。
目の前に一人しかいないのに、ガ系を使うとかw
そういう攻撃的な言動も、天蛇将がこまめなアフターケアをしてくれていたおかげで、事件を起こしても始末書程度で許されてきていたんだって。
相当だけど、ルガジーンが意外とマメな世話女房で笑えるなwww
だけど、ついに軍上層部の堪忍袋の緒が切れて、これまでの所業やらを一切合財まとめて査問にかけられることになってしまったんだって。
一体なにを仕出かしたんだろう?
五蛇将の他のみんなが各方面にいろいろ働きかけても、当の本人は自身の評判には無頓着みたい。
おまけに、深夜に人目を忍んで街の外に出かけているっていう噂まで流れているんだとか。

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うっひょ~、ロマンス!?
ってワクワクしたら、副官のオッチャンが 「あのガサツで無愛想なガダラルさまに限って、それはあるまい」 だってww
庇っているのか、貶しているのか。
きっと、自分は身内だからヒドイ言い方してもいいけど、他人に言われたら怒るっていうやつかな?
オッチャンがね、急に 「東方の鳥」 を知っているか? って聞いてきたの。
何の話?
オッチャンがいうのは、鳥人。
つまり、ヤグードのことみたい。
最近、夜警が何者かに襲撃されたっていう事件が起きているんだけど、目撃者の話によると、犯人の姿がヤグードに似ているとか。
それで、ガダラルは東方勤務が長かったから、内通の嫌疑をかけられているってことみたい。
いやいや、それは違うでしょ。
ガダラルをよく思ってない人の堪忍袋の緒が切れて、何でもいいからガダラルを失墜させるための口実を作ってるんじゃないの?
だって内通とかそういうのって、とってもデリケートな策じゃない。
ガサツだとか言われちゃうような人には、内通の任は務まらないって。
だけど、身内が 「義侠心に篤い」 と言ったところで、普段の言動が言動だけに、きちんとした証拠がなければ無実を証明することは難しいんだね。

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査問会までに、ガダラルの無実を証明する決定的な証拠を掴んできてもらいたいんだって。
無実を証明する証拠なんて、そんなの難しいよ。
だからつまり、真犯人を挙げればいいってことだよね?
ファリワリも乗り気になってるよ。
どうせまたクルクに丸投げなんでしょって思ったんだけど、今回は違うみたい!

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それから、いつぞやの火傷の恨みを根に持っているみたいだよww
まぁいいや、テキトーなことをペラペラしゃべってくれるファリワリがいれば、何かの役に立つかもしれないもんねw
ファリワリは競争だとか言って、張り切って行っちゃった。
それじゃ、ゼオルム火山まで行ってみようか。


<続く・・・>





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
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【2017/12/28 23:59】 | アトルガン クエ
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さくらの
クルクたん~~♪こんばんわ~~

来た~~~~ガダ様ですわ。
まったくガダ様に色恋とか。。ぷぷ
なんちってw
さてさて、ガダ様はどんな経緯があって
将軍になられたのだろうか?
ファイガ~~♪

風邪は良くなりましたか?良く寝る、美味しいもの食べる、ストレスは減らす。がんば。


Re: さくらのさん
クルク
サクたん、やっぴ~(・▽・)ノ

ガダラル人気ですね★
クエはまだ途中なのでこの先が楽しみなのですが、これまでにチラリと出て来たガダラルを見る限り、確かにイロコイ・・・色濃い?居ろ来い?井路古井?それっておいしい?って感じですね。
なのに、なんだろう、この先ガダラルにまんまと落ちて行く予感がしてなりませんw

風邪はよくなりました~♪
が、その後に咳喘息になっちった(^_^;)
数日ヴァナを離れますが、早く続きがやりたいよ~う!



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やぴ~、クルクです。

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式典で、ミリはこっそり抜け出そうとしてるんだけど、いやいやいや、無理があるでしょうに(^_^;)
っていうか、抜け出しちゃったw
不滅隊、なにやってんの?

幕の脇へやって来たミリは、そこに聖皇ではなくオートマトンの足を見たの。
その時、ミリの名前が呼ばれたの。
代表だもんね、抜け出すにしても、式典の進行とかちゃんと考えればいいのにw
ミリは催涙卵で、目くらましをして逃げちゃった。
不滅隊は聖皇の無事を確認するために慌てるけど、リシュフィーがメネジンしかいないって報告すると、ラウバーンはすぐにルガジーンの仕業だってわかったみたい。
聖皇はルガジーンが寺院に匿っているのでした。
ルガジーンたちはワラーラ寺院の前で、刺客を待ち伏せていたの。

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ザザーグが、「どうしてここだとわかったんだ?」 って言ったけど、ホントなんでわかったんだろうね?
迎え撃とうとするみんなに、ザザーグは武器を使うまでもないって、ちょっと油断し過ぎ!
現れたのが子供だってわかると躊躇っちゃうのね。
だけど隣ではナジュリスは矢をつがえ・・・。

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ところが、ガダラルが魔法を使おうとしているのを見ると、ナジュリスはガダラルに矢を撃ったのwww
「寺院を壊す気!?」 ってナジュリスが言ってたけど、どういうこと!?
犯人を捕まえる、または殺しちゃうにしても、建物を壊すほどの魔法を使うとか(^_^;)
そこは一点に集中させて、狙いを定めなさいよw

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っていうか、頭に矢が刺さってますけどー!!
沈黙かかってますけどーwww
ルガジーンも、剣を見切られちゃって、しかも顔を踏み台にされちゃってんの。

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チョロすぎるw
もう、この人たち、ホントに大丈夫なの?
4人もそろってこのザマかいww

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そしてミリは、アフマウの所へ。
ミリは皇宮でネメジンの足を見て、アフマウの正体に気づいたんだね。
するとアフマウは、ミリに会えてよかったって言うの。
授賞式でミリに会えることを楽しみにしていたんだって。
あ、そっか。
アフマウは途中で皇宮に呼び戻されちゃったんだっけ。
それで、挨拶もしないで寺院からいなくなってしまって、ミリが怒ってるんじゃないかって心配してたみたい。
ところがそこへルガジーンたちが入って来たもんだから・・・。

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ルガジーンに何が望みなのか聞かれると、ミリは 「ママの仇を・・・」 って言うんだけど、その後 「でも、もう…望みなんてない…」 って。
その時、ラウバーンとアミナフが入って来て、ミリを吹き飛ばしたの。
ラウバーンに 「皇都防衛を担う四将が雁首そろえて、この有様とは……」 って言われたけど、本当にねぇ。
だけど皇宮での不滅隊も、どうかと思うけどねw
ルガジーンが 「面目ない」 って言うと、ラウバーンは自分たちの手落ちも認めたの。
不滅隊が責任を取って、ミリの身柄を受領するって。
大逆罪に科される刑は「焚刑」 だとアミナフが言うの。
ラウバーンが 「やれ」 って、ここで!?
ミリは吹き飛ばされた時に壁に激突して、気を失っているのか、歯向かう気をなくしているのか・・・。

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どういうことかと聞くラウバーンにアフマウは、ミリは寺院で仲間外れにされたりいじめられた時にかばってくれた人だって言うの。
そして、たとえばミリが暗殺者だったとして、不滅隊も防衛軍の四将も、それを防げなかったということなのかって尋ねたの。
ルガジーンが 「御意」 って答えると、アフマウは・・・。

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この件は、もうお終いにしてもらえないかって、アフマウが言ったの。
みんなのことが大好きだから、誰も失いたくないって。
聖皇から 「お願いします」 なんて言われたら、「御意」 としか返せないよね。
今はラズファードが留守してるから、逆によかったかもね。
アフマウがミリに、アトルガンのステキなところを、もっと見つけてもらいたいって言ったのです。
それから判断しても遅くはないのかな、って。

これさ、ミリが本当はアフマウのことが好きだったから、だからこれで済んだんだよね。
復讐を誓っていて、情とかそういうものをもうなくしていたら、こんなことを言われたって、感情は揺るがないだろうし、今が絶好のチャンスになるもんね。

それからミリはルガジーン預りになり、防諜の任にあたるようになったんだって。
東方の忍者を捕まえたり、ラミアの破壊工作を防いだり、それなりの功績を挙げて勲章ももらったんだそう。
ミリは自由軍とは手を切ったけど、彼らの摘発にだけは最後まで手を貸さなかったようです。
ルガジーンも、それを許してくれたって。
そうしてミリは次々に功績をあげて、やがて水蛇将に任じられたの。

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でね、聖皇からツァヤンローズウッドとツァヤンエボニーウッドで出来た棍と盾が贈られたのでした。

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アフマウは本当は、「友達」 って言いたかったんだろうな。
で、現在に至るってわけみたい。

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ところでクルクが持って来た 「色とりどりの髪」 は、ミリが暗殺した人々の毛髪なんだって。
はじめは自由軍に作戦完遂を報告するために集めてたんだけど、軍を辞めてからもなんとなく捨てられなくて持ってたんだって。
みんな悪い奴らだったけど、殺すことはなかったって言ったの。
今ならそう言えるけど、あの時は言いなりになるしかなかったし、そうすることで悲しみや悔しさを紛らわしていたのかな。
ミリがね、不滅隊本部に提出すれば、過去の罪を追及する証拠になるって言ったんだ。
でもそれは、アフマウの希望するところではないし、クルクがどうこう言うべきではないと思うんだ。
だから、それはミリに返すよ。

ミリはね、よく夢を見るんだって。
ママが死んじゃって、ひとりぼっちになった時のことみたい。
ずっとずっと暗い気持ちだったんだけど、今は違うんだって。
朝起きたとき、最初に仲間や部下の顔を思い出すって言うの。
そして、「近くて遠いけれど、聖皇様の顔もね」 って。
ミリは自分のしたことが許されるとは思ってないって言うの。
だけど、聖皇様の夢を叶えるまではがんばるつもりって。

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ナジュリスもそうだけど、ミリも大きく重いものを背負っているんだね。
このことをどこかで話したらどうなるかって脅されたけど、クルクは話す気はないよ。
ミリは帰り際、「ありがとう~~!!」 って言ってくれたんだよ(*´▽`*)
このツンデレさんめ★

さ・て。
シャララトに戻ってクルクは、ファリワリにテキトーなことをでっち上げて誤魔化してみました。
ワーワー騒いでたけど、クルクの知ったコッチャないやいw
そしてら借金取りが来ちゃったよ~ん。
二人に凄まれて、口から出まかせに 「南の島のミリ」 とかいうタイトルで歌いだしたファリワリですw

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ジャングルに捨てられてクァールに育てられた?
大好物はオポオポの内臓とか、オポオポを骨ごと食べるとか、ちょっと酷すぎる(^_^;)
更に、「用を足すときは~♪ 片足ちょいと粋に上げ…」 って、おいww
と、その時ミリが来て・・・。

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取り立ての二人も聞いたってことでのされてたよw
クルクも聞いてたから同罪って言ったけど、それよりも別の用があったみたい。
なんかね、クルクの名前を覚えてあげてもいいとか言うの。
クルクだよ~って教えたら、街で見かけたら声をかけてもいいってさ!

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なんだよ! カワイイじゃないか!(≧▽≦)

ファリワリの借金がどうなったのか、もうどうでもいいですw
それからウニに報告とかしませんw
クルクはミリのお友達だも~ん♪(・▽・)

10人以上の人を殺してその罪はどうなのかとか、思わないわけでもないけど、自業自得だってことにしましょうw
だって殺された奴らは、大勢の人達を餓死させてるんだもんね。
守るべき立場にいたくせに。
そんな奴らに、クルクは同情なんかしないもんね。
だからミリの罪は、もういいの。
今ミリが、朝起きて仲間や部下の顔を最初に思い出すならば、不幸ではないってことだよね。
その仲間、最後の一人からはどんな話が聞けるんだろうね?





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【2017/12/26 23:59】 | アトルガン クエ
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みやぴん
クルクたん、長編・水和ぐ盾 お疲れ様でしたっ!

ミリたんはかわいいですよね!
ボクっ娘ツンデレという狙いすぎなキャラなのに、そのツンデレのバランスが素晴らしく絶妙。「ありがとう〜!!」にはコロリとやられちゃいましたよ(●´ω`●)
ほんとかわいいミリたんかわいいものすごくかわいいと水蛇将の萌えっぷりを堪能すべきクエだというのにところどころに挟まれる公式からのがだらるwネタキャラ認定の「ほら!アホの子ですよ!ここで萌えて!!」攻撃にまんまとハマり、気がつけばがだらるwのバカわいさに腹抱えて笑った記憶しか残っておりませんwwwほんとかわいいよがだらるwかわいい「チッ、また変な奴が増えちまったぜ」とかお前が言うなとwwww

ちなみにがだらるwはカイルパイル閣下も真っ青のガ大好き墨でして、ビシージでも敵の大軍の真ん中に真っ先に突っ込んでガ→大リンクで即死、魅了敵の真ん前に真っ先に突っ込んで魅了されてからのガ→味方大量死、などの武勇伝を毎度更新してくれる迷惑な将軍なので一点集中とか不可能なのでしょうwwww

しかしボリュームのあるクエだけに、ミリの背負ったもの以外にも、不滅隊と五蛇将の立ち位置とか、アフマウの性格とか、戦時という別世界での罪と償いのあり方とか、色々味わうところの多いお話でしたね。兎にも角にも、お気に入りのこのクエをもう一度クルクたん視点でじっくり楽しませていただきました!感謝です。

Re: みやぴんさん
クルク
お師匠、ばばんわ(・▽・)ノ

今までフェイスで使ったことなくて、今回が本当に初めてミリを知ったクエでした。
だからボクっ娘だとわかった時は → 「あざといな!」
ツンで → 「その手に乗るか!」
デレて → 「陥落っ!」
何この子カワイイ~(≧▽≦)

そしてガダラルの例のアレでは、公式に狙われ過ぎててもはや逃げ場もなく撃ち落とされた感じですwww
アホの子がアホだと思ってないアホさ加減に、こっちがアホみたくはまってしまうというアホの連鎖ですね!
戦隊モノで言ったら(詳しくないけど)、クールなNo2っていう立ち位置にいるはずなのに、お笑い担当になっているのが不憫でカワイイですwww
カイルパイル閣下は、気楽なレベル上げでお呼びすることはあっても、本気な戦闘がある時は絶対に呼ばないお方です。
そんなお方も真っ青とは、どんだけ迷惑な人なんだwww
ビシージはやったことがないんですけど、今度ガダラル伝説を見に行ってみたいと思いますw

ミリたんのクエは、ミリたんだけではなくて、ホントに色々な背景が詰まっているクエですね。
アフマウも、「自分を護れなかったのだから、全員斬首」 だなんて言ったりするところは、ただポヤ~っとしてるだけの子ではないんだなって思ったりもしました。

本当だったら、もっと突っ込んでコメントしたかったんですけど、ミリたんのクエ中はまさにインフルエンザ真っ最中で、考えが集中出来なくてちょっと残念な記事になってしまいました。
話を聞くだけでも面白いクエだったから、当事者の一人になっていたら、そうとうのめり込んじゃっていたかもしれないですね。
どこの国でもそうだけど、見えない闇の部分に入り込んで知らなくてもいいことを知ってしまうのは、ストーリーとして面白いですね。
アトルガン、もうしばらくいたい国です(・▽・)ノ


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やっぴ~、クルクだよ(・▽・)ノ

ミリと待ち合わせをしたので、エジワ蘿洞へ行きました。

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タケノコ見て待ってたら、突然背後にミリが現れたの。
姿を消して近づいたみたい。
しかも 「動くな!」 って、なんなの!?
何を知っているのかって聞かれたけど、知らないから聞きに来たんじゃないかよぉ!(`・ω・´)

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簡単に消されるクルクだと思うなよ。
こちとら負けずに、何度も修羅場をくぐって来てるんだい。
だけど、これでハッキリしたね。
あの事件は、公には出来ないんだってこと。
ミリは、どうせ誰にも言えないんだろうしって、クルクが知りたがっていることを教えてくれたのです。

ミリの出身はツァヤって島国で、アトルガン皇国の属国なんだって。
属国といっても、ツァヤには自治権が認められていて、自警軍っていう独自の軍隊も持ってるんだそう。
皇国から派遣された総督はいるけど、権利は皇民と平等だって、子供たちには教えられていたんだって。
てことは、実際はそうではなかったってこと?

ミリの実家はね、島の人々が食べるためのポポトイモを育てる、裕福な大農家だったんだんだって。
ところがある日、突然、皇国総督の名の下、新農地法が施行されて、ミリの家は財産のほとんどを没収されて、その生活は一変したと言います。
着るものにも困り、いつもお腹を空かせていたって、一変しすぎ!
総督とかいうやつは、自分の私腹を肥やすために、財産を取り上げたの?
更に追い討ちをかけたのが、アルザビでパママが流行ってるとかで、村を挙げて作物を切り替えろっていうお触れだったんだって。
だけど果物作りはみんな慣れていなくて、パママは病気になって一斉に枯れちゃったと言います。
作物が出来なければ、お金にならないよね?
村では餓死した人がたくさんいたんだって!
そんなになるまで、総督はなんの対策も執らなかったの!?
その時、ミリのママも死んでしまったみたい。
・・・え、ちょっと待ってよ!
これはもしかして、そういう流れなの!?
復讐に、ミリがやったの!?
ただ殺すんじゃなく、パママの皮を残すことで、あの時の恨みだって教えてやってたんだ?
だとしたら、心当たりのある奴らは、いつ自分が殺されるんじゃないかって、毎日震えていただろうね。

家も失っちゃったミリは、ただ生きるためだけに、お腹いっぱい食べられるって聞いたから、13歳の時に年をごまかして自警軍に志願したんだって。
だけど、年を偽っていたことがバレちゃって、皇国に内緒の部隊 「ツァヤ自由軍」 にムリヤリ入隊させられたんだって。
その部隊は、ツァヤ完全独立を目論む勢力の切り札である暗殺のプロ、アサシンを育てている特殊部隊だったそうです。
ミリは死んだことにされて、毎日暗殺の練を受け続けていた。
そして、留学生ミリという偽りの身分証明書を自由軍により与えられて、ワラーラ寺院に送り込まれたのだそう。

なんてこと!
じゃあミリは、ワラーラ寺院で学びながら、夜な夜な殺しをしていたってこと?
そりゃ、友達なんか作れないわな。

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この3人がミリに指示を出しているのかな。
ミリはもう何人も殺していて、だけどこんなの埒があかないって思ってるの。
立場を利用して、属国から搾取してる悪いヤツは、アトルガンにいくらでもいる。
この国が変わらなければ、一人潰しても誰かが引き継ぐだけだって。
すると3人は、自分たちの計画も、そろそろ最終段階にきているって言うの。
その計画の作戦が、ワラーラ寺院の授賞式騒動になるみたい。
授賞式には、必ず聖皇も臨席する習わし。
ミリは生徒代表に選ばれているから、聖皇を暗殺するまたとないチャンスだって言うの。
もちろん、そんなことをしたら、皇宮の警備網を逃げ切れるわけがない。
自分はどうなるのかって不安になるミリに、どうして住み慣れた家を追われたのか、なぜママが死んだのか、のどかな学生生活で忘れてしまったのかねって言うの。
なーんか、イヤな感じ。
3人は手を汚さずに、ミリの悲しみに付け込んで行動させているみたいに感じるよ。
実際、そうなんだろうな。
ミリがやるって言って去ると、成功はしないだろうって話してるんだもん。
それから、第2第3の矢、つまり代わりは育ててあるって。

そしてまた一人、犠牲者が出たのです。
今度の犠牲者は、前宰相。
第三頚椎と第四頚椎の間の椎間板が、チャクラムによって真一文字に切断されているって。

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この時点で不滅隊は、一連の殺人事件の発端がツァヤの新農地法の制定にあるってことも、被害者たちが総督の歴任者たちだということもわかっているみたい。
そして、犯人がツァヤ自由軍の残党だろうということも。
近々皇宮で式典が執り行われるから、皇族や聖皇の命を狙ってくるかもしれないって。
宮廷内の警備に関しては、ラウバーンは不滅隊に任せろと譲らないのね。
そこは不可侵なんだろううね。
ラウバーンは絶対の自信をもっているようだけど、ルガジーンは不安が残っているみたい。

そして、式典の日・・・。

≪ 続く ≫





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【2017/12/25 23:59】 | アトルガン クエ
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

メリクリ~(・▽・)ノ

よーっし、それじゃ続きから~。

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え、あ、ちょっとストップ!
腎臓一突きって・・・クルクはファリワリに腎臓売れとか言ってたけど、この件とは無関係だからね!
それに、傷付けたら売れないじゃん。

被害者はやんごとなき身分の御方で、属州総督を歴任された名士で、善政家でもあるみたい。
発見したのは使用人で、口にパママの皮が押し込まれていたんだって。
なぜパママの皮なのか?
なぜ持っていた豪華な装飾品に手を付けなかったのか?
ウニも、怨恨を考えたんだって。
人から怨まれるようなことはない人物だと言われていても、いつどこでどんな恨みを買うかわからないもんね。

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ラウバーンが来ました。
アミナフって、よくラウバーンと一緒にいるよね。
リシュフィーとアフマウ警護なのに、どっちかって言ったらラウバーンの秘書的な感じ?

殺害された男について、ラウバーンが教えてくれました。
被害者は属州総督時代に、各地の地方領主から賄賂を受け取っていた疑いが濃厚で、それについて不滅隊が内偵を進めているところなんだそう。
そして、今回で12人目なんだって。
そんなに?
頚動脈切断、延髄破壊、
殺害方法や凶器は、吹き矢の毒だったり、アムルタートの蔓だったり、状況により違っているけど、共通しているのは全ての被害者の口にパママの皮が押しこまれていたっていうことと、いずれも皇国の要職にある者ばかりということ。
更に、汚職に手を染めていたっていう点も共通しているんだとか。
これはもう、怨恨による同一犯の犯行で決まりだよ。
けど、殺害方法や凶器が違っているから、単独犯かどうかはわからないよね。
で、この事件の捜査権は不滅隊にあるけれど、聖皇に危険が及ばないとも限らないから、情報は共有することになったそうです。

不滅隊って、クルクにはイマイチよくわかっていないけど、機械みたいね。
例えばさ、この件はうちの管轄だから余計なことはするなとかって、よくあるじゃん?
だけど、そういう感情はなくて、指示されたことは忠実に遂行して、それ以外は結果を予測して判断するみたいなさ。
そう考えると、リシュフィーは優秀であったかもしれないけど、やっぱり向いていなかったんだろうな・・・。

でね、ウニはそれからも調査を続けたんだけど、被害者は増える一方で、捜査は進展せず。
そして、「ワラーラ賞授賞式騒動」 っていうのが起こったんだって。

ワラーラ賞授賞式っていうのは、皇国各地からワラーラ哲学を学びに集まった学生の中でも、特に成績優秀な学生に、聖皇から賞が授与される式典なんだって。
それでその騒動って言うのは、授与式の時に聖皇の命を狙う者が皇宮に侵入したんだって。
だけどそれは、宮廷内の不祥事ってことで内々に処理されたから、関係者以外にはほとんど知られていない事件なんだそうよ。

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その騒動の後、ルガジーンが探偵社に来て、成功報酬と同じ額を支払って、事件の捜査依頼を正式に取り下げたらしいよ。
そりゃ~もう、関係しているって言ってるようなもんだよね。
皇国の要職にある者たちばかりを狙っているんだから、そのうち恨みは全部聖皇が悪いってことになっていくだろうし。
でもって聖皇の命が狙われる事件が起きて、その後捜査中止なんて、ねぇ?
あ、でも、それから迷宮入りってことは、被害者はもうそれから出ていないってことだよね?
ウニは犯人の尻尾すら掴めなかったって言ってるから、犯人は捕まってないってこと・・・ではないよね!?
捕まえたら公表出来ないような人物だったとか、その後どこかに幽閉しているとか、秘密裡に処刑しちゃったとか・・・。

むむん。
ここまで聞いてしまったら、クルクだって後には引けないよ。
果たして、真実を探りに行くことは、愚か者のすることなのか・・・。
クルクは、ワラーラ寺院へ向かいました。

ナディーユに、2年前の連続殺人事件のことを知っているか聞いてみたの。
だけど俗世に疎いらしくて、その事件は知らないって。

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あの時は優秀な生徒が揃っていたのだと、ナディーユが言います。
その筆頭が、留学生でありながら堂々たる成績を修め、生徒代表に選出されたミリ・アリアポーだと。
ミリって、学僧だったんだね。
っていうか、やっと名前が出たー!

学僧の時のミリは、友達がいなかったのかな?
休み時間にみんなは外に出て行くのに、一人で塀の上に座ってるの。
「つるむの好きじゃない」 って、それは本心かな?
ナディーユが 「誰しも、友人は必要なのですよ」 って言っても、ミリは故郷の人たちの寄附でここに来てるから、遊んでる暇なんてないんだって。
ミリは成績が優秀なんだって。
だからその知識を、他の学生たちにも分け与えてあげなさいってナディーユに言われるんだけど・・・。

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笑っていたみんなは、自分が別の場所に行った時、笑われる立場になるのは自分になるかもしれないって考えたことがなかったんだよ。
だけどそれに気づいたら、いつまでも笑ってはいないと思うんだよね。
その時に笑った人たちを許せる心があるかどうかで、世界は変わると思うんだ。
ミリがこんなに風に頑ななのには、他にも何か理由があるのかな?
そんなミリにも、一人だけ声をかけて来る子がいたの。

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これはアフマウーっ!?
一生懸命にミリに話しかけるんだけど、ミリは素っ気なく去っちゃうの。
アフマウも、友達とかいなさそうだったもんなぁ。

ナディーユは 「拙僧だけの懐かしい思い出です」 だなんてほんわかしちゃってるけど、事件のことを聞きたいんだよね~。
そしたら、その時に生徒代表を務めていたミリ本人に聞いてみてはどうかって。
五蛇将となった今でも人嫌いらしいけど、事件のヒントくらいは教えてくれるかもってさ。
んじゃ、ナディーユの名前出しちゃおうっと。

アルザビに行って、ミリに声をかけてみました。
ホント、素っ気ないのね~。
でもナディーユに会って話したよって言ったら、ちょっと態度が変わったかな。

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休憩時間になったらエジワ蘿洞に行くから、そこで待っててって。
いいけど、なんでエジワ蘿洞なんだろう?
シャララトじゃ人がいてイヤなのかなぁ?
それから、【色とりどりの髪】 っていうのを持ってこないと会ってくれないって。
まぁ、それならクルク持ってるけどさぁw
これはゴブ箱から出たんだったかな?
使い道がわかんなくていらないから、ずっとバザーに出してたんだけどねww

それじゃ、エジワ蘿洞に行って来まーす(・▽・)ノ


またまた続く★





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【2017/12/24 23:59】 | アトルガン クエ
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昨日のクリスマス会でいただいた、アクアリウム〔礁〕です(・▽・)

 海水魚飼育用の水槽。
 中で3匹のコーラルバタフライが泳いでいる。
 調度品の一種。





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【2017/12/23 23:59】 | SS
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

今年も、ぱぱにゃ~&オダンゴちゃん主催のクリスマス会がありました♪
場所はサンドのお城前。
プレゼント交換用のアイテムを用意して、レッツゴ~★
ところが、クルクが用意したアイテムは、同アカ宅配は出来ても、トレード出来ない物だったのです( ̄□ ̄)
急いでモグハに帰って・・・何もない!
クルク、高レベルの人が何欲しいかわかんないんだよねw
えーっと、えーっと、使えそうなものを持っているのは・・・サンちゃんがお寿司を1D持ってたはず!
てことで、クルクからのプレゼントはソール寿司1Dになりました。

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時間まで、オダンゴちゃんの隣に座ってました♪
何だかさ、街の通りに人があんまりいないみたいな感じがしてたんだけど、時間帯だったのかな?
ボチボチと参加者さんたちが集まって来たので、クルクは変身したりしてウロウロしていました。

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基本、クルクは盗撮ですからねw
何気なく近づいて、怪しげに立ち位置の調整なんかしたりしてw

そうして、参加者さんがそろったようなので、クリスマス会スタートです(・▽・)ノ
まずは、集合写真。

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ゴメンね、全員入らなかったの(>_<)
きっとぱぱにゃーのHPには全員入ってるSSがあると思うよ。

それから、プレゼント交換会です♪
ランダムで一番高い数字をだした人から、アルファベット順にぱぱにゃーがトレードしてくれます。
その間、クルクはSS撮りまくってたよw
いつもツリーを入れようとして小さくなっちゃってたから、今回はツリーは気にしないで撮ってました。

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Klu47363_20171223000202af1.jpg

プレゼント交換会では、クルクはおこたをもらったの(*´▽`*)
おこたはいいよねぇ~♪

それから、ランダム大会です★
まずは、ランダムで高い数字を出した人3人に景品が贈られます。
そしたらなんと、クルクが1位!
クルクね、アクアリウムをもらったのヽ(*´▽`*)ノ
今度、飾ったらSS載せるね♪
それから、メダル。
2度目と3度目は、1番初めにゾロ目を出した人に景品が贈られました。

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本当はもっと長くいたかったんだけど、今回は早めにお暇しちゃいました。
ぱぱにゃーは大変だったと思うけど、楽しかったです。
ありがとうね(*´▽`*)
参加されたみなさんも、お疲れ様でした~★
またどこかでお会いしましょう(・▽・)ノ


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 クリスマス交換会2017

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【2017/12/22 23:59】 | イベント
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やぴ~、クルクです(・▽・)ノ

それじゃ、続きね★
背後から声をかけ融資の申し出をしてきたのは・・・え? 融資じゃないの?
サスペンスポエムのネタ提供をして来たのは、コルセア小僧の親父さんです。

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「パママ連続殺人事件」 だって~。
パママってところが、なんかのパロディーみたいだねw
2年前、瓦版に載るほどのニュースになったらしいよ。

・・・ねぇ?
五蛇将クエのストーリー担当の人って、時代劇好きなの?
クルクがいちいち反応しすぎ?(^_^;)
まぁいいやw

で、ね。
それは皇国の要職についている重臣や軍高官が、毎夜1人ずつ暗殺されていくっていう事件だったんだって!
夜間外出禁止令が出る騒ぎにまで発展したとか。
殺された被害者は資産家ばかりなのに、何も盗まれていなかったみたい。
ほっほ~う、コレは怨恨の線だね!
もう一つ共通していることがあって、それは殺された被害者の顔にパママの皮が被せられていたって言うの。
なるほど、それは犯人からのメッセージだよ!
過去にパママに関する事件がなかったか調べるんだ!
だけどね、そのニュースはヤラセだってことで、不滅隊が揉み消したんだって。
えぇぇぇ~?
結局、下手人は見つからなくて、緘口令が布かれて迷宮入りになってしまったんだってさ。
怪しすぎるじゃん。
そこにはきっと、市井の者たちに知られてはならない何かがあるんだよ!
殺しちゃうほどの恨みがあるなら、犯人はその被害になった者の縁者ってとこかな。
まさか、愉快犯の仕業ってことはないよね?
国の重臣や軍高官を狙うってことは、政治絡み?

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ファリワリは気楽なこと言ってるけど、コレって蒸し返しちゃヤバい案件なんじゃないの?
不滅隊が揉み消した事件だよ?
やたら調べ回って、こっちが消される羽目にならない?
そんなこと考えてたら、コルセア小僧のオヤジが重大な事を言った!!

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「皇国から捜査を依頼された」 って言ったんだよ!
皇国は依頼をしておきながら、不滅隊が揉み消す。
きっと捜査の途中で、国側は犯人の目星がついたんじゃないかな?
つまり、恨まれる心当たりがあるってこと。
それを公にするわけにはいかないから、隠蔽のためにヤラセだとか言って揉み消した・・・。
だとしたら、やっぱりマズイってば。

常連だっていう元蛇の目探偵社のウニームは、その事件がキッカケで探偵を辞めて仕官して、今はバルラーン大通りで衛兵を務めているんだって。
これもアヤシイ!
捜査から手を引けとか言われたんじゃないの?
そうすれば、衛兵として取り立ててやるとか・・・。
んー、衛兵じゃぁね、それはないかw

ファリワリがね、サスペンスポエムがメガヒットしたら、このお店のCMポエムを作ってあげるとか言ってるの、格安料金で 。
タダじゃないのか!

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念入りに断られてたww

まぁ、さ、話だけ聞きに行ってみようっか。
ヤバそうだったら、クルクは故国からファリワリの活躍をお祈りいたします。
じゃ、レッツゴ~★(・▽・)ノ

バルラーン大通りに行って、それらしい人を探していたら・・・この人かな?

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そしたらウニ・・・なんだっけ? あ、ウニームが急に小声になったの。
あの事件はお蔵入りになっちゃったけど、ウニームは不本意だったんだって。
てことは、捜査中止の圧力がかかったわけね。
ウニームはね、失言で今の職を失いたくないって言うの。
だから、独り言を呟くんだってw

ほかのみんなみたいに休憩時間に話してくれるのかと思ったら、ブツブツと呟き始めたよ。
アレか、壁に耳あり障子に目あり。
ココでも同じだとは思うけどねww

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2年前の件発生の頃、ウニは蛇の目探偵社の一級探偵だったんだって。
数々の難事件を解決に導いた探偵として、軍からも指名されるほどの名声と信用を得ていたのだと言います。

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天蛇将!
ルガジーン絡んで来たー(・▽・)
てことは、この事件はルガジーンも知ってるってことだね?
もしかしたら、ウニよりも詳しく知ってたりするんじゃない?
じゃ、ルガジーンに聞いた方が早くない?
・・・って、教えてくれるかどうかわからないもんねw

ゴメン、続く ^^;





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【2017/12/20 23:59】 | アトルガン クエ
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

うがい手洗い水分補給!
元気そうにしていますが、そうでもありませんw
星芒祭始まってるのに、まだツリーも見てないよう(´・ω・`)

さてさて・・・。
また、次の取材に行けって言われるかな~とシャララトに行ってみたら、ファリワリはお客さんとお話中みたい。

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え?
借金してるの?(・_・)
しかも、2件?
お客さんはファリワリの方でしたw
つか、正座してるしwww
正座は前に、カラババ様がしてたけどね。

借金返済の催促されて、ファリワリはのらりくらりとはぐらかしてたけど、凄まれちゃったらコレしかないのね(^_^;)

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土下座!
これで二人目の土下座ですw
一人目は、ヴァーンのファルズンだったっけ。
アトルガンにいるファから始まる名前の人は、土下座率高いの?
たまたま?・・・あぁそう?

タルタルの土下座、ちんまりしててカワイイなぁ(*´▽`*)
この時のやり取りを全部書き出しておきたいけど、それは結構大変な作業だから割愛です★
こういうのってタルタルだからコミカルなのかな。
ヒュームだったら妙に生々しくなりそうだもんねw
とにかく、チョコで誤魔化そうとしたり、高価なピアスを指摘されてボロボロの言い訳したり、言葉のプロの割には残念な感じが満載なファリワリですw

取り立てのオニーサンに 「その頭のトンガリでも引っこ抜かせてもらおうじゃねえか」 とか言われて、ファリワリってばやられる前から悲鳴上げてて、思わずプッて笑っちゃったクルクなのです。
そしたら見つかっちゃった。
ファリワリってばクルクを 「パトロン」 だなんて言うの。
そしたら当然、クルクが肩代わりするのかって話になっちゃうじゃん。
ファリワリはもちろんそのつもりだったんだろうね、「そうでーす!!」 だって(`・ω・´ )
そんなの口から出まかせだって、すぐにバレちゃったんだから!
なのに、黒髪の方がこう言ったの。

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アンタ、お江戸の手代かい?
じゃなくて、クルクはファリワリのパトロンだなんて、タルタルの指の先ほども認めてないっつーの。
なのになんで免じられなきゃならんのさ?
腎臓売るなりなんなり、ファリワリを連れてって、好きにしてください。
そしたらクルクは自分の興味のためだけに、残り二人の五蛇将から話を聞きに行くからさ♪
あ、でも、話を聞く理由とか必要かなぁ?
・・・とか考えてる時、取り立て屋はヒソヒソ話。

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およ(・▽・)
クルク、そんなに噂になってるの?
だけどこのヒソヒソ話、とんでもない所に着地したよ。
噂通りなら、クルクは五蛇将と知り合いのはず。
体面を重んじる五蛇将が、借金問題でもめ事なんて避けたいだろうって。
つまり、五蛇将から回収、それどころか、皇宮からだって引っぱれるかもしれないなんて言ってるの!
それで話は決まったみたい。
今日は見逃すけど、次に会う時までに、黄金貨200枚を用意しておけって・・・は!?( ̄□ ̄)
この前さ、風蛇将と土蛇将の取材して帰って来た時、クルクにアトルガン黄金貨くれたよね?
1枚だったよね?
200枚も借りて、何に使うの?
取材費じゃないよね?
だって、取材はクルクがしてるんだもん。
それで返済が出来ないってことは、使っちゃったんだよね?

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もう何でもいいから、五蛇将をテーマにした詩を書いて、チャッチャと稼げって言ったら、自分は天才系クリエイターだから、続編ばかりというのがドーとかコーとか。
そんなこと言える立場かね?

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電波が飛んできたみたいだよ。
「一度聞き始めたら、ラストまでどっぷり釘付けの緊張感あふるる詩」 だって。
題して 「サスペンスポエム」 っていうらしいよwww
メガヒットの予感がしてきませんか? って。
知らないよww
売れても売れなくても、クルクはどっちだっていいけど、売れなきゃ困るのはファリワリだからね?

と、その時・・・!

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背後から声をかけて来た者がいたのです!!!


≪ つづく ≫


サスペンス風に区切ってみましたww
この先もイベントは続いてるんだけど、岡っ引き 風邪っぴきでこれ以上書けませんでした(^_^;)
年内に終わるんだろうか・・・w





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【2017/12/19 23:59】 | アトルガン クエ
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みやぴん
クルクたん、こんばんわ('▽')
風邪ひいちゃいましたか〜。お加減いかがですか?
最近めっちゃ冷え込みますもんね。
無理せずあったかくして、アルザビコーヒーでもチャイでもいいからあったかいもの飲んで、ゆっくり寝て元気になってくださいね。

土下座コンビ、確かにファで始まってるwww
気がつきませんでしたそんな共通点!

Re: みやぴんさん
クルク
お師匠、こばわんわ(・▽・)ノ

日頃の不摂生のせいでしょうか、意外と酷いことになっていますw
年末なのに!
クリスマス前なのに!
星芒祭のイベントで遊びたいのに!
ドリーム装備、ヨックは何も持っていないのでカワイソウ。
それから、年末の一家ネタも考えなきゃなのに!
何も浮かびませんw

シャララトの美味しいチャイが飲みたいです。
サンドリアティーでもいいかなぁ( *´ ▽ ` *)

お師匠も、体調に気をつけてくださいね。
以上、おふとんの中からでした★


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やぴ~、クルクです(・▽・)ノ

シャララトに行ったら、土蛇将がクルクを探していたってファリワリから聞いたの。
なんだろう?
江戸っ子たちに言い忘れたことがあるから伝言とか、そういうのかな?

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世話になるつもりだって言われたけど、それはザザーグ本人じゃなくってザザーグの分身だって!!
もしかしてフェイス!?
わぁ~!
このタイミングでフェイスくれるんだ?
普通はそうだよね?
会ったこともない知らない人と友情・信頼・もう一つ何だっけ? そんなもんあるわけないじゃん。
て、ルガジーンの記事に書いたよね?
もらえるものは一応一通りもらってるクルクだけど、文句は言わせてもらってますww

ザザーグがね、自分のフェイスがいれば、クルクの役に立つだろうって言ってくれたの。
フェイスのことは、ガダラルやミリから聞いたんだって。
ミリって、なんとかポーってミスラだっけ?
クルク、もらった時に一度出して見たっきりだなぁ。
ガラダルはフェイスいないよね?
クエ終わったらもらえるのかな?
五蛇将を従えてレベル上げとかいいねぇ(*´-`*)
あ、でも、クルクはまだフェイスは4人しか呼べないんだったw

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 「20年前の大戦のとき、中の国で、オレと一緒に戦ったことはねえか?」

ドキっとした。
こんなストレートに聞かれるとは思わなかった。
そして、嬉しくなったよ。
クルクを覚えていてくれた!!
年をとっても姿が変わらないガルカとタルタルだから、20年前なんてありえないって否定しないでくれるのかな。
・・・と思ったら、「そんなわけねえか。他人の空似かねぇ」 だって(´・ω・`)
ザザーグがね、第7独立戦隊に、クルクみたいなのがいた気がしたって言ったの。
「考えれば考えるほど、混乱してくる」 って、まぁ普通はそうだよね。
20年前に一緒に戦っていたとしたら、じゃあ今のクルクは何歳なんだってことになるもん。
『時を翔るクルたん』 だよって言ったら、どんな顔するかな(*´-`*)

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いつも通りに光がパァ~ンって弾けて・・・フェイス成功ヽ(*´▽`*)ノ
で、クルク、これ知らなかったのw
SS見て初めてこんなことになっているってわかったんだ。

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どこに現れてんのさw
で、ここから飛び降りたんだね。

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風圧? で、ファリワリがコロコロ後ろに転がってるww
だけどさ、よく見て。
飛び降りた建物の前にはテントがあるんだよ。
どんだけ跳躍してんの(^_^;)

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だけどさぁ、今までそれはクルクの役だったよね?
アルタナではしょっちゅうこんな扱いだったじゃん?
・・・ちょっぴり悔しいクルクじゃないんだからね!

今度、4人を呼んでみようっと♪





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【2017/12/18 23:59】 | フェイス取得
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

シャララトに戻ったクルクですが、ファリワリはクルクが取材してる間なにしてるんだろね?
まぁ、どうせ何もしていないんでしょうw

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いい加減、名前で呼んでくれないかね?
別にいいんだけど。

クルクは風蛇将ナジュリスと、土蛇将ザザーグのお話をしてあげました。
これさぁ、ファリワリに教えないでクルクが歌ったらいいんじゃない?
あ、でもクルク、作曲とか出来ないからなぁ~。

風蛇将と土蛇将の話を聞いたファリワリは、なんかコーフン気味。
そう言えばクルク、黄金銃士隊のこと江戸っ子隊って言ってたかな?
まぁいいや。

友情や誤解や愛憎や嫉妬のドラマがあったりなかったり?
んー、そうね、あったりなかったりw

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んじゃ、頑張って名作に仕上げてくれたまえ~(・▽・)ノ

今回の取材費として、アトルガン黄金貨をもらったよ。
アトルガン黄金貨って、ギルにすると一枚おいくらなんだろう?
クルク何も言ってないのに、歴史的瞬間に立ち会えたんだから、お金を払ってもいいぐらいですって言われちゃった(`・ω・´ )
すっごい大ファンだったら、クルクはお金払ってでも取材協力させてもらうよ?
でも、ファンじゃないから、クルクには歴史的瞬間でもなんでもないよ。

ファリワリは、早速執筆に取り掛かるって。
じゃ、頑張ってね~。

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完全にクルク任せじゃんかよ~。
楽しいからいいけどね★





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【2017/12/17 23:59】 | アトルガン クエ
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ジュノのルルデの庭、大公宮内にある親衛隊控え室。





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【2017/12/16 23:59】 | SS
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やぴ~、クルクです(・▽・)ノ

今月の15の日は、プレゼント交換でした。
3国とジュノの競売にトレントがいて、アイテムをトレードするとお返しにアイテムをくれるんだって。
クルクはアトルガンにいて、HPも設定しちゃってるんだよね~。
ま、3国には倉庫番がいるし、ジュノにはバルに行ってもらおうかな★

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よう、バルファルだ(`・∀・)ノ
クルクに頼まれて、オレは梅さんとうずらさんとぴよさんに連絡を取った。
それぞれ競売所にいるトレントとプレゼント交換をして、何をもらったのか、後でクルクに教えることになっていた。
オレは、ジュノの下層の競売所へ行ったよ。

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【甲虫の甲殻】 があったから、それをトレードしてみたら、【ベビーパウダーII】 と 【エーテル】 をくれたぞ。
オレが使わないエクレア装備を渡してみたが、それは受け取ってもらえなかった。
【火打石】 を渡したら 【ザリガニ】 をくれたし、【ザリガニ】 を渡したら 【堀フナ】 をくれた。
他にも渡してみたけど、まぁゴブ箱と似た感じという印象だな。
3人はどうだっただろう?


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梅だ。
ウィンダスは、森の区の競売所前にトレントがいた。
なぜこんなにいやらしい目つきなのだろう。

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カバンに 【骨くず】 が入っていたので、渡してやった。
お返しに、【ベビーパウダー】 と 【ベビーパウダーII】 をくれた。
他のアイテムでも試そうと思ったが、足元にプレゼントがあるとか言われてそれ以上渡すことが出来なかった。
骨くずだったのが気に障ったのだろうか。
品を変えて何度も試してみたが、一回きりでそれ以上トレードはしてくれなかった。


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ぴよです。
バスは鉱山区の競売所にトレントがいましたよ。

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オレは 【蟲毒】 を渡してみました。
お返しのプレゼントは、【ベビーパウダーII】 と 【銅鉱】 でした。
他のアイテムをトレードしてみましたが、俺も 「足元にプレゼントがある」 と言われて渡せませんでした。
何ででしょうね?


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うずらよ。
呼びにくかったら姫でいいわ。

サンドリアのトレントは、南の競売所の2階にいたの。
2階になんて、普段は上がらないもの。
上を見て歩いていなくちゃ気が付かないわ。

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あたしはね、【キノコのスープ】 をトレードしたのよ。
お返しは、【ベビーパウダーII】 と、【皇帝スーロロの甲殻】 だったわ。
でもそんなものいらないから、それをまたトレードしてみたの。
【ベビーパウダーII】 は、必ずくれるのね。
そして 【キノコのスープ】 が帰って来たわ。
いらないわよ。
また 【キノコのスープ】 を渡したら、今度は 【五色天華】 をくれたわ。
またそれをトレードしたら、【サンストーン】 に変えてくれたの。
他にも、何を渡したか忘れてしまったけど、【特上すし】 ももらったわ。
あたしには何度もトレードしてくれたのに、どうして梅ちゃんとぴよは1度きりだったのかしら?
日頃の行いっていうやつかしらね。


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むむ~う、何度もトレード出来るのと、一度だけの違いって何だったんだろうね?
何か法則とかあったのかな?
でさ、もらったプレゼントって、他の冒険者さんがトレードしたモノなの?
あ、もしかしてさ、アイテムにランクがあったとか?
骨くずみたいなゴミっぽいアイテムを渡すような人には、何度もトレードしてあげないよ! とかw
ん~、わかんないからいいやww

えっとね、今日はコレやりたかったから、五蛇将クエの記事は書けなかったの(^_^;)
「詠うは誰そ彼の」 の後編はやったから、日曜の夜までに記事にして更新します★
次のクエは、水蛇将だっけ。
どんな内容なのか、楽しみで~っす♪(・▽・)





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【2017/12/15 23:59】 | イベント
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さくらの
クルクたん~~こんばんわ♪

交換らしいので、姫の反対側に誰かいたのでは?
二人でやれば永遠に出来るかもw

あ、でも姫フェイスだけかもしれないねえ(笑)

私もサンドで2ダースほどがんばりました。
反対側にタルっこさんがいました。
何処のどなたか知りませんが、ありがとう♪

キリンになってその辺をウロウロしたけど、
こういう時は誰か一緒にやってほしいなあw
とちょっぴりオセンチな今日この頃です。
オセンチって(笑)



Re: さくらのさん
クルク
サクたん、こばんわ~(・▽・)ノ

プレゼント交換て、ホントに交換だったんだ!?(・□・)
そういえばうずらの時は、3人ほどいたような・・・。
大勢でやったら面白そうね~。
でさ、せっかくなんだから、普段は宅配も競売も出来ないような物まで交換できたらよかったのにね。
使わないからいらないけど何となく勿体ないからとってある装備とかあるからw

キリンになれるの!?
ちっさいキリン?
ベビーパウダーIIだけもらって、変身してみよっかなぁ♪

新しいマウントをもらった時もそうだけど、誰かとキャッキャしたくなる時あるよねぇ。
おセンチ(*´▽`*)
なんだかとっても久しぶりに聞いた言葉だよww
でも、うん、もう今年も終わりだし、そんな気分になることもあるよね~★
またモルボルカフェみたいのやらないかなぁ~。


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やっぴ~ぅ、クルクでっす(・▽・)ノ

ザザーグは非番の日にワジャームの奥にある遺跡に行くって聞いたので、非番かどうかは知らないけど、行ってみました。
で、ね、ワジャームにいるトラをやっつけて 【錆びたアイアン章】 ってのを入手しておかなくちゃなんだけど、これもクルクは持っているのでした★
使い道がわからなくても、取り敢えず捨てずにとっておく貧乏性のおかげですw

遺跡って、天晶堂からアトルガンへ飛ばしてもらう時に到着する場所ですね。
ザザーグもココに飛ばされたんだよね。
失くし物を探してるとか言ってたから、飛ばされた時に落としたのかな?
ふーんって周りをブラブラしてたら、声をかけられました。

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クルクがタイハールに聞いて来たよって言ったら、今は探し物で忙しいからまた今度って言われちゃった。
ちぇ~(´・ω・`)
・・・と思ったら、クルクが持ってた錆びたアイアン章を見て驚いたの。
コレを見ると昔のことを思い出すって 、せっかくココまで来たんだからって、客将になった後の話をしてくれたよ。
優しい人だね( *´ − ` *)

精兵を預けるって言われてたけど、客将になったザザーグに任されたのは、広大な皇国領の片田舎から徴兵されてきたまだ若い新兵と、懲罰代わりに憲兵に配属された荒くれ兵士ばっかりだったんだって。
つまり、問題児集団を押し付けられたってこと?
でもザザーグは、そんな連中でも共に死線をくぐるうちに、顔つきが変わって来たって言ったの。
半年もすれば、黄金銃士の仲間たちみたいに、背中を預けられる戦友に変貌したんだって。
ザザーグは嬉しかったって言ったけど、彼らだって嬉しく思ってると思うな。
戦うことの何たるかを知らない者たちが、ザザーグのおかげで、自分たちの命や仲間の命、大切に思うものを守れるようになっていったんだもん。

そんなある日、港で揉め事が起きたって、ザザーグに知らせに来た人がいました。
不審者が数名上陸して、ザザーグの名前を喚いているとか。
港に行って見ると、そこには 「漁師」 だと名乗る 「プレートメイル」 を着た 「ザザーグの親戚」 たちがいたのですw

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お前かwww
いや、そのしゃべり方なら漁師だって言ってもおかしくないけど、鎧はおかしいでしょw
それに、どこからどう見てもヒュームなのに、ガルカの親戚ってありえないからw
やってきたザザーグが知り合いだって言うと、応対してた兵は不滅隊の耳に入らないようにって注意して去って行きました。

江戸っ子部隊 黄金銃士隊はザザーグがいなくなった後、組織改革とかでお堅い部隊になっちゃったんだって。
それで肩身が狭くてやりにくくって、ザザーグがアトルガンにいるって噂を聞いて、飛び出して来ちゃったわけなのね。
で、また部下にしてくれって頼むんだけど、ザザーグは帰れって。

一方、港で江戸っ子と応対してた兵は、上司に報告してたのです。

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上司のハゲは、ザザーグが目障りみたい。
手引きをしたのはザザーグだって思ってるんだね。
もし違っても、そういうことにすればいいくらいの感じだよ。
不滅隊が嗅ぎ付けるより先に、自分たちの旅団が手柄にしようってことみたい。

港では、まだザザーグが江戸っ子たちに帰れって言ってる。
とそこへ、さっきの二人がきて、訊ねたいことがあるから同行してくれって。
するとザザーグの現在の部下がやってきて、将軍を連行するつもりかってはじまりましたよw
が、タイミングがいいのか悪いのか、全都市に第一級戒厳令が発令されました。
マムージャ蕃国軍がバルラーン絶対防衛ラインを突破して、皇都に向けて進撃中だって。
ハゲ達は持ち場に戻り、ザザーグの現部下たちは西門へ迎撃準備です。
そこへルガジーンがザザーグを呼びに来ました。
ザザーグは江戸っ子たちに、「この場に待機」 と命じて行っちゃった。

上から西門を見下ろしているルガジーンとザザーグは、それが敵の陽動作戦だって気が付いたの。
狙いは、修理中の南の埋門。
だけど兵達はみんな出払っているし、陽動だって言ってもコッチを放っておくわけにもいかない。
ザザーグは自分1人で行くから、ルガジーンは指揮に専念するように言うの。
するとそこへ駆けつけて来たのは、江戸っ子たち。
「話は聞かせてもらいやした」 って言われて、ザザーグは 「黄金銃士隊の恐ろしさ。 敵さんにたっぷり見せてやろうぜ!」 と声をかけます。

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言った!!(* ̄□ ̄*)
合点だって言ったwww
まさか言うとは思ってなかったから、不意を突かれて吹き出しました(; ̄ 3  ̄)<ブーッ!
でも、江戸っ子たちのおかげで、理門は護れたみたい。
ラズファードが、ルガジーンを連れてやって来ました。

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だけどね、ザザーグは前に皇宮でラズファードに、黄金銃士隊を除隊して、故国とのつながりは断ち切ったって言っていたの。
ならば、江戸っ子たちをどう説明するかって問われます。
「その西方訛りの戦士たちを……」 ってラズファードが言ったんだけど、え・・・?
この江戸っ子のべらんめえ口調って、西方の訛りなの!?( ̄□ ̄)
西方ってザックリしすぎてるけど、これが訛りだって言うなら、バスの人達はみんな江戸っ子口調!?
でもって、もしかしたらサンドも江戸っ子口調?
ウィンダスは海を隔ててるけど・・・もしかしたら江戸っ子口調?
うそだぁ~!

ラズファードはね、理由はいろいろあるだろうって。
彼等は敵の迎撃に、大いに活躍した。
信頼できる、将軍の同士なのかもしれない。
だけど、軍規は軍規だと言います。
将軍であるザザーグが破っては、他の将兵に示しがつかない。
ザザーグは兵には人気があるようだけど、初めからザザーグを疑いの目で見ていた上級将校も多いのだ、と。

ザザーグは、刑は甘んじて受ける覚悟があるとラズファードに言ったの。
だけど彼らは、勝手に隊を脱走して、皇国に密入国しようとしていた。
「国益のため、労働者のため、ひいては民のため、身と心を尽くすのが、黄金銃士の務めでした。 こやつらが黄金銃士なはずが……自分の元部下であるはずがありません!! 」
ザザーグはそう言って、江戸っ子を殴り飛ばしたの。

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江戸っ子が死んじゃうよぉ(´・ω・`)

それを見てラズファードが、「こやつらはただの漁師だと?」 って。
それにザザーグは 「はい」 と答えます。

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後の処遇をルガジーンに任せるとして、ラズファードは皆にねぎらいの言葉をかけて戻って行きました。
うぉう・・・!
ミッションの前にこれ見てたら、ラズファードの印象がずっと変わっていたかもしれないね。
よし、もう一度誰かにミッションやらせよう。

そして、お別れの刻です。
彼らは、軍団兵から出直すって。
あ、そうか、勝手に脱走してきちゃったから、こっちでお咎めがなくても、バスではそうもいかないもんね。

Klu47321.jpg

江戸っ子がね、ザザーグに共和アイアン章を渡したの。
それはザザーグが軍団兵だった頃にもらった物なんだって。
これ、アイアンイーターから預かったんだって!
ホントは口止めされてたらしいんだけど、アトルガンへの渡航は、実はアイアンイーターが裏で手配してくれたものなんだって。
それでもしザザーグがクサクサしているようだったら、首に縄をつけて引き戻してこいっていったらしいよw
それから、難儀してるようならコレを見せて、励ましてやってくれって。
ザザーグがガルカでなければ、「友情だねぇ!」 って言えるんだけど、ガルカって他の種族とは違って特殊じゃない。
だから 「友情」 って言葉で合ってるのか、クルクにはよくわからないよ。
でも、お互いを信じて思いやってるって、伝わってくるよね。

ザザーグは 「またいつか」 という約束をして、江戸っ子たちはデジョンタルの魔法で帰って行きました。

ザザーグの処遇だけど、ルガジーンはザザーグに、自分は聖皇さまの勅命で、門閥や階級にとらわれない有能な将軍を集めているって言うの。
皇国の至宝である魔笛や、多くの民が暮らす皇都。
そして、聖皇さまを我々はなんとしても護らねばならん、と。

Klu47322.jpg

こうして、ザザーグは五蛇将の一人、土蛇将となったのでした。

錆びたアイアン章は、自分とバスを繋ぐ大切な絆だと、ザザーグは言いました。
それからこの場所は、ザザーグが最初にアトルガンに降り立った場所。
天晶堂の転送サービスでねwww
だからココは、今のザザーグの原点なんだって。

ところで、探し物って鉄拳だっけ?
どうしてなくしちゃったんだろうね?
お話しには全く関係なくて、あ~そう・・・と思ったクルクなのでしたww

それじゃ、シャララトに戻ろうっかな。
・・・あぁ、長かった(記事がw)





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【2017/12/14 23:59】 | アトルガン クエ
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みやぴん
クルクたんどうもです('▽')!
ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!
う~ん、漢(おこと)だ、かっこいい!!
ザザーグ兄貴の思い出、ひさびさに堪能させていただきましたっ(*´罒`*)
ナジュリスクエとはうってかわってカラッとしてていいですよね~。

そして、クルクたんが突っ込むまであんま気にしてなかったけど江戸っ子www
言われてみればたしかになんであの口調wwwしかも西方訛り認定www
バストゥークにはまだまだ我々の知らない文化があるのでしょうか。
それともザザーク兄貴の口調にあこがれて、真似してるうちに行き過ぎちゃったとかでしょうかねぇ(・ω・)?

ラズファードも粋でしたよね。
彼は、最後の神様召喚のやっちまった部分を見るまでは、ミッション中もアフマウよりずっと理性的で国のためを思って覚悟を決めてる安定した為政者というイメージでした。不幸な事故があるまでは小さいころから帝王学身につけるよう育てられてたんだろうし、驕らなければ良い聖皇(補佐)だったんでしょうね。
クルクたん以外の目から見たアトルガンミッションも、いつか読めるのを楽しみにしてます!

Re: みやぴんさん
クルク
お師匠、こばわんわ(・▽・)ノ

ザザーグは蛮カラというか、まさに 「アニキ」 と呼ぶに相応しい 「漢」 ですよね!
順番としては、ナジュリスとどっちが先だったのかな?

江戸っ子口調は、なんであんなしゃべり方になったのか・・・。
ラズファードはバストゥークという国の文化などは調べて知っているかもしれないけど、個としての人々って知っているのかな?ザックリと「西方の訛り」って言ってるくらいだから、そっち地方の人達はみんなこんなしゃべり方だって思っていたりしてw
でも、べらんめえ口調なのはあの江戸っ子だけで、他の人達は普通にしゃべってましたよね?
ほんとにもう、なんなんだ・・・www

漁師ならって言った時のラズファードには、「お!?」 となりました。
ガチガチに型に嵌った人で、何でも頭ごなしに決めつけちゃうタイプって思っていた部分もあったから、そんな風に言える人だったんだ!? って、新たな一面を見た感じでした。
だけど、うん、帝王学を身に付けるように育てられた人っていうのは、立ち振る舞いや言葉など、まさにそう感じました。
ラズファードが 「陛下」 って呼んでいるのがあの妹だってわかっているから、その部分でも、「本当ならこの人が陛下だったんだよね~」 とも思うし、でもあの御簾の裏でじっと座っているタイプでもないだろうから、丞相の方が合っているのかな?とかも考えたりして。

うちの誰かでアトルガンMをやらせるとして・・・。
2回目だからって、バルのウィンダスMの記事みたいになっちゃったらどうしようwww


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やぴ~、クルクでーっす(・▽・)ノ

ビヤーダの紹介状を持って、土蛇将の部下タイハールって人に会いに行きました。

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塀の上に乗ってるのが、土蛇将ザザーグね?
この人、昔も何か高い場所に立ってなかったっけ?
いきなり声をかけてビックリさせて落ちても困るし、ココは手順を踏んでタイハールに話しかけてみましょう。
そしたらね、「天駆ける剣」 の歌のこと知ってたの。
その詩作に協力者がいるっていうことも、噂になってるみたい~( *´ ▽ ` *)エヘヘ
休憩時間になったら話してくれるって言うから、シャララトで待ち合わせです。

シャララトでは、ファリワリがボケーっと突っ立ってます。
クルクを見て、油を売ってないで取材に行けって。
プーンだ(`・ω・´ )

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タイハールがファリワリを見て、「こいつが件の人気吟遊詩人なのか?」 って、またしても 「こいつ」 呼ばわりww
ファリワリが 「愛と勇気を吟ず詩人」 って自己紹介すると、タイハールは納得いかない感じ。
勇気を詠うなら、ザザーグを最初に選ぶべきだって。
別に、そういう順番で話を聞いてるわけじゃないんだけどねw

ファリワリがザザーグの出身を聞くと、なんかギクッて感じになったよ?
バスだよね?
と言いたいクルクだが、そこは黙っていましょうか。
アトルガンの人たちって、バストゥークは干乾びた荒野ばかりの国土で、ブルジョアが支配する拝金主義の国って思っているんだって。
そこまでじゃないよね。
ザザーグはバスで、銃士隊長とかいう特殊部隊の要職についておられたと、タイハールは話し始めました。

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ザザーグは、黄金銃士隊の隊長。
黄金銃士隊が任務としてパルブロ鉱山に行った件について、アイアンイーターから苦言が出たの。
今ね、カメたちと微妙な関係らしくって、変に刺激されたら困るってアイアンイーターが言ったの。
バスって他にも種族問題があるし、お偉いさんたちの思惑もゴチャゴチャしてて、政治の面でもなんか面倒くさい国だよね。
他の国だってゴチャゴチャは同じなのかもしれないけど、ミッションやら過去クエやらでそっち方面が強調されてたせいか、バスってそういう国って印象がクルクは強いんだ。

アイアンイーターとザザーグの主張は平行線で、これ以上話しても埒があかない。
いわゆる、見解の相違ってやつだそう。
で、突然ザザーグが辞表を出すって言い出したの。
いくらなんでも急すぎって思ったけど、ザザーグには考えがあったみたい。

作戦直後にその指揮官が辞めたとあっては、省のお偉いさんの顔は丸つぶれ。
その噂が広がれば、火のないところになんとやら、普段は見えない埃が出てくるかもしれない。
そうなれば、お偉いさんたちは保身に精一杯。
省益だの私腹だのを肥やす暇はなくなるだろう。
それとは別に、パルブロでカメをそうとう叩いたらしくって、しばらくは大人しいだろうって。
そうなると自分みたいな血の気の多い古参の軍人は必要なくなる。

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そうしてザザーグは、バスを出ることになったようです。
でね、その噂を聞いた部下たちがザザーグのところに集まったんだけど・・・。

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部隊ってさ、やっぱりそれぞれ隊によって雰囲気というか特徴というか色というか、あるじゃない?
ザザーグを 「隊長」 と呼ぶのは普通だけど、「兄貴」 っていうのは・・・まぁそんな感じなんだろうし、いいでしょう。
けど、何ですかこの江戸っ子のようなべらんめえ口調ww
コイツです、コイツ!!

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クルク、何度コイツのセリフで吹き出したかしれないよ!
仮にもバストゥーク共和国の黄金銃士隊に所属している人がだよ、そんな鎧着て、ナニ「あっしら」 とか 「そいつぁなんねぇ」 とか言ってんの!?
クルクはいつコイツが 「合点承知でぃ!」 って言うんじゃないかって、ハラハラしてたよ。
こいつ、江戸っ子のでぇく (大工) かよ。
名前なんての?
Joaquin ってなんて読むの?
わかんないからジョアでいいや。
あぁ~、だけど惜しいや!
とってもとっても惜しいや!!
これがヴァーンだったら、今すぐバスに行って、お友達になってくださいって申し込んでたよww
その後クルクは笑死したでしょうw
はぁ~満足。
もういいやw
・・・え、ダメ?

でね、みんなはザザーグについて行くって言うんだけど、ザザーグはバカ野郎って一喝するの。
彼らにはバスに、守るべき家族がある。
だから、この国を守るのは義務。
それに、「オレの帰るところがなくなっちまったら困るだろ?」 って。
ってわけで、ザザーグはアトルガンに渡ったんだって。

そしたらね、ファリワリがあることに気づいたのです。
どうやってアトルガンへ? って。
当然はマウラからの定期便はなく、サラヒム社もなかった。
その代わりに 、非合法の傭兵スカウトビジネスが繁盛してたんだって。
そんな裏社会の組織が用意した闇便に乗って、ザザーグはアトルガンに来たんだそう。
ファリワリには心当たりがあるみたいよ。
うちでも、うずらがお世話になりましたww → ※ 「うずらアトルガンへ行く」

その後、サラヒムセンチネルが設立して、なんとザザーグは入社したんだって!
しかも、会社と水が合っていたらしく、相当の活躍だったみたい!!
あの社と水が合うって・・・。

同僚や新人の面倒見もいいし、敵の作戦行動の予測や戦況への即応力など、どれもが的確そのものだったんだって。
正規軍の士官までが、ザザーグに意見を聞きに行くほどだったらしいよ。
だけど、そうなると面白くない人も出てくるのが世の常だよね。
ザザーグの過去を調べたらしく、怪文書が流されたんだって。
で、バスの銃士隊長だったことが、皇宮に知れてしまった。

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呼び出されたザザーグは、バストゥークの黄金銃士の隊長だっという噂について、ラズファードに問いただされるの。
ザザーグは認め、なおかつアトルガンは自分を拾ってくれた国であり、バスは祖国であると正直に語ったの。
ラズファードはザザーグの答えが気に入ったみたいで、「将として我が軍で働いてはもらえぬか」 って頼んだのです。

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で、次に五蛇将になるまでの話を聞こうと思っていたら、休憩時間が終わりだって言うの!
早くない?
っていうか、休憩時間なのに、立ったまま話してて休憩にならないじゃん。
せめて座って、チャイでも飲みながら話をしてもらえばよかったよね。

えっと、じゃあ、続きは次の休憩時間?
と思ったら、ザザーグは非番の時はワジャーム森林の奥にある遺跡に行くんだって。
だから、そこに行って直接本人に取材したらいいって言うの。
タイハールは頑張れよとか言って、任務に戻って行きました。
さて・・・。

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ってなわけで、また続きますw





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【2017/12/13 23:59】 | アトルガン クエ
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やぴ、クルクだよん(・▽・)ノ

昨日はナジュリスとライアーフのダメダメ姉弟にイライラしていたクルクですが、1日経ってちょっと落ち着きましたw

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敵の主戦派 「金色のゾーホーズー」 っていうのが、率いている部隊を勝手に動かして、独断専行で 皇都に流れ込んでくるかもしれないんだって!
本来ならばそういう単独行動は各個撃破しやすいんだけど、市壁の修復が終わっていないから、時間稼ぎをしたいってことみたい。
そしたらナジュリスが、肩も癒えたから自分が行くって名乗りを上げたの。
それを聞き、隊長が参謀本部に上申してこようと言うと、ナジュリスはその間に狙撃の機会を逃してしまうかもしれないし、1人の方が身軽で敵に捕捉される可能性も減ると言います。
自分は今日は休暇中で、ピクニックに出かけたら偶然トロールと遭遇してしまったんだ、って。
そしたら隊長は、他の者に指示を出した後、自分も今から休暇を取るって。
それから、独身のザルワンて人に、伝令として付いて来いって。
独身って関係あるの? と思ったけど、そうだよね。
上司と部下の男女が、休暇中に2人でピクニックっていうのはねぇ?
そこに独身男がいれば、見合いとか言い訳も作れるしw

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ワジャーム樹林北西部のギワブ監視塔、つまりクルクが今ナジュリスから話を聞いてるこの場所ね。
他の二人がまだ目視出来ない距離で、ナジュリスは敵の出現を告げます。
だけど、足音が普通じゃないみたい?
見えてきたトロールたちは、みな血気だって走り回ってるの。
こんな状態じゃ、ゾーホーズーを見つけても狙い撃つのは至難の技だって。
それでもナジュリスは、なんとかしてみるって言うんだけど・・・。

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ライアーフがトロールたちの先頭を走ってる!
つまりそれは、ライアーフがトロールたちに追われているってこと。
あいつ、何やってんの!?
おびき寄せてるんじゃないよね?
何かやろうとして失敗して、それで追われてるんだよね?
一人のとこを見ると、それは部隊の作戦じゃなくて、ライアーフの勝手な行動なんだよね?
だったら、都と逆方向に走れ!!ヽ(`д´ )ノ

隊長がゾーホーズを見つけて、ナジュリスに撃てと言ったの。
ライアーフがゾーホーズを挑発して怒らせてしまったことは明白。
そして、敵と皇都を遮ることが出来るのは、ここにいるナジュリスの弓だけ。
ナジュリスならば、この場で仕留められるはず!
なのに、ナジュリスは躊躇うの。
ライアーフに矢が当たってしまうことを恐れているのね。
ゾーホーズを怒らせたライアーフは、無事では済まない。
けれど、ここで足止め出来なければ、皇都にいるたくさんの人たちの命が危険に晒される。
それでも決断出来ないナジュリスに、隊長が 「弟を狙え」 と言ったの。
ナジュリスの矢がゾーホーズに当たっても弟に当たっても、時間稼ぎはできる。
一度は矢をつがえたナジュリスだけど、その場に膝をついて崩れてしまった。

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これなぁ~、難しいよね。
どうするのが一番良かったのかと言えば、迷わずゾーホーズに矢を放てば良かったと思うんだけど。
でも、そのすぐ前を弟が走ってるわけでしょ。
自分の後ろには大勢の皇民がいて、彼女はそれを守るべき立場にいたんだよね。
ならば、覚悟を決めるべきだった。
・・・と言うのは簡単だけどね。
でも、弟を助けたいと思うなら、追われている弟をそのままやり過ごしたりはしないよね。
弟はこのまま逃げ切れるだろうって、思ったんじゃないのかな?
それがどういう結果に繋がるかは、分からなかったとは言わせない。

何やってんだかなぁ。
これで、どれだけの犠牲が出たことか・・・。
ライアーフは、無事だったみたい。
これで弟まで死んでたら、救いようのない話だけど。

皇都に戻ったナジュリスに、ライアーフは 「自信があった」 って言うの。
情報屋からトロールの抜け道を聞いたんだって。
はぁ~ん、それで手柄を独り占めしようとして失敗して、大勢の人が死んだんだ?
さすがにナジュリスも、弟を平手打ちです。

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クルクなら、拳で殴ってるけどね。
その情報があれば、被害を最小限に抑えて、なおかつゾーホーズ軍を一掃出来たかもしれないのに。
そうしたら、情報を持ってきたライアーフの手柄になったんじゃないの?
この責任、どう取るつもりなんだろう?

皇宮では、ナジュリスのせいでどれだけの人が犠牲になったことかってヒソヒソ言われています。
ナジュリスのせいなんだ?
ん?
敵将を見逃したあげく、皇都に敵を誘導してしまった?
何か話が変じゃない?
ナジュリスは自分で将軍に罪を告白する上申書を提出したらしいんだけど、これはもしかして・・・。

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ナジュリスが真実のみを語ると宣言した後、将軍はナジュリスが報告した内容に間違いがないか確かめたのね。
その内容っていうのが・・・。
手柄がほしくて敵将を狙撃しようと、休暇中に勝手に出動した。
途中で追いついて止めに入った、ヤシュトラ中隊長の命令を無視。
敵将に矢を放ったものの、討ちもらした。
しかも、そのまま皇都に逃げ帰り、結果的に敵軍を皇都に招き寄せてしまった。

やっぱり、弟の罪を被るのか( ̄_ ̄)
それじゃ弟のためにならないんだってば!
そんなことされたら、弟が余計に苦しむって、どうしてわからないのかなぁ。
ライアーフがよっぽどのバカでなければ、自分のしたこと、何が間違っていたのか、これからどう償ってゆくべきか、考えてると思うんだよね。
そうして禁固刑が解けてみれば、姉が自分の罪を被って処罰されることになっていますなんて、それがナジュリスがライアーフに課せる罪の重みなわけ?
だったら根暗もいいトコだ。
でもそうじゃなくて、弟を庇おうとしてるんだよね?
愚かとしか言いようがないけど。

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あ、ルガジーンだ(・▽・)
将軍て、ルガジーンのことだったのね。
ルガジーンがね、ヤシュトラ中隊長、ダルハブ副隊長、ザルワン伝令兵、そしてライアーフ偵察兵の報告内容には矛盾がないって言うの。
ナジュリス以外はね。
そしてルガジーンが怒っているのは、真実のみを語るという聖皇さまへの宣誓を破ったから。
最後になにか言い残すことはあるかと聞かれ、ナジュリスは自分がもっと強くあったならと、もっと力量が高く弓の狙いが正確であったならと言うの。
でも、それは違うとクルクは思うんだけどなぁ。
どれほど正確に的を狙える腕があったとしても、例えば百発百中の腕前だったとしても、あの状況ではナジュリスは弓を射ることは出来なかったと思うんだ。
だってナジュリスは、すでにそのくらいの腕前なんでしょ?

ルガジーンは、「肉親の情にほだされた結果、市民の犠牲を招いた罪」 として斬首を言い渡すんだけど、剣を振り下ろしたのはナジュリスの首ではなく弓だったのです。

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そして、天蛇将直轄の特務隊隊長としてナジュリスを任命したの。
ルガジーンはね、ナジュリスに足りなかったのは 「決断する勇気」 それだけだと言ったのです。
「真の勇気とは、己の大切なものを失う可能性を背負いつつも、大義のためそれに打ち克とうとする心」
ルガジーンはそう言いました。

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ナジュリスは顔を上げると、必ず贖罪を成し遂げてみせると誓ったのでした。

クルクが持っていた矢は、ナジュリスがあの時放てなくてココに置き去った矢なんだって。
それで、自分を戒めるために、たまに来ていたってことなのね。
ナジュリスは、まだ贖罪は終わっていないって言うの。
きっと、永久に終わることはないでしょうって。
ルガジーンも、それをわかっていたよね。
その贖罪を背負って、生きていけってことなんだね。
重い十字架だけど、それだけのことをしてしまったから・・・。
でもね、昔みたいにくよくよと迷うことは少なくなったんだって。

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副官の人、ナジュリスのことを 「気さく」 っていってたもんね。
ナジュリスって本来は、優しくて朗らかな性格なんじゃないかな。
ちょっと暗い人って感じてたけどw

ナジュリスは最後にクルクの名前を聞いて、お礼を言ってくれたのです。
なんかね、ちょっと気に病むことがあってココに来たんだって。
でも話をして心が晴れたってさ。
抱え込まないことだよ~。

あ、それと、弟のライアーフは今どうしてるんだろう?
ライアーフにも、ルガジーンみたいに厳しく、だけど温かく接してくれる人がいたらいいなって思うクルクなのでした。

あぁぁぁぁ~う、また長くなっちゃったよ!
記事かくのに時間かかり過ぎて、ヴァナに入る時間が減ってるの(^_^;)
ホントにもう、サックリと短い記事にしたいです!!





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【2017/12/12 23:59】 | アトルガン クエ
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みやぴん
クルクたんこんばんわ('▽')ノ
風蛇将の聞き役、おつかれさまでした!

記事を書いてるとインする時間がなくなる本末転倒・・・わかります!!
でも、ヴァナが楽しければ楽しいほど、書きたいことも長~くなっちゃうんですよねぇ(;*´Д`)

ザルワンの独身確認、そんな意味がw
私は危険度の高い任務だから、万一のことがあった場合路頭に迷う扶養家族の少ない者か?って確認の意味かと思ってました。まあ未婚だからって万一のことあっていい要員にカウントしていいかっていったら失礼な話ですが。

ナジュリスと弟については・・・・・・まあ、私も思うところアリアリというか共感一切できませんでした。で、その罪を赦して将にとりたてたエピソードについても、自分でやった当時はそんなの許されるのか!ルガジーンも甘くね?どこがいい話じゃ!って憤慨してたのですが。
こうして改めてみると、皇国軍的には、ナジュリスの弓の才能はこの一件だけで感情的に断罪するより、恩を与えて忠誠心アップさせたうえで軍事力としてキープするほうが利のある判断ですよね。ルガはそのあたり、懐が深いだけじゃなくて現実的な計算をともなった行動もちゃんとできて有能だなあ(といまさら)。
そして、ナジュリスにとってもこの処置は決して「赦される」なんて甘いものじゃないんだということをクルクたんの記事を読みつつ思い知りました。

先のコメントにありましたが、こーいう各将軍の自分語りクエ、カンパニエヴァージョンぜひ欲しいですよねぇええ!!なんなら獣人軍の将軍ヴァージョンも!!ていうか人気がでたらそーいうクエも考えますって10年前くらいの攻略本の開発インタビューに載ってたのに!!10年待ってますよ!まだですか!!!とりあえず水の区入口で準備万端で実装待ってるカイルパイルの回想録全文実写化から期待しておきますw

Re: みやぴんさん
クルク
お師匠、こばわんわ(・▽・)ノ

ホントに記事、長くなりすぎですw
でも端折って自分の感想だけ書いても、後で読み返した時にどのシーンのことなのかわからなくなりそうだし、文章としてなりたたないというかw
ストーリーのあらすじだけだったら記事は書かないな。
ということで、遊ぶ時間がホントに・・・(>_<)
でも、記事書いてる時も楽しいからいいんですけどww

独身確認、そっか!!
クルクはてっきり、隊長がピクニック工作に力を入れて配役を決めているのかと思っちゃいましたw
というか、今回は失敗でそれどころじゃないことになっちゃいましたが、参謀本部に話が通っていない作戦を許可なく遂行したわけだし、仮に成功したとしても違反として上げ足を取られないように、「非番の日に上司がピクニックお見合いセッティング」 もしくは 「ピクニックに行きがてら上司に同僚との恋愛相談」 なのかな、とwww
だけど、そうですよねー。
「生まれたばかりの乳飲み子がいます」 とか 「結婚したばかりです」 って人より、独身者の方が身軽ですもんねw
へへへwww

多くの犠牲者を出してしまったのに、弟は禁固刑、ナジュリスは赦されて将にって、クルクも甘いって思いました!
でもナジュリスの弓は、代わりがいないくらいの腕前のようだし、これはホント、生かしておいた方が利があるっていう計算なんだろうなと、お師匠の言う通りですよね。
カモロドミロも、ウィンダスにとって必要となる唯一の飛びぬけた能力があったなら、処刑されずにいたのかしら・・・と、ふと思ったりしたクルクなのでしたw

>人気がでたらそーいうクエも考えますって10年前くらいの攻略本の開発インタビューに載ってたのに!!
って、ほんとですか!?
人気ですよね!? とってもとっても人気です!!
10年かけて作っているのでしょうか?
早く発表してください!
条件は、アルタナMとウィン過去クエを終わらせていること。
「カイルパイル回想録原本」をトレードで、クエ開始とか。
だって、カイルパイルがあそこに立っている意味わかんないんだもん!
あぁ、待ち遠しいです(*´人`*)


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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

ビヤーダの紹介状を持って、アルザビにやってきました。
あの人がそうかなあ~?

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取材なら、直接本人に頼むといいってさ。
ナジュリスは、とても気さくな人なんだって。
最近は、御休憩の時によく一人でワジャーム樹林を散策しているらしいよ。
ブラブラ散歩するような場所でもないと思うんだけど?
ナジュリスを見かけた者の話では、矢のようなものを眺めて物思いにふけっているんだって。
え、なんだろう?
愛しいお方の放った矢、とか?
そっち方面じゃなくて?
まぁいいや、本人に聞いてみようか。
ガウィーシュも心配してるし。
っていうか、今すぐそこにいるよねwww
ここよりも、物思いに耽ってる現場の方が話しやすいかもね。
どこだっけ? ワジャーム?
じゃ、先に行ってるねw

ほんとはね、目的地付近にいるクモを倒して 「薄汚れた矢」 をげっちょしておかないとなのね。
でもクルク、持ってるんだ~(・▽・)ノ↑
どうしたんだか覚えてないけど、ずっと前から金庫に入ってたよw

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ガウィーシュが心配してたよ~って言ったら、たいしたことじゃないからすぐ戻るって。
んとね、そういうことじゃなくてさ。
この人は、自分の中に貯め込んじゃうタイプの人なのかな?
でも、クルクが持ってた矢を見たら、ちょっと様子が変わったの。
この矢はね、ナジュリスにとってある出来事を思い出させる大切な品なんだって。
この矢をこの場所でつがえることで、その時の苦悩を再び自らに課すために、ナジュリスはこの場所に来ているんだって。
ドM?
や、そういうんじゃないよね、スミマセン(^_^;)

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ナジュリスは、皇国兵訓練所で弓の師範を務めてるタイラ教官の娘で、東人の血を引いているんだそう。
そして、城壁の上にいた敵将の頭を冑ごと矢で射抜いたと噂されるほどの天才射手。
だけど東部戦線で肩を負傷してしまって、西の皇都の防衛隊に転属を命じられていたんだって。
そこは閑職って揶揄されちゃうトコだったけど、怪我が癒えるまでは仕方がないよね。
当時はまだそれほど蛮族の侵入が活発じゃなかったらしいから、任務がヒマな所で傷を治して早く戻って来いってことだったのかもしれないね。

ナジュリスにはライアーフという名前の弟がいて、彼も同じ防衛隊に所属していたんだって。
憧れや羨望の声があれば、それとは逆に陰口も囁かれてていたりするわけで、弟のライアーフはネタにするにはちょうどよかったみたい。

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防衛隊一って言われちゃうくらいの問題児なわけか・・・。
いのししに例えられているんだから、きっと猪突猛進なのかな?
でもきっと、そんなもんじゃないんだろうね。
自分と敵の力の差さえ見極められないのに、後先考えないで敵に突っ込むバカってことなんだろうな。

休暇だったこの日、ナジュリスは皇宮に来ていたの。
弟の誕生日なんだって。
それで、弟が皇宮に飾られているバルラーン様の肖像画と同じデザインの帽子が欲しいって言ってたから、その肖像画を見に来たらしいよ。
なんという姉バカ。
シャララトで待ち合わせをしていたみたいなんだけど、二人のやり取りを聞いていると、ナジュリスはライアーフをかなり甘やかしていたんだろうな。
出来の悪い弟はそりゃ可愛いんだろうけど、まるで過保護な母親みたい。
「どこかお買い物に行く?」
「貴方の兵舎でごちそうでも作りましょうか?」
ライアーフが何かを言おうとしているのに、きちんと聞かずに 「わかっているわよ」 って。
誕生日プレゼントの帽子だって、「名誉戦傷章を売れば、似たような生地なら買える」 とか言っちゃって、そうじゃないって言ってるのに 「気にしないで。あんなのいらないもの」 だって。
聞いてるだけで、クルクはナジュリスにイライラしてきたよ。
弟がダメダメ君なのって、ナジュリスのせいなんじゃない? って思っちゃったほど。

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バスのケンといい、うちのぴよといい、この顔って弟属性なんだねw
ライアーフは、たまたま所属部隊が同じになったけれど、自分も姉さんも軍人なんだから、色々と世話をやいたり面倒みようとしたりすることをやめてくれって言ってるみたい。
およ。
ライアーフは、ナジュリスを鬱陶しく思ってるわけ?
同僚から、からかわれたりするのかな?
お姉さんは、天才射手と謳われた人だしね。
子供扱いしないで欲しいって言ってるよ。
ん~、そういう台詞を言う人は、考え方がたいていお子ちゃまだったりするんだよね。

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あ~、お母さんを早くに亡くしてて、お父さんは仕事ばかりで、ナジュリスが母親代わりだったんだね。
だけどやっぱり、ライアーフは比較されたり、ナジュリスの弟っていう風に見られるのが我慢できなかったわけね。
優秀な姉に対するコンプレックスには同情するけどね。
ライアーフは 「天才射手ナジュリスの弟じゃなく、1人の優秀な軍人として認められたいんだよ」 って言うの。
優秀な軍人かどうかは、自分で決めることじゃないだろうに。
それが目標であったとしても、クルクはダメ出ししちゃうよ。
「優秀な」 ってところが、誰よりも自分が一番姉と自分を比べている証拠だよね。

そしてナジュリスもダメダメ。
ライアーフの気持ちをこれっぽちもわかっていないのに、わかってるって思いこんでる。
だいたい、ナジュリスはライアーフのレベルを把握してるのかな?
わかってないくせに、「きっとなれるわ」 なんて無責任なことを言って。
優しくするのと甘やかすのは違うんだって、どうしてわからないかな?
盲目になっちゃうのかな?

あーもー(`д´)
何このバカ姉弟!
ライアーフが、「いいよ。今にわかるから」 とか何か良からぬことを考えているっぽいよ!
それ、絶対に失敗するやつじゃない?
そんで、泣きながら 「一人でも出来るって証明したかったんだ」 とか言ったりしちゃうコース?

その時、非常呼集でナジュリスは呼び戻されちゃったの。

Klu47294.jpg

うっわ、いやなフラグ立てたよ、この人。
変わるのはいいけど、変わり果てた姿でナジュリスと再会するんじゃないだろうね?

あ、クルクね、いつも記事が長くなるから、今回からアッサリと短く終わらせようって思ってたのw
なのに長くなって時間切れだよ!
このクエ自体はイベント見るだけだから終わってるんだけどね。
てなわけで、今回も前後編に分けます(^_^;)
後編は、サッパリと済ませようかと思うけど・・・どうだろうww





いつも遊びに来てくれてありがちょん(・▽・)
ポチッと押してくれたら嬉しいな♪




【2017/12/11 23:59】 | アトルガン クエ
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やぴ~ん、クルクでっす(・▽・)ノ

ルガジーンの歌は出来たかな~?
ファリワリに会いに、シャララトに行ってみました。

Klu47278.jpg

そしたらさ、なんか女の子たちとチャラチャラくっちゃべってるのね。
ファリワリは、まるで自分が冒険してきたかのように、トロールをやっつけたとか言っちゃってます。
別にいいけど、聞き捨てならない言葉が聞こえたよ。
クルクっていう付き人が一緒だったけど、使えないヤツだったって?
人の手柄を自分のモノのように言うくらいだったら聞き逃してやってもよかったけど、他人を貶めて自分を持ち上げる話し方は、クルク好きじゃないよ。
女の子たちはそれ聞いて、キャッキャ笑ってるの。
二人とも、頭悪そう・・・(注:種族とフェイスタイプは関係ありません)
近付いてやったら、ファリワリはクルクに気づいて大慌て。
誰かと訊かれて、しどろもどろ。

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女の子にちやほやされていい気になるのは構わないけど、人を選びなよ。
本人を目の前にして普通は言わないだろってことを平気で言うような、頭の悪いコたちにキャーキャー言われてご満悦だなんて、レベルが低すぎるよ。
さっさと追っ払えっての。

どうやらルガジーンの詩 「天駆ける剣」 は大評判らしいよ。
それで、五蛇将の詩を再び作るために、準備を始めているとかなんとか。
ビヤーダから五蛇将の話の続きを聞かせてもらう約束をしてあるんだってさ。
そういうことは早いのね。
まぁ、話しが途中で終わっちゃってたからね、続きは気になるよね。

あ、来たみたい。
相変わらずファリワリは前のめりで、ビヤーダもちょっと引き気味w

Klu47280.jpg

だから、お前が言うなっての( ̄_ ̄)
ファリワリはビヤーダに話を聞かせろって、うるさくつきまとってたみたいだよw
ビヤーダは、この前の恩もあるしって。
それに、「こいつ」 の詩でルガジーンたちのことが世に広まるのは、悪くない気がするって言うの。
コイツ呼ばわりwww
ってことで、この前の続き。

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東方戦線に行ったルガジーンが、そこでガダラルと出逢い・・・。
ルガジーンがね、ガダラルは兵を庇い過ぎてるって言うの。
兵は将と共にあれば、本来以上の力を発揮するものだから、もっと部下を信用してやれって。

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むっふっふ(*´m`*)
こういう感じ、クルク好きw

「そんな感じ」 で5人の英傑たちが皇都に集結したんだって。
アトルガンの象徴ザッハークの伝説に登場する、蛇の使徒と同じ数だったから、「五蛇将」 と呼ばれるようになったとか。

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で、おしまい。
は?
ファリワリじゃないけど、クルクもそれだけ~!? って叫んじゃったw
端折り過ぎ!!
そう、ファリワリも言ってたけど、「友情とか誤解とか愛憎とか嫉妬とか…なんか、そんな熱いドラマのあれこれ」 があるはず!
それらを乗り越えて生まれた信頼のお話を!!

Klu47285.jpg

ビヤーダはそもそもルガジーンの副官だから、他の将軍については知らないんだって。
えー(´д`)
でね、せっかくだから、自分で取材してみたらどうかって言うの。
そしたらね、どうやらファリワリは取材しに行ったみたいなの。
なにもかも全て他人任せってことでもないみたいね。
だけど残念ながら、取材は失敗w
ガダラルを 「炎蛇将軍」 って呼んだら、その名で呼ぶなって燃やされたんだってwww

Klu47286.jpg

何で 「炎蛇将軍」 って呼ばれるのがキライなんだろうね?
だって、5人それぞれ二つ名があるんでしょ?
それが 「炎蛇将軍」 なんじゃないの?
嫌がる理由、そのエピソードも面白そうだねw

ファリワリは、吟遊詩人の端くれとして命を惜しんで詩は作れないとか勇ましいことを言うその口で、クルクに体当たり取材を敢行しろってさ。

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ビヤーダがね、風蛇将の副官ガウィーシュや、土蛇将旗下のタイハールと顔見知りだから、紹介状を書いてくれました。
ガダラルと残りのもう一人は?
っていうか、ビヤーダもけっこう乗り気なんだねw
それじゃ、風将軍の副官に会いに行って来るかねぇ。

このクエの後編は、二人の将軍の話を聞き終わってからね★





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【2017/12/10 23:59】 | アトルガン クエ
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白門からナシュモ行きの機船から見える火山。
これって、ゼオルム火山なのかな?
それとも、銀海航路上にある、無人島の火山かな?





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【2017/12/09 23:59】 | SS
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やぴ~、クルクでっす(・▽・)ノ

思っていた以上に記事が長くなってます。
やってることは話を聞いてるだけなんだけどねw
じゃ、続き★

シャララトに行ったら、ファリワリがビヤーダから来るって連絡があったってソワソワしてんの。
間も無くビヤーダが来て、昨日の続きを話してくれました。

皇宮に呼ばれたルガジーンは、この前の戦いの働きに対して、聖皇から御言葉を頂戴したのね。
あ~、ラズファードもいるぅ(´ω`)

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ラズファードの問いに、ルガジーンは多くを語らないのね。
小者だったら、きっと自分の正当性を主張しちゃったりするんだろうな。
ラズファードがね、嘆願書が山のように届いたって言ったの。
あの時、逃げるミッサードの姿を大勢の兵が見ていたもんね。
その後ルガジーンが兵たちをまとめて、敵を撃退したってことも周知の事実。
それ以前に、ルガジーンは人柄が真面目で誠実なんだろうな。
だから兵たちから慕われてるんだよね。

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ラズファードが、「勅命により、貴公を天蛇将軍に任命する」 って伝えたの。
それって、アトルガン皇国存亡の危機に際してのみ設置を許された、国防の全権を担う名誉ある役目なんだって!
それから、「陛下からの贈り物」 として、勇者バルラーンが帯びていたと伝えられる国宝の霊剣 「アルゴル」 を与えられたの。

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あ、アヴゼンw
ルガジーンもアヴゼンに気づいてハッとしてた。
きっと、あの時の少女が誰だったのかわかったね。
この剣、そういえばフェイスのルガジーンが持ってたね!
っていうか、アヴゼンとメネジンの剣の持ち方っていうか支え方、それでいいの?(^_^;)
手、切れない?

これからは、門閥や序列によらぬ有能な将が必要となるから、来るべき決戦に備えて、ルガジーンが人材を集めるんだって。
この時言っていた 「来るべき決戦」 は、2年後には無事に回避されたんだよね?
丞相がいなくなってしまったから、余計にルガジーンのような人は重要になって来るね。

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これは、英雄譚として歌になる話だよ~!
後は、ファリワリの腕次第w
だけどそうなると、他の五蛇将との出会いにも興味が湧いて来るよね。
もちろん、それを聞かないファリワリじゃない。

長い間、皇国軍は西方の蛮族を見くびっていて、兵力のほとんどを膠着している東部戦線に張りつけていたんだって。
トロールとマムージャが、しばらくは戦力を回復できないことを確認すると、ルガジーンはすぐに東方の視察に行ったらしいの。

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 「……ガダラル将軍の旅団は、敵の謀略により潰走。
 兵を1人でも敵地から逃がそうと、将軍は敵を一手に引き受け、孤軍奮闘しておられた……。」


うっわ、なんかドキドキするね!
運命の出逢いってやつかな?

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えw
ちょっと待ってw
その孤軍奮闘は、クルクが思ってたのと違うww
いや、それも確かに孤軍奮闘だけど、死ね死ね言いながら焼鳥にするって・・・(^_^;)

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あれ、なんだろう?
クルク、この人と同じカテゴリーの人を知ってる気がするw
そして、キライじゃない。
いや、むしろ好きww

っていうか、つい先日、クルクと会いませんでした?
えっとね、伝説の旅人のお見送りでプルゴノルゴ島に行った時。
あ、他人の空似ですか?
そうですか?
でも丞相と二人で・・・あ、あ、すみません、黙ります。

その時、ルガジーンが単身助けにやって来たのです。
ココに一人でっていうのもどうかと思うけど、まぁ事情があったんでしょう。
何者かっていう問いかけに、「味方だ」 と応えるルガジーンですが・・・。

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あ~、そういう出会いなわけね。
いいですねぇw
おそらく、正反対の二人なんでしょう。
その二人が、どうやって信頼を深めていくのか・・・。
何だかクルクも、ファリワリに似て来ちゃったよw

それから? それから? ってワクワクしながら聞いてたのに、突然ビヤーダを呼ぶ声がしたの。
邪魔するのは誰!?

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ルガジーン本人の登場ですw
マムージャの偵察兵が、皇都に潜入したらしいんだって。
そんなお仕事の話をしているっていうのに、ファリワリときたら大興奮!

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本人を前にしてよく言えるなぁ~って思ったけど、だからこそ吟遊詩人なのかもね。
この時のファリワリは、純粋に感動してるんだよね。
ルガジーンが驚いてちょっと引いちゃってるけど、ファリワリはきっと本人に会えたことが嬉しくて仕方ないんだろうな。

ルガジーンはビヤーダが自分の話をしたのかってちょっと咎める風だったけど、リボンを捜してきたのが 「ファリワリの付き人」 だと聞くと、「これは失礼をした。お許し願いたい」 って。
なんともまぁ律儀な人ですね。
そしたらファリワリが、まるで自分が大変な苦労をして見つけて来たみたいな言い方してんのw
こういうコスイところも、タルタルだから 「おい、テメエ!」 で済ませられるのかな。
じゃなかったら、夜道で背後から近付いて、膝カックンしてやるよ。
でもね、ルガジーンはファリワリの言ってること、あんまり聞いてないみたいだったなw
ルガジーンにとってあのリボンは、殺伐とした戦いの日々の中で、あの日あの場所で教えられた、勇気と慈愛の心を思い出させてくれる、大切なものなんだって。

ルガジーンがクルクに名前を聞いてきたの。

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よい名だって(*´▽`*)
それから、「単身、敵の都に乗り込むような勇敢な傭兵と、くつわを並べて戦えること、私は誇りに思うぞ」 って言ってくれたよ。
ファリワリのことは、ファリワリが注意を引かないと、まるっきり眼中にない感じw
ルガジーンは実直で誠実で己に厳しくて、ちょっとお堅いところがあるのかな?
冗談とか言ったりしなさそう。
こっちが冗談言っても、それに怒ったりするんじゃなくて、冗談が冗談だとわからないタイプっぽいよね。
からかい甲斐があるような、ないような。

あ、そういえば、ビヤーダの話も途中だったよね。
続きが聞きたいなぁ。
また休憩時間になったら、話しを聞かせてくれるかな~(*´-`*)





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【2017/12/08 23:59】 | アトルガン クエ
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みやぴん
クルクたんこんばんわ(。・ω・)ノ゙
五蛇将クエ!
やっぱり楽しいな〜 読んでて懐かしくてニヤニヤしちゃいました('▽')

話聞く役ばっかりだけど、だからこそ、五蛇将の面々はもちろん、皇宮周辺の人間関係とか、階層社会な現実とか、他国との関係とか、アトルガンのさまざまな事情がよくわかって興味深いですよね。いろんなゲストが出演してくれるのもうれしいところで( ´艸`)
最後の蛇足気味な(蛇将だけに)がだらるwエピソードはサービスショットだと思ってますwww
クルクたんが同カテゴリに想像した黒い悪m、もといお方とは、あの方でしょうか?敵陣で楽しそうに炎ぶっ放していらっしゃる姿は確かに同カテゴリかもw でもINTの高さとか戦闘力とか気品とか立ち居振舞いとかとかがトゥー・リアとグスタフ以上にかけ離れてるので一緒にしたら相当怒られそうな気がします>< まあ私はどっちも大好きですが。がだらる将軍の今後にもどうぞご期待ください。

ちなみに五蛇将のみなさん、ビシージに備えアルザビ最前線で常に防衛体制で張ってますが、いざ蛮族が突入してきてビシージが始まるとカットインムービーで戦闘開始の檄を飛ばしてくれます。そしてビシージ終了後にも同じくカットインの勝ち鬨が。ビシージ全盛期は、集まったPCたちが皆今回檄飛ばしてくれるのは誰かな〜と楽しみにしており、お目当ての将軍だった時にはシャウトが飛び交ったりしたものでした。もしもアルザビ滞在時にタイミングが合ったら、彼らの勇姿も見られるチャンスがあるかもです。

Re: みやぴんさん
クルク
お師匠、こんばんは(・▽・)ノ

五蛇将の存在をすっかり忘れていたところ、お師匠に思い出させてもらって、興味わきわきで始めました♪
物語の当事者にならず、お話しを聞くだけのお使いクエだけど、内容は濃いですね!
まだルガジーンの話しか聞いてないけどw

ガダラルのあれは、サービスなんですかw
好戦的で自信満々で笑いながら目標を丸焦げにするアレは、黒いあのお方もそうですが、マンドラちゃんに囚われている彼のお方とも・・・そうですね、性格が同じカテゴリーといったところでしょうかw
これは単なる第一印象ですが。
悪魔レベルや自分大好き度は、トゥー・リアとグスタフの差ですけど★
今後もまだ出て来るのですね!?
ワクワクです ”o(*´▽`*)o゛

過去ウィンの師団長たちも、それぞれのクエがほしいですよね!
現代の水区にカイルパイルが突っ立ってるけど、あれは一体なんのために立っているんでしょうね?
昔を想い憂いているから、過去の思い出話でもクエでやってくれたらいいのにって、見かける度にいっつも思ってます。

ビシージはやったことないんですが、カットインムービーですと!?
なんと贅沢な!!
五蛇将の連クエが終わったら、ちょっとやってみようかな~(・▽・)


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クルクです、やっぴ~(・▽・)ノ

ルガジーンの失くし物を探しに、クルクはハルブーンへやって来ました。
そういえば、ルガジーンってどこにいるの?
会えるのかな?
調べたら、アルザビにいるみたい。
会ったことないから、先に顔見に行っておけばよかったなぁ。
帰ったら会いに行ってみようっと。
とか考えながら、着きましたよ~。
扉があったからカギが必要!? って一瞬慌てたけど、カギはかかってませんでした(・▽・)
扉を通って地図を見てたら、足元になんか落ちてたの。

Klu47254.jpg

拾ってみるると、それはちょっと汚れちゃってるけど、ライラック色のビロードのリボンだったのです。
こんな場所に落ちてるって、絶対に誰かの落し物だよね。
探しに来た人が見つけやすいように、踏まれないように、扉に結わいてお・・・ん?
リボンも、布って言ったら布だよね?
クルクさ、もしかして失くしちゃったのは、大切な人のイニシャルが刺繍してあるハンカチとか、そういう物かと思ってたんだ。
エヘ、ちょっぴしロマンティストっぽい?
違ったら違ったで構わないから、とりあえずリボンを持って帰ることにしたよ。

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シャララトでビヤーダにリボンを見せてみたら、どうやらビンゴだったみたい♪
だけどさぁ、ルガジーンってフェイスでしか会ったことないけど、オジサンじゃなかったっけ?
いや、顔をよく見たことないからわかんないけど、そんな印象のクルクなのですね。
だからリボンって・・・あ、娘がお守りにくれたとか、そういうやつ?
一番お気に入りの、死んじゃったお母さんが買ってくれたリボンを半分に切って、お父さんが怪我をしないようにって、剣の柄に結んでくれたとか。
病弱な娘にリボンを失くしたって言えなくて、それで困ってたんじゃ・・・。
妄想レベルの高さゆえ、想像が暴走してしまいましたw
しかもベタな感じw
他にもレパートリーあるよ。
えっとねぇ、あ、ビヤーダが話してくれるって(・▽・)

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当時ルガジーンは、ミッサードっていう皇族の元帥の麾下で大隊長をしていたんだって。
ルガジーンは敵襲による危険性を訴えて作戦の一案をミッサードに進言するんだけど、ミッサードはそれを出しゃばっているって思っているのか、態度が不敬だとか言ってルガジーンを大隊長から解任させちゃったんだって。

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どこにでもいるよね、こういう地位だけ高い小者。
ルガジーンが外へ出ると、何やら兵たちが慌ただしいの。
どうしたのか尋ねると、大量のトロール兵が皇都を包囲しているって!
敵は攻城兵器まで持ってきているみたい。
みんなはルガジーンに指示を仰ぐんだけど、ルガジーンはたった今大隊長を解任されたばかり。
そしてルガジーンを解任したミッサードは、なんと逃げちゃった!! ̄□ ̄)
将兵や皇国の民を見捨てて、自分だけ逃げるの!?
誰かが指揮を執らなくちゃ、守れるものも守れないよね。
それは、無能な指揮官でも同じこと。
臨時で指揮を執ることになったルガジーンは的確な指示を出し、そして兵たちを鼓舞するのです。
その時、1人の少女が燃える建物に向かって走って行くのが見えました。

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アフマウ! アヴゼンも!
2人は建物の中にいる、逃げ遅れた女の子を助けようとしてるみたい。
ルガジーンがやって来た時、アヴゼンが女の子を抱えて建物から出て来ました。

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でも、アフマウは!?
アフマウは煙を吸っちゃったのか、建物の中で倒れていたの。
ルガジーンが助けてくれたんだけど、気づいたアフマウは、ルガジーンに 「もう行って」 と言うのです。

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だから、はやく行って助けてあげてって。
そう言われても、ルガジーンは子供を2人残しては行けないよね。
と、そこへ・・・!

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リシュフィーーーーーっ!!!!!
うわぁ~ん、こんなところでリシュフィー見れるとは思ってなかったよぉ~。゚(゚´д`゚)゚。
あいかわらず、っていうかコレは2年前なんだけど、アフマウに手を焼いてるっぽいのね( *´ − ` *)
聖皇の警護をするって、不滅隊でも上の方だよね?
なのにそう見えなくて、いつもアフマウに振り回されてるリシュフィーはヘタレっぽくて、でも実際はそんなことなくて、そのアンバランスさと言うかギャップと言うか、とにかく、ヘタレに見えないヘタレとか、ヘタレに見えるけどそうでもないとか、そういうヘタレ属性にクルクは弱いんだと、改めて自覚したのです。

リシュフィーの話を続けたいところだけど、ルガジーンが腕を怪我してるみたいなのね。
アフマウがそれを見つけて、髪を結わいていたリボンで・・・そのリボンなのか!!!

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ルガジーンは、不滅隊が警護をしてる人物を誰だと思っただろうね?
その後ルガジーンは再び戦場に戻り、散り散りになっていた他隊の兵士までまとめあげ、ついにトロール傭兵団とマムージャ蕃国軍を撃退したと、ビヤーダは言いました。
だけど、非常事態とはいえルガジーンは越権行為をしたと問題視されたんだって。
謹慎命令が下されて、ルガジーンは一言も反論することなく、営舎で軟禁生活を送っていたらしいよ。
クルクだったら暴言喚き散らして暴れちゃうな。

そんなある日、皇宮への召喚命令が来たんだって!
アフマウがルガジーンの処罰を知って、それで助けてくれたお礼をするのかなぁ!?( *´ ▽ ` *)

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ええええええええええーーーー!
ビヤーダは任務に戻ってしまいました(´・ω・`)
じゃあ、クルクが話を聞きに行けばいいんだよね♪
ビヤーダはどこにいるのかな?
アルザビ?
行ってみましたw

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つれないのねぇ~(´・ω・`)
でもね、時間ができたらまた茶屋へ行くから、そこで待っていてってコソッと言ってくれたの( *´ ▽ ` *)
ビヤーダはきっと、ルガジーンの話をしたいんだろうね♪
じゃ、待ってるね~。
・・・と、ついでだからルガジーンの顔も見ていこうかな。

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オジサンじゃない!!
どうしてクルクはオジサンって思ってたの?
でも仕方ないよね?
だって、クルクはタルタルだもの。
ヴァーンと一緒にいても、膝しか見えないし。
おまけにルガジーンて、サイズLでしょ?
うちにもLヴァーンいるけど、座ってもらわないと顔見えないもんね。
だけど、そっか、うん、わかった。
じゃ、シャララトに行ってます。

ところが、ビヤーダが来るのはヴァナ時間0時超えとか!
クルク、良い子だから夜更かししないの!
また明日来るから、話の続きはその時までお預けです★





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【2017/12/07 23:59】 | アトルガン クエ
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やっぴ~、クルクだよ(・▽・)ノ

クルクはまだアトルガンにいます。
傭兵業の方は、ずっと二等兵のままだしどうでもいいんだけどね★
競売に行った後、シャララトにお茶しに行きました。
そしたらさぁ・・・。

はい、ココから愚痴モードだよ。

シャララト行ったら、まぁーた星唄が始まってんの( ̄ω ̄)
ホント、いい加減にして欲しいんだけどね。
もはや 「w」 もつけられないくらいイラついた。
クルクは進めたくないんだよ!
後でじっくりやりたいんだよ!
だから読まないようにすっ飛ばしてるんだよ!
でも実際にやる時は、記憶の人んトコでストーリーなぞるだけになっちゃうんだよ!
クッソつまんねーッ!!
制作、どうにかしろ!!

はい、ココまでにしておきます。

そしたらさぁ、タルタルがなんか発声練習してんのね。
店の前で、迷惑じゃない?

Klu47248.jpg

この人、吟遊詩人なんだって。
名前はファリワリ。
ずっと中の国で英雄譚を集めてきたけど、ネタ切れでアトルガンにやって来たらしいよ。
クルクを見て、付き人にならないかって。
なんでクルクが吟遊詩人の付き人やらなきゃならないのさ?
付き人なんかになったら、ネタ集めに奔走させられそうじゃん。
クルクはやるなんて一言も言ってないのに、取材の手伝いをすることになってるーっ!
まぁ、こういうサラッと強引なところがタルタルらしくていいんだけどw

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ファリワリがチャイでナンパしようとしたこの人は、「天蛇将ルガジーンさま付の副官、ビヤーダ」 なんだって。
えっと・・・ゴメン、クルクその人知らない(^▽^;)
ルガジーンはフェイスで呼んだことあったけど、どこで何してる人なのか、素性はサッパリわかりませんでした。
だいたいさぁ、フェイスもおかしいよね。
どこの誰かも知らない人に、「信頼・親愛・友情」 なんてあるわけないじゃん。
・・・むん。
今日のクルクは愚痴っぽいです。
これもみんな、星唄のせいだよ。

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こういう、むず痒くなるようなセリフは、吟遊詩人だから出てくるのか?
ファリワリもルガジーンのことを知らないみたい。
アトルガンに来て日が浅いからって言い訳してたけど、それにしても知らなさすぎだってさ。
うーん。
ファリワリは、本当に知らないのかな?
知らないことにしておけば、知ってる以上の話が聞けるってことない?
ビヤーダ曰く、ルガジーンは 「ここ皇都の守護神にして、五蛇将を束ねておられる、それはそれは偉大な御方」 なんだそう。
ファリワリがルガジーンのことを英雄の歌にしたい旨を伝えると、ビヤーダは 「それは素敵」 と言いかけて、今はゴタゴタしてるからダメって断られちゃった。
しかーし、せっかくの獲物を見逃すファリワリではない!
知らないけどw
力になるなんて安易なこと言っちゃって、結局やるのはクルクなんじゃん。

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こうなっちゃたら、もうクルクが協力してあげるしかなさそうよ。
ビヤーダの話を聞いてあげました。
やったら長々と話してくれたけど、つまりルガジーンは大切にしていた何かを落としてしまってガッカリしているに違いないけど、ビヤーダも仕事を放ったらかして探しにウロウロすることも出来ない。
そこで傭兵でファリワリの付き人クルクに探して欲しい、ってことみたい。
落としたのはハルブーンだろうって言うんだけど、肝心の落し物が何なのかわからないんだって!

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落し物を探して来るのは構わないよ。
クルクの本業は、傭兵でも付き人でもなく、冒険者だから。
だけどさぁ、いくら使いっパの冒険者だって、探すモノが何だかわからないんじゃ、何を探したらいいのかわからないじゃん。
何を落としたのか、ルガジーンに聞いて来なよ。
なのにファリワリってば、「狼のごとくハルブーンまでひた走り、鷹のごとく失せ物を見つけ出すことでしょう。」 だなんて安請け合いしやがりました。

ビヤーダが、落し物は 「布のようなものだった」 って思い出したの。
石ころとか言われるよりマシかな。
失くし物が見つかったら、ルガジーンの英雄譚を聞かせてもらうっていう約束で、クルクはハルブーンに行くことになりました。

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じゃ、ハルブーンに・・・行くのは明日ねwww
荷物整理してたら、時間なくなっちゃったんだもん(^_^;)





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【2017/12/06 23:59】 | アトルガン クエ
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やぴ~、クルクでーす(・▽・)ノ

実はさぁ、「大団円」 で指輪もらう時、クルクはすぐに決められなくて、後で取りに来たのです。
その時にフェイスのクエが先に発生しちゃってねw
でもそうじゃなかったら、知らないままでフェイスは貰いに来てなかったかも。

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こんな風に言われちゃ、たまらんよねぇ(*´-`*)
アフマウはね、あ、クルクはこの先もずっと 「ナシュメラ」 とは呼ばずに 「アフマウ」 って呼ぶつもり。
それでアフマウはね、聖皇ナシュメラ2世として今までよりもずっと忙しくなってしまったんだって。
きっと一生懸命、みんなの期待に応えようと頑張ってるんだね。
でも時々、失敗しちゃうこともあるんだって。
そんなの普通だよ。
クルクなんか、いっつも失敗ばっかりだもん。
道を逆方向に進んじゃったり、目的地に着いたら肝心なアイテム持ってくるの忘れちゃってたりさ。
そんなのしょうっちゅうだよ~(・▽・)
アフマウはね、失敗しちゃった時は、クルクと一緒にもっと冒険を続けていればって思っちゃうんだって。
そうすれば、歴代の聖皇さまたちのように、りっぱなまつりごとができるようになるだろうからって。
自分は経験不足だって思うのね。
そんなのは仕方ないよ。
誰だって、「今」 は初めてだもん。
きっとこれから先、アフマウは歴代の聖皇よりも長くその経験をすることになるんだよ。
だから大丈夫だよ(*´-`*)

だけどね、アヴゼンとメネジンは、フェイスの体験がアフマウの役に立つかもしれないって考えたみたい。
アヴゼンとメネジンはジュノから頼まれて、もうフェイスに協力してるもんね。
でも、フェイスが体験したことが本人の身に付くっていうことは、今のところないみたいだよね。
だけどこの先、フェイスの記憶が本人の役に立つような術が出来るかもしれないよね?
だからきっと、無駄じゃないはず。
それにアフマウが、「やりたい!」 ってジュノの使者を困らせて、スクロールをもらっちゃったんだってさ。
分身ならずっと一緒にいられるとか、なにそれプロポーズ!?
そんなにクルクと一緒にいたいなら、フェイス試しちゃうよ~♪
心を一つに~!(・▽・)ノ

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もちろん出来たんだけど、アフマウが 「マウのこと、だいじにしてね」 って言うの。
嫁はいらないよ。

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っつーことで、ちょっとお外に出て呼び出してみることにしたよ。
もちろん、アフマウだけじゃなく、この人も♪

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クルクのことは気にしなくていいから、2人でデートでもしてたらいいと思うよ。
はぐれない様にだけ、クルクの後付いて来てね。
じゃないと、クルクが迷子になっちゃうから。





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【2017/12/05 23:59】 | フェイス取得
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やっぴ~、クルクです(・▽・)ノ

ヴァナディールを鯖から鯖へ、平行世界を旅するタルタル、バハ鯖での名前は 「 Elmanana 」 さん、略して 「めり」 さん。
バハ鯖は二度目の滞在だったのですが、一度目はクルクは会いに行くことが出来なかったのです。
二度目の今回も、クルクはバトルコンテンツは全然やってないから、滞在最終日の今日会いに行こうと思っていました。
旅立ちの場所は、プルゴノルゴ島。
クルクはお別れの1時間前に到着しました。
サーチしてみると、めりさんの他にお二方いるみたい。
んじゃ、クルクも~(・▽・)ノ
どこにいるのかわからなくて、島を1周したことはナイショww

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(※ クルクのSSは、基本名前を消して載せていますが、今回はみなさんの了解をとってありますので名前つきのSSもあります)

真ん中にいるのが、旅人めりさん。
スゴイのは、鯖から鯖へと旅をしながら、イオニックの両手剣ライオンハートを完成させたのだそうです!
どのくらいスゴイのか、ハッキリ言ってクルクは 「イオニック」 とか言われてもよくわかっていないのでピンとこないのですが、とにかくとってもスゴイんだっていうのはわかります。

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背後に回り込んで、ジーッと見てしまったw
カッチョイイよね~(*´▽`*)
なによりもさ、鯖を旅しながら、その鯖の仲間たちと剣を作り上げていくっていうのがドラマチックだよね。
そんな剣を持っている人、ヴァナ中探してもいないんじゃないかな?

それから、クルクは人見知りのくせに、初対面にもかかわらず、エロ親父のような発言をしてしまいました( ̄_ ̄;)
だってさぁ、ミスラにゃんの太ももは正義なんだもん!

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まぴあさん(でいいのかな?) のガードが堅いけど、人とは想像力の生き物です!
おまけにクルクは、妄想レベルはかなり高いと自負しております。
見えない太もも、それもまたよし!!
そして、下から覗けるのはタルタルの特権☆
とか、バレたら蔑まれそうなことを考えているうちに、お見送りの方々が到着します。

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クルク、お邪魔蟲っぽいよねww
別れを惜しみ、再会を約束している友の間に顔出して、ニヤニヤしてる人みたいw

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カッチョイイ二人に挟まれてご満悦(*´▽`*)
装備の色も、なんか似た感じだね~♪
とか、タルタルなのをいいことに、トコトコ歩いて止まって、ザ★盗撮!!
誰も見てないし~とか思っても、必ず誰かが見ているのです!!!

それから、陽が沈む間際に水平線がキラキラ光るって、クルク初めて知りました。

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キレイだね。
ソロ活動をしてると、自分で見たことしかわからないから、知らないことがまだまだたくさんあるんじゃないかな。
それと、10数年ぶりに 「感動を共有する」 という体験ができて、嬉しかったです。

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同じものを見て同じ風に感じて、それを言葉に出来るって・・・いいよね。
クルクはそれを捨ててしまったけど、こうして仲間に入れてもらえて感動を体験させてもらって、本当に嬉しかった。
ありがとうです。

めりさんのお別れの時間も近づいて来たので、記念撮影です。

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この魚、目の前ウロウロしててジャマっけだったの!
やっつけようと思ったら、サンダーで倒してくれました★

それから、時間を決めて勝鬨ポーズ♪

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ちょ、ぅえww
知ってる人がいっぱいいるwww
クルクもシャントット博士のコスプレすればよかったなぁ~。

ハッ!!・・・SS見てて気づいた!
なんでヴァーンが一人もいないの!?ヽ(`д´)ノ
おっと、すみません。
これはめりさんの送り出し会でした。
でも、クルクが旅に出る時は、全員ヴァーンでお願いします。
ソロ屋に見送りする人なんかいるか!

そうして、めりさん、お別れの挨拶です。

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そうして、皆が見守る中、めりさんはバハ鯖から去って行きました。

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人生では、見送る者、残される者の方が、いつでもほんの少しだけ寂しい。
だけど、見送る仲間がいてよかった。
ほとんど初対面の方だけど、それでも共通の目的で集まった仲間。

めりさん、めりさんが帰ってしまった後ね、みんな 「寂しいなぁ」 って言ってたんだよ。
気軽に 「また来てね~」 なんて言えないけど、もしもまた何かの機会に旅の途中でバハ鯖に寄ることがあったら、また会いに行きますね。
もらったLSは、金庫で大切に保管しておきます。
同じヴァナの空の下、平行世界のどこかで元気に冒険を続けてください。
いつかまた、会える日まで(・▽・)ノ




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【2017/12/04 23:59】 | イベント
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やぴ~、クルクっす(・▽・)ノ

あれからどうしてるかな? って、ネコ社長の顔を見に行きました。
大金もらってホクホクで機嫌がいいんじゃないかな?
そしたらさ、逆に 「調子に乗ってるようだ」 って言われたよ(´・ω・`)
クルクはどうしてわざわざ自分から行くんだろうね?
Mじゃないよ。
だけどね、これ返してくれたの。

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ちょっと待ってーーーーーっ!!!
なに!?
何で銘入りにしてんのよ!?
クルクの王冠なのに、やめてよね~~~!!(>д<)

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思ってるよ!
そんなの思ってるに決まってるじゃん!!
アブクーバが寂しいってクルクを引き止めたけど、クルクは寂しくなんかないからねっ!
寂しかったら、そんなこと思ったりしないからっ!

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ネコ社長が突然、会計帳簿に記載されているクルク宛の請求書を報告しろって言ったの。
クルク宛ってなに!?
クルクに何の請求があるって言うの!?

ブラックヘイロー1回アトルガン黄金貨 230枚×23回で…5290枚!
ヘキサストライク1回アトルガン黄金貨 220枚×29回で…6380枚!
トゥルーストライク1回アトルガン黄金貨 175枚×37回で…6475枚!
それから、月の船の旅×2つ、アルザビコーヒー+1×3杯、バルックサンド+1×5つ。
ワモーラクロス×1反、エカルラートクロス×1反、サファイア×3個。
合計アトルガン黄金貨 98000枚に、利子が付くとか言ってるーっ!!
なにそれ!?
ナイズル島救援謝礼金!?
ネコ社長にクルクが払うの!?
うっそだぁ~!

アブクーバは自分で金額報告しといてぶっ倒れちゃったけど、ネコ社長はでっち上げの借金でクルクを縛って、まだまだクルクをこき使う気満々です。
「いちばん大切なモチゴマ」 だなんて、そんなツンデレ言葉にクルクは騙されないんだからっ!

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クルクの奴隷待遇はともかく、面白かった~(・▽・)
初めはネコ社長なんかキライだ―! って思ってたけど、なんとなく慣れて来たっていうかw
まぁクルクは、これからもテキトーにスチャラカ社員としてアトルガンをフラフラする予定です。
次はアビセアに行って来ようと思ってたんだけど、アトルガンのクエもやりたいなぁ。
しばらくはエミネンスやったり、荷物整理したりしてブラブラしようっかな★





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【2017/12/03 23:29】 | アトルガンの秘宝
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さくらの
クルクた~~ん こんばんわ♪

ミッションお疲れ様でした、まあなんだかんだ
ネコ社長からは逃げられないのかも(笑)

何処のミッションんでも、悲しい結末がいっぱい
なのね、PT組んでやってると、急いで読むから
感動が薄くなるけど、ソロだと思いっきり
浸れるし、その分悲しみが増すような気がするです。
しかしアトルガンMと過去クエの曲が同じだったとは、それもどちらもウィンかあ・・他にもあったのかな。2曲しか記憶に残ってないけど。

Re: さくらのさん
クルク
サクたん、こばわんわ(・▽・)ノ

何だかんだと言いつつ、ネコ社長のことキライじゃないクルクだったりしますw
でもきっと、バーカバーカ(⊃_⊂)て泣くんだろうけど。
アトルガンにいる限り、一生奴隷の身(^_^;)

大団円でも、その裏には悲しいことがいっぱいですよね。
クルクも、前世ではミッションは(ウィンMの途中まで)連れて行ってもらった感じだったから、早くしなくちゃって読み飛ばしてて、ほとんど覚えていなかったです。
ソロだと自分のペースで出来るので、それはいいです。

「ラグナロク」 カッコイイ曲ですよね♪
今のとこ、ラグナロクが他で使われたのは、ウィン過去クエの完全召喚シーンだけだったと思います。
シャントット博士とかネコ社長とかのBGMで流れてるのは、オーディンのテーマでしたっけ?
思わぬ所で繋がりがあったりして、それを発見するのも楽しいですね♪


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どこだかわかる~?

サンドリアの北にある家具屋でーす(・▽・)
ココってクエかなんかで来るんだっけ?
クルクはまだ来たことがないよ。





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【2017/12/02 23:59】 | SS
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やっぴ、クルクです(・▽・)ノ

キキルンフードで戴冠式に出席しようと思ったけど、一応ちゃんとした格好に着替えることにしました。
何にしようかなって考えて、初めに浮かぶのはやっぱり礼服。
でもそれだと空気読めない子になっちゃうから、それなりに見栄えが良くて無難な装備を引っ張り出しました。

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クルクさぁ、装備品の名前って覚えてないんだよねw
だからこれは、クルクの中では 「白に黒のアレ」 という名前です(・▽・)
装備もそうだし、武器の名前とかも覚えてる人いるじゃん?
スゴイね~っていつも思ってるの。
クルクなんか、性能すら把握できてないからねw
そんなもんです。

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参列しているのは、西の4国の代表たち。
ちょっ、フォルカー!!
いくらなんでも、その格好はないんじゃないか?
まぁ、これがお国の正装だと言われたら、何も言えませんが( ̄_ ̄;)
で、何でキングまでいるんだろうね?
カラババ様が人形だとしたら、キングを経由して操作しているのかな?

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再戴冠式なんだね。
これもやっぱり、アフマウの覚悟なのかな。

アフマウは儀典官に声をかけて、堅苦しい儀式ではなく、自分で話をすると言って出てきました。
アフマウの姿を見て、ウォルフガングは 「侍女?」 とか思ってるし、フォルカーは 「まだ年端もいかぬ子供ではないか」 って(^_^;)
確かにね~w
だけどアフマウは、みんなに挑発行為のお詫びと、改めて自分が戴冠することを認めて欲しいって言うの。

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ウォルフガングがね、飛空挺に乗っていた人達は、怪我はしたけど死者は出ていないって言ったの!
ナジの応急手当てのおかげみたい。
スゴイね!
だって、直撃だったじゃん。
アフマウは、アトルガンの再生治療に秀でた錬金術師を派遣させてくださいって言ってくれました。

そして、話は国同士のこれからのことに移ります。
アフマウは、元の関係に修復させてもらうのが最前だと考えているって言うの。
それはつまり、相互不可侵の関係。
アトルガンの領内には多数の蛮族がいて、脅威に晒されている。
それから、東の国とは膠着状態とは言え戦いが続いている。
だから、中の国との関係を深めては、それらに巻き込んでしまう恐れがあるから、と。

これは、誰の考えなんだろうね?
もちろんアフマウの考えであるだろうけど、そういうことをアフマウに教えてくれる人、いるのかな?
今まではそういうことは全部ラズファードが考えていたんだろうし。
きちんとした分別があって、まともな考えを持って意見を言ってくれる人、アフマウの側には誰かいるのかな・・・?

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あ、ゲッショーだ!
そういえばさぁ、イフマラドのお宝はどうなってるんだろう!?
今もまだあの場所にあるんだよね?
知っているのは、クルクとゲッショー?
山分けしちゃう?
アフマウも知ってるのかなぁ?
そしたら、仕方ないから、イフマラドの民のために使ってあげてください(´・ω・`)

ゲッショーはね、アフマウからの親書を帝に届けに行っていたんだって。
帝は、「和議は至難である」 と返事をしたそう。
だけど、 「諸侯を説いてみよう」とも言ったそうです。

あーったくもうさぁ、「ゴメンね、これからは仲良くしよう」 って言ってるんだから、「こっちもゴメンね、ヨロシクね」 ってどうしてならないんだろうね?
まぁ、それが簡単に出来るのは、小さな子供だけかな。
個人対個人でも、難しかったりするもんね。
ゲッショーはこれからも 「両国和議の為、この身を捧げる所存」 って言ってるから、ちょっとづつでもきっと良くなっていくよね。

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それと、一番の問題は、ナイズル島に放置したままの機関人形。
フォルカーは自分たちの監視のもとで、徹底的に破壊してほしいって言うの。
あれを修理して再び動かしはしないかって、それは当然の心配だもんね。
アフマウもその通りだって言うんだけど、何か問題があるみたい。

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さすが シャントット博士 カラババ様です。
アフマウが機関巨人の中心部に 「時空の歪」 が検出されたって言うと、すぐに 「アストラルゲート」 だって説明してくれました。
ハザルム試験場に冥界の門が開いてしまって、オーディンはそこから現れた。
それと同種の穴が、機関巨人の中に出来てしまったってことなのね。
てことは、ハザルムに開いた門の中に行けば、オーディンの元へ行ったルザフに会うことが出来る!?
機関巨人に開いた穴に飛び込めば、ラズファードに会える?
アトモスの禁断の口を使って行ったり来たりしているクルクなら、そのくらい出来そうじゃない?(・▽・)

機関巨人の残骸は、結局しばらくはそのまま現状保管を承認することになりました。
ウィンダスは、魔法技術の発展に役立ちそうだという理由と、魔笛にもとっても興味があるそうですw
サンドリアは、道理あれば協力するようにってトリオンから言われているみたい。
アフマウ、トリオンのこと 「トリオン兄さま」 とか言ってたよ!!
ネコ社長に、キンピカのことだよって教えてあげたら、どんな顔するかなw
そしてバスは、この件については持ち帰るそう。
何だかんだとイチャモンつけてるみたいなフォルカーだけど、戴冠は認証するってさ。
ジュノは、将来飛空艇が安心して航行できるように、巨人を完璧に封印してもらうことが条件だって。
そしたらいつの日か、アトルガンへも飛空艇で行けるようになるかもね♪

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それぞれの腹の中はわからないけど、まぁいい感じにまとまったんじゃないかな?
そしたらようやく、戴冠の儀です。
冠を授ける役は、もう決めてあるってアフマウが言うの。

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クルク、聖皇の腹心だって!
すごくない?
横で控えてるの、ラウバーンだよね?
ラズファードがいなくなっちゃって、ラウバーンの地位はどうなってるのかな?
アンニャロメが何考えてるのかわからないけど、アフマウのことちゃんと守ってくれるんだろうね?

アフマウがガッサドに王冠を持ってくるように言うんだけど、やって来たガッサドの手には、何もないの。
なんと、純度の高いシンチレーターが必要になって、すべて溶かしちゃったんだって!
なんてこったいw
っていうか、そんなもんで王冠作ってたの!?

ガッサドが、「こちらの歯車にどうしても必要だったのです」 と言ってアフマウの目の前に出したのは・・・!!

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アヴゼンとメネジン!!
うわーうわーうわぁーっ!!
バラバラに壊れちゃったのを、直してくれたんだね!
しかもね、アフマウが操ってるわけじゃないのに、勝手に動いてしゃべってるんだよ!
そしてネメジンには、元の所有者であるラズファードの記憶が残っているんだって!
あぁ、よかった。
アフマウ、もう寂しくないね?
リシュフィー、アミナフ、ラズファード、ルザフ、いなくなってしまった人達の分を埋めることは出来ないけど、慰めてくれたり、たまには叱ったりしてくれる人・・・人じゃないけど、側にいてくれるから、もう大丈夫だよね?

アフマウが、王冠はアヴゼンとネメジンに生まれ変わってしまったから、代わりにクルクの心を王冠として授けてくれますかって。

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それから、サラヒムセンチネルが公式に認可されて、さらに報奨金としてアトルガン白金貨1000枚ももらってるの!
なにそれ、ズルいじゃん!!
今までクルクに入るはずだったお金、ちゃんと支払ってよー!(`・ω・´)
って文句言おうとしたんだけど・・・。
ネコ社長の真の望みは、故国ゾワの自治獲得なんだって。
それについては、すでに大臣に指示してあるらしいよ。

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そうだったのかぁ・・・。
で、でも、コレとソレは別だからっ!

それで最後に、クルクにお礼をくれたの。
どれがいい? って3つの中から1つ選ぶんだけど、どれがいいのかクルクにはサッパリわかりませんw
まぁ、クルクは前衛なので、【ウルタラムリング】 っていうのをもらっておきました。
ありがとねん♪

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「これからもアトルガンを護り、支えてください」 って言われたよ。
うん、わかった。
それから、「そして、いつの日か……」 って言いかけたの。
なんでもないって止めちゃったけど、何を言おうとしていたのかな・・・。

そして紙吹雪が舞う中・・・。

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ぅひぃぃぃぃぃ~っ!!!(>д<)
なんのことでございましょうねっ!?

ネメジンが 【皇国旗】 をくれました。





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【2017/12/01 23:59】 | アトルガンの秘宝
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みやぴん
クルクたん、大団円おめでとうございます(*'▽')人
なんやかんやとありましたが、アヴゼンとメネジンが戻ってきたのはうれしいですよね!ガッサドさんもラウバーン共々アクロバティック恩赦されすぎだろうとツッコミたい気持ちもこのGJで抑えられました。(まあラウバーンとガッサドさんは、その重ねた寿命ゆえに数代に渡る王国史のご意見番みたいな特別な存在なのかもしれませんね)

そしてフォルカーwww 地味だから気づかなかったけど言われてみれば確かにこれはひどい!
地味だ地味だと貶してますが、パリッとスーツ系着せたらそれなりにイケオジになると思うんですけどねw

ところで!!

クルクたんのアトルガン見聞録を読んでて気がついたのですが、ミッションだけやってると五蛇将ってほとんど出てこないんですね!!なんともったいない。

アトルガン実装後はビシージ全盛だったこともあり、皇宮関係者よりむしろ五蛇将がアトルガンの主役みたいな人気ぶりでした。私のなかでもアトルガンメインヒロインはアフマウではなくダンゼンがだらるwです。
五蛇将関連はクエも豊富なので、もし機会があればぜひ個性豊かな彼らともお近づきになってみてください('▽')c


お疲れ様でした。
コウ
クルクさん、こんばんは〜。

アトルガンM完結おめでとうございます。
M1が2014/9になってたので3年越しですが、再開してから早かったですね。
やっぱりストーリーが面白いと進めたくなりますよねー。ブログの記事も力が入ってて、読み応え充分でした。面白かったです。
僕も話を忘れてたので、再体験できて楽しかったです。ありがとうございました。

ルザフは可哀想だったですね。でもアフマウに命をあげなくても、目的を遂げればオーディンに魂を取られちゃうのか・・・
やっぱりどう転んでも、ハッピーエンドになりにくい。。残念です。
僕は、アトルガンMの中ではルザフが一番好きなキャラクターですね。

次はアドゥリンの魔鏡の再開でしょうか。楽しみにしてます。
そういえば、自分のキャラのお話を描いてる途中ですが、年内中に書き終わるのは難しいかもしれません。。
なんか話が暗くなるので、にぎやかしなキャラでも入れた方がいいのかな。

これから寒くなってきますが、風邪など引かない様に気をつけて下さいね。
それでは〜。

Re: みやぴんさん
クルク
お師匠、こんにちは~(・▽・)ノ

ありがとうございます♪
なんだかとっても早く終わってしまって、もうちょっと長くてもいいのになって思いました。

アヴゼンとメネジン、ホントよかった!!!
ガッサドさんGJ!って、今までのこと許せちゃいましたw
ラウバーンは、思えばこの人のこともよく知らないままだったなぁ~。
アミナフにしたこと許せない!って思ったけど、あそこまでなってしまったアミナフを止めるためだったとしたら、あぁするより他なかったのかなって思ったりもして。
ラウバーンの見た目には興味ないけど、見た目以外には興味が出て来たクルクなのですw

確かに! フォルカーはもったいないオジサンですねw
見た目はそこそこイイし、地位だってそれなりに高いのに、貧乏くじばっかり引かされて(る気がする)、おまけに部下たちはあの面々w
オイシイ設定なのに、印象に残らない地味ぃ~な人でもったい!
フォルカーと言えば地味の代名詞で一部では有名ですけど、なんていうかもっとこう 「あー・・・フォルカー・・・がっかりだよwww」 みたいなクエないかなぁ。

そして五蛇将!!
そう、そうなんですよ!
全く出て来なかったんです。
でも聖皇の周りに将軍クラスの人達がいないっていうのも不自然で、どうなってるんだろう? って思ってました。
五蛇将ってフェイスにもなってますよね。
なのに、存在すら欠片も出て来ないって不思議。
そんなに人気があるなんて、気になるなる~!
クエ、調べてみようかなぁ(・▽・)



Re: お疲れ様でした。
クルク
コウさん、こんにちは~(・▽・)ノ

ありがとうございまーす♪
プロマシアとは違ってw、アトルガンMは感情移入もしやすかったし、ストーリーも面白かったです。
しかし、ミッション中に他のミッションが進む現象はどうにかならないもんですかね?(^_^;)
星唄がまた進んで、もう訳が分かりませんw

ルザフ、クルクも好きです(・▽・)
なんとかこの世界に留まって欲しかったなぁ・・・。
アフマウとルザフだったら、絶対にいい国に出来ると思うんですけど。
でもルザフは、200年前に死んじゃってる人なんですよね。
ミッションは大団円で完了したけど(もう一話残っていますが)、やっぱりどこか悲しいです。

コウさんのお話、シリアスですか!
ワイワイ楽しいお話も好きですが、シリアスも大好きです★
シリアスって、どういうわけだか長くなりますよねw
にぎやかしキャラ投入ですか?
それも楽しみですね♪
年末年始は何かと忙しいし、ゆっくり練ってください。
楽しみに待ってます(*´-`*)


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